この地球上では、かなり多くの人が宇宙人のDNAを引いています。
その昔、幾度となく地球には宇宙人が降りています。
その型、有り方、イベントは様々です。
この部分の詳細は省略しますが、地球人と宇宙人との間に生まれた子孫はかなり多くいるのですね。
今回は、宇宙人の血を多くの人が引いている事。
また、引いていない人こそ、現在重要な位置付けに居る事。
この事について書いてみました。
但し、ここにおける宇宙人の定義として、現在の地球の5次元よりも高いケースに限定します。
1.宇宙人のDNAが入っている子孫の数
Ⅰ.地球全体での割合
人数的には、次のようになりました。
1位 シリウス 3.5億人
2位 オリオン 1.0億人
3位 プレアデス 5000万人
他 様々な星(太陽系の惑星除く)2.5億人程。
勿論、複数兼ねている場合もあります。
そして1回でもご先祖様が宇宙人のDNAを持っている人は約5億人です。
Ⅱ.シリウスについて
まず1位のシリウスですが、ご先祖様のどこかで宇宙人の血を引いている人が一番多く、世界中でもかなりいます。
ですからまず、宇宙人と来ればシリウス、と思う人も多いと思います。
宇宙の叡智と愛の循環の文明で、バランス型です。
宇宙の叡智6:愛が4の事が多いです。
ですが、局部的には愛の力が強く働くこともよくあるようです。
地球上で関連している典型が、ムー、レムリア文明です。
アトランティスでは少数になりますね。
マーメイド等、海に関する文明はこれに該当します。
イルカとの波長が合う人も多いようです。
また、王侯貴族にも、受け継がれている事もよくあります。
ちなみに8次元以上の世界が非常に多いです。
Ⅲ.オリオンについて
2位のオリオンでは、実は古代のアトランティス文明の良かった時代と似ています。
精神文明よりはやや物質的3次元寄りです。
実はある部分では、現在の地球上と価値が似ているかもしれません。
実際、関連する地球上の文明も多くはアトランティスです。
ムー、レムリアは少数になります。
ただ、現在の地球では科学がかなり絶対的価値を占めるのに対し、オリオンでは、宇宙叡智と科学の融合に近いです。ちなみに愛の循環は従属的な位置付けになる事が多く、シリウスよりも愛の度数は一般的に低くなります。
しかし、現代の地球平均よりも愛の度数は格段にありますし、それは良かった時代のアトランティスと似ています。
ただ、現在の地球上でオリオンDNAを持っている場合、多くはシリウスDNAも引いているようです。
現在、サイキック能力や、宇宙の叡智能力の開花している人は、オリオンDNAを持っている人が一番多いようです。
これまでの地球の気質に、一番近いからかもしれません。
意外にも8次元に達していないケース、7次元止まりが多く、次元という意味ではそこまで高くは無いケースが多いようです。
Ⅳ.プレアデスについて
3位のプレアデスも宇宙の叡智と愛の循環のバランス型ですが、
叡智4対愛6と愛の方が強くなっています。
実際バランスの良さでは宇宙の叡智6:愛4が良いと見ていますが、愛が先行するが故に間違った行動を取り、誤った結果にになる事もあるようです。そして困難が伴う事もあるようです。
どちらかと言えば、3次元世界でありながら、精霊界に近いともいえます。
宇宙の進出では、悪を救う為に動くケースが目立つようです。
但し、次元としては8次元以上に達していることが多いようです。
ちなみにオリオンDNAの人口は日本人全体人口に近いですし、シリウスDNAの人口はアメリカ人全体人口に近いです。
アトランティス対ムー、レムリア。
これも、何らかの関係性がありそうですね。
Ⅴ.宇宙人DNAを持っている人はサイキック能力覚醒している事が多い
特に現代が次元の変わり目という事もありますから、既にサイキック能力が覚醒している人が多いです。
勿論、現在、次元上昇が要されていますから、今後能力覚醒者はどんどん増えるでしょう。
そして次元上昇を先導していく事が多くなると思います。
2.日本での割合
全体で3500万人程います。
世界全体でも7%を占めますし、日本人全体でも30%程が該当します。
また、歴史的な問題、前世からの問題がありますが、西日本(沖縄含む)に多いようです。
西日本とはフォッサマグナラインより西が基本ですが、実際には、石川、岐阜、愛知ライン+長野、より西といった感じのようです。
これは、土地エネルギー的にもどうしてもそうなるようですね。
勿論、関東に在住の方にもたくさんいますが、ご先祖様に、西から移住してきたルーツを持つ方に多いようです。
3.惑星Bは、多くの惑星である
例えば、シリウスにもシリウスAとシリウスBとあり、シリウスAが概ね善が主に対し、シリウスBとは、概ね悪が主のです。
シリウスでは星ごとにそれが分かれている傾向があり、宇宙での惑星の多くは実は、AとBと分かれている事が多いのです。
このように善が主の星をA、悪が主の星をBと言います。
つまり、星ごとで判れ、善悪のバランスを保っているのです。
現在の地球はAとBという概念が無く、1つの惑星に混合しているタイプで宇宙的に見ますとかなり珍しいのです。
4.宇宙人の前世がある方は、地球上では必ず宇宙人のDNAを持っている
宇宙人のDNAを持つ方は、必ずしも宇宙人の前世を持っているとは決まっていません。
ですが、この逆に前世に宇宙人があり、現世の地球で生まれてきた場合、それはご先祖様には必ず宇宙人の血を引いていることになります。
宇宙の前世がある場合、前世で次元上昇を体験していた訳ですから、比較的次元上昇については容易のはずです。
5.宇宙人のDNAが入っていても、必ず次元上昇するとは決まっていない
注意が必要なのは、宇宙人のDNAが入っているからと言って、必ずしも次元上昇するとは決まっていないということです。
古代には、宇宙人のDNAを持っていながら、むしろ悪化し、残念ながら現代に転生ができていない人もいます。
悪化した場合、概ね我欲が原因でせっかくの能力が開花せずに終わる事が多いようです。
宇宙人のDNAがありながら、宇宙の前世が無いケース。
これに該当する方もかなり多いのですが、実は自身の有り方が試されているのですね。
特に現在次元の変わり目に入っていますから、次元上昇と、愛のあり方、そしてその為の行動が問われているのです。
6.生粋の地球人こそ、次元上昇での隠れた主役
前世には記憶が無いですし、DNAにも組み込まれていませんので、難しそうに思われますが、実は、可能です。
何故なら現代の地球上が次元上昇の変わり目だからです。
ですから条件的には、次元上昇は起こりやすくもあるのですね。
この場合、ライフレコード上では、初めての次元上昇ですが、それが3次元での現在の地球であるので、ある意味羨ましい限りです。
何故なら宇宙人のDNAも無いし、宇宙人の記憶が無いからこそ、その反動が大きいので、能力の開花が起きた場合、
大きな力が働く事が予想できるからです。
先に能力覚醒した人を、後から抜いていく構図になると思います。
そのきっかけは愛の循環です。
ここは例外がありません。
次元上昇が起きた場合、生粋の地球人こそ、大きな能力覚醒となる可能性が高いのです。
7.まとめ
地球上には、宇宙人のDNAを引いた人達がたくさんいますが、それは多くの人の次元上昇をもたらすきっかけを作る役目になる事が多いと見ています。
その後、多くの地球人がどんどん愛の覚醒をしていくでしょう。
そして、地球との新たな共生が現在求められているのです。