次元上昇のきっかけ214 此の道から、脱落していく方に共通する事

次元上昇のきっかけ

前回よりかなり空きましたが、昨日11月26日22時47分頃、石川県沖でM6.4の地震がありました。

私が移住した滋賀県の住んでいる地域では、震度2、という事でしたが、揺れは2分間以上続きました。
丁度、1月1日の能登地震と同じような感じでかなり長く揺れた為に、結構、気になった地震でしたが、実際、その後、余震は60回以上起こっています。

ここまで、11月8日、11月18日、と開く動きが起こってきましたが、この後、11月28日も開く動きに入るのだと思います。今回はその前の動きです。

そこで、御伝えしなくてはならない、という事が、今回の内容です。

今現在、セッションの中で、気になるやり取りをしており、それは、此の道から脱落していく方の話をする機会が結構あった事です。

それは、御神示の通り、素直に行ができればよいのですが、殆どの方は、それができません。

参考:今すぐしてほしい事
次元上昇のきっかけ205 此の道に進む上で、弊害になる11の我の問題について
次元上昇のきっかけ206 此の道に進む上での、行の優先順位について(2024年秋に向けて)

そして、長く行を継続していたにも関わらず、脱落していく方が、ここまで見てきてもかなり多かったです。
ですが、この此の道から脱落していく方に共通している事がある事に気付きました。

今回は、此の事についてお伝えしていきたいと思います。

目次

1.脱落していく方の特徴① 御神示を全く読まない

Ⅰ.御神示を読まなければ、御神示のマンデラ・エフェクトを体験できません

まず、いくらセッションを受けてもですが、御神示を全く読まない方は此の道に進む事はありません。

御神示は、一日二十人分の行を超える辺りから、徐々にマンデラ・エフェクトを起こすのですが、全く読んでいませんと、神の経綸そのもの、導きの体験を自ら放棄しているのと同じなのです。

Ⅱ.御神示を読まないと、81の世界に行く事になります

そして、この後の大峠を乗り越える事もできずに、81の世界に行くのですが、生前からの御自身からしますと、まず、間違い無い事と判りますが(それは、人類史を見ても判る事なのですが)、ですが、御神示を軽う見てゐる方、やはりとても多いですし、全体の8割が、この範疇に含みます。

まず、御神示を読まないのは、此の道に進む上では、致命的になりますので、いくら御自身の我で進んでも、最後は、御自身の我によって、御自身を苦しめる事となり、つまり囚われの世界を望んでしている事になってしまい、結果、81の世界に移行します。

御神示を知っていながら、全く読まない方は9割以上だと思います。

Ⅲ.ネットですと、無料で読めます(お勧め)

私はここまで、此の道一本に進むのであれば、まず、一日五分間は、御神示を読むようにお伝えしてきました。

御神示は本で買うのも良いのですが、実際には、ネットで無料で掲載されているものの方が、御自身の気になるキーフレーズ検索ができますので、ネットの方をお勧めします。私自身は、此の道一本に進むようになってからは、本は読まなくなり、ネットのものばかり読んでゐます。

無料のエネルギーも流れていますし(実際には、むしろ製作者負担)此の道に沿うのは、どうしてもこちらなのだと思います。

Ⅳ.御神示を読んでゐるからこそ、我の11の囚われの改心ができます

ですが、御神示を読まないと、そもそも、我の囚われに気付く事がありません。
御神示を読まない、という事は、御自身の我、基軸で、進んで行く、という事です。

御自身の我は、通常、この3次元世界で生きていますと、11の囚われがあって普通です。
参考:・次元上昇のきっかけ205 此の道に進む上で、弊害になる11の我の問題について

そして、その11の囚われの原因は、6つの慢心です。
特に、我良し、慢心、の2つが筆頭で、分け隔て、取違ひ、疑い、の我、と進む事になります。

また、千人力を超えてもですが、6つの慢心は無くなった訳ではないのです。
御神示にもあります通り、最後まで油断できない道なのです。

Ⅴ.御神示、最初は判らないという方に向けて

実際、御神示は最初は殆ど、訳判らない、と思います。
だから読まない事も多いようです。

7割方は訳判らない、だと思いますし、2割程、なんとか判る、という感覚だと思います。

ですが、その心に刺さった部分が非常に大切なのです。
その部分から、御自身の道を進めていく事が求められるのです。

御神示を一言で言えば、生前から、ずっと騙されてきた、御自身の我を思念を変える行を行じていく事にあります。

苦を苦で無くす。
悪を悪で無くす。

負の想念を無くす。
皆を生かす。

このどれか、もしくは複数の事を伝えていき、思念界を変えていきます。
特に、前世に向けて、生前からの罪、穢れ、過ちを、直して行く、事を解決策と共に進めていく事が多いです。

そして、思念界を変えて行く行は、御自身の課題である事もよくあります。
この中で、御自身の我を省み、我の洗濯、掃除、改心。
を進めていくのです。

その結果、心の内が変わっていく事で、外の世界が変わるというマンデラ・エフェクトを経験していきます。
このようにして、生前からの思念が変わる事によって、今の世界が変わっていきます。

更には心・口・行、の一致です。その上で、神の・を入れていきます。

良いと思ったら、直ちに始め、悪い、と思えば、直ちに止めます。

この繰り返しで、一段一段世界が変わっていくのです。

一番は、御神示の通り、素直に行を進めていけばよいのですが、判らない、という方は、まず、前世ヒーリングを体験していく事をお勧めします。

Ⅵ.多くの解説書、解読書がお勧めできない理由

御神示が判らない場合、多くの方は、簡単に解説している書や、解読書を読もうとします。
そして、関連書籍を読む事もよくあります。

ですが、私が見て来た限りですが、殆どが次の問題があります。

自身の我の改心。ハイヤーセルフさんのサニワの重要性を説いていない。

実践基軸で伝えていない。(その為、実質的には宗教書と同じ)行の重要性を伝えていない。

意志し、理解する処から始まる事を伝えていない。

苦、悪、の重要性を説いていない。

御神示が、マンデラ・エフェクトを起こして行く体験と共に進む重要性を伝えていない。

故に、11の囚われ基軸となっているものが殆どであり、残念ながら、平面としての解釈のものが殆どですし、そういった書籍しか出会いませんでした。

少なくとも、立体に進むエネルギーが入っていない事が大半です。

これらの理解、経験も大切な一面はありますが、あまり時間は残されていませんので、まず、遠回りになる事。は忘れないで下さい。

読むにしても、ここまでの事を理解した上で読み進めて下さい。
殆どが、まず平面理解であり、結局宗教書ぽい、のです。

実際、文面を書く際にも、かずたま、ことたま、いろたま、を意志し理解し、永劫の弥栄の世界を理解した上で、書いていく事が求められます。

その為には、弥栄実践、はらひ実践、まつり実践、の日々の行と共に行じ、省み、その上で祈りを繰り返して行く事が求められるのです。

2.脱落していく方の特徴② 御神示を読んでも1回程度で軽く見てゐる

Ⅰ.全く読まない、1回程度で終わる方まで、全体の99%以上

御神示を読んでも1回程度で読むのを止める方、これも多いです。
ここまでで、全体の99%、と言ってよいと思います。

Ⅱ.1回程度で終わる理由は、軽く見てゐるから

この1回程度で終わる理由は、軽う見てゐるからです。
その原因は、御自身の我、です。

Ⅲ.占い師さん、霊媒師さんでよくある、ハイヤーセルフさんに囚われているケースについて

不思議と、スピリチュアルに進む方(占い師さん、霊媒師さん)で、読んでゐる方は概ね1回程度で止めている方、多いです。

殆どは、御自身の上(ハイヤーセルフさん)に囚われています。
そして、御自身のハイヤーセルフさんをサニワしていく方は、滅多にいません。

ここまで、この流れの霊媒師さんは幾人か見てきました。
そして、全て、我の苦しみの道を歩まれてゐました。
最終的には、御神示を読まないので、やはり81の世界に行く事を避ける事ができないでしょう。

人の我を、生前からを知れば知る程ですが、人の力だけで、今の平和の世を維持、産み出す事ができる訳が無い事、が判ってきます。

今の世が、カミヒト共に、千人力と共に、これまで、多くの方々が救われてきた事が判るようになっている事。
何故、戦後、文明が急速に進んだのか。マンデラ・エフェクトが、起こり始めているのか。

これこそ、此の神様によって導いて頂いてゐるのですが、その事に気付くまでも、かなりかかります。

それは、一回程度読んだ位では判らないのです。

これらの事は、御神示を体験、理解、していくと共に、生活に移して行く事が求められ、それでようやく、判ってくるのですが、1回程度で離れる方は、大抵は、手先が器用、もしくは、囚われが強く、実際には、我、の改心ができていない事が殆どです。

Ⅳ.実践基軸から、神助かる事を伝えている書、マンデラ・エフェクトを起こす書、を体験していく事の重要性

例えば、宗教観点から見ても、多くの宗教書には書かれていない事。
山程にあります。

悪はあるのざが無い、善はあるのざが無い。
なんて書は珍しいですし、何といっても、行の進捗と共に御神示がマンデラ・エフェクトを起こして行きます。

そして、神の仕組、経綸が、体験と共に判っていくのです。

また、祈るだけでは祈り地獄になる、と伝えていますし、実際、祈り地獄多い事も伝えられています。
行じ、省みる重要性を伝えている書も見た事ありません。

また、神が助けるのではなく、神が助かる、というのも、宗教書では無い内容です。

弥栄実践、はらひ実践、まつり実践。

という、実践主義は、御神示にしかありません。

このように、宗教への理解が深い、広い人程、そして、苦しみ考え抜いた方程、御神示が特殊である事。に気付けると思いますが、それは、道であり、嬉しきビックリ、を起こし続けていく以外、助かる道が無い事は行じていきますと判っていきます。

3.脱落していく方の特徴③ 御自身の仕事量を測っていない

此の道に進むには、最終的には、一日千人分の行、を毎日していきます。
その前に、道中一日五人分、十人分の行をまず実現していく事が求められます。
更には、その前に一日一人分の行をしていく事が求められます。

一日一人分をしているかどうか、その判別をしていかない事には、どのような行が重要なのか、そうでないか、が判りません。

それは、日々、行の量を測っているからこそ、御自身の慢心に気付けるのです。

この事がまずとても重要です。

Ⅰ.行の測り方、について(非常に重要です)

私はオーリングでしていますので、特定が簡単です。
オーリングの数字の合わし方は、御自身で思い、合致する所が仕事量です。

また、それ以外ですと、ペンデュラムがお勧めです。

ペンデュラムの場合、まず、最初に、紙に表にして、数字を書いておきましょう。
止まる処が仕事量です。

横が0123456789、縦が小数点第一位、一、十、百、千、としておきましょう。

ペンデュラムは時間がかかるのが欠点の所がありますが、予め表に書いておくと、時間の短縮ができます。

カード類ですと、特定がしにくいですが、結局の処、御自身の上に繋がっていく手法となっていくのであれば、オーリングと似ている所があります。

これらを毎日、メモで書いておきましょう。

Ⅱ.思ったよりも、仕事量が少ないものもある⇒囚われから改心へ

自身で仕事量が多い、と思ってゐても、実際には少ない事は時々あります。

こういった仕事はしない事、が大切、という事も判ってきます。

例えばですが、離婚の際、妻の御両親と話をしにいった事がありました。
離婚前に、今後の抱負等を自身なりに大切と思い3時間程話をしたのです。

ですが、その仕事量は0.1人分でした。
この時は、今は話をしても、時間の無駄、である事に気付く事が大切、だったのです。

常識的には、誠意持って話合って普通なのですが、話の通じない順で話しても、行としては殆どカウントされない、という事です。

このように、伝わらない方は、後廻しにする。
順の大切さ、を学ぶ事ができます。

この他に、平面世界に留まる内容の行は、仕事量は低いです。

例えば、機械の使い方、ソフトの使い方。こういったものは、人の御役には立ってはいるものの、平面に留まってしまいやすい内容です。

他には、寄付、も一見良さそうですが、やはり平面での色合いが強い為、立体観点での仕事量としては、あまりカウントされません。

仮に大金を出して多くの方の飢餓を救ったとしても、それは、平面的な仕事量が多い、というだけで、立体的な仕事としては、ほぼカウントされません。

多くの方が良いと思う仕事は、大抵は、平面的な仕事量が多いパターンです。

実は、これは、此の道から外れていく危険性が高い、と思って下さい。

同じく、ボランティア活動も、思念界から変える流れになっていませんと、殆どカウントされない可能性があります。

それは、どちらかと言えば、無理の道、苦しみの道、逆行の道になる危険性もはらんでいます。

このように、実は、仕事量、時間が多いにも関わらず、周囲から見ても、仕事量が多い、と思っても、印象が良さそうな内容であったとしても、立体に進む上での実際には、していない事が沢山あります。

平面ですと、有限であり、立体でない事には、無限に弥栄していかないのです。

その為には、思念界から変える行、あなはち、しきまきや、くにつつみ。
かずたま、ことたま、いろたま、を理解し、体験していく事が求められます。

このような事が、御神示が伝えだしている事を、意識していく段階に入ってきています。

Ⅲ.実際には、思ったよりしている行もあります

私の場合、昔はテキストチャットで前世ヒーリングをしていましたが、テキストチャットでは、一方向での浄化しかできませんので、それ程仕事量は多くありませんでした。多くても3~4人分が多く、テキストチャットを止める直前辺りで、ようやく4人分を超えられる日が出てきた感じでした。

ですが、ズーム型式になってから、飛躍的に伸びる事となり、一日10人分~20人分にはすぐに到達しました。

その直後辺りから、御神示もマンデラ・エフェクトも起こしました。
この辺りは、納得の動きではありました。

他にも、朝の礼拝が千人力を超えた時もそうですが、当初はそんなに働いているとはとても思えませんでした。
丁度、この時、男性の神様、自身、女性の神様で輪唱をしていく礼拝型式に変えたのですが、まだ、具体的に千人分の行の意味がこの当時は判らなかった為です。

ですが、3次元世界で、嬉しきビックリが次々起こり始めたのは、その半年位後からで、日々の思念、行、そして、我の洗濯、掃除、改心、が伴っているからこそ、誓の言葉と共に、千人力に向かって進む、という事も判ってきました。

このように、実は、思ってゐるより、多大な仕事量をしているもの、もあります。
(ただ、段階、順があってのことですが)

ですが、重要なのは、
どの仕事内容が、仕事量が多いのか、少ないのか。
この判断も大切で、この事から、その後の仕事が変わっていく事になっていきます。

良きと思えば、それを繰り返して行き、悪いと思えば、直ぐ止めていく事が求められます。

Ⅳ.毎日の行の継続が難しい、という方へ。実は無理の道を進んでいます

多くの方々は、週5日、6日働いていると思いますが、その為に、休日はグッタリされている事が殆どだと思います。

実際、社会人になりますと、此の道の毎日の行の継続は難しく感じるかもしれません。

ですが、それがそもそも、無理の道を歩んでいる、という事に気付く事が大切です。

宇宙を見て下さい。
太陽、お月様、活動を止めている日はあるでしょうか。
止めたら、人は生きていけません。

自然を見て下さい。
草木、動物、活動を止めている日はあるでしょうか。
もし活動を止めたら、人は生きて行けなくなるでしょう。

大気、水、も同様です。

そもそも、息をしている存在は、日々活動を継続しているのです。
それは、全ての存在に共通しています。

多大な労働をしている方、週1回は休まないと体が持たない、は判ります。
ですが、それが、そもそも、人類が産み出した無理の道を歩んでおり、囚われの無理の世界。神の道から外れている事に気付かないとなりません。

仕事が忙しくても、まずは、一日一人分からの行を始めて下さい。

そして、思念界を変える行も、無理なくできるようになる段階に進みますと、周囲の世界を無理ない世界へと移行させ、五人分、十人分、を楽に超えていくようになっていきます。

Ⅴ.御自身のオーリング、ペンデュラムに自信が無い方へ

御自身のオーリング、ペンデュラム、に自信の無い方も中には居ると思います。

果たして正しいかどうか、も、確信持てない所から始まる方も多いでしょう。

ですが、そのハイヤーセルフさん、の改心が何よりも重要ですし、御自身のハイヤーセルフさんの特徴、また、悪い癖も理解していく事が求められます。

実は、御自身の仕事量カウントから、ハイヤーセルフさんが、どれほど囚われているかもわかりますし、もし囚われ、誤っていれば、改心していく事が求められます。

この事に気付きけば、御自身もハイヤーさんも改心していく流れとなります。

また、ハイヤーセルフさんが、言っている事や、行動がおかしい、あやしい、と思えば、大神様にも、聞いてみてください。

同じ内容を聞いてみて、答えが合致しない事は、時々あるのですが、その場合、ハイヤーセエルフさん、が騙されている事が判ります。

ここからも、改心が進む流れとなっていきます。

ですから、御自身の仕事量をカウントする事は、御自身を監視していき、サニワしていく事でもありますので、非常に重要な行なのです。

4.脱落していく方の特徴④ 御自身の改心、生前から悪い癖を直そうとしていない

Ⅰ.行が継続できても、省みる、をしないと、行き詰り、行の継続ができなくなります

実際には、行そのものは継続していても、1年半以上継続できない方が居ます。

行はしているのですが、ここは苦で無いのにも関わらず、省みる、ができていない方です。

それは、一重に、生前からの御自身の悪い癖を直そうとしていないのです。
ここで苦しむ方も結構います。

そなたのもつ悪いくせを治して下されよ。そのくせ治すことが御神業ぞ。自分で世界を建直すような大きこと申して御座るが、そなたのくせを治すことが最も大切な御用でないか。これに気がつかねば落第ぞ。

行の継続はできても、1年半で断念するのは、殆どのケースで、我の洗濯、掃除、改心、に向き合ってこなかったからです。

これが、余りにもできませんと、行き詰り、行が進む程に苦しむ流れとなっていき、行の継続ができなくなります。

Ⅱ.七年でやっと気づく方が多いです

三年の苦しみ、五年もがき、七年でやっと気のつく人民多いぞ。

実際には、我で苦しむ期間は、七年位の方が多いのです。

それ位、我の改心は、難しい一面があるのです。

特に、省みる、ができていない方、結構多いです。

また、判っていても、それが、心・口・行、一致できるか、と言えば、またここがかなり難題だったりします。

それ位、我の改心は、苦しいのです。

特に生前からの悪い癖、はそう簡単に変わるものではないのです。

Ⅲ.いくら行じても、省みないと、千年行じても同じです

次の祈りは省みることぞ。いくら祈り行じても自分省みねば、千年行じても何もならん道理ぢゃ。同じ山に登ったり降ったり、御苦労のこと、馬鹿の散歩と申すもの。悔いあらためよと申してあらう。省みて行ずるその祈り弥栄えるぞ。平面の上でいくら働いても、もがいても平面行為で有限ぞ。立体に入らねばならん。無限に生命せねばならんぞ。

ここにもあります通りですが、いくら行をしても、省みない事には、千年行じても同じです。

継続的に一定期間していく行は確かにありますが、それも、一段一段、やはり変わっていくようになっています。

上記文面では、平面について囚われる原因とは、

省みない。
行じない。
その上で、祈りをしていかない。

と言えます。

上記、三つ、全てしていく事が求められるのです。

それをしない事には、行き詰る事になっていきます。

5.まとめ

今回は、此の道から脱落していく方の共通点についてお伝えしました。

殆どのケースは、まず、御神示読まないですし、読んでも一回程度、で終わります。
故に、立体に進む事ができないようになっています。

また、御自身の日々の仕事量を調べておく事も大切です。

これも、しない事には、良きと思う仕事、悪きと思う仕事。
それが判らないですし、また、最終的には、御自身のハイヤーセルフのサニワにも繋がるのです。

更には、生前からの悪い癖に気付き、直して行く事が求められます。

今現在、為せば成る時が来てゐます。

ですが、もう時間が無い所に来ています。昨日の能登の地震がその現れでもあります。

世界情勢は、有事も油断なりませんし、疫病も油断できません。
また、天変地異系、特に地震は、引き続き油断できません。

この後の大峠を乗り越えるには、神様の申す通り、素直に行を進めていく以外ありませんし、その為には、我の洗濯、掃除、改心、が全て、と言って間違いありません。

そして、一日一日分から、五人分、十人分、早く千人力まで東建して頂ければ、と思います。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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