松の巻に進みます。
松、の漢字をボタン押しますと、イワト開き、八、無、と表す事ができます。
そのイワト開きの様相ですが、中々に厳しい様相が伝えられています。
三千世界一度に晴れるようになりますが、開きますが、三分と思えども二分であったり、今度の建替は、家も、身魂も、世界隅々まで、生き神様が改める為、辛い人民、沢山出て来るようになる事。
世の元からの生神様によって、神の道、臣民、獣の道、全てつくりかへになるといった、大変になる事が伝えられています。
ちなみに、本日2月14日、京都で、震度4の地震があり、かなり揺れました。
この後、の進む状況を予兆しています。
大難が小難で、この後、世界が進めばと見てゐます。
今回は、松の巻を2つに分けており、その1つ目です。
松の巻①では、実現した事よりも、これから実現していく事が多いです。
それでは、順にお伝えしますね。
- 1.松の巻① 実現したもの 2024年2月14日現在
- 2.松の巻① これから実現していくもの その1 2024年2月14日現在
- Ⅰ.世界晴れは、三千世界一度に晴れます。神界、幽界、顕界、千人力で一度に晴れます
- Ⅱ.残る臣民、三分と思へども、二分。20%、2%しか残らない可能性があります
- Ⅲ.云ふた事、必ず行ひ、旧九月八日までに掃除を終えますと、食ふ事、着る事、住む家、心配なくなっていきます
- Ⅳ.この先、どうしてよいかと云ふ事は、ここ(九九)より他、判りません。金もの云ふ時から、物もの云ふ時、誠もの云う時、意志もの云ふ時来ます
- Ⅴ.この神示わからんうちから、わかりて下さい
- Ⅵ.夜(四)明け前は、闇(八三)より(四理)暗い(九〇一)です
- Ⅶ.神の国、一度負けた様になって、終ひには勝ち、また負けた様になって勝ちます
- Ⅷ.今度の建替は、家も、身魂も、世界隅々まで、生き神様が改めますので、辛い人民、沢山出て来るようになります
- Ⅸ.今度は、世の元からの生神様でない事には、どうにもなりません。神の道、臣民、獣の道もつくりかへになります
- Ⅹ.産みの戦は、竜宮のおとひめ(理由空云の音秘)殿でないとけりが付かないようになっています
- ⅩⅠ.宝とは、しきまきや、くにつつみ、です。改心が第一です
- 3.松の巻① これから実現していくもの その2 2024年2月14日現在
- 4.松の巻① 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年2月14日現在
- 5.松の巻① まとめ
1.松の巻① 実現したもの 2024年2月14日現在
Ⅰ.今度の御用は、臣民沢山は要りません
第四帖 (二九五)
●幾ら誠申してもまことは咽喉へつかへて呑み込めぬから、誠の所へは人民なかなか集まらんなれど、今度の御用は臣民 沢山は要らんぞ。何もかも神が仕組みてゐるのざから、人民仕様とて何も出来はせんぞ、神の気概に叶はん人民は地の下になるのざぞ。神示わからねば一度捨てて見るとわかるのざぞ。
幾ら誠、申しても、まことは、咽喉につかへて、飲み込めないようになっています。
行じて行く以外に判らないようになっているのです。
ですから、誠の所へは、人民なかなか集まりません。
多くの方々は、行をしないですし、また、我、基軸で進んで行くからです。
ですが、今度の御用は、臣民は沢山要りません。
まずは、七名で十分です。
それも入れ替わり立ち替わりで、御自身の行に応じて、最後は決まっていきます。
何もかも神が仕組みてゐるので、人民仕様とて、何も出来ないようになっています。
実際、自身がする事を1としますと、神様にさせて頂くのが1000以上の感じです。これが千人力です。
それも、段階が進む程に、神様にさせて頂く比率が大きくなっていく感じです。
神様の気概に叶わない人民は、地(千)の下になるのです。
千人力の下、になるのであればまだいいのですが、実際、地の下に行く事となれば、どうにも手遅れです。
御神示わからないのであれば、一度、捨てて見ると分かります。
一度、役員止める。という意味もありますし、行じて見ると分る、という事もありますし、すてて(三三、四四、四四)、三が道の二二の仕組み、しきまきや、の二二の仕組み、と進めていっても分るようになります。
Ⅱ.悪の守護となりますと、自分で正しいと思ふ事、悪となります
第八帖 (二九九)
●戦の手伝い位 誰でも出来るが、今度の御用はなかなかにむつかしいぞ。赤いものが赤い中にゐると色無いと思ふのぞ、気付けて呉れよ。悪神の守護となれば自分で正しいと思ふ事、悪となるのざぞ。悪も改心すれば助けてやるぞ。
戦の手伝い位、誰でも出来ますが、今度(九ん土)の御用はなかなかむつかしいのです。
九の道、くにつつみ、から、カミヒト、御三体の大神様を産む御用だからです。
赤いものが赤い中にゐると色無い、と思うので、気付けて呉れよ(九〇四)、と仰っています。
大多数の価値観を、正しい事と、騙されないように気を付けて下さい。
それも、大多数の価値観は、肝腎で騙されてきている事が殆どです。
悪神の守護とは、善の仮面を被った守護ですが、これが大体数、多くの所で幅広く占めています。
そして、御自身が正しいと思っている事、勿論、悪、という事も多々ありますので、気付けて下さい。
これは、誰もが経験しますし、私も漏れなく経験してきています。
ですが、悪も改心すれば、助けて頂けます。
早い改心、が一番です。
できる限りの所から一つ一つ、改心を進めて下さい。
Ⅲ.前にも立替えはありましたが、三千世界の建替えではなかったので、悪に知らず知らずなってきたのです
第十二帖 (三〇三)
●前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって、悪は走れば苦労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。
前にも立替はありましたが、三千世界の建替えではありませんでした。
三千世界の建替えとは、三千の世界の建替え、という意味もありますが、
三つの世界(神界、幽界、顕界)の千人力の建替え、という事もあります。
つまり、千人力、あなはち、しきまきや、くにつつみ、が抜けていた立替だったのです。
その為に、どの世界にでも、少しずつ曇りがあったのです。
それが、大きくなってしまって、悪は苦労(九六ウ)に甘い為に、神々様でも、悪に知らず知らずなってきたのです。
2.松の巻① これから実現していくもの その1 2024年2月14日現在
Ⅰ.世界晴れは、三千世界一度に晴れます。神界、幽界、顕界、千人力で一度に晴れます
第一帖 (二九二)
●富士は晴れたり世界晴れ。三千世界一度に晴れるのざぞ。世の元の一粒種の世となったぞ。松の御代となったぞ。世界ぢうに揺すりて眼覚ますぞ。三千年の昔に返すぞ。煎り豆 花咲くぞ。上下ひっくり返るぞ。水も洩らさん仕組ぞ。
富士は晴れたり世界晴れです。
世界(四カイ)晴れは、2023年から現れたマンデラ・エフェクトです。
それは、三千世界一度に晴れるのです。
三千の世界だけでなく、三つの世界(神界、幽界、顕界)が千人力で一度に晴れるのです。
ですから、まず、千人力になれますよう、行を三年継続して下さい。
世(四)の元の一粒種(十根)の世となったのです。
四の元の世界、一つ一つが、五三体の大神様の岩戸開きの世となるのです。
松(真通)(九二、通)の御代となるのです。
くにつつみ、の御代です。
世界ぢうに揺すりて、眼覚ますようになります。
三千年の昔に返します。
煎り豆(二二、八三、九二、六六)花(八七)咲きます。
二二の仕組みから、闇を、くにつつみで、無から産み出していく事で花(八七)が咲くのです。
上下もひっくり返ります。天地ひっくり返るのです。
みず(三⦿)も洩らさん仕組、なのです。
Ⅱ.残る臣民、三分と思へども、二分。20%、2%しか残らない可能性があります
第二帖 (二九三)
●神の国を、足の踏むところない迄にけがして仕舞ふてゐるが、それで神力は出ぬぞ。臣民無くなるぞ。残る臣民 三分むつかしいぞ。三分と思へども、二分であるぞ。邪魔せん様に、分らん臣民 見物して御座れ。ここまで知らして眼覚めん臣民なら手引いて見てゐて御座れ。見事仕上げて見せるぞ。雀ちうちう烏かうかう。
神の国を、足の踏むところない迄にけがして仕舞うてゐますが、それでは神力は出ません。
臣民無くなるぞ。とありますが、普通の臣民は無くなる、と見てよいと見てゐます。
残る臣民、三分むずかしいです。三分と思へども、二分です。20%です。
実際、私のセッションもそのような感じです。また、私のブログでも、九の道で実現した事、の記事は、三分と思えども、二分程度の方しか読んでいません。(御神示の通りなのです。)
そして、世の人、90億人程居る世界人口も、二分位になるかもしれません。
20億人程。場合によっては、二分は2%で、2億人程になるかもしれません。
分からん臣民は、見物して下さい。とあります。
行じる以外、判りませんので、それしか仕方が無いと思います。
ここまで知らして、眼覚めん臣民なら、手引いて見てゐて御座れ。とありますが、その時では、間に合わない、という事も、心に残しておいてください。
それぞれの世界が分かれていくのです。チリヂリバラバラとなり、二度と会う事ができなくなる可能性もある事も忘れないようにして下さい。
最後は、見事仕上げて見せるぞ。とあります。
ここを目標、として下さい。
Ⅲ.云ふた事、必ず行ひ、旧九月八日までに掃除を終えますと、食ふ事、着る事、住む家、心配なくなっていきます
第三帖 (二九四)
●神烈しく、人民静かにせよ。云ふた事 必ず行はねばならんぞ。天から声あるぞ、地から声あるぞ。身魂磨けばよくわかるのざぞ。旧九月八日までにきれいに掃除しておけよ。残る心 獣ぞ。神とならば、食ふ事も着る事も住む家も心配なくなるぞ。日本晴れとはその事ざぞ。
神烈しくなってきます。
人民、段階が進んだ方程、静かにして下さい。
言ふた事、必ず行わねばなりません。
私で言えば、不食、半霊半物。次元上昇です。
ただ、無理なく、進む事になると見てゐます。
天から声(九得)があります。地から声(九得)があります。
身魂磨けば、それがよく分るのです。
この現象は、行じていく毎に体感していくでしょう。
旧九月八日までには、きれいに掃除して下さい。
残る心は、獣、という事も判ってきます。
その、獣、までも、導く必要があります。
御自身が、神様となれば、食ふ事、着る事、住む家、心配無くなります。
まずは、三次元的な世界から始まっていき、確かに無理なく進んで行き、やがては、半霊半物、となっていくと見てゐます。
日本晴れ、とはその事です。
Ⅳ.この先、どうしてよいかと云ふ事は、ここ(九九)より他、判りません。金もの云ふ時から、物もの云ふ時、誠もの云う時、意志もの云ふ時来ます
第五帖 (二九六)
●この先どうしたらよいかと云ふ事は、世界中 金(かね)の草鞋(わらじ)で捜しても九九(ここ)より他 分からんのざから、改心して訪ねて御座れ。手取りてよき方に廻してやるぞ。神の国の政治は、もの活かす政治と申してあろが、もの活かせば、経済も政治も要らんぞ。金もの云ふ時から、物もの云ふ時来るぞ。誠もの云う時来るぞ。石もの云ふ時来るぞ。
この先どうしたらよいか、と云ふ事は、世界中、金(かね)のわらじで探しても、ここ(九九)より他に判りません。
しきまきや、くにつつみ、を進め、立体に進む以外にないのです。
ですが、この道一本に絞ってから、三年はかかりますので、一刻も早く、行じて行くことが大切なのです。
ですから、改心して下さい。とあります。
改心、早くする程に、良き方に廻して頂けます。
神の国の政治は、もの(母の)(三三、九一)活かす政治、です。
母なる動き、三が道を九の行を始めていく事で、活かす(意、六七、九三)、無、もう一段上の無、を九の行、三が道から、活かす政治です。
もの活かせば、政治は、要らないのです。
金もの云ふ時から、物(三三、九一)もの云ふ時来ます。
誠(〇九十)もの云う時が来て、意志(一四)もの云ふ時が来ます。
この文面の移動のマンデラ・エフェクトは、以前から激しくありましたが、度々、取り扱っていますので、実現間近かもしれません。
Ⅴ.この神示わからんうちから、わかりて下さい
第六帖 (二九七)
●今の世に出てゐる守護神、悪神を天の神と思ってゐるから なかなか改心むつかしいぞ。今迄の心すくりとすてて生れ赤子となりて下されと申してあろが。早よ改心せねば間に合はん、残念が出来るぞ。この神示わからんうちから、わかりておらんと、分りてから、分りたのでは、人並ざぞ。地の規則 天の規則となる事もあるのざぞよ。
今の世に出てゐる守護神、悪神を天の神と思ってゐるから、なかなか改心むつかしいです。
祈れば、極楽、天国に行ける商売型宗教や、また、選民思想的理想郷に連れて行ってもらう神様等、がとても多いです。そこには、本人の行が伴わないものです。
この辺りの神様が、天の神、と思っているので、中々改心は難しいです。
今までの心すくり(四九理)とすてて(三三、四四、四四)、生まれ(ウ、九二、〇)赤子となりて下され、と申されています。
今までの心をすくりと捨てるもありますが、しきまきや、くにつつみ、の理を、三が道、しきまきや、といった二二の仕組みから、くにつつみ、から産み出す、赤子となって下さい。と申されているのです。
早う改心せな、間に合いません。その時になってからでは残念ができます。
この神示わからんうちから、わかりておらんと、分りてから、分ったのでは、人並みです。その時では、獣、となっているでしょう。どのような方も、残る心、獣、の段階を経るからです。
地(千)の規則、天(・)の規則、となる事もあるようです。
Ⅵ.夜(四)明け前は、闇(八三)より(四理)暗い(九〇一)です
第七帖 (二九八)
●偉い人 皆 俘虜(とりこ)となるぞ。夜明け近くなったぞ。夜明けたら何もかもはっきりするぞ。夜明け前は闇より暗いぞ、慌てるでないぞ。
偉い人が、俘虜(とりこ)になった事は、第二次世界大戦中、実際ありましたが、今現在の偉い人は、我、に俘虜(とりこ)となっています。それも、我れ良しです。
夜(四)明けが近くなってきています。
夜(四)が明けましたら、何もかもはっきりします。
夜明け前は、闇(八三)より(四理)暗い(九〇一)です。
夜明け前は、闇から、四つの理から、九の行から産み出し始めるのです。
慌てないようにして下さい。
Ⅶ.神の国、一度負けた様になって、終ひには勝ち、また負けた様になって勝ちます
第七帖 (二九八)
●神の国一度負けた様になって、終ひには勝ち、また負けた様になって勝つのざぞ。腹の中のゴモク一度に引張り出してもならぬし、出さねば間に合わんし、いよいよ荒事にかかるから そのつもりで覚悟よいか。わからん人民 退いて邪魔せずに見物してござれよ。
神の国、一度負けた様になって、終いには勝ち、また負けた様になって勝ちます。
これは、戦後の日本そのもの、と思っています。
バブル期で一度勝ち、今負けた様になってきていますが、また、勝つのです。
ただ、今度は、経済ではなく、マコト(〇九十)で勝つのです。
腹の中のゴモク、一度に引っ張りだしては、大変になりますし、ですが、出さねば間に合わないですし、いよいよ荒事にかかりますので、そのつもりで覚悟して下さい。
わからん人民、退いて、邪魔せずに見物して下さい。
と仰っています。
見物ではなく、行じて理解し、体験を積んでていく方が結構な道となりますので、是非、行を進め、我の洗濯、掃除、改心を進めて下さい。
Ⅷ.今度の建替は、家も、身魂も、世界隅々まで、生き神様が改めますので、辛い人民、沢山出て来るようになります
第八帖 (二九九)
●誠ですがれば、その日からよくなるぞ、神力現れるぞ。今度の建替は、此の世 初まってない事であるから、戦ばかりで建替出来んぞ。世界隅々まで掃除するのであるから、どの家もどの家も、身魂も身魂も隅々まで生き神が改めるのざから、辛い人民 沢山出来るぞ。
誠ですがりますと、其の日からよくなります。
神力も現れます。
徐々にその神力も大きなものとなっていく事が、行と共に分っていきます。
今度の建替えは、此の世、始まってない事ですから、戦ばかりでの建替できません。
世界隅々まで、掃除しますから、どの家もどの家も、身魂も身魂も、隅々まで生き神様が改めますので、辛い人民、沢山出て来るようになります。
いずれにせよ、この後、辛い道が、待ってゐますので、その意味でも、神の申す通り、素直に行を進めていき、千人力を身に付けていく方がよいのです。
Ⅸ.今度は、世の元からの生神様でない事には、どうにもなりません。神の道、臣民、獣の道もつくりかへになります
第八帖 (二九九)
●ミタマの神がいくら我張っても、人民に移っても、今度は何も出来はせんぞ。世の元からの生神でない事には出来ないのであるぞ。それで素直に言ふ事聞けとくどう申すのぞ、今度は神の道もさっぱりとつくりかへるのざぞ。臣民の道は固(もと)より、獣の道もつくりかへぞ。
ミタマの神様が、我張っても、人民に移っても、今度は何もできません。
世の元からの生神様でない事にはできないのです。
それで、素直に言ふ事聞け、とくどう申されているのです。
今度は神の道もさっぱりつくりかへになります。
臣民の道はもとより、獣の道もつくりかへ、になります。
常々、想定を外れ、びっくりの道が待ってゐますが、その道で最善に進むには、洗濯、掃除、改心を一刻も早く進めて行く事にあります。そして、この道一本に絞り、三年の行を早く終えて下さい。
Ⅹ.産みの戦は、竜宮のおとひめ(理由空云の音秘)殿でないとけりが付かないようになっています
第八帖 (二九九)
●海の御守護は竜宮のおとひめ様ぞ。海の兵隊さん竜宮のおとひめ殿まつり呉れよ。まつわり呉れよ。竜宮のおとひめ殿の御守護ないと、海の戦は、けりつかんぞ。
産みの御守護は、竜宮のおとひめ(理由空云の音秘)様です。
理、から空、から由来する音秘、様から産みます。
ですから、唄ひ、声を出すように、伝えられているのです。
産みの兵隊(経意十一)さんは、竜宮のおとひめ(理由空云の音秘)殿まつり呉れよ。と仰っています。
まつわりくれよ。と仰っています。
竜宮のおとひめ殿の御守護ない事には、産みの戦(一九三)は、けりつかないようになっています。
ですから、日々、くにつつみ、三が道の行を進めて行ってください。
ⅩⅠ.宝とは、しきまきや、くにつつみ、です。改心が第一です
第八帖 (二九九)
●朝日照る夕日たださす所に宝いけておいてあるぞ。宝 愈々世に出るぞ。人民の改心第一ぞ。顔は今日でも変るぞ。民の改心なかなかぞ。
朝日(九四、八二、一一)照る夕日(八三、ウ、六二)たださす所に、宝いけておいてあります。
朝日は、永劫の過去より、くにつつみ、しきまきや、から、八の二二の仕組みを進めていく事、です。
それが、夕日、闇から産み出す、二二の仕組みを正さす所にいけておいてあるのです。
宝(十、火、〇)愈々の世に出るのですが、四(しきまきや)、九(くにつつみ)を起こして行けば、順次、小さな所から出て来るのです。
ですから、人民の改心第一、なのです。
顔は、今日でも変わります。(これは経験済みです)
民の改心はなかなかです。
3.松の巻① これから実現していくもの その2 2024年2月14日現在
Ⅰ.因縁だけのことは、どうしてもせねば、今度の峠は越せないようになっています
第九帖 (三〇〇)
●悪のやり方は始めはどんどん行くなれど、九分九厘でグレンぞ、善のやり方 始め辛いなれど先行く程よくなるぞ。この世に何一つ出来んと云ふことない此の方のすることぞ。云ふ事聞かねば、きく様にしてきかすぞ。因縁だけのことはどうしてもせねば、今度の峠は越せんのざぞ。ここの役員は皆因縁ミタマばかり、苦労しただけお蔭あるぞ。
悪のやり方は、始めはどんどん行くのですが、九分九厘でグレン、となります。
善のやり方は、始めは辛いのですが、先行く程によくなっていきます。
此(九)の方は、この世に何一つ出来んと云ふことはないようですが、その、此(九)の方がしていくのです。
言ふ事聞かなければ、きく様にしてきかすようになっています。
因縁だけのことは、どうしてもせねば、今度の峠は越せないのです。
ここの役員は皆因縁ミタマばかり、です。
苦労しただけお陰ありますので、喜んで九の行を進めて下さい。
Ⅱ.今度、役目決まりましたら、末代続きます。神示に出た通りの規則となります
第十帖 (三〇一)
●今度 役目きまったら、末代続くのざぞ、神示に出た通りの規則となるぞ。善も末代ぞ、悪も末代ぞ。此の世は一(ひとつ)であるぞ。われの身体われに自由にならぬ時来たぞ。神に縋(すが)るより仕方なくなって、すがったのでは、間に合はんぞ。
今度、役目が決まりましたら、末代まで続くことになります。
御神示に出た通りの規則となっていくのです。
善も末代、悪も末代、まで続きます。
此の世は一つ、です。
われの身体は、われに自由にならぬ時が来ています。
神様にすがるより仕方なくなってからすがったのでは、間に合わないのです。
ですから、一刻も早く行を進めていくことが求められます。
Ⅲ.今度は、いろは、ひふみの世に戻ります。素直にすれば、タマ入れかへて、よい方に廻して頂けます
第十帖 (三〇一)
●今度はいろはの世に戻すぞ。ひふみの世に戻すぞ。素直にすればタマ入れかへて、よい方に廻してやるぞ。よろこびの身といたしてやるぞ。
今度は、いろはの世に戻します。
いろは、は優しい世界です。
ひふみの世に戻します。
ひふみ、は荒いですが、荒事を無くしていく世界です。
素直にすれば、タマ入れ換へて、よい方に廻して頂けます。
よろこびの身として頂けます。
Ⅳ.あれなら、日津久の民ぞと世間で云ふ様な行ひ、するようになっていきます
第十一帖 (三〇二)
●今の法律 此の方嫌ひぢゃ、嫌ひのもの無くするぞ。凝り固まると害(そこな)ふぞ。此の道 中行く道と申してあるが、あれなら日津久の民ぞと世間で云ふ様な行ひせねばならんぞ。
今の法律は、此(九)の方嫌ひ、です。嫌ひ(キ、×〇、一一)のもの無くします。
永劫の過去から、キから産み出さないもの、無くしていくのです。
ですから、凝り固まるとそこなふようになっています。
此の道、中行く道、と申してゐますが、あれなら、日津久の民ぞと世間で云ふ様な行ひせねばならんようになっていきます。
道中では、そうは言って貰われない段階から始まりますが、これも、段階を追って、そういった行をしていく様になるようです。
Ⅴ.見事、此の方について御座れ、と仰っています。手引っ張って、峠、越させて頂けます
第十一帖 (三〇二)
●神の国と申すものは光の世、よろこびの世であるぞ。虫けらまで、てんし様の御光に集まるよろこびの世であるぞ。見事 此の方についてご座れ。手引ぱって峠越さしてやるぞ。
神の国(九二)と申すのは、光(一一、六七、八三)の世(四)です。
闇から、永劫の過去から、無から、もう一段上の無を産み出す、しきまきや、の世界です。
それでは、よろこび(四六九火)の世(四)です。
しきまきや、無、九の行の世です。
虫けらまで、てんし(・四)様の御光に集まるよろこびの世なのです。
見事、此の方について御座れ、と仰っています。
手引っ張って峠、越させて頂けます。
神様の申す通り、我の洗濯、掃除、改心を進め、素直になり、神かかれるようになり、千人力を普通に起こせて行けるようになる事が求められます。
Ⅵ.元の生き神様が現はれ、根本の大洗濯をし、今度は、悪は、影も残さなくなります
第十二帖 (三〇三)
●それで今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ、神々様、守護神様、今度は悪は影も残さんぞ。早よう改心なされよ。建替の事 学や智では判らんぞ。
それで、今度は、元の生き神様が、現はれるようになり、悪は影さへ残らぬ様に、根本からの大洗濯をするのです。
神々様、守護神様、今度は、悪は影も残さないようになります。
早よう改心して下さい。
建替の事は、学や智では判らないようになっています。
4.松の巻① 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年2月14日現在
Ⅰ.幽界(がいこく)身魂は幽界(がいこく)行き、となり、神は此の世にいまさん、と云ふことになっていきます
第八帖 (二九九)
●神の国には昔から神の民より住めんのであるぞ、幽界(がいこく)身魂は幽界(がいこく)行き。一寸の住むお土も神国にはないのざぞ。渡れん者が渡りて穢して仕舞ふてゐるぞ。日本の人民、大和魂 何処にあるのざ、大和魂とは神と人と解け合った姿ぞ。戦いよいよ烈しくなると、日本の兵隊さんも、これは叶はんと云ふ事になり、神は此の世にいまさんと云ふ事になって来るぞ。それでどうにもこうにもならん事になるから、早よう神にすがれと申してゐるのぞ。
神の国(九二)には、昔から、神(十)(火水)の民より住めないようになっています。
幽界(がいこく)身魂は、幽界(がいこく)行き。となり、幽界(がいこく)身魂は、一寸の住むお土も神国には無いのです。
渡れん者が渡りて穢して仕舞ふてゐるのは、大きくは、明治維新以来、ずっとです。
もっと前から言えば、大化の改心以来、もっと前は、神武天皇、五度の岩戸閉めからずっとです。
岩戸閉め以降、日本の人民、大和魂、は、何処にも無かったのです。
大和魂とは、神と人、と解け合った姿ですから、カミヒト、の事です。
戦、いよいよ激しくなりますと、日本の兵隊さんも、これはかなはん、という事になり、神は此の世にいまさん、と云ふことになって来るのです。
それで、どうにもこうにもならん事になりますから、早よう、神様に、すがれ、と御伝えされているのです。
ですが、二本の兵隊(経意十一)さんであれば、これは(九〇八)、かなはん(火、七、八、ん)として、あなはち、永劫の過去から、カミヒトの意志を経て、九の行から、八(神々様)を産み出していくのです。
Ⅱ.食ふ物ないと申して歩き廻り、いくらさがしても無い状況が来ます。神の子なれば、餓死(うえじに)はなく、いやさかのみです
第十三帖 (三〇四)
●この世界は浮島であるから、人民の心通り、悪くもなりよくもなるのざぞ。食ふ物ないと申して歩き廻ってゐるが、餓鬼に喰はすものは、もういくら捜してもないのぞ。人は神の子ざから食ふだけのものは与へてあるぞ。神の子に餓死(うえじに)はないぞ。いやさかのみぞ。此処は先づ世界の人民の精神よくするところであるから、改心せねばする様いたすぞ、分らんのは我かまうひと慢心してゐるからぞ。
この世界(四カイ)とは、浮島(ウ、キ、四、真)ですから、人民の心通り、悪くもなりよくもなります。
全ては、キ、からですが、しきまきや、を起こして行く事が求められます。
やがて、食ふ物ないと申して歩き廻る段階が来ますが、餓鬼に喰はすものは、もういくら探してもない段階も来る事になってしまいます。
ですが、人は神の子ですから、食ふだけのものは与へています。
普段から、菜食中心であれば、自然と、食べ物が不足しない世界へと移行していきます。それが、神の子の、食事です。
食べられて喜ぶものばかり食べますから、弥栄(いやさか)のみしか無いのです。
此処(九九)は、先ず、世界の人民、精神よくするところですから、改心せねば、する様にさせられます。
分らんのは、我、かまう人、であり、また、慢心してゐるからです。
我、を改心し直して行き、慢心を無くしていく事で、実際、分かるようになっていきます。
5.松の巻① まとめ
松の巻①で、ここまで実現したもの、では、
今度の御用は、臣民沢山要らない事。(入れ替わり七名となる事)
悪の守護となりますと、自分で正しいと思ふ事、悪となる段階がある事。
前にも立替えはありましたが、三千世界の建替えではなかったので、悪に知らず知らずなってきた事。
これから実現していく事、では、
世界晴れは、三千世界一度に晴れ、神界、幽界、顕界、千人力で一度に晴れる事。
残る臣民は、三分と思えども二分となり、2%になる段階がある事。
云ふた事、必ず行ひ、旧九月八日まで綺麗に掃除終えますと、食ふ事、着る事、住む家、心配なくなる事。
この先、どうしてよいかと云ふ事は、ここ(九九)より他、判らない事。
金もの云ふ時から、物もの云ふ時、誠もの云う時、意志もの云ふ時くる事。
この神示わからんうちから、わかりておくことで、此の道へと進む事。
夜(四)明け前は、闇より暗い事。
神の国、一度負けた様になって、終ひには勝ち、また負けた様になって勝つ事。
今度の建替は、家も、身魂も、世界隅々まで、生き神様が改める為、辛い人民、沢山出て来るようになる事。
今度は、世の元からの生神様によって、神の道、臣民、獣の道、全てつくりかへになる事。
産みの戦は、竜宮のおとひめ(理由空云の音秘)殿でないとけりが付かない事。
宝とは、しきまきや、くにつつみ、であり、改心が第一である事。
因縁だけのことは、どうしてもせねば、今度の峠は越せないようになっている事。
今度、役目決まりましたら、末代続く事。
神示に出た通りの規則となる事。
今度は、いろは、ひふみの世に戻る事。
素直にすれば、タマ入れかへて、よい方に廻して頂ける事。
あれなら、日津久の民ぞと世間で云ふ様な行ひ、するようになっていく事。
(最終的には、周囲には理解して貰えるようです)
見事、此の方について御座れ、としますと、手引っ張って、峠、越させて頂ける事。
元の生き神様が現はれ、根本の大洗濯をし、今度は、悪は、影も残さなくなる事。
実現して困るものでは、
幽界(がいこく)身魂は幽界(がいこく)行き、となり、神は此の世にいまさん、と云ふことになってくる段階がある事。
食ふ物ないと申して歩き廻り、いくらさがしても無い状況が来る事。
神の子なれば、餓死(うえじに)はなく、いやさかのみ、となる事。
といった事がありました。
この後は、三千世界、一度に晴れるようになりますが、三分と思えども二分であったり、今度の建替は、家も、身魂も、世界隅々まで、生き神様が改める為、辛い人民、沢山出て来るようになる事。世の元からの生神様によって、神の道、臣民、獣の道、全てつくりかへになるといった、大変になる事が伝えられています。
その為には、改心が第一で、素直になり、くにつつみ、しきまきや、を起こし続けて行く以外ありません。
役目決まりましたら、今度は、末代まで続き、神の規則通りとなっていきますので、千人力を身に付けますよう、此の道一本に絞り、一刻も早く、三年の行を終えて下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。