8.2023~2024年

2022年の後半から、御神示のマンデラ・エフェクトは起こりましたが、その後も加速度的に進んでいます。

2023年~2024年暮れにかけて、御神示のマンデラ・エフェクトは留まる事はありませんでした。
と同時に、2023年3月に千人力を超えていく型出しから始まり、2024年7月には継続的千人力の行をしていく事になります。

また、進む順番は、半霊半物といった次元上昇よりも、先に千人力を体験していく事となりました。(いきなり半霊半物、は無さそうです)やはり、無理なく、一段一段進んで行く以外ないようです。御神示にもあります通りです。

静かに一歩々々進めよ、急がば廻れよ、一足飛びに二階にはあがれんぞ、

一足飛びには行かん。一歩々々と申してあろう。一度に神様を知りたいと申してもさうは行かん。一年生からぢゃ。出直し出直し。子供に大学のことは判らん。十貫の荷物はかつげん道理。進むには、それ相当の苦労と努力いるぞ。

そして、千人力に進むにあたって重要な事も判ってきました。

1.2023年1月 離婚 囚われの無い世界に進む大きな分岐点へ

2023年1月12日、丁度この時が、最初、ブログを毎日書き始めてから三年経過です。

これも、今から思えば驚きでしたが、確かに、初めて行を継続した時から、丸三年でしたので、一つ、苦しみの継続を終えた時とも言えます。

また、此の道一本に絞ってから、丁度1年10か月程にも辺り、それは、此の道に入るに辺り、囚われの一つを無くす出来事でもありました。

御神示には、

家内和合出来ん様では、この道の取次とは申されんぞ、和が元ざと申してあろが、

とありましたので、離婚してはならないもの、と思っていました。
ですが、離婚してはならない、という記述はありませんでしたし、実際には、心の底からの和合が大切なのです。

2024年暮を迎える、今だからこそ解りますが、実は、結婚制度そのものが、囚われを産み出している、と、気付くようになりました。至っては、戸籍制度までが囚われを産み出している、と気付くようになりました。

これらが無くなれば、様々な苦しみ、囚われが無くなる一面があるな。
と思えるようになったのです。

例えば、親から虐待を受けている子供を救うには、そもそも親権があるから、居住権があるから、戸籍があるから、救えない一面があったりします。ですから、このように囚われの一面から、苦しむ一面もあるのです。

他にも、未婚の母だからですとか。様々、囚われる必要が無くなっていくのです。

実は、苦しんでゐる人がいるのであれば、そもそも、確かにこういった、戸籍、法律、制度が無くなった方が実現しやすい、とも言えます。これは、御神示にもある通りですね。

突き詰めたら、まず、地球家族、という意識が、まず大切なのだと思います。
そして、三千世界家族、という意識です。

ただ、戸籍が無くなるという事は、様々な所有権(不動産や金融資産)も、無くなる、という世界観ですから、中々、実現はしにくい、とは思ってゐますが、それでも、此の道の囚われの無い世界観が、少しずつ判る元となってきました。

なお、こう言えば、反省していない、とも言われそうですが、やはり、離婚の経緯そのものが、今でも何となく、マンデラ・エフェクトのように思ってゐるところがあります。

結婚による囚われが無くなった点については、感謝しています。

2.2023年3月~ 日々の礼拝から、千人力を超え始める

この事は、長く伏せていました。
実際、千人力を超えた、という実感、がまだそこまでなかったのです。

2023年3月5日、この時から、朝の礼拝、昼の礼拝、夜の礼拝は、必ず、自身、男性の神様、女性の神様の三者で輪唱していく事となったのです。

これがきっかけで、礼拝の時は、千人力を超えていく事となったのです。

ただ、この千人力について、善きビックリが三次元世界に次々現れる、という事があります。

これが、当初は、それ程では無かったのですが、この後、1年間程で起こった事から、るほど、千人力とはこういった世界なんだ、と自覚する事となったのです。(これは、後程、御伝えします)

3.2023年4月~ イザナギ様(男性の神様)の改心。囚われの解消問題に向き合い始める

2023年4月上旬から、右肩の痛みが始まります。(五十肩)
ですが、これは、自身の問題の浄化も合わせて始まる事となりました。

この時にはよく判っていませんでしたが、どうも、生前の私の男性のカルマ、という事、でした。

後述しますが、これが、2023年11月になってようやく判ってきます。

4.2023年8月 母の死の後、ビックリが次々起こり始める(2023年9月~2024年2月頃)

2023年8月下旬に、母が急逝しました。
ただ、この前後から、云わば、この後に向けて進む型出しが始まりました。

母が亡くなるまでは、ブログと、テキストチャット、更にセッションが中心で、外出がこの3年間程殆どありませんでした。ですが、三次元世界での動きはこの時から始まります。

その後、父親との間で、カルマ解消に向けての問題がその後、次々、出て来る事になっていったのです。

それは、嬉しきビックリを伴って始まっていきました。

詳細につきましては、全て伝えられないのですが、想定より二段階上のビックリのシナリオが出て来る感じです。
これが、相続に関する所で、父親の問題、母親の問題でそれぞれにあったのです。(セッションを受けた方で言える方には伝えていきました)

自身は此の道に入るまでは、まずお金に苦しんでいましたが、そのビックリは、お金に関わる処で現れました。
そして、此の事によって、後述しますが、2024年は、衣食住、全て満たされる流れとなっていったのです。

これが、この後の三四五の世、五六七の世に向けての型出しであり、この時、千人力、という事を実感した最初の時でした。丁度、千人力を超え始めてから半年後~1年間での事でした。

5.右肩の痛みが急激に無くなる出来事 腹にひしひし響き出す体験 2023年11月

母が亡くなった後、遺産相続の際、私は、そもそも自身が苦しんできたこれまでの思い。
特に、2016年にありました、会社の清算整理の問題を、親兄弟に向けて伝えました。

ですが、この時、驚きの事があったのです。
親兄弟達の過去の記憶が、書き換わっていたのです。

いわば、史実そのものが、違ったものとなっていたのです。
つまり、私の長年の恨み、は、この時、拍子抜けする事となったのです。
恨む事象そのものが消えていた為です。

恨みの感情を無くしていく上では、次の3つの段階を経る事になります。

1.相手を恨まなくなる
2.相手の幸せを願えるようになる
3.許す

この3番目の許す事ができれば負の想念の問題は終わるのですが、これが、自身の問題として、最後まで問われているような大きな問題は、そう簡単に解決できません。

例えば、殺人事件で被害者側は、加害者側を許す事ができるでしょうか。
他には、原爆投下された場合、その相手を許す事はできるでしょうか。

このテーマをこれまでずっと考えていたのですが、その答えがこの時でした。
過去の史実が書き換わってしまっていた為に、恨む対象が亡くなり、恨みようが無くなったのです。

この時、腹がヒシヒシと初めて響いたのです。(弱めでしたが)

御神示にあった、腹ヒシヒシの体験は、この時初めてで、自身がずっとしたかった事は、これなんだ。という事が、
初めて体験と共に判ったのです。

つまり、
書き換えを起こし続けていく連続の先に、あらゆる事を許せる境地が待ってゐる、
という事です。実際、これ以外ありえないと思います。
私が、ずっと求めていた答えとはこの事でした。

そして、これは、理解、体験、と共にでないと判りませんし、御神示無しではできないのです。

殺人事件そのものが、此の世から無かった時空に移行させる事。
原爆投下した事実が無くなっている時空に移行させる事。
恐らく、戦争は全く無かった時空になっていると思います。
これ以外、誰もが、一切を許す、という時空間の実現は、できない、のだと思います。

そして、これが、私の中で、男性カルマの解消にもつながるようでした。
右肩の痛みもこの時と共に引く事となったのです。

イザナギ様の問題は1つこの時に終える事となります。

6.2024年3月新たな動き、引っ越し始まる

2024年に入っても、親の相続問題、手続き等が続いていましたが、3月21日、春分の時に自身は新たな動きとなります。

何と、引っ越す事となったのです。
50年の生涯の内、47年程、京都市内でしたが、遂に京都市から出る事となりました。

実は、此の道一本に絞ってすぐに出会った方がいたのですが、
1年半ぶり位に会い、滋賀県高島市で御活動中、との事でした。

滋賀県高島市は、琵琶湖の景色が非常に綺麗で有名です。
何故だか、この界隈だけ、琵琶湖の色は、エメラルドグリーンに見えます。(潮の関係らしいですが)

また、琵琶湖は、淡路島と相似形であり、裏表の関係と昔から言われていましたが、どちらかと言えば、琵琶湖は、裏のお役割です。また、高島市の辺りは、淡路島ですと、安乎岩戸信龍神社があります。
(ちなみに、こちらも何故だか、大阪湾がエメラルドグリーンに見えます。)

そういった意味でも、特殊な意味を感じています。

こういう時の不動産は、トントン拍子に進みます。
待っているかのように、物件があり、成約も、あっさり決まり(思った金額通りに事が進む)、その後、リフォームもかけ、2024年10月に引っ越す事となります。

今回の、引っ越しには、大きく2つの意味があり、
1つは、生前のカルマ解消。
もう1つは、新たな世界を産み出す為に重要な拠点、となる為です。

これが、2024年4月~5月の動きです。

7.2024年5月 無農薬野菜との交信から、継続的千人力の行へ

2024年5月、一日五人分の行を割りかけた日がありました。
バタバタ事務作業等だけが忙しく、ですが、思念界を変える行が、中々できない日ってたまにあります。
このように、此の道に進むには、必ず、神様の試しがあります。

実は、普段のセッションでも、その人の行の質、量、また、我の洗濯、掃除、改心に応じて、こちらの仕事量も大幅に差がある事が判っていました。

そして、もっと着実に一日百人分を超える方法が無いか、上と相談しました。

それが、無農薬野菜、もしくは、自然との日々の交信なのです。これが、五月八日からでした。

そして、百日、半年、と今に至るまで着実に世界は進み続けています。

こういった点でも、一つ大きく変化を起こす元となりました。
そして、その後、とあるきっかけで、継続的に千人力の行へと進むこととなります。

8.5月末~7月 無農薬農業の手伝い

先述お伝えしました方の紹介で、活動の一つとして、無農薬農業の手伝いを始めました。
無農薬の田んぼの手伝い、です。

ただ、多くの方が思われているように、農業は、大変な作業があります。
特に雑草の対処です。

そこで、私がすることとなったのは、草木との思念界のやりとりです。

雑草の生態系を変えよう、と思って当初した訳ではありませんが、結果的にマンデラ・エフェクトが早速起こりました。

田んぼに生える有名な雑草で、コナギ、は、当初は食べられなかったはずだったのですが、それが、食べられる世界へと移行したのです。

つまり、雑草を刈る、というよりは、雑草達もそのまま生かす、といった発想です。
そして、自然農法、でも超の付く自然農法、皆が楽に無理なく進める農法、の型出しでもあります。

これが、私が農業においてしていく事の使命のようでした。

当初は、かなりガッツリ農業をするのかな、と思っていましたが、実際には、どうも、思念界を変えていく事が主な仕事のようです。(2024年12月現在)

その中で、日々、継続的千人力の行に進む事となった出来事があったのです。
それは、草木の多くの存在達は、あらゆる存在を上に見立てている事に、気付いたのです。

下の存在である、水、大気、までをも上に見立てている方、そして、地球での共生を考えている存在、
それは、人間よりもとても多いのです。

一方で、人は、どうしても、人の文明基軸から、少なくとも行基軸では、あらゆる存在を下に見立てている一面があります。ですから、この地球の環境は破壊されていますし、共生第一ではなく、人類の発展をまず第一の所があるのです。

この事に気付かされた日があり、それが、丁度7月中旬頃でした。

自然界に向け、心から頭を下げる事がきっかけで、ここから、日々、無農薬野菜との交信は千人力を超えていく事となります。

9.御自身が、11の囚われ、6つの慢心と向き合い、改心していくかで、今後は分かれていく

2024年は、セッションの継続が止まる方が、結構多かったのですが、
一方で、セッションを継続できた方は、千人力を明確に超え始める方が出始めました。

千人力を超えていく上で、まず重要なのは、御神示を読んでゐるかどうか、です。
殆どの方は、11の囚われ、6つの慢心から、まず、御神示を読まないですし、読んでも一回程度、で軽う見てゐる方が99%以上です。

そして、継続できる場合であっても、御自身の我の為に使ってゐる方も多いです。(実際には、人の我基軸ですと、囚われの為に使わざるを得ないのかもしれません)
11の囚われの為に使っている事も当初中々気付きにくいものですし、この場合は、行き詰ります。

御神示の主旨とは、騙され、11の囚われ、6つの慢心から御自身の我を直して行く事です。

参考:
次元上昇のきっかけ205 此の道に進む上で、弊害になる11の我の問題について
次元上昇のきっかけ206 此の道に進む上での、行の優先順位について(2024年秋に向けて)

これが、できない方は、いくら行を重ねても、1年半以内、に終わります。省み、改心ができていないのです。
まず、は御自身の我、の改心が最初です。

此の道の三年の行の内、特に重要なのは、此(九)の道基軸になっているか、です。
それが、くにつつみ、あなはち、しきまきや、と言った思念界を変えて行く行基軸、という事なのです。

の基軸になる事で、11の囚われが徐々に変わっていきます。
その為に、必ず通るのが、我の改心です。
慢心、我良し、が二大問題で、その結果、分け隔て、取違ひ、疑ひ、囚われの我、を直して行く事が求められるのです。

その為には、騙されている御自身の我を、祈り、行じ、省み、と共に進めていき、我の洗濯、掃除、改心を繰り返して行きます。

そして、心の内を変え、外の世界を変えていく、という理解、体験を繰り返して行きます。

このようにしてまた、祈り、行じ、省みる、を日々繰り返して行くのです。

こうして、心・口・行、を一致させ、神の・を入れていき、千人力と向かって進むのです。

その為には、必ず一日、一人分の行の継続から始まります。
これは、平面からでも、人の我、からでもできます。

ですが、、五人分の行の継続、としていくには、思念界を変える行でないとできない事が判ってきます。
これが、くにつつみ、しきまきや、あなはち、前世ヒーリングと言った事です。

やがて千人分の行の継続、としていきますが、御神示無しではできません。

また、二十人分を超える行をし始める辺りから、御神示がマンデラ・エフェクト起こしていきますし、
御自身の行の進捗(特の、慢心、我良しの改心が最初重要です)、に応じて着実に現れるようになっています。

このようにして、此の道一本基軸で進む方は、一年半を超える辺りから、徐々にビックリが始まり、三年目では更に大きなものとなり、次の三年で、めでたなやあ、となっていきます。

此の道一本にした当初は、まず出会いが変わります。
また、同じ人が同じで無くなっていく、この経験から始まります。

この辺りのビックリは、まだ序の口、なのですが(まだ、それ程のビックリではありません)、
行を継続しても、一年半継続しても、大きなこの体験をしていない、できていない、という方は、まだ、御自身の我の改心がそこまで進んでおらず、此の道一本になりきれていない、という事です。

10.7月28日の、宵の明星が東に廻る出来事

宵(よい)の明星(みょうじょう)が東へ廻ってゐたら、愈々だぞ。天の異変 気付けと、くどう申してあろがな。

御神示には、このような文面があります。

ですが、この日、私は、生まれて初めてUFOを見ました。
それが、丁度、湖の東側に見えたのです。

これは、今から思いますと、宵の明星を意味していていたのだと思いました。
いわば、この後、愈々が始まっていく、という事でした。

実際、この後、加速度的に行が進む事となります。

11.2022年の騙しの岩戸開きから、2024年は千人力の岩戸開きへ

最初、岩戸開きを始めたのは、2022年の秋でした。
ですが、この時は、今から思えば明確なのですが、騙しの岩戸開きでした。

まだまだ、人の我、基軸での岩戸開きだったのです。
いわば、11の囚われの為に進んでいましたし、その原因となる6つの慢心の改心が、まだまだできていませんでした。

此の事は、2023年に入ってから徐々に判ってきた為に、2023年の秋は、岩戸開きを申し込まれた方はいましたが、この時は、お断りしました。

私が、右肩も痛んでゐましたし、自身の改心がまだ終わっていない、と自覚があった為でした。

御神示には、悪き岩戸開きと、善き岩戸閉めとありますが、この事を忠実に守りたい事がありました。

ただ、2024年に入ってからは、今現在のできる範囲内での岩戸開きはできる、と思いました。
千人力を体験しただけでなく、継続的千人力の境地が判ってきた為です。

そういった意味で、2024年の秋は岩戸を開いたのですが、確かにこの事によって新たな道に進み始めています。

丁度その1週間後に引っ越しでしたので、確かに、全てが、箱さしたように上手く進んでいます。

ただ、この9月には、左肩の五十肩が始まりました。
今もなお、直っていません。

ですが、これが、最後に待ってゐる岩戸開き、とも言える、事が判ってきました。

ちなみに岩戸開きとは、その方、その方の段階に応じて、進む物ですので、無限にある、とも言えます。

12.イザナミ様(女性の神様)の改心が最後に待ってゐる

男女の囚われとは、あらゆる囚われの一番の元となっているようです。
11の囚われの他の元に、男性の囚われ、女性の囚われ
、があるのです。

男性の囚われは、今の世を見ても判りますが、男性優位の社会がかなり変わってきています。実際、男性の問題のカルマ解消が進んでいます。よく考えましたら、長い人類史ではかなり稀有な事でもあるのです。

ですが、最後に待ってゐるのが、女性のカルマ解消なのです。
一言で言えば、我良し有閑マダム、カルマです。

人類史の殆どでは、男尊女卑、でその中で、女性の幸せとは、やはり、裕福な家に嫁ぎ、有閑マダムのような生活をする事、というのが、どこかあります。

そして、案外、それが、今の世では実現化してきています。

実は、それが故に、何もしなくなる、人を助けなくなる。我良しが強まる。そういった傾向があります。
また、その価値観も今現在、結構多くあり、また、それで普通だったりしますし、それが故に、囚われの世界を産み出しつつあります。

この問題は、今の世に限らず、生前から、女性なら誰もが憧れてきた一面があります。
そして実現したらしたで、人を救わず、思念界を変える事もせず、我れ良しとなった、結果、男性を更に囚われの世界へと進み、また、女性も囚われの世界に進む、といった感じです。

これが、今現在、私自身が求められている事です。

今現在、過去の人生の中を振り返ってみても、心・口・行、一致し、また、暮らし向きも、確かに着実に良くなり、衣・食は、飛び込んで来るようになり、住まいも、自身が望む最高の住居に住まわせて頂く事になりました。(そして、それ程お金もかけてもいませんし、無理なく進む事となりました)

日々の人民の御用が神の御用と一致するように努力せねばならん、一致すればうれしうれしで暮しむきも何一つ足らぬものなくなってくるぞ、食物がよろこんで飛び込んでくるぞ、着るものが着てくれと飛び込んで来るぞ、住居も出来てくるぞ。心のそれぞれも同様ぞ。

これらが、2024年には、一気に実現しているのです。
更には、周囲は、自然豊かですし、お野菜や自然、草木のやり取りをしている今現在、これ程幸せな事はないと思います。

確かに、ここまで実現したのも、神学無しでは無理ですし、御神示があってこそ、その御神示の申す通り、此の道一本に絞ってきたからこそ、行を継続し、無理なく、ビックリも次々起こし続けてきたからこそ、ここまで来れたのです。

衣食住もただ増えればよいというものではなく、御自身の御心と、神様の御心と合致し、永劫の喜び基軸で進む事が大切なのです。

ただ、このように、あらゆる事が満たされてしまいますと、人の心は油断しがち、です。

特に女性の囚われ、が最後にまってゐると思いました。

2024年9月に始まった、この女性の神様の囚われとは、恐らくながら、女性の憧れのような世界観基軸。
要するに有閑マダムのような生活、に満喫してしまい、その結果、我良しが増長してしまった、そういった世界観の浄化のようです。

勿論、暮らし向きが良くなっていく事は良い事なのですが、ただ、満たされてしまいますと、これはこれで、油断、慢心、の元になる事。

これが、直近では試されていました。

実際、千人力を超えても、体験しても、私の場合は、まだ、6つの慢心の浄化が終わってゐません。
この改心までしない事には、まだまだ、此処迄、という安心までできません。

13.理念(2024年12月現在) 反省の改心から、実現の改心へ

此の道一本に進み始めた当初は、改心でも反省の事が殆どでした。
そして、これをしない事には、道が進む事はありません。この改心が無い事には、11の囚われの世界へと進み、6つの慢心による事にも気付けないままです。

ですが、これは、段階が進み始める程に判ってきますが、反省の改心が進んでいきますと、千人力は、目に見えない力でさせて頂く、実現に向けての改心、をしていく事になります。

自身の想定を超えたビックリが、次々発生していく事になるのです。
確かに自身の力は一人分ですが、目に見えない力、千人分以上の力が働く事によって、行を更に進めさせて頂きます。

今の最善をし尽くし、そして、省み、悪いと思えばスクリと止め、良いと判れば、直ちに始めるを繰り返していきます。

これが1年半を超える辺りから徐々にビックリは発生していき、目に見えない応援が働くそういった力です。

此の道一本は、最初は出会いの変化からですが、まだまだ至ってゐなかった事が判りましたし、大いに反省しないといけない、自身の改心ばかりです。

ですが、どこからか、実現の道の改心に入ります。
此の道一本に入ってから、実現を次々していく事となるのです。

それが、2024年に入ってから更に加速していく事となりました。

更には、前の段階に留まるのが、慢心、という事が判ってきます。
気がゆるむ、肉体ゆるむと後戻り、はその通りなのだと思います。

ですが、その中で、千人力の行、更には、更なる上の世界を目指さなくてはなりません。
終わりがなく、永遠に手習いであり、ですが、着実に一段一段、立体に進みます。

此の道の、ひとまず終わりと言える目安とは、一応は、

世界の一切の戦争が、無くなった世界。
世界の一切の殺人が、無くなった世界。
世界の一切の天変地異が、無くなった世界。
更に、自身は半霊半物へと移行。

これらが、実現していく事でしょう。
ですが、それは、そう簡単に実現しない、と思ってゐます。

その為には、まず、御自身が飲まず食わずの行もあるようですので、肉食から、魚食、そして菜食、やがては、少食、不食、と一段一段進めていく事が求められます。菜食も合わせて進めて下さい。

また、神様の申す通り、日々の礼拝も進めて下さい。
最初は朝からで、やがて、朝夕となっていきますが、此の道は、覚悟と共に命懸けには必ずなっていきますので、ですが、楽に無理なく進みます。

かと言って、此の道から逃れようとした処で、より苦しみの世界、81の世界に進むだけですので、一刻も早く、此の道に進む事をお勧めします。

ですが、今現在、為せば成る処には、確かに来てゐます。

それは、御自身の行とその器の大きさで決まっていきますから、ですが、もう、あらゆる事が実現が可能となってきている世界ですから、全生命体を救う、三千世界の和合、を意識し、そしてあらゆる存在と和し、心の底からの嬉しき世界を実現していく所にきています。

2024年12月でこのように来てゐますので、是非、2025年は、これらを御自身でも実現していって下さい。

相変わらず、世界は、戦争はいつ起こってもおかしくない、気も無い所から来ておかしくなく、また、天変地異、特に大地震、大噴火、も同じである事は常々忘れないで下さい。

2041年まで残される所、愈々十五年程となっています。
一刻も早く、此の道に進んで下さい。

そして、今私自身も、2025年1月辺りをメドに新たな世界に進む為の準備をしている所です。

2024年12月15日現在

<<前に戻る
>>次に進む
 プロフィールに戻る
前世の法則トップに戻る