悪が計画を実現する為には、様々な罠があります。
今回の原発汚染水放出問題は、さすがに報道の罠を感じましたね。
やっぱり、あれだけ放射能汚染水の放出を容認している人が半分も占めているとは思えないのです。
このブログの読者さんは、悪の真意を見抜けている方は多いのですが、
悪の罠は様々なパターンがあるので、今回は、その事についてお伝えしたいと思います。
悪の罠を事前に知っておけば、怖いものは無くなります。
1.不都合な事は報道、表にしない
福島原発のこの10年間の経緯をみれば判りますが、不都合な部分はやっぱり報道しません。
と言えば、もう大体の事は判ってくると思います。
アビガンのその後、結構興味あるのですが、勿論報道をしません。
コロナワクチンの副作用問題、その確率、病院の実態。も報道、表には殆どでないでしょう。
バイデン、ニセモノとヤフー検索では上位でも、報道にはそう簡単にはなりません。
この他にも、世界の首脳陣は替え玉はよくありますが、勿論報道はされないでしょう。
本尊が存在している場合、実際身の危険からあえて替え玉をする場合はまだ良いのですが、
本尊ごと替え玉、つまりすり替えをしている事も報道されないでしょう。
勿論国会で、国民に知らせたくないような法案、肝心な事への法案等も報道されません。
例えば、コロナ問題では、国民1人当たりへの給付金を何度もすればよいと思っていますが、
その話題をする事もありませんし、病院への支援策、病床数拡大の話も殆どありません。
このように不都合な話は、やっぱりしないようになっています。
ですが、やっぱり報道すべき、伝えるべき話ってたくさんあると思うのです。
これは、まず一番よく見られるパターンだと思います。
2.話題を逸らす
例えば、不都合な問題があれば、話題を変える、逸らすという事はたくさんあります。
某国政府が、日本の問題で攻撃するような場合、大体、その国での内部の不満が膨れている時です。
これと同様で、日本国内でも、森カケ桜問題の時には、やたら有名人のゴシップが多くありました。
このように話題を逸らす事は珍しくありません。そして、報道を避けるのです。
不思議と、負の出来事は、まとめて起こるようになっていますが、それは、話題を逸らす為、負の出来事を作っているから。という事もあります。
これも昔からよくあるパターンです。
3.嘘を織り交ぜる
現代は、随分と嘘が通じなくなってきている時代ですが、それでも嘘を織り交ぜる事は相変わらず続いています。
特に世論調査のデータはまだまだ当てになりません。
ですが、やっぱりそれが本当と信じる人、やっぱり多いです。
ヤフーニュースでもサクラコメントを1つ2つ載せるだけで、
結構印象変わりますが、これもよくあります。
あれだけ、米大統領選挙が不自然な逆転をしても、バイデン側の勝利、正当な勝利だと思う人も世界全体ではかなり居ます。
というより、多くの選挙が、もう管理下に置かれてしまっている。
といった方が間違いありませんが・・・。
結果の嘘、データの嘘は、正直珍しくありません。
ここまでは、慣れていると思いますので、それ程引っ掛かる人はいないと思います。
ですが、次の4つ目が結構高度だと思います。
4.前提を変えてしまう(高度技)
今回の放射能汚染水問題がそうです。
放射能汚染水を放出する、が前提というものです。
論点のすり替えとも言えますが、そもそも
なんとか、汚染水を放出しないようにする。ですとか。
その前に、原発稼働を停止するですとか。
核の利用を制限するですとか。
そういった話が真っ先に来ないといけないはずですが、
今回の話では、いきなりもう、放出するしかない。という前提。
しかも海外は既にしているから、高濃度で放出しているから、してもよい。
という前提に変わっている所が恐ろしいです。
しかも、コメント欄で、量的に仕方が無い、海外はしているから。
とそれが前提となってしまうと、もう、それが多数の正当的に意見に早変わりしてしまうのです。
その前に
量的な限界による問題を事前に知らせるべき。
海外は、もっと酷い放出をしている事を事前に知らせるべき。
と思うのですが、この議論をすっ飛ばす為に1番の不都合を隠し続けてきた。
という事もあります。
で、世論調査でも過半数以上が賛成という報道で、やっぱりあっさり、この案に従う人も多い感じを受けています。
5.前提変えに引っ掛かると、悪の思い通りに
この前提変えは結構引っ掛かりやすいと思います。
例えば、コロナのワクチンが効果が高い映像を流し、実際にはかなりの副作用が出ていても、ニセのデータがあるから大丈夫ですとか。海外では既に高い確率で回復しているですとか。
既に、政府がワクチンの国民配布。国民が必ず受けるように。
がもう前提になっていますが、
これで、コロッと受ける人も増えると思います。(勿論引っ掛からないようにしてください)
ですが、まだ日本はワクチン接種は100万と、欧米に比べますと、かなり低く、引っ掛かっていないですけどね。
(アメリカは1億人以上、欧州主要国では10%~50%程既に受けています。)
この後、様々な分野で、かなり大きな変化が起こると見ていますが、
これが金融の問題、軍事の問題に発展した場合、コロッと引っ掛からないかが心配です。
許容量が超えているから。
限界が近づいたから。
仕方が無かったから。
海外が既にしているから。
特に日本人は、寛容な方多いので、ついつい容認しないか心配です。
中でも、軍事問題が心配です。
6.今後の2極分化は、どんどん明確に
元々人は、自身が望んでいる道にある程度進むようになっています。
それが、波動上昇中の今後は、さらに明確に進むようになって行きます。
多くの人とは進む道が、どんどん分かれていく事になります。
Ⅰ.素粒子落ち選択だけは引っ掛からないように
今回の放射能汚染水放出容認の方ですが、それは人類滅亡の方向性である事はもう判っていないといけません。
人は、求める道通りに、その因果で必ず進んで行きます。
ですから、放射能汚染水容認の方は、素粒子落ちの道に進んで行くのでしょう。
Ⅱ.素粒子落ち回避の選択とは
答えは一択。
何としても、放射能汚染水は、海洋には流さない。
そして核は使わない。原発は止める。
これしか、救われる道は無いのです。
物理的にできなくても、何とか止める術を探すしかないのです。
これを諦めては、もうその方の未来は決まってしまったようなものです。
これは誰が決めるのではなく、本人の意思、本人の選択で決まるのです。
その人の因果が何よりも大きいのです。
これが素粒子落ち回避策その1です。
素粒子落ち回避策その2は、昨日お伝えした通り、未知の発明品ですね。
その時になってからでは、もう遅いのですが、それ程時間はもう残されていません。
今回の汚染水海洋放出問題の容認は、素粒子落ち問題の未来を選ぶか、選ばないか重要な因になります。
7.まとめ
このように悪の罠は、様々な形で仕掛けてきます。
特に、今回高度だと思ったのが、前提変えですね。しかもですが。
議論をさせない内に、素粒子落ちに導く結論を作ってしまっています。
ですから、事の本質を見抜いていないとダメです。
そして、最後は自身が意志した世界に進む事になります。
悪の罠には騙されないように気を付けてください。