前世カルマの備え 80  津波による原発事故に注意 3月7日現在

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

この土日は、3.11から10年目、という事もあって、震災への特集が沢山あったみたいですが、
一番引っ掛かったのが、原子力発電所の存在です。

先日、2月13日の福島沖の地震から、福島原発の水位が下がり、危険だから、・・・という報道をたまたま見たのですが。

そもそも、原子力発電所の存在そのものが不要と思っています。
私だけでなく、多くの人がそう思っていると思います。

作らなければ、そんな心配もしなくていいですし、考えなくてもよいです。
また、放射性廃棄物のその後の処理は殆ど考えていません。

このままでは、地球は十年も持ちません。
環境破壊の筆頭的存在です。

何故、今後人類が存在していく上で、そんなマイナスにしかならないものを作ったのか。
って利権の為。それ以外無いんですけどね。

例えば、ドイツでは、2022年には全廃の予定ですが、このような国もある一方、日本では再稼働を試そうという、逆の動きがあります。(結構差し止めになる事も多いですが)

ですが、先日のアイスランドの地震の話の続きにもなるのですが、原発ではアメリカ東海岸が心配です。

原子力発電所。もうそろそろ地球から無くしていかないといけない時期です。

今回は、この事をお伝えしたいと思います。

1.電力は、原子力発電所が無くても十分賄える

10年前の3.11の直後、日本国内の原子力発電所は一斉に止まりました。
つまり原子力発電が無くても電力は十分に賄える事は証明済みです。

その後は火力発電と、水力発電等が中心ですが、そもそも水力のみで、本当は十分賄えます。

滑車の原理を使えば、エネルギーはほぼ無限に増大できます。

ですから、巨大な水車を作ったり、巨大な歯車時計塔を作れば、それだけで十分に賄えます。
何故しないのか。
それは初期投資とメンテナンスだけで済みますから、利権にならないのです。
だから水力発電は発達しなかったのです。

電力が、火力が中心なのは、石油利権が絡んでいるからです。

ですが、利権が無くなる方向には、今後未来は進んで行きそうですので、今後発電は水力のみなのか判りませんが、その他、エコエネルギーで進んでいくと思います。

原子力発電は、最初から不要なのです。

2.原子力発電が、沿岸沿いに多い理由

これも簡単です。

原子力発電は、過剰に電力が取れてしまうのです。
融通が利かないのが1つ欠点なのです。

ですから、電気の捨てる場所が必要なのです。
だから海沿いに多かったり、後は川沿いに多いのです。

放射能汚染で環境を破壊するだけでなく、電力を捨てたり、相当無駄な事もしています。

3.津波による、原発事故の可能性が今後大

この為、日本では原発の殆どは、海沿いに作られています。

ですが、津波が来たら原発事故になる可能性が非常に高いのです。
実は、これも計画的にそうされていると思っています。

また、全て活断層上にあえて作られています。
原発事故を予め計画している、と言っても過言ではありません。

幸い、ここまで直下型地震は殆ど起こらず、奇跡が続いているのですが、多くの人の祈りが無ければ、とっくの昔に、深刻な原発事故は発生しています。

Ⅰ.密度では韓国も危険

国土対設置数では韓国も危険です。

日本の原発密度は世界でもトップレベルですが、韓国の原発密度は、日本よりも高いです。

もし、日本海や東シナ海で地震が起こった場合、その津波による影響が心配です。

Ⅱ.アメリカでは東海岸に多い

アメリカの原発の場所を確認してみましたが、やっぱり海沿い、特に東海岸に多く作られています。

現在、アメリカ、特に東海岸は、地震、津波ノーマークだと思います。
ですが、一度でも起これば終わりです。

特に現在、アメリカでは、アメリカ2分問題で頭が一杯の感じなので、かなり危険だと思います。

何事も無い事を祈ります。

Ⅲ.イギリスも沿岸部に非常に多い

イギリスでは、沿岸部にたくさんあります。
結構入り江状になるので、津波が来た場合高くなるでしょう。

但し、イギリスでは原発は停止の方向性です。

ですが、カルマの因果から見ますと、イギリス沿岸部もかなり注意が必要と思いました。

今回は、気になる国を取り上げてみました。

4.超古代で核兵器はあっても、原子力発電所は無い

超古代文明では、核兵器のある時代は、何度もあるのですが、原子力発電は、私が視ている限り、地球史には無さそうです。

核兵器の放射能はその瞬間で終わってくれますが、原子力発電では、放射性廃棄物はずっと残ってしまいます。
チェルノブイリのように、ずっと死の街になってしまいます。
核兵器とは事情が異なります。

現在の人類は、対地球に対して本当に愚かな行為を取っていると思います。

5.原発事故を起こしても、止めない人類の行方

3.11では、原発事故を起こしましたし、これ以外にもチェルノブイリ。
また表面化していない原発事故は数えきれない位あります。

ですが、人類は原発稼働を止める気配どころか、再稼働を試みようとする愚かな行為を取り続けています。

この為、残念ながら、今後、原発事故を起こしても、そう簡単には原発を止めないと思っています。

ですが、自然界も、大きな動きを起こそうとしています。
どうすれば、原発稼働を止めてくれるのだろう。

全ての自然達はそう思っています。

そういう意味では、現在アメリカ東海岸はとても気になっています。
3.11の因果からもそれは、強く感じるのです。

何事も無い事を祈ります。
ですが、その前に原発稼働を止めて頂ければ、それで事は全て済みます。
いつどこで大地震、津波が来てもおかしくない時代、という意識がまだ欠けているように思います。

恐らくは、どうやっても原発稼働を止めさせようという自然界の動きが、近未来絶対に起こると思います。

これは書くべきかどうか迷いましたが、とりあえずは書かない事にしました。

ですが、自然界が本腰で、原発稼働を止めさせようとするならば、大体、どの国で、どのような場所で動きを起こすか。察する事ができると思います。

6.携帯充電器が本日壊れた、その理由

実は、今日携帯の充電器の先の部分を踏んでしまい壊してしまいました。

その充電器を買った所ですが、大阪難波の辺りです。大阪湾からは5km程はあるのですが。

ですが、この時もちょっと思ったのですね。津波が来たらあの高層ビルに行かねば。

この場所でも、最低でも5階以上ですね。

その事を思い出しました。

タイミングとしてもちょっと気になりました。

何事もなければいいのですが。

7.まとめ

どうしても、利欲、利権、というものが無くならない限りは、原発稼働は続くのでしょう。

これまで、複数の場所で、原発事故が起こっているのにも関わらず世界中で原発の稼働は続いています。

ですが、地球の自浄作用が失われかけている現在ですと、近い将来地震や津波による原発事故。
しかも大規模なものが改めて起こる可能性が高いとみています。

対処法は簡単で、原発稼働を止めればいいのですけどね。
(また、本当に安全という意味では、さらに放射性物質の完全除去までですから、稼働停止から、また年月を要しますが)

2021年3月7日現在。

コロナ達の思い。自然界の思い。アメリカ2分問題が進行中。
全てを汲み取ると、現在、原発事故が心配でなりません。

原子力発電所、少しでも早く、地球から無くなる事を祈ります。

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