今回は、現在2週に1回で変異しているコロナウイルスを防ぐ方法について書きました。
そもそもコロナウイルスの発生は、人類の私利私欲と争いの因果が大きく影響していますが、2020年4月25日現在では、変異を遂げ、5種までに増えてきました。2週間に1回の変異ペースは今の所留まっていません。
当初は2種からスタート、3種まではアビガンの効果もあったとみていますが、その後変異が進んだ4種目、5種目のものは恐らく効果があまりないものになっています。
また、後から変異したものの方がより、毒性は強くなっています。
ですから、一旦治っても再度重篤化するケース。
軽症の人が急に重篤化するケース。
元々健康だったのに、急に症状悪化したケース。
(実は今後この3つ目が増えていきそう)
何らかの要因で変異したものに変わった、もしくは強毒性のものに感染したからという可能性が高いと見ています。
この変異が進んでいるその原因。
これまで環境破壊を進めてきた人類に対し、自然界の防衛本能から動いている事が大きいのです。
ですから、コロナウイルスの悪化を防ぐには、今後、自然との共生の意識が一番重要なのですね。
1.この5年は自然からの訴えが顕著
この5年間では、当初は地震という形が多かったですが、年々水害という形も増えてきています。
世界全体では、噴火、冷害、ひょう、山火事、等もありました。
Ⅰ.人の因果による地震の多発(~2017年)
話の趣旨とずれますので、簡略して書きますが、2015年~2017年の地震は人の因果が強い地震が多く起きました。
ただ、その殆どは見えない力で被害が極力小さく抑えられていたのです。
一例で言うなら、2015年5月15日に起こるはずだった太平洋沖地震は2015年5月31日により遠い太平洋へ時空間テレポートし、津波も起こらずで済んでいます。規模もマグニチュード8.5と巨大でした。
これは一部の話ですし、このような事例は他にも山のようにあります。
そして、その殆どが海に飛ぶ事が多く、被害はおしなべて軽いものとなっています。
2016年にはあの熊本大地震が起きました。
マグニチュード5以上の余震は10回を越えました。
ただし、幸いな事に1つも原発直下で発生しませんでした。
発生していたなら、日本国内の食事情はもう終わっていたと思います。
そして並行宇宙の1つには、その世界も確かに存在していたのですね。
この年は鳥取で10月21日マグニチュード6.6、福嶋沖で11月22日マグニチュード7.3と大きな地震がありました。
また、環太平洋ではマグニチュード7クラス以上の地震が月2~3回は起こっていました。
これらの時代の地震は、人の因果の色が強かったのですが、その多くは被害は最小限で済んでいます。
それは一部の人達による祈り、それは様々な時空間に渡りますが、まだこの時代はそれで済んでいました。
ですが、2017年以降は、自然の防衛反応から、地震という形で乗っかる事がどんどんと増えていくのですね。
Ⅱ.自然の防衛反応からの地震が増える(2017~2019年)
その後2017~2019年にかけての多くの時期で、引き続き環太平洋でマグニチュード7クラスの地震が月2~3回は起こっていました
それまでは震源地が見事に10km(これが人の因果が強い地震の特徴です)のものばかりでしたが、この後は震源地が数十~数百kmの地震が多数を占めていく事になります。
また、世界的見地では、火山活動も徐々に増えていきますし、山火事被害も増えていきます。
この辺りは自然の防衛本能から来ているものが大きいです。
Ⅲ.原発直下で地震が一度も起こらない不思議
2020年現在、日本国内では、マグニチュード5以上の地震はもはや珍しくも無くなってきていますが、
一番の幸いは1度も原発直下で起こらなかった事です。
日本の原発の殆どでは活断層が走っており、この中でマグニチュード5以上の地震が半径3km以内直下に起きますと、まず間違いなく放射能漏れになります。(そもそも活断層上なので、起こって普通なのですし、全く起こってないのは確率的にも奇跡です)
ですが、これは見えない力で守られ続けてきたと言った方がよいと思っています。
それは一部の人達の祈り、想い、様々な時空間に渡りますが、それによって回避し続けてきました。
Ⅳ.水害も年々増加
水害も2018年辺りからかなり増えていきます。
2018年、2019年の台風上陸数は年間5回と歴代3番目の多さですが、それだけでなく、ゲリラ豪雨の頻度も合わせて増えてきています。
1つは地震活動沈静化の為もありますが、やはり自然からの防衛本能、自然界からの怒りもあります。
2020年以降も引き続き気をつける必要がありますし、なるべく被害を最小になるようにしなくてはなりません。
Ⅴ.ここまでは、これでも自然災害の多くが大難が小難に
この5年間、大きな地震、大きな水害、日本では起きましたが、やはり起こった事象、頻度を全体的に捉えますと大難が小難で済んできている方だと思っています。
ですが、今回のコロナウイルスはこの後かなり深刻な状況に進む可能性があります。
環境破壊により地球は自浄作用で回復できない所まできていて、コロナの変異はそれを気付かせる為に起こっているからです。
2.不況はほぼ確実、大地震、水害にも注意
実は、2020年5月下旬~6月にかけて、今の所大地震が起こる可能性がかなり高いと見ています。
(これを防ぐ事については3.以降で説明します)
2020年に入り、ここまで地震が沈静化している事が1つ。(エネルギーが溜まっている)
もう1つは、この後、不況により負の感情に繋がりやすくなってくるからです。
Ⅰ.限りなく高確率の不況
緊急事態宣言を発し、営業活動の自粛要請が増加した現在、経済危機はさすがに避けられない事。多くの人がもう認識していると思います。
2020年4月25日現在、国家の1人辺り一律10万円給付は良いのですが、
実態経済が必要としている額、
またその中で個人が必要としている額、
現状、政策で決まっているその額では明らかに少ないですし、給付時期も遅すぎます。
まず、この苦境を乗り越える必要がありますが、
協力金、給付額、の増額。
そして給付時期の迅速化。
政府としては、過度のインフレ(ハイパーインフレ)を生む危険性と背中合わせという事もあり、実際にはかなり難航すると見ています。
ですが、事態の悪化を防ぐには、まずはこの部分の実現化。
迅速化を祈るばかりです。
Ⅱ.自然災害の回避
経済悪化より負の感情が強まりやすくなります。
負の感情が強まりますと、類似の因果として地震、水害が発生しやすくなります。
実は、現在一番危惧しているのがこの事です。
一方、現在の疫病の拡大も自然の防衛本能からきているものですが、それは近年の地震や水害にも言える事です。
ですが、現実的に現在、大規模な地震や水害が発生しますと、避難所生活よりさらに疫病拡大の危険性が増しますので、なんとしても回避しなくてはならないと見ています。
3.これらの対処法
Ⅰ.早めに備蓄をする
これは以前にも御伝えしている通りです。
前世カルマの備え ① 備蓄について
特に現在、生命線として最重要と見ているのが水(ペットボトルのもの)です。
まだ、現在なら買占めという事にはならないと見ています。
ですが、大規模地震、水害が起きてからでは遅いです。
どうしてもその時では奪い合いになりますので。
そもそも、そのような事態になる前の対処とも言えますが、
事前に準備する事で安心感が出ます。
これが実は重要な事で、準備するからこそ、地震、水害を外す事ができる、もしくは案外身近では起きにくくなるという流れにもなりやすいのです。
2020年4月25日現在。
少なくとも飲み水は半年分を用意しておいてください。
特にコロナが拡大している現在、事態が起こってからでは遅いです。
Ⅱ.コロナウイルスの予防法
手洗い。
うがい。
マスク着用。
接触時間を短くする。
密集空間を避ける。
必要以上に外に出ない。
まずはこの6つは重要ですが。
ですが、もう現在の日本人では殆どしていますのでちょっと今更ですが、念の為書きました。
ですが、一番良いと思われるのが、蒸気(湯気)を吸う事です。65℃以上2分間です。
安定して確実性が高そうなのが、お湯を沸騰させ、その蒸気を吸うを2分間。
これは肺内の菌を死滅させますので、かなり有効と見ています。
人と接触せずにサウナに行く事と同じ効果があります。
また自宅でも職場でもどこでもできます。
参考:前世カルマの備え ④ 疫病系への対策 実際の患者の手法編
実際コロナ陽性の方もこの方法、かなり有効との事ですのでお奨めです。
ただし、ここまでは予防の色合いがやはり強いのです。
Ⅲ.自己免疫を上げる
しっかりした食事をし、睡眠もしっかりとってください。
まずは肉体的な免疫力を上げておく事はやっぱり重要です。
Ⅳ.自己の浄化を進める
本質的部分では自己の浄化を進める事が何より重要です。
簡単な所では、
塩を入れたお風呂も良いです。
浄化作用があります。
繰り返しですが、疫病系の因果の元は、負の感情によるものから始まっているのです。
怒り、怨恨、妬み、等。特に現在はこのような状況ですからイライラしやすいですよね。
これらの感情を無くす事が重要です。
この他にも前世ヒーリング、前世療法もかなりお奨めですけどね。
現在、かなり効果的です。
ご自身で繋がる事ができる方は是非試してみてください。
後、前世でなくても、現世でのヒーリングも良いと思います。
現世での人生の反省です。
結局は現世って過去世(平たく言えば未来世とも)と繋がっていますので。
ですが、前世ヒーリング、前世療法と合わせますと、さらに因果が明確になり、深い所から浄化しやすくなります。
Ⅴ.自然への愛、感謝の気持ちを持つ
特に現況では、自然への愛、感謝の気持ちを持つ事がかなり有効と見ています。
つまるところ、自然もはるかかなた自身の前世だからです。
また、自然だって負の感情を持つ場合があるのです。
それが特に現在顕著に現れているのですね。
ですから、自然界と今後、和合、修合していく事がかなり重要なのです。
変異を止める為にも、まずこの事が重要なのです。
小さな所からでも、何らかの形で出してみるのは効果が高いと見ています。
自宅に植物を置くのも1つです。
ゴミを減らすのも1つです。
それには、無駄な買い物をしないのも1つです。
私の場合は、次元上昇。まずは時空間テレポート、できれば物質化変性までできる次元になれれば何より自然との和合に近づくと思っていますが、現在、それに邁進中ですし、実は4月25日に動きがありました。
この事は近い内に書きます。
4.緊急事態宣言より重要なこと
2020年4月25日、ようやく日本医師会がアビガンの使用緩和の申請を国家にしたようですが、現在、2週間で1回で変異するスピードに追いついていません。
アメリカでは3月の緊急事態宣言時に各世帯に小切手を送った際、緊急事態としてアビガンも当時同封していれば、と思いましたが、残念ながらもう、事態は次の展開に移っています。
なんとしても、変異を事前に食い止めなければいけません。
その予防策、回避策については先述した通りです。
ですが、これらを全て解決する決定的に重要な事。
それが、次元上昇と見ています。
もう少し具体的には、
書き換え現象。
が現状一番速そうです。
つまり最善シナリオへと書き換えていくという事です。
特に自然に対してベースでしょうか。
それには愛の循環がやっぱり重要なのです。
それは個々の想いにかかっています。