7/9、7/16と素粒子落ちする前の前世をヒーリングしていきましたが、素粒子落ちする直接原因が判りました。
まず、型としては、差別問題(人種差別含む)です。
差別問題が生み出す問題は様々なものがありますが、中でも一番の問題は、
生み出す負の想念が非常に深いという事なのです。
ですから、差別問題による負の想念がどうも、コロナ4型の強毒化にも繋がっているようなのですね。
ですから、コロナ感染死者数が多い国は、この差別問題が生み出した負の想念と深い繋がりがあるのです。歴史で言えば植民地支配、奴隷支配ですね。
差別問題は、地球上であれば、どのような時空間であっても、多少なりあるものですが、自身の前世で見る限りでも、アメリカのケース(正確には現在のアメリカに似た時空間)はかなり深刻と見ています。
アメリカの場合、差別問題はさらに経済問題ともリンクしている事が多く、特に貧困者層での負の想念は、非常に重いものがあります。
1.アメリカ社会での多種に渡る差別問題
アメリカでの差別問題。
恐らく日本人であれば、白人対黒人問題が第一に思い浮かぶと思います。
ですが、この他にもヒスパニック(中南米系移民)、アジア系民族、の問題もあります。
また、黒人同士でも富裕層出身対、奴隷出身での差があったり、同じ民族内でも差別があったりします。
自身の前世では、ヒスパニックで、小学校時代黒人から深刻ないじめを受け、その後トラウマになり、対人恐怖症になりひきこもり、その後唯一の片親からもニグレクトされ、信頼できる人は1人もおらず、全てに絶望し、対黒人に恨みを残し、最後は自殺するというものでした。
彼は、前世ヒーリングからは直接助ける事のできない前世でした。
また、住んでいた地域がスラムで、ヒスパニックが少数。
黒人が多数という時空間だったようです。
スラムは、銃社会で、頻繁に人は亡くなり、今の日本では考えらない光景でもありました。
これはアメリカの差別社会の中でもごく一部のお話です。
似たような話は他にもたくさんあると思います。
アメリカの差別社会の始まりは、主に、白人による黒人に対する差別からですが。
黒人によってヒスパニックが被害を受けるですとか。
アジア系でも似たような事はあるでしょう。
また構図としては、この逆に反発した、という事もあると思います。
アメリカでは、様々な差別問題があり、それは多種の問題を生み出しています。
2.差別問題は、安い労働力としての支配とリンクする
このような差別問題は、就業問題、つまり経済問題ともリンクします。
被差別側の就業は、限られた所になりますし、結果、経済力とも関係します。
その構造は、奴隷社会から始まっています。
アメリカ創世記17世紀頃では、白人によって黒人が奴隷として連れられてきました。
安い労働力による支配という構図です。
南北戦争後、その差別は徐々に解消されつつありますが、その後も黒人達は、どうしても安い低賃金で働かされてきた、就業にも限りがあったのが実際の所です。
比較的平等になってきたのは21世紀に入ってからです。
その後、近年では、ヒスパニック系が同じ流れになりつつあります。
アジア系でもそのようなケースがあるでしょう。
実力次第では、一躍富裕層になれる可能性があっても、一面では、日本では想像できないほどの貧困な生活というものも存在しています。
さらには、支配する、といった独特の感情が入る事もあります。
そこには、負の想念を生み出す元になります。
現代の日本では、ここまでの差別はありませんし、ここまでの負の想念が大きくはないと思っています。
3.差別問題は、深い負の想念を生み出す
アメリカには、このような差別問題があらゆる所に存在していて、そこには、深い負の想念を生み出す事が多いのです。
うまく差別問題を避けたり、対処できればそれは問題ないのかもしれませんが、実際には、かなり多くの人がこの差別問題を受けていますし、意識せざるを得ないようなのです。
場合によっては、政府より生活支援が受けられなかったり、就ける職業でも差があったりします。
このような状況が生じますと、そこには、強い負の想念が生まれます。
差別問題から発する負の想念の問題は非常に深刻なのです。
4.アメリカ国土内では人種を挟んでの転生が多い
この、差別したされた、つまり支配したされた、という深い負の想念は、転生では長く連鎖する事があります。
実際、アメリカ国土内での転生は非常に多く、白人、黒人、ヒスパニック、アジア系、この間での転生は非常に多いのです。
それは、とても根深い負の想念で連鎖するのです。
ちなみに、アメリカでは素粒子落ち未経験魂が多いです。
日本人では、既に素粒子落ちしている魂が多いので、このアメリカでの差別問題を現サイクルでは経験していない人も多いのですが、それでも素粒子落ちする前ではまず、間違いなく経験しているようです。
5.銃社会は、負の想念の3次元化
また、日本には無くアメリカにある問題として銃社会があります。
この銃の存在している元の想念は
「先にやらねば、やられる」
というアメリカ国土で繰り返してきた想念から来ているようです。
そこには強力な負の想念があります。
アメリカ合衆国設立初期はネイティブアメリカンがそうでしたし、南北戦争では黒人対白人だったでしょう。
その思いは、その後も残り現代に至っています。
それは新たにアジア系、ヒスパニック系として残っています。
差別問題の形が徐々に軟化しつつも、銃が一般社会に残っているのは、負の想念はまだまだ残っているからと言ってよいと思います。
6.支配者意識が産んだ想念
どうも差別問題は、弱者の支配から始まっています。
弱者の支配という支配者意識の想念と、支配された側は恨むという負の想念があります。
これは相当強力な想念なのです。
ですが、これは人類間だけの問題ではないのです。
7.全生命体の支配意識が素粒子落ちの最大要因
その支配者意識は、対人類だけでなく、全生命体にも向けられているところから始まってい
ます。
ですから、全生命体からも、同様に負の想念を受けているのです。
差別問題は、実は転生的には、新しい問題ではなく、生命体共通の何万転生以上前からの古くからの根深い問題なのです。
コロナがアメリカで強毒化している最大の理由。
地球の支配、つまり環境破壊、並びに民族支配。国家の間接支配なのです。
そこには、あらゆる所から負の想念が発生しているのです。
それは遂に、細菌兵器からの変異によって、自然からの逆襲を受ける事になりました。
実際、現段階では、素粒子落ちした7割以上の魂がアメリカからなのです。
8.日本人には直接関係なくとも、遠いサイクルの前世では関係している
このように、コロナの強毒化、特にコロナ4型ですが、遠いサイクルの前世での支配者意識が原因になっている事があります。
今サイクルの日本人では、この格差社会、支配者意識に関しては、一旦は卒業している魂も多いのですが、それでも地球全体で見ますと、環境破壊、素粒子落ちの主たる原因となっています。
9.まとめ
この多くの人が素粒子落ちする前世の原因が、支配者意識からくる差別問題です。
意識としては、アメリカの格差社会、特に差別から生み出している負の想念を浄化する必要性があるようです。
この問題の解決は、現実的にかなり難しいです。
ですが、次元上昇にあたって、この事を解決する事は非常に重要のようです。
ここで非常に希望が持てるような対策案が、最後頭に描く事ができました。
Ⅰ.支配者意識からくる負の想念を浄化すると、一切の素粒子落ちが無くなる可能性も
実は、通常誰もが一度は経験する素粒子落ち。
その原因は、支配者意識が生み出した負の想念が大きく影響しているのですが、仮にこの負の想念を浄化できますと。
恐らくながら、1回目の素粒子落ちまで防ぐ事ができる可能性があるようなのです。
ですから、どのような人であっても素粒子落ちを防ぐ事ができます。
それだけでなく、既に素粒子落ち経験している人も、していないという事に書き換えが起こるようなのです。
Ⅱ.自身が時空間テレポートする事で直接救う
ちなみに、今回の彼は彼に対するアドバイスだけではどうにも救われる事ができないようでした。
それ位、差別問題が生み出す負の問題は大きいものですし、前世ヒーリングでは救えないケースもあるようなのです。
実際これまで、どうにも救えない前世。
若くして命を落とす前世というものがありました。
若くしても、浄化できていればまだしも、出来ないものもあります。
浄化ができない場合、自身が時空間テレポートする事によって、直接救うしかないのでは?と思うのです。
それしか解決の道が無いようなのですね。
ちなみにこれは地球内の前世ですので、実は地球内での時空間テレポートは宇宙の法には反しないようなのです。
ですから、地球で、どうにも救う事ができない前世、なおかつ救うべき前世というものがあれば、それは救った方がよいようなのです。
ですから、負の感情連鎖を直接救う方法でしか解決できないケースもやっぱりあるようなのです。
今回、案外音を上げるのが早い、と思われるかもしれませんが、彼が受けている状況から考えますと、それ以外救える方法は無く、差別問題が生み出す因果は、それだけ重いものなのです。
恐らくですが、アメリカ以外でもある差別問題。
これ自体を無くす事は無理なのだと思いました。
そして、どうにも解決ができない位酷い前世の自身を救う方法。
それは、直接救い出すというものです。
今回はこのような結論となりました。
そして、コロナ4型の負の感情の浄化とは。
個々が直接、前世に時空間テレポートし、素粒子落ちになる負の想念、負の状況から救い出す。
これしか思いつかないのです。
これについては明日の記事、次元上昇のきっかけの中でもう一度まとめたものをお伝えいたします。