前世カルマの備え 141  京都の紅葉、色合いが深刻。急ぎます。11月9日現在

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

実は、本日が辛酉(かのととり)の日でもあり、丁度御伝えしないといけない内容でもあるようです。

今回は、御神示の中でも、紅葉についてです。

ここまで、何度か、御伝えしていましたが、2019年の秋、京都のとある有名な庭師の方が、
秋の紅葉が色付いていない。枯れているだけ、というお話。

あれから2年経ち、2021年の秋、京都の紅葉ですが・・・正直終わっています。

道ゆくもみじ、よくてドス黒い赤のものが多く、全般的にどこを見渡しても、
鮮やかな赤、鮮やかな黄、というのが殆ど見られません。

実は、御神示でもこうして見ますと、紅葉についての記述が、6か所程該当していて、かなり言われているな、という事も判ったのですが、今回言いたい事は、

もう、それ程時間が残されていない。

という事です。

今回はこの事についてお伝えしたいと思います。

1.京都の紅葉の色から

Ⅰ.京都御所の紅葉

まず早速ですが、京都御所内で、一番綺麗と思って、何度か写真も撮っていた紅葉の木です。

今年の色です。(撮影は2021年11月8日)

本当は、もっと鮮やかな赤だったのです。
既に相当ドス黒い色の赤です。

実は、4年程前であれば、落ち葉になっても非常に美しい鮮やかな赤色だったのですが、
この後を想像しますと、落ち葉の時には、枯葉しか無いんじゃないか、と思っています。

一応、京都御所は、緑はそれなりに多いのですが、今年の紅葉を見る限り終わった感を感じます。

何かもう視たく無くなってきました。(悲)

見られるのは、いいところ、後3年位ではないかな・・・。と思っています。

Ⅱ.街のもみじは、殆どドス赤か、茶色

この他にも、街のもみじは、赤に色付くものが殆どありません。

ドス黒い赤か、最初から茶色のものが殆どです。

緑が残っていて、その次の色が、いきなり茶色ですとか。
黄色、オレンジ、赤は、どこ行ったー。というものが多いです。

山の紅葉も、同じく、ドス赤、もしくは茶色が目立っており、良いところ、力のないオレンジ位。

艶やかな赤、黄色がありません。

中々厳しい状況です。

あなたの周囲では如何でしょうか。

2.紅葉についての内容は、全て警告のもの

●かのととり、結構な日と申してあるが、結構な日は恐い日であるぞ。天から人が降る、人が天に昇ること、昇り降りでいそがしくなるぞ。てんし様 御遷(うつ)り願ふ時近づいて来たぞよ。奥山に紅葉(もみじ)ある内にと思へども、いつまで紅葉ないぞ。

既に予想通り、息の合わなかった7日以降、内陸部で茨城県南部でマグニチュード4の地震が2回あり、9日、かのととりの日も、福島沖内陸部でマグニチュード4の地震がありました。

大地震ですが、今の所、私が視えている世界では、ひとまず年内までは、大丈夫と思っていますが、
日々の祈りは欠かさずしてください。

上記の文面では、昇り降りについては、私にとってはブログの仕組みや、様々な天啓に繋がり昇り降りは激しい状態です。

世の中にもこういった人、現在多いと思います。

天使様は、8通り程の解釈ありますが、今回は、10仕様、移り願う時、にしましょう。
いよいよ、そういった意識の方が、この後重要な位置付けになっていくと思います。

実際、京都の奥山にも紅葉、確かにあまりありません。

茶色が目立っています。

●人の心ほど怖いものないのざぞ。奥山に紅葉(もみじ)あるうちにと申すこと忘れるなよ。北に気付けよ。

本当に奥山の方、紅葉が無くなってきています。
鮮やかな赤、鮮やかな黄が無くなってきています。

もみじ、と言うよりは枯葉に近いです。

●木の葉落ちて冬となれば淋しかろがな、紅葉(もみじ)ある内にと気付けおいたが紅葉の山も落ちたであろがな、他で判らん根本のキのこと知らす此の方の神示ぢゃ、三千世界のこと一切の事 説いて聞かして得心させて上げますぞや。

紅葉の山って今、日本中ではどうなんでしょうね。
京都はかなりアウトですが、大自然が残っている所はまだましなのでしょうか。

京都は、紅葉の山ってどこにあるんだろう、と思ってしまいます。
良くてもドス黒い赤、もしくは茶色がメインになってきました。

●八九月となれば愈々変って来るぞ、秋の紅葉の色変るぞ。

8月9月は私自身は、多大な変化がありましたが、この文面のままの展開になっています。
赤、黄が非常に少なく、茶色がメインです。

このように、何回も紅葉の色について、警告の文が掲載されています。

3.紅葉はいつまで持つのか

一応、紅葉は2022年秋まで位は持つとは思っているものの、
2023年辺りは、もうかなり厳しいのではないでしょうか。

農薬の使用状況が、大地を苦しめている事。
結構大きな要因だと思います。

今から5年後、2026年。紅葉は、もうかなり終わっていると思います。

もうそれ程時は残されていません。

4.まとめ

ここ最近ヘビーな記事ばかりでしたが、
ここまでヘビーな記事を読み続けておられる方。
深層に落とし、意識を進められている方。

しっかり前に進められていると思います。

ですが、紅葉を見ている限り、それ程時間が残されていません。

不食記事を乗せた事もあって、ひとまず半年、1年は、持つとは思っていますが、
京都のこの2年の紅葉の変化を見ている限り、

後、3年持つかな・・・、というのが正直な思いです。

御神示を読み、行を進め、省み、どんどん天啓に繋がって行ってください。

いち早く思われている事をどんどん進め、負の想念の浄化、新たな世界を産み出し移行し、御自身の道に進んで行ってください。

自らどんどん動いていかないと危険な状況になってきています。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
前世の法則トップに戻る