2020年3月31日現在、コロナウイルスが全世界中で爆発的に流行っています。
疫病の原因は以前にも言いましたが、負の感情。
概ね戦争カルマなのです。
ですから、疫病。
それに付随する問題(現在なら特に経済)も、誰もが関わる可能性が高いのです。
また、2020年現在。
自然災害・疫病・恐慌・戦争。
どこかから本格的に勃発してもおかしくないのですが。
(全て何とか先延ばししてもらっているのが実際の所ですが)
実はどれも。
その原因は負の感情なのです。
型としては、争い。
そこに乗っかる負の想念。それは主に、恨み、怒り、妬み、恐怖。
この辺りが必ず絡んでいます。
また、これが全く絡まない人っていないです。
(もしそうならば、この地球上に転生していません)
そして、不思議とその対策法も実は似ています。
3次元世界では、
それは備蓄になります。
私自身、既に対自然災害向けに準備はしている方なのですが、意外にもこれは、今回の疫病の事態でも非常に役立ちました。
実は自然災害の備蓄。それは今回の件で気づいたのですが、自然災害・疫病・恐慌・戦争。
何が起こっても、そのまま対応できるのです。
これは、事前に備蓄しておく事で最悪の事態は回避できます。
また、結局は事前に備蓄対策をしている事が、その時になってからの混乱も避けられますので、多くの人が助かることになります。
一方、備蓄していない方はどうしても混乱、殺到、奪い合いになる可能性が高いですから、結局備蓄しない事そのものが争いの前世に繋がってしまうのです。
今回は、その回避策について。
まず一番重要と思われる備蓄について書いてみました。
1.絶対欠かせないのは飲み水
まず、絶対に欠かす事ができないもの、飲み水ですね。
私自身が水と言っても浄水器系ではなく、ペットボトル派なのは、この事にあります。
もはやいつ来てもおかしくない自然災害・疫病・恐慌・戦争。
この時に水道水に頼るのはあまりにも心元ないのです。
実際、2018年の大阪地震では断水した所は非常に多かったですし、案外ちょっとしたことで水道はよく止まります。
筆頭は地震ですが、この他に豪雨、寒波で、水道管破裂で止まることはよくあります。
また、事態が本当に酷いケース、それこそ疫病でも水道経由での感染可能性があったりですとか、戦争でも止まる可能性もあるかもしれません。
何よりも重要なのは飲み水。命を守る上では最も重要です。
水が無いと3日。
食料が無いと3週間。
と言われている事もありますが、少なくとも食料よりも飲み水は重要なのです。
なお、お勧めするのは硬水よりも軟水。
私は海外のものを使っています。
保有量はどれくらいが理想なのか
自身なりに試した所。
半年分です。
循環利用の為、それ以上ですと、賞味期限の問題で、やっぱり気持ち悪くなってきます。
また、防災用の水であれば10年程持つものもありますが、高い為、コスト面でお勧めしません。
一方、半年分あれば、最悪の事態になっても、次の展開(海外移住等、新たな水の確保まで)まで、余裕が保てるという事もあります。
2.保存が効く食料品を中心に
Ⅰ.塩・砂糖といった調味料系
特に生きていく上で重要なのは、まず塩です。
塩と水さえあれば、なんとか生きていけるという説もある位です。
また、浄化にも使える事もありますので、何かと非常に便利です。
普段でもお風呂等で使うのもお勧めですし。
また塩でも精製塩はダメです。
必ず岩塩系。
自然のものです。
劣化がありません。
賞味期限は一応あるのだと思いますが、あんまり関係無いと思っています。
また、海水から取れた粗塩も良いのですが、放射能汚染の問題より、現代ではお勧めは海外の岩塩です。
海水の粗塩も、そこまで悪いとまで言いませんが、浄化力が落ちていますし、波動も落ちています。
本当は日本人なら日本の粗塩が良いのですが・・・。という話は3.11までの事ですね。
後、砂糖も同様です。
なるべく自然のもの。
自然のものであれば、長期保存が可能です。
醤油。味噌は保存が効くもの程、概ね添加物入っていますので、この辺りは適度な保有になります。
理想は添加物のないものです。
塩は5年分位持ってもよいです。(使う用途も様々ありますし)
砂糖は1年程。
その他調味料は半年分。
Ⅱ.缶詰
たんぱく質系なら、缶詰がお勧めです。
サケ缶やサバ缶等ですね。
賞味期限に対し、味の劣化も少ないです。
むしろ長期経過した方が味が良い場合もあります。
(サケ缶は特にそう)
また、保存、利用がしやすいというメリットもあります。
1年分~3年分(賞味期限一杯)まで大丈夫。
但し場所は取るので、1年分位が理想でしょうか。
Ⅲ.乾物系
こんぶ、わかめ、かつおぶし、のり、ごま、日常でよく使う乾物系はある程度保有してよいでしょう。
この他干ししいたけ。高野豆腐。等。
おやつでもドライフルーツとか、乾燥系で、保存の効くものがお勧めです。
他にも、もち、パスタ、うどん、そば麺類系も日持ちしますので、お勧めです。
半年分~1年分程。
Ⅳ.フリーズドライ食品
味噌汁等便利なものもあります。
幅広くよいでしょう。
但し、添加物が多いものもありますし、賞味期限の問題もあるので、選別は必要です。
Ⅴ.お米(程々)
あんまり古いと味がどうしても落ちるという事もあるので、これも保有は程々ですが、半年分くらいは持ってもよいと思います。常食のものだからです。
ちなみに米びつにトウガラシ(植物の状態)を入れておきますと、虫が湧きません。
Ⅵ.インスタント麺(程々に)
防災グッズとして定番とされがちですが、実はあんまりお勧めしないのが、インスタント麺です。
そもそも賞味期限が4ヶ月程という事もあり、数を持つと結構常食化してしまう事になりますが、健康面を損ねてしまうリスクがあります。持っても程々にしましょう。
3.日常必需品
日常必需品で必要なものをまとめました。次のものはまず必須と見ています。
Ⅰ.紙系
ティッシュペーパー
トイレットペーパー
濡れティッシュ
半年分~1年分位。これだけは様々な所で必須でしょう。
Ⅱ.ゴミ袋
大小関係なく、5年分位保有してよいです。
いくらあっても困りません。
ゴミ捨てだけでなく、新聞紙とバケツがあれば簡易トイレに使えるというメリットもあります。
Ⅲ.ガスボンベ系
動力はガスボンベ系がお勧めです。電気・ガスが止まった場合、調理、暖を取る等ではガスボンベがベストと見ています。
カセットコンロ
料理では一番便利になると思います。
ガスボンベ
3ヶ月分程。但し、あんまり数を持っても引火爆発の恐れがあるので、そこそこ程々です。
ガスボンベ式ヒーター
特にガスボンベ式ヒーターはガスボンベ1本で3~4時間程暖まれます。
冬場の停電、ガスが止まったような事態ではとても役立つでしょう。
6000円位からあります。
Ⅳ.現金
3ヶ月分程。1000円札を多めに。(自販機利用で便利)
Ⅴ.その他
石鹸(固形。液体型どちらでも)
紙皿、サランラップ
紙皿にサランラップを敷くと皿洗いする必要がありません。
この他サランラップはゴミ捨て時にも便利です。
電池
懐中電灯
通信手段はラジオ
スマホは充電の問題があるので、案外不便。
電池式のラジオが情報源としては一番良いでしょう。
使い捨て下着
捨てるだけなので、洗濯の必要が無いので便利。
簡易式トイレ
あると便利。但し、ゴミ袋。バケツ。新聞紙で代用も可能。
オムツ
乳児の方が居る場合は多めに。1リットル程は吸水するので、簡易トイレ代わりにもなります。
Ⅵ.車のある方
ガソリンは常に満タンにしておいた方がよいです。半分を切れば入れてください。
4.まとめ
今回は極めて3次元的な対処法ですが、揉め事を起こさない。という意味で事前に備えておく事は極めて重要です。
自然災害・疫病・恐慌・戦争。それはもういつ実現化してもおかしくありませんので。
それが3次元世界では備蓄です。
もう、現代ではいかなる最悪な状況にも備えておく事は必須です。
ですが、多くの人が事前に備えると、逆説的ですが、自然災害・疫病・恐慌・戦争が起きにくくなるという事もあります。つまり負のカルマを意識するからなのです。
様々な意味で備蓄することは本当に重要なのです。