次元上昇のきっかけ181 マコトの道に進む時節へ、無に進んで下さい

次元上昇のきっかけ

皆様、御神示は順調に読まれていますでしょうか。

私は、ゆっくり無理なく進めていますが、最後に掲載した10月下旬から約3ヵ月程経ち、
今現在、補完月光の巻に進んでいます。(その間、キーフレーズ検索だけの日も多々ありましたが)

それにしても、御神示のマンデラ・エフェクトは次々起こっています。
もはや、変化が多くなりすぎて、全てを御伝えしきれなくなってきています。

その中でも、本日。
愈々、マコトの道の境地
について、御神示にも書かれている。事に気付きました。
以前には、無かった文面です。

ですから、愈々、マコトの道の境地に進む、時節が近づいているのだと思います。
この後、節分から加速していくのでしょう。

今回は、この事について御伝えしていきたい、と思います。

1.まこと道の境地とは

以前より、御神示を読まれている方は、新たな文面が次々発生しているのにお気付きだと思いますが、今回も1つ気になる文面をお伝えしたいと思います。

まことの道の境地が具体的に書かれています。

そなたの用意が足らんぞ。日々の人間の御用を、神の御用と和すように、神の御用が人の御用、人の御用が神の御用となるのがまことの道であり、弥栄の道であり大歓喜であるぞ。いつでも神かかれるように神かかってゐるように、神かかっていても、われにも他にも判らぬようになりて下されよ。鍬とる百性が己をわすれ、大地をわすれ、鍬をわすれてゐる境地が、まことのみたましづめであり、神かかりであるぞ。

神の御用が人の御用、人の御用が神の御用、になっている状況です。

しかも、神かかっていても、われにも他にも判らぬ状況に、
になってください。と書かれています。

ここまで具体的な明記も初めて見ました。

事例で言えば、百姓が、大地をわすれ、鋤をわすれてゐる境地のようです。
人の我基軸では、実現不可能な世界観です。

例えば、祝詞を歌っている段階の方はお判りだと思いますが、
自分でも、忘れている境地、その中に入り込んでしまっている境地
って出て来るようになります。
祝詞を歌っている自身ですら、祝詞を歌っている事を忘れてしまい、記憶も飛んでいるような状況です。

これは、某歌手の方も同じような事を言っている方がいました。

本当に、歌に入り込んでいる時は、記憶が飛ぶ。
その時、歌っている事を忘れてしまっている。

そのような状態になっているのだそうです。

ですが、その時の声は、特殊な声として出ています。

ウタが始まりで終わり、という記述も具体的に出て来ています。
こちらはアメの巻ですが。

始めウタあったぞ、終もウタぞ、今も昔もウタざぞ、人民も動物もウタ唄ふのざぞ、終の御用の始はウタぞ、

始まりも終わりもウタなのです。

一切は、ウタが鍵を握るのです。

それは、有多、でもあり、無限に産み出す元ですが、
ウム組み組みて、が鍵を握ります。

ウムものがもとぢゃ。生まれるものはナルのぢゃ
●ウムと申すことは、自分をよりよく生長さすこと。一つ生めば自分は一段と上に昇る。この道理わかるであろうがな。

その為には、ムに近づけていく型はどうしても起こっていきます。
ウムものが元だからです。

そして、一段上に昇るには、必ず、ウム、から始まります。

話をここで戻しますが、神かかっていても、我にも他にも判らない境地、
それがマコトの道の境地のようです。

それだけ、我が無くなり、普段の型も、無に帰していく所があるようです。
そして、ウム組み組みて我が完全に無くなるのではなく、大我に溶け込む境地になります。

その為には、日々、洗濯、掃除、改心、が求められますが、
例の4つの行を進めていけば、必ず、進むようになっています。

3ヵ月、半年、1年、3年。

その実感は、時と共に進んで行く事になります。

2.無に進みだすと、囚われがドンドン無くなる

今現在、私は、余分な物が周囲から次々無くなって行っています。

2020年の秋、2021年の秋、にも断捨離は進みましたが、
2022年の秋にも更に進み、1月に入って現在でも、更に加速しています。

直近では、預金通帳の解約だったり、ゼロにして行ったり、様々な問題が一つ一つ無くなり、
囚われも無くなっていき、身軽になっており、スッキリしています。

この1月の流れ全体で見ても、食事から含め、基本的には、無に進んでいる流れになっています。

3次元的に、無に進んで行きますと、囚われがどうしても減っていきますから、
御自身の、心・口・行、が一致しやすくなってきます。

どうしても、心・口・行が一致しやすくなるには、
まず身軽になっていく。

無に近づけていく所が始まりの所があるかもしれません。

人に対しての負の想念、であれば、負の想念を無にしていく事がそれにあたります。

それが、洗濯、掃除、改心です。
進んで行きますと、御自身の周囲の世界は、平和な世界へと変わって行きます。

そして、普段置かれている、無の状況。
やはり、無が何より、最大の力を発揮しやすくなります。

次に進む道も、様々な可能性、どのような世界にも対応しやすくなっていくようになります。

3.地獄の三段目の浄化が起こり始めれば、順調に進んでいる

12月以降、セルフヒーリングが、5日に1回ペース程で進んでいます。

そして、以前では出てこなかった内容のものも出て来ています。

内容的には、さすがに、前世の法則では、引いてしまうような。
文字に現しにくいものも、出て来ています。

それは、地獄の三段目に近い内容になってきています。

そこは、確かに人の住めない世界に近づいており、神様か悪魔が住む世界になっています。
御神示にもある通りです。

ですが、これも、予定通り、大難が小難に、最善の道で進んでいると見ています。

社会全体では、結構病神の仕組が強まってきていますが、
今現在、地獄の三段目に近い世界の浄化が進んでゐれば、順調に進んでいる、と見ています。

4.まとめ

遂に、マコトの道の境地が具体的に書かれている段階になりました。

神かかっていても、我にも、周りにも判らない境地なのです。

それは、心・口・行、が一致している状況ですが、その為には、日々洗濯、掃除、改心が求められます。

今現在、地獄の三段目の浄化が進んでいる人は順調でしょうし、日々の生活も無に近づいていれば順調です。

例の4つの行。しっかり進めて下さい。
御神示の通り、神様の申す通り素直に行じていけば、必ず進んでいる実感は判ってきます。
そして、無理なく必ず進んで行きます。

愈々のこの後、節分以降に向け大きく進み出します。
社会全体でもそうです。

今、現在、できる所から道に進んで下さい。

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