次元上昇のきっかけ141 借銭を無くさないと、次に進めない

次元上昇のきっかけ

本日に入っても、まだ天から降りて来たものに続きがありました。

今回もかなり重要です。
借銭を無くす必要性についてです。

借銭とは、様々な解釈がありますが、
まず確実に言えそうなのは、3次元カルマがあると思います。

これをまず無くす必要性があるようです。
でないと、次元上昇は無理のようですし、残したままですと、最終的に81に落ちるようです。

今回は、借銭を無くす重要性についてお伝えしたいと思います。

1.借銭とは

次のものを無くす必要性があるようです。

Ⅰ.借金

借銭の解釈は様々ありますが、まず1つは、普通に借金です。
これを無くしてください。

事業では必要という方も居ますが、こちらも返してください。
借金を前提とした事業も年々無くなる方向性にあります。

また、個人的な借金は勿論、支払い忘れが無いか、必ず返す事が必要です。

Ⅱ.身に付かないお金

この場合は仮銭、と書きます。

特に、棚からボタ餅系のお金ですね。

ギャンブル系はまずそうでしょう。
この他に臨時収入系、投資系でもこの類に入る事があります。

実際、博打無くいたすぞ、とありますし。

それそのものが、全て悪いという訳ではありませんが、
自身の魂に身に付かないお金は、やはり仮銭。
という意味合いが強いです。

その場合は、やはり無い方が良さそうです。
自身の意識も外れやすくなります。
使命に進み出すと、やはりこの類のお金は、外れていきやすくなるでしょう。

お金のエネルギーの意識はとても重要です。

Ⅲ.悪業系のお金

悪業に関するお金です。
カルマになる源になりそうなお金です。

ここでは、ある意味具体例を挙げません。

因果を突き詰めると、意外にも広いと言えば広いと私は思っています。

物持たぬものが強くなる、というのは、実は知らずに悪業に関わっているもの結構多い、という裏返しでもあると思います。

Ⅳ.利欲系カルマ

また、借銭とは、前世から続いてきたものもあります。
広い意味では、利欲系カルマです。

ですから、借金を返しても、この利欲系カルマがある人にはあります。

ある場合は払う必要があるようです。

Ⅴ.間違った教え(宗教、他)

追加で急に出てきたのですが、
間違った教えそのもの。もあるようです。

それが故に、無駄銭が増えるからです。
故に借銭の原因になっている所もあるからのようです。

(個々の意志とは、また別物です)

Ⅵ.騙し、騙されのカルマ

お金とは、ある意味宗教的だと思っています。
その基軸は大抵国家だからです。

その国家とは、騙し、騙されの因果と無縁であった事はまずありません。

借銭無しとは、騙し、騙されを無くす事。
それに気付く事も含まれているようです。

Ⅶ.カルマそのもの

実はカルマそのもの、苦しみそのもの。
ほぼ全て借銭かもしれません。

人類史の長くは、銭に関わっているからです。

とこのように、誰しもが借銭があると言えばあるのです。

2.借銭無しはとても難しい

このように借銭を無くす事はかなり難しいです。

無くなるまでは苦しいですし、苦しい間は何等かの借銭はやはりあるようです。

その原因は、概ね、慾が深いから、という所にあるようです。

参考:
次元上昇のきっかけ134 欲を一旦捨てると、次元上昇に進み出す

一切の悪の浄化、が借り銭無しにもなるようです。

3.借銭が残っていると81に落ちる

借銭が残っていると81に落ちるようです。

少なくとも次元上昇は無理のようです。

借り銭とは、苦しいものが多いのですが、無しにしていくしか他は無さそうです。

4.生命がけで進む事が最終的に求められる

最後は一本道になる事も共通していますが、生命がけになってきます。

参考:
次元上昇のきっかけ136 最後は必ず1本道になる

ただ、81の世界に落ちてからの世界に比べますと、次元上昇は随分と楽に行けると見ています。

5.行が求められる

借銭無しにするには、必ず行が求められます。
心・口・行が必ず揃ったものになります。

それは、使命になる部分もありますし、使命では無いケースもあります。
ですが、創造主と繋がり、思い、行をすれば、楽に進むのでは無いでしょうか?

また、最初に損したり、病気になったり、行き詰ったり、そういった時期、確かにありますので、
この辺りは、1つ1つこなしていきましょう。

6.慎む事も求められる

結果的には、慎む事も求められそうです。

無駄な出費、支出は抑えられる流れになりそうです。

これは、自然とその流れになっていくでしょう。

7.まとめ

借銭を済ます事は、とても大切です。

あらゆる意味を含んでいますが、全て無しにしていく事が重要です。

一重に言えば、カルマそのものですので、どのような方にも関係しています。

また、一切の悪の浄化でもあるようです。
そこには、必ず行が伴います。

生命がけになっていくもののようです。

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