次元上昇のきっかけ138 五十の仕組みについて

次元上昇のきっかけ

本日も天から降りて来たものを御伝えしたいと思います。

今回は、五十(伊勢)に関する仕組みを御伝えしたいと思います。

五十の巻の最後二十に関しては、本当に頭で考えても、もう判らない所に来ていて、最後の十二は公表もしていない。降りてくるもので無いと判らないようになっています。

ですが、それこそが、次元上昇の道に進むヒントになっています。

以前、この残りの十二がマンデラ・エフェクトを起こす為。
ともお伝えしていましたが、やっぱり間違いではありません。

その時その時に応じた内容が出てくるようなのです。
だから空白になっているのです。

今回は、五十の仕組みについて御伝えしたいと思います。

1.目標は、鏡が神になる事

鏡とはカガミであり、我の入った神、つまり人間です。
御神体としての人間です。天使様でもあります。

ですが、我を無にする事で神になる。
この事が求められています。

この境地が、神人であり、次元上昇、9次元世界の存在です。

現在は、その兆候が、多くの方々に徐々に生まれています。

ちなみに3種の神器の1つ、水鏡とは、身鏡であり、3カガミであり。
この意味も後述の事で判って来ると思います。

解釈の1つには、水鏡とは、鏡になっている自分自身を意味すると見ています。
つまり神人。次元上昇後の自身です。

2.五十の意味

五の意思が重要になります。
五の一四が物を言う時が大切のようです。
人の五指と同じようなものです。

まず、5人が重要で、型としては、中2名、外3名です。

五の意思が開くと五十(イセ)となるようです。

一旦は、50人で1人になる時が来るようです。

約50人という所が、1つ重要になるようです。

3.空白が、最も大きく進む源

Ⅰ.空白を開く事が岩戸開き

空白とは、九八九と書けます。
8と9の間を開く事を岩戸開き(1010開き)とも言うようです。

81に落ちるか、コト(9,10)に進むか、大きな分れ目なのです。

ちなみに81を逆さにし、救う事を岩(18)と言います。
岩とは弥栄です。

気になる方は18の巻や1810の巻を読んでみて下さい。

Ⅱ.開く内容とは

開く内容は次の5つの相対する世界です。

精霊界、3次元世界。

過去の世界、未来の世界。

生の世界、死の世界。

善の世界、悪の世界。

平等の世界、差別の世界。

この5つの世界を10個にする。事のようです。

裏表合わせて20の世界。
そして、もう一段の世界を開くと、22は晴れたり日本晴れです。

これが岩戸開きのようです。

Ⅲ.天の仕組み

5人中、中2人、外3人、で構成します。

それは、無のもの、有のもの、さらに裏表で50の世界になります。

図で言えば、オリンピックの五輪のあの形が判りやすいです。

また、2021年に日本で開催するというのも意味があります。
外の合計が3、中の合計が2で構成されています。
どうも、2021年の日本五輪開催は、天の仕組みを象徴しています。

天の仕組みとは、この3次元世界に、見えない世界を織り込んでいくというものです。

有精霊界、無精霊界、自身、無3次元世界、有3次元世界。

有過去の世界、無過去の世界、自身、無未来の世界、有未来の世界。

有生の世界、無生の世界、自身、無死の世界、有死の世界。

有善の世界、無善の世界、自身、無悪の世界、有悪の世界。

有平等の世界、無平等の世界、自身、無差別の世界、有差別の世界。

さらに裏表合わせて50の世界。

これらを1つの世界で、自在に行き来する世界。
それこそが、次元上昇後の世界。になります。

この概念は、確かに全て描く事ができますし、前世ヒーリングでも、全て使っています。

ちなみに5つの自身は、同じであって、別でもあります。

Ⅳ.一旦は16人、最後はまた50名

まずは1名、次に7名。は以前お伝えした通りです。

参考:次元上昇のきっかけ135 まずはもう1名、その次は7名

次の段階では、7×7の49名+1名。で50名になりますが、
一旦は、3分の1人の者で動かすという事になるようです。
それが16名、という事になります。

また、空白に置き換えると

九八九八九
合計43ですが、もう一段上になると
十九十九十
合計48になります。

この内の3分の1、丁度16名で動かす仕組み。
これが、当初の動きのようです。

ただ、最後は50人に返って来る事になるようです。

4.最後の十二は、無限の可能性がある

五十の御神示、特に最後の十二は、人だけでは読めないようになっています。

ですが、鏡から我が抜け神人になった時、つまり次元上昇後であれば、
自身の中に神の意思と一体化した時には読めるようになるのです。

確かに以前お伝えした通り、御神示そのものにもマンデラ・エフェクトが起こると思ってもよいです。

その時、自身の中に、現在の自身に応じた黙示録が出るようになっています。
つまり、シナリオは決まっていない。という事です。

ですが、人が見ようとすると、それは見えなくなっている。
人の段階では、視えないのです。

前回御伝えした神一厘の惑星の話と似ています。
(御神示を読んで頂きますと、場所もある程度特定できると思います)

この残り十二は半霊半物質の世界、そして神の意思だからです。

確かに残る12巻と1巻は人では判らない、という記述はありますが、その通りです。

5.次元上昇しないと、これからの地球では生きていけない

これからの地球では、人学では生きていけないですし、もはや神学でしか生きていけないようになっています。

Ⅰ.天地は大きな動きが起こっている

天は確かに浄化しやすいです。
オゾン層修復が一番しやすいです。
続いて大気の浄化もしやすいです。
基本は空間テレポートだけだからです。

一方で、地は浄化が難しいです。
農薬汚染、放射能汚染、森林伐採。
この3つは、悪化傾向です。これは、時空間テレポートでも至難の業です。
人類は容赦なく3次元化させていますから、これを防ぐ手立ては今の所思い付きません。

地は、地獄になっています。

天国と地獄が、3次元世界の地球でも、現在接近しています。

ですが、これらを解決するには、天地の和合、その為にはまず次元上昇するしかありません。
(しかも、次元上昇が最終的な目標ではなく、通過点であり、負の想念を浄化させ、地球を永劫に存続させるのが目標です)

Ⅱ.五十の世界から変えていく

その為には、3次元世界一択では、現在の地球を変える事ができないのです。

50の世界の自在の行き来が必要とされているのです。

その為には、次元上昇するしかありません。

6.まとめ

現在の地球では、人学では生き続ける事は無理で、神学でないと生きていけない所に来ています。

天から降りてくるものでないと、現在の地球は救えないのです。
実際、本日の内容は、普段に増して、天から降りてくるものが中心でした。

その為には、まず50の世界と自身が、自在に行き来できる必要があるようです。

その為には空白を開く必要があります。それが岩戸開きであり、次の世界への移行なのです。

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