本日も、天から降りて来た内容を中心にお伝えします。
当面、神学のお話ばかりなっていくと思います。
今回は、自身の道は、必ず最終的には1本道になる、というお話です。
道中、欲を一旦捨てる事が必ず求められます。
あれこれ試してみるのも良いのですが、最後は1本に集中させられます。
ですから、現在、私もひとまず前世ヒーリング1本ですし、
基本はこのブログの在り方、地球全体にとっての最善最速、その鍵を握る人類全体にとっての最善最速。
それ以外は念頭には入れていません。
そして、最後は必ず1本道になってくる。という事です。
今回はこの事についてお伝えしたいと思います。
1.足場作りは必ず2人で
現在の、足場を作るには、必ず2人でしないといけないようです。
1人では駄目ですし、3人でも駄目です。
必ず2人なのです。
ただ、この2人も2つのパターンがあります。
Ⅰ.3次元的にも2人で行うパターン
前世ヒーリングや、その他、前世療法、前世交信、占い、カウセンリング、人生相談、等です。
型的には、1対1です。
まず、自身の心と相手の心、という型ですね。
1対1で向き合うパターンによるものです。
Ⅱ.セルフヒーリングでも大丈夫
また、セルフヒーリングの場合は、3次元的には1人ですが、相手も1つの人格ですので、セルフヒーリングでも大丈夫なのです。
自身で頭で考えてしまっては、1人でしている事になるので、この点は気を付けてください。
必ず、相手の人格の意識が必要です。
自信が持てない間は、先述した3次元的に2人でするパターンから始めて頂ければよいのですが、
最終的に次元上昇する為には、このセルフヒーリングが求められるので、必須の段階となります。
Ⅲ.まず必要なのは、自分との和合
いずれにしても求められるのは、まず自分との和合です。
前世ヒーリングでも、他の手法でも、セルフヒーリングでも大丈夫です。
これが、実は次元上昇に向けて、元になる型なのです。
このステップが無い事には、次元上昇への足場ができないのです。
まずは、自身との和合を進める事が重要です。
2.自身との和合が進むと、次々と不思議が次々と出てくる
自身の浄化が進みますと、様々な方向で不思議が起こります。
自分自身の変化がまず最初に起こります。
自身の浄化が進むと、身体の不調が治ったり、心の傷(主に負の想念)が治ります。
前世ヒーリング、セルフヒーリングであれば、自身の因果が変わる事で、
周囲が変わったり、空間テレポート現象が起こったりします。
また、自身との和合が進みますと、自身の次元に変化が起こりますから、
周辺の方の意識が変わったり、新たな出会いが起こったり、逆に別れが発生したり、不思議がどんどん起こります。
やがて、その浄化量が増えますと、自身だけでなく、社会そのものまでが浄化されていくようになります。
浄化量や、浄化が深く進みますと、自身が無限の並行宇宙に移行している実感が持てるようになります。
必ず、現在の自身に応じた世界へと移行するからです。
このように、前世ヒーリングやセルフヒーリングが進みますと、不思議な世界が様々起こります。
そして、その不思議が常態化した時が次元上昇の世界です。
3.後退する危険性に注意
実は必ずしも進むとは決まっていません。
戻される事もあります。
これも現在の自分次第です。
自身の次元が下がったりしますと、当然後退します。
Ⅰ.欲によって、戻される事も
まずは、欲です。
ここは以前書いた通りですね。
参考:
次元上昇のきっかけ134 欲を一旦捨てると、次元上昇に進み出す
方向性が分散するのも広くは欲から来ています。
このような場合、元に戻ったりします。後退もあるのです。
Ⅱ.慢心
後は慢心もあります。
どうしても自身の我が出る事もあります。
また、浄化した後は、自身の我がどこまで通用するか、試してみたくもなるものです。
その結果、使命から遠ざかったりする事もあります。
この場合、鼻ポキン現象がかなり続発する事になります。
Ⅲ.後退時は、急に元に戻る
この後退時は、急に元に戻ったりするのが特徴です。
最悪は、元々あった世界と殆ど変わらない。という事になります。
これも、経験した人、の感覚でしか判りません。
油断するとすぐ戻されてしまいます。
4.最後は一切の悪に繋がった自身(サタン)と和合する
創造主とは一切を司っている存在です。
また、ハイヤーセルフとは、自身に限定して、一切と繋がった存在です。
実は、悪の世界もまた同じで、一切の悪を司った存在とは、創造主。
また、自身に限定して、一切の悪に繋がった存在、これがサタンです。
サタンとは、敵のように感じるかもしれませんが、実は、行き着く所、必ず誰もがサタンと繋がるのです。
何故なら、自身が無限の世界。一切の過去、一切の未来に移行するのですから、
一切の悪と和合する必要が出てくるのです。
それが、サタンです。
次元上昇する為に、最後はサタンとの和合が必要なのです。
5.最後、自身の道は必ず一本になる
器用な方程、あれこれ試してみたくなりますが、必ず1つの道に進む事が求められます。
浄化が進むと、複数試したくなりますし、あれこれ試したくなって当たり前だと思います。
当初は、私自身もひふみの法ですとか、12人の占い師達に会おう、
としていたのですが、最後は、やっぱり1人になってきますし、
最後は、手法も1つになってくるのです。
当初、ココナラでのセッションも3つだったのが、こちらも最後は1本になりました。
そして、意識も、3次元の様々な価値から、地球を救うための最善最速が基軸になり、
突き詰めると、それが一切の自身であり、創造主。となります。
道中様々な価値観が求められましたが、最終的には、
1本の道に専念するようになっています。そして、
使命に集中できるようになります。
最後は1本の道になる事は間違いありません。
6.まとめ
今回は、最後は一本道になる。というお話でした。
まずは、足場作りから始まり、自身との和合を進めていきますと、様々な不思議が出てくるようになります。
欲や慢心によって我欲を出さず、使命に進んで行けば、次第に一本道になってきます。
最後は、一切の自身の悪(サタン)と和合しますと、次元上昇になるのです。