前世ヒーリングは、ここまでの多くが浄化系です。
その中で、最近ですが、新しい技を取り込みました。
負の想念については、これまでは浄化だけでしたが、現在は、応援の想念を入れている事を標準化しています。
また、これは、普段からでも誰もが使える技ですので、是非使ってみて下さい。
1.発端は、前世にある子々孫々の呪詛の逆用
前世ヒーリングでは呪詛に関する前世が度々登場します。
この場合、前世が、呪詛をする際、子々孫々の・・・というのはよくあります。
日本古代では、標準的ですし、このような話は、現世でも全く聞かない訳ではありません。
それが故に、負の想念が非常に深く長く続く。前世がとても苦しむという事がよくありました。
基本的には負の想念だけ浄化できれば、負の想念は消えますので、これだけでも、十分と言えば十分なのですが。
ですが、最近はこの逆の事をし始めています。
つまり、最後に
子々孫々、未来世へ、未来永劫に、繁栄・発展・幸せ
を追加で祈っているのです。
これは、その浄化の状況、浄化の程度にもよるのですが、概ね、たくさんの前世の方々も応援してくださり、愛のエネルギーが強く働く事が多いです。それは、とても暖かいエネルギーなのです。
未来永劫に働くからです。(つまりそれは、過去にも永劫に働くのですが)
この愛の循環エネルギーを体感された方は、その愛の循環エネルギーの強さは何とも言えない強さを感じられていると思います。
2.負の想念も、実は愛の一部
負の想念は、元々はと言えば、愛の喪失から始まっています。
本当は、皆、愛していましたし、愛されていたのです。
それは、動物を見れば判ると思うのです。
動物達の殆どで、母親は子供に対して、無償の愛を提供しています。
そして、子供も母親に対しては刷り込み的に信じる動物はとても多いのです。
ですが、人間に転生すると、それが途端に忘れる事が良くあります。
我欲が故、利欲が故、裏切られたが故、恨まれたが故・・・。
特に、我欲、利欲は、人間特有かもしれません。
動物界では、ある一定以上求めない、必要性が無ければ求めない。
という事がありますが、人間の場合は、際限無く求める可能性があります。
中でも、財、お金、これは人間が再現無く求める可能性のある特有のものです。
それが故に愛を忘れる事がよくあるのです。
愛を忘れると、愛の喪失を招き、それはやがて負の想念へとなるのです。
3.愛は忘れている事が大半、思い出すだけで愛の循環が働く
こうして見ると、人間に転生してから愛を忘れている事は本当によくあります。
愛していた事、愛されていた事を思い出すだけで、元々あった愛の循環は働くようになります。
応援のエネルギーとは、時空を超えた永遠の愛のエネルギー
そこで、子々孫々、未来永劫の未来世に向け、応援、愛のエネルギーを送りますと、
自身にも、応援、子々孫々の愛のエネルギーが強く流れてくるのです。
それは永遠の愛のエネルギーでもあります。
これは、負の想念を浄化した相手には、とても強く働く傾向も感じています。
それは、次元上昇のきっかけにもなっていると思います。
4.まとめ
負の想念を浄化した後に、子々孫々、そして未来世に向け、未来永劫の繁栄、発展、幸せになります事を祈りますと、
多くの前世の方々が、応援してくださる事がとてもよくあります。
特に想念は永遠に働く部分がありますから、より強固に現在に働きかける事になります。
それはとても強い愛の循環なのです。
負の想念があったという事は、愛の喪失があった訳ですので、その部分が愛の循環として強力に働きますと、大きな愛のエネルギーが働き出す事になります。
これは、普段からでもできる事だと思います。
未来永劫、子々孫々、未来世にかけ、繁栄・発展・幸せになる事を祈ってください。
できる所からしてみてください。
それは、自身にも、必ず返っていきますし、それは未来永劫に働く事になっていきます。