九の道で実現した事 32 三ラ(ソラ)の巻② 2024年6月7日現在

九の道で実現した事

三ラ(ソラ)の巻②を進めていきます。

三ラ(ソラ)の巻②では、此の道の詳細がかなり書いてあります。

大層が大層でなくなる事について。
神様の仕組が分って来る境地について。
人民では知らん結構を体験し始めている方に向けて。

そして、旧五月五日からの礼拝を伝えています。

更には、この後実現していく、三千年の世が明けた、人、神、となる秋(とき)が来る事を伝えられています。

また、今に世界から正真(しょうまつ)が段々判り来て、あわてても間に合はんことになると、警鐘しています。

実際にも、三ラ(ソラ)の巻②、では実現した事がかなり多くありました。

それでは、三ラ(ソラ)の巻②、をお伝えしていきます。

目次

1.三ラ(ソラ)の巻② 実現したもの その1 2024年6月7日現在

Ⅰ.悪の御用を行じ、早う善に返りて、心安く善の御用聞きくれよ、として下さい

第十帖
此の方 悪が可愛いのぢゃ、御苦労ぢゃったぞ、もう悪の世は済みたぞ、悪の御用 結構であったぞ。早う善に返りて心安く善の御用聞きくれよ。

悪に向けて伝えられています。

此の方 悪が可愛い、と伝えられています。
御苦労ぢゃったど、もう悪の世は済みたぞ、と伝えられています。

悪の御用結構であったぞ、と労っています。

早う善に返りて 心安く善の御用聞きくれよ。とあります。

悪の世が済んだ世界とは、善が次々産み出されていく世界です。
ですが、今現在の世界では中々難しいです。

それでも、御自身の周囲から、悪を悪で無くし、新しい世を生み出す。善を起こして行く事は可能です。
すると、悪が可愛い、と思えるようにもなりますし、御苦労、と思えるようにもなります。

そして、悪の御用。悪を意志し理解し、悪を無くし、新たな世界を産み出す行、は必ず求められて行きます。
それ以外に、新たな世界へ移行し、此の道に進む方法もありません。

更に、善に返りて、心安く善の御用を聞き入れて下さい。

多くの方々の、善とは、善の押し付けが多いので、その為、和合を抜きにしている事が多いので、その為、分け隔てになっている事が大半ですので、是非とも、気を付けて、悪の御用を進めて下さい。

確かに簡単ではありませんが、御神示と共にですと、楽に一段一段進めていく事が可能となっていきます。

Ⅱ.此の御神示、よく(四九)見てゐると、いざと云ふ時には役に立つ事が、次々起こっていきます

第十帖
世界から化物出るぞ、この中にも化物出るぞ、よく見分けてくれよ、取違ひ禁物ぞ。この神示よく見てゐると、いざと云ふ時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ。

世界から化け物出ますし、この中にも化け物出ます。

ですが、世界でも、此の中でも、何とか、思念界に留まるように、浄化を進めていく事が大切です。

よく(四九)見分けてくれよ。とあるのは、四の行のしきまきや、九の行のくにつつみ、をしていく事で、マンデラ・エフェクトを起こす周囲も観察しつつ、見分けてくれよ。という事です。

ここは、取違ひしやすい処です。三次元世界からの、化け物や、周囲から化け物を出る事を待ち望んでいるのは、下の下ですし、取違ひです。概して、平面体験までですと、そうなりがちです。

この御神示よく(四九)見てゐると、いざと云ふ時には役に立ちます。
ですから、四の行、九の行が大切なのです。その理解、体験があるのでも、全然違います。そして、御神示をよく(四九)見る事ができるようになります。

また、肝腎の時に、肝腎が成るようにもなっているのです。

Ⅲ.此の道のある一定の境地に来ますと、それぞれに分れの集団(まどい)つくります

第十帖
元は元、分れは分れ、元と分れ、同じであるぞ、別であるぞ、それぞれに分れの集団(まどい)つくってよいぞ、

元は元、分れは分れ、元と分れ、同じなのです。

これは、今現在の状況を見れば分かります。
結局は、思念、と行に応じた世界に移行する、という事です。
心・口・行。一致させた世界への移行です。

すると、元も分れも同じです。
それでいて別でもあるのです。

ただ、これは、心・口・行、の一致の行。しきまきや、くにつつみ、をある程度進めてからになります。

やがて、無理なく、分れの集団(まどい)ができるようになってきます。

Ⅳ.今日働いて今日食はなならん事に皆なりてきますので、覚悟して下さい。早い方が楽です

第十帖
今日働いて今日食はなならん事に皆なりて来るのざから、その覚悟せよ、

今日働いて、今日食はなならん事に皆なりて来ます。

ですが、此の道に進むのが早い程に楽に進めさせて貰えます。

早う此の道に進みますと、常に仕事できていますし、更に、常に食はなならん。状況もあります。
その上で、まだまだ社会全体で、経済に余裕がある時期なら楽に進みます。

此の道一本に絞ってからでも、三年かかりますので、一刻も早く、できる所から、我、を直し、思念界を変える行、しきまきや、くにつつみ、を起こして下さい。

その覚悟が必要となってきます。

Ⅴ.いれものキレイにして居りたら、此の方がよきに使います。あせらず身魂磨きを進めて下さい

第十帖
いれものキレイにして居りたらこの方がよきに使ふぞ、今の仕事仕へて居れよ、神示腹に入れて、あせらず身魂磨き結構々々。今度は世界のみか、三千世界つぶれる所まで行かなならんのざから、くどう申してゐるのざぞ。

御自身の我の洗濯が進み、キレイにして居りたら、此の方がよきに使ひます。
今の仕事、しっかりと、仕へて下さい。

御神示腹に入れて、あせらず身魂磨き、結構です。

今度は、世界のみか、三千世界、つぶれる所まで行かなならないからです。

ですから、くどう申されてゐます。

三千世界つぶれる所の体験は、何万分の一かの型として体験していきますが、三千世界、つぶれる事そのものも、できる事なら、思念界止まりで、終わられたら、楽に済みます。

ですが、ぐづぐづしていますと、手遅れになりますから、人の我、ってそんなに簡単に改心できませんから、人は、金、学、智、名誉、地位、世間体、権威、王統、宗教。といった囚われ、が非常に強いですから、一刻も早く、できる所から、身魂みがきして下さい。

これらと無縁と言う方も中々いませんし、簡単ではないのです。

思念界を変える行。更には、食事も菜食化を進めて行って下さい。

何かと、本格的な結果を出すまでには、二股膏薬を止め、此の道一本に絞って三年、かかると思ってください。
(此の道に入って、三年目から、此の道にい入っている実感を持てるようになってきます。私で言うなら、2023年3月以降辺りからです。)

Ⅵ.大層が大層でなくなるのが神様の道です。この道 中行く道、御神示読みて、早うガテンして下さい

第十一帖
大層が大層でなくなる道が神の道ざぞ、この道 中行く道、神示読みて早うガテン結構ぞ。

確かに、大層な事がやってきては、大層でなくなっていく経験をしていきます。
これも、一段一段進んで行きます。

この道 中行く道である事は、行を進めていきますと、しきまきや、くにつつみ、を無くしていきますと、外道が次々無くなっていくのです。

それには、御神示読みて、行と共に、良きビックリの体験を次々していき、早うガテンして下さい。

行が順調であれば、着実に周囲にその世界が現れ始めます。

Ⅶ.行い正しく口静かにしましたら、神様の仕組が分って来ます

第十一帖
行い正しく口静かにしたら神の仕組分るぞ、

行い、正しく、口静かにしたら、神様の仕組分かります。

実際、神様の仕組が分かる時って、
話をせず、聞いてゐる時、が多いです。
また、状況を受け入れる時、が多いです。
また、省みる時、が多いです。
また、御神示を読んでゐる時、が多いです。

ですから、行い、正しく、口静かにしたら、神様の仕組が分るのです。
それには、行じ、体験していく事が求められます。

Ⅷ.人民では知らん結構を体験し始めたら、行がかなり進んできています

第十一帖
因縁ある身魂が、人民では知らん結構を致すぞ。

また、因縁ある身魂が、人民では知らん結構を致すようになります。

この境地は、ビックリ、です。
想定外に良きシナリオ、が次々生まれてくるようになってきています。

私の周囲で、それが、起こりつつありますし、
行を継続している方程。洗濯、掃除、改心、が進んでいる方程、起こってゐます。

此の道一本に絞り、二股膏薬を無くして、行じて行きますと、大体、三年目辺りから、小さなビックリが始まり(それでも、ミタマの因縁の度合い、行の度合い、省みる度合い、器の度合いによりますが)、次々、ビックリシナリオが普通にやって来るようになります。

Ⅸ.その人に当たるところを読みて聞かすが一番です

第十一帖
神示読んで、どんな人が来てもその人々に当る所読みて聞かすが一等ざぞ。

御神示読んで、どんな人が来ても、その人が、一番に当たる処を読んで、聞かすが一番です。

御神示の内容も、その方の心が刺さる順番に伝える事が大切です。

普段三次元の世界で、話が中々通じない方でも、一日、一回で良いので、刺さる一言を伝えていくのが良いです。

それでも、人の改心は簡単に進みません。
無理な場合は、距離を置くか、厭でも離れるようになっていくので、この辺りは心配しなくて大丈夫です。

常に、その人の当たる処を読んで、聞かす事が一番です。

2.三ラ(ソラ)の巻② 実現したもの その2 2024年6月7日現在

Ⅰ.慢心すると、すぐひっくり返ります。ひっくり返ったなら、慢心がどこかにあります

第十二帖
この道には色々と神の試(ためし)あるから漫心するとすぐひっくり返るぞ、考へでは判らん、素直結構ぞ。

此の道には、色々と神様の試(ためし)がありますから、漫心しますと、すぐひっくり返ります。

逆に言えば、ひっくり返った時には、どこかに、漫心があると思ってください。
そして、御自身の上(ハイヤーセルフさん)も結構に騙されてゐる事が分かります。

それは、多くの人が善きとしている事にも、該当する事もあります。

ですが、ひっくり返ったなら、漫心が、直ぐ身近の処にありますから、是非とも、この時は、しっかりと省み、改心を進めて下さい。

大きく飛躍する手前にあります。

そして、段階が進む程に、成程、これは、御神示無しでは無理だなあ。と思える程に、結構、結構が起こるようになっていきます。

これは、考へでは判りません。
ですから、素直が何よりも結構、という事も判ってきます。

Ⅱ.五穀、野菜、海、川、いくらでも弥栄の食べ物あります。人民の食べ物 間違へないようにして下さい

第十二帖
日本には五穀、野菜、海、川、いくらも弥栄の食物あるぞ、人民の食物 間違へるでないぞ、食い過ぎるから足らんことになるのざぞ、

日本には、五穀、野菜、海、川、いくらでも弥栄の食物あります。
人民の食物 間違へるでありません。

肉類、禁物です。
五穀野菜の類が、人民の食物であり、永劫に喜びを継続する食物。食べられて喜ぶ食物。
それは、野菜、という事を忘れてはなりません。

肉を食べますと、どうしても、間違へる(経る)ようになります。
心・口・行、の一致もしなくなります。
怒りも湧き、気付いたら、我良し、となっています。
此の道からどうしても外れていきます。

少なくとも、肉を食べざるを得ない時は、心の底より、食す動物に向けてお詫びをして下さい。
この境地になれなければ、是非、なれるように理解を深めて下さい。
犠牲になった動物達の心を理解する事が求められます。

五穀、野菜、海、川、いくらでも弥栄の食物あるのです。
喜びの思念の野菜、を食べて下さい。

また、食い過ぎるから、足らん事になってきます。
行を進めていきますと、共喰いの世界等に繋がったりしますと、食べ過ぎになりやすいですが、ひふみの食べ方を進めていけば、食べ過ぎを回避する事ができます。

Ⅲ.いくら大切な 因縁の臣民でも、仕組の邪魔となりますと、取り替へます。慢心取違ひ、注意して下さい

第十二帖
いくら大切な、因縁の臣民でも仕組の邪魔になると取り替へるぞ、慢心取違ひ致すなよ、代へ身魂いくらでもあるぞ。

いくら大切な、因縁の臣民でも、仕組の邪魔になると、取り替へられます。

慢心。取違ひしないように気を付けて下さい。

代へ身魂、いくらでもあります。
御自身の行から、此の道に進んでゐましたら、今の御自身に応じた、存在が、周囲に次々生まれてきます。
そして、御自身の行から、大幅に離れていきますと、どうしても次々消えていきます。

御自身の周囲の出会い、の状況でも一つ目安になります。
ですが、明確に理解できるには、やはり、此の道一本に絞ってから、三年かかる、と見てゐます。

Ⅳ.曇りた心で伝へると、曇りて来ます

第十三帖
我が勝手に解訳してお話して神の名汚さん様にしてくれよ、曇りた心で伝へると、曇りて来る位 判って居ろがな、神示通りに説けと申してあろが、忘れてならんぞ。

我が勝手に解釈して、神様の名を汚さん様にして下さい。

曇りた心で伝へると、曇りて来る位 判っておろがな。
とあります。

御神示通りに説いて下さい。
これを忘れてはなりません。

Ⅴ.一度申した事はいつまでも守る身魂でないと、途中でグレングレンと変わる様では御用つとまりません

第十三帖
一度申した事はいつまでも守る身魂でないと、途中でグレングレンと変る様では御用つとまらんぞ、

一度申した事は、いつまでも、守る身魂でないと、途中でグレングレンと変わる様では、御用つとまりません。
実際、途中で、グレングレン変わる身魂の方は、結構多いです。

それは、御神示読んでゐないからです。
更には、行じていないからです。
また、省みていないからです。

確かにグレングレン変わる方は、ここまで見て来た限りそうですし、確かに、御用はできないです。
人の我、とはそう簡単に、此の道には進むようにはなっていません。

それには、やはり御神示を読んでおかないと、御自身の我の改心を進めていかないと、此の道には進めないようになっています。

そして、御自身の今の我の洗濯、身魂磨きに応じて、御神示も次々、書き換えを起こして行きます。

Ⅵ.履物も今に変わってきます

第十三帖
履物も今に変って来るぞ、

実際、今現在、私は、部屋では足半を履いています。
私は、此の道に入って間無し、の頃から始まりました。(2021年4月の事です)

どのような足半が良いのかは、セッションの中で、伝えられる人には伝えてきましたが(セッションを受け、興味ある方は聞いて下さい)これは、初めの段階であり、まだまだ履物は変わってくるのだと見てゐます。

Ⅶ.旧五月五日からの礼拝の仕方について

第十三帖

旧五月五日からの礼拝の仕方書き知らすぞ。

朝は大神様には一拝、二拝、三拝、八拍手。「ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら 々々 、ひふみゆらゆら 々々 々々 。」ひふみ祝詞のりてから、「御三体の大神様 弥栄(やさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ、天之日月の大神様 弥栄ましませ弥栄ましませ、地の日月の大神様 弥栄ましませ弥栄ましませ」八拍手「御三体の大神様」七回のれよ。終りて大神様のキ頂けよ、八拍手一拝二拝三拝せよ。夜は同じ様にしてひふみ祝詞の代りにいろは祝詞のれよ。三五七に切りて手打ち乍ら ひふみ祝詞と同じ様にのりて結構ぞ。昼は大地に祈れよ、黙祷せよ。時に依り所によりて、暫し黙祷せよ、お土の息 頂けよ、出来れば、はだしになってお土の上に立ちて目をつむりて足にて呼吸せよ、一回、二回、三回せよ。神々様には二拝四拍手。「ひふみゆらゆら、 々々 々々 、 々々 々々 々々 。」天(あめ)の数歌 三回唱へ。「神々様 弥栄ましませ弥栄ましませ」とのりて四拍手せよ。誓は時に依りてよきにせよ。

霊の宮には一拝、二拍手、天の数歌一回「弥栄ましませ弥栄ましませ」二拍手、一拝。でよいぞ、ひふみゆらゆら いらんぞ、誓(ちかい)はその時々に依りてよきにせよ。各々の先祖さんには今迄の祝詞でよいぞ。

当分これで変らんから印刷してよく判る様にして皆の者に分けて取らせよ、弥栄に拝みまつれよ。

これは、旧五月五日からの礼拝の仕方です。
祈りも、御神示の中で、次々、変わっていくのが分かるかと思います。

朝、夕、とあり、ひふみゆらゆら三回から始まり、ひふみ祝詞、弥栄ましませ、八拍手、御三体の大神様七回のり、終わりて、大神様のキを戴きます。夜は、ひふみの代わりにいろはです。誓は時によりて、よきにして下さい。

昼間は、大地に向けて黙祷です。

霊の宮には、ひふみゆらゆらなく、進め下さい。

礼拝については、水の巻、まつりの巻、今回のソラの巻
と書かれてゐますが、順に進めた内容で、総合的には、今回のソラの巻の型が一番強い内容で、私は礼拝しています。

当分これで変わりませんので、印刷してよく判る様にして皆の者に分けて取らして下さい。
弥栄に拝みまつりて下さい。

Ⅷ.十柱の大神様は、光の大神様として、斎き祭りを結構して下さい。二二が晴れ、一八十が開けます

第十四帖
日月(一二)大神、キリスト大神、シャカ大神、マホメット大神、黒住大神、天理大神、金光大神、大本大神、老子大神、孔子大神、総て十柱の大神は、光の大神として斎き祀り結構致しくれよ、二二晴れるぞ、一八十開けるぞ。

元々、ここにありました十柱は、大臣、でした。

ですが、マンデラ・エフェクトにより2022年の11月辺りには、全て大神様、と変わりました。

光の大神様として、斎き祀り、結構して下さい。お札に祀るのもよいでしょう。

その事で、二二が晴れますし、一八十が開けます。

3.三ラ(ソラ)の巻② これから実現していくもの 2024年6月7日現在

Ⅰ.今度の仕組、アフンの仕組は、早呑込 大怪我の基です。我の改心が求められます

第十一帖
一分と九分との戦ひぢゃ、皆九分が強いと思ふてゐるが、今度の仕組、アフンの仕組ぞ。早呑込 大怪我の基と申すのは我が心通りに写るからぞ。

一分と九分との戦ひです。

皆九分が強いと思ふてゐますが、今度の仕組、アフンの仕組です。
その九分がひっくり返る仕組です。

早呑み込み、大怪我の基と申すのは、我が心通りに写るからです。

我の改心が求められます。

Ⅱ.くさい物喰ふ時は、ほんの暫くです。我慢しますと、よく(四九)なります

第十一帖
くさい物喰ふ時来たぞ、ほんの暫くぞ、我慢よくよくせ、よくなるぞ、

くさい物喰ふ時来る時があるようです。
このくさい物は様々ありそうです。

それは、ほんのしばらくのようです。

また、我慢しますと、よく(四九)よくしますと、よく(四九)なります。

四の行、九の行をしますと、欲が成るようです。
欲が新しい世界を産み出すようです。

Ⅲ.分かれの集団の一つとして、宗教を作り、他のヤリ方でないと成就しません

第十一帖
分れの集団の一つとして宗教も作れよ、他の宗教とは違ふヤリ方でないと成就せんぞ。大奥山はその儘ざぞ。別れざぞ、

宗教では、此の道では行き詰るものの、分かれの一つとして宗教も作る必要があります。

それは、他の宗教とは違ふヤリ方でないと成就しません。

平たく言えば、御自身の行、四人分、五人分の行を継続していく事にあり、理想を言えば、その仕事量をやがて、日々千人分継続していく事にあります。

大奥山はそのままです。別れでもあります。

そして、宗教とするのであれば、次の事が大切です。

Ⅳ.此の宗教には、教祖はいりません。教祖は御神示です。なせばなる時に来てゐます

第十一帖
この宗教には教祖は要らんぞ、教祖は神示ぢゃ、神示がアと申してあろがな、ヤ、ワ、㋳、㋻要るぞ、なせばなる、なさねば後悔ぢゃぞ。

この宗教には教祖が要りません。
教祖は御神示です。

私は、御神示を師匠としていたところはありますし、あわよくば、その師匠を超える存在の方と出会いたいとも思ってゐましたが、まだ、今のところ出会えていません。

ですが、会う必要もないかもしれません。
今となっては、教祖が神示ぢゃ、という事も納得している所もある為です。
次々、マンデラ・エフェクトで産み出されている為です。
無限の無から、ビックリ、が産み出されている為です。
そして、無理なく進む為です。

ですから、神示が、ア、です。

ヤ、ワ、㋳、㋻、要るのは、ア、が一であり、ヤは八、ワは十、
カルマ解消、無限の八。そのワするのが十。といった事があります。

そして、今現在、なせば、なる時に来てゐます。

Ⅴ.慎ましうして、神様に供へてから頂けば、日本は日本で食べて行けます

第十一帖
慎ましうして神に供へてから頂けば日本は日本で食べて行けるのざぞ、理屈に邪魔されて有る物も無くして食へなくなるのは悪の仕組ぢゃ、つ千の金神様を金(かね)の神様と申せよ。

慎ましうして、神様に供へてから頂けば、日本は日本で食べて行けるようになります。
理屈に邪魔されて、有る物も無くして食へなくなるのは、悪の仕組です。

つ千の金神様を金(かね)の神様と申して下さい。

Ⅵ.御神示通りに行へば、其の日その時から嬉し嬉しです

第十二帖
今迄とはさっぱり物事変るから今迄のやり方 考え方 変へて呉れよ、神示通りに行へば其の日その時から嬉し嬉しざぞ、

今迄とは、さっぱり、物事変わりますから、今迄のやり方 考え方 変へて下さい。
ですが、行をしない事には、どう変えらればよいかも分からないです。
そこで、御神示通りに行へば、其の日その時から嬉し嬉し、
です。
そして、段階が進みますと、ビックリ、が次々起こっていくようになります。

ですから、御神示通り、素直に行うのが一等、です。
ここまで、何度もお伝えしてきている通りです。

Ⅶ.此処は落とした上にも落としてあります。九の花中々です

第十二帖
此処は落した上にも落しておくから、世の中の偉い人には中々見当とれんから、身魂の因縁ある人には成程なあと直ぐ心で判るのぢゃぞ、九の花咲けば皆よくなるのぞ、九の花中々ぞ。

此処(九九)は落とした上にも落としてあります。

世の中の偉い人には中々見当とれないようになっています。

ですが、身魂の因縁ある人には、成程なあと直ぐ心で判るようになっています。

九(苦)の花咲けば、皆よくなります。
これも体験していくと判っていきます。

九の花、中々です。

九の花といっても様々ありますので、九の行を楽しんで下さい。

Ⅷ.元に返すには、元の元のキのマヂリキの無い身魂と入れ替へせねばなりません

第十三帖
元に返すには元の元のキのマヂリキのない身魂と入れ替へせねばならんのぢゃ、・(タマ)が違って居るから世界中輪になっても成就せん道理分るであろがな、

元に返すには、元の元のキのマヂリキのない身魂と入れ替へせねばなりません。

・(タマ)が違って居るから、世界中輪になっても、成就せん道理分るであろがな、
と伝えられています。

まずは、御自身の・(タマ)を替へていく事が求められます。
御自身の・(タマ)を元の元のキのマヂリキのない身魂と入れ替える事が求められます。
そうでないと成就しません。

また、そうでないと、周囲にも、元の元のキのマヂリキのない身魂も現れません。

ですから、・(タマ)が違って居ますと、世界中輪になっても成就せんようになっています。

まずは、御自身の身魂磨きが求められます。

Ⅸ.人力屋、酒屋、料理屋、芸妓(げいこ)屋、娼妓(しょうぎ)、無く致すぞ、世つぶす基(もと)です

第十三帖
人力屋、酒屋、料理屋、芸妓(げいこ)屋、娼妓(しょうぎ)、無く致すぞ、世つぶす基(もと)ざぞ、

人力屋は、派遣会社、もあるかもしれませんが、会社組織そのものではないかと思います。
そもそも、会社組織そのものが、人の我的にも、無理のところはある、と見てゐるからです。
同じ会社も、これまでと違った型になると、どこか予想しています。

酒屋は、酒を売る所です。ですが、御自身で作る分は大丈夫そうです。

料理屋も同じです。基本外食は無くなると思ってゐますが、宅配やテイクアウトは無くならない可能性があると見てゐます。(それでも無くなる可能性もあるとみていますが)

芸妓(げいこ)屋も無くなるようです。
娼妓(しょうぎ)、も無くなるようです。

これらは、世をつぶす基のようです。

結構な流れとなるには、このように無くなるものも次々出てきます。
中々想像付きにくい処ありますが、世つぶす基(もと)のものは無くなっていきます。

Ⅹ.別の酒、煙草、菓子、饅頭出来ますが、商売にはならないようです

第十三帖
菓子、饅頭も要らんぞ、煙草もくせぞ、よき世になったら別の酒、煙草、菓子、饅頭出来るぞ、勝手に造ってよいのざぞ、それ商売にはさせんぞ。

菓子、饅頭も要らなくなります。
煙草も癖になります。

よき世となったら、別の酒、煙草、菓子、饅頭出来ます。

勝手に造ってよいのですし、商売にはならないようです。

ただ、ここで思うのが、商売になっている、菓子、饅頭は要らなくなる、という事です。

この為に、一旦、菓子、饅頭、煙草は、離れる段階があると見てゐます。

ⅩⅠ.三千年の夜は明けて、人、神、となる秋(とき)は来ます

第十四帖
御光(みひかり)の輝く御代となりにけり、嬉し嬉しの言答(一八十)明けたり。あなさやけ、三千年の夜は明けて、人、神、となる秋(とき)は来にけり。

御光(みひかり)の輝く御代となります。
嬉し嬉しの言答(一八十)も明ける時が来ます。

三千年の夜は明けて、人、神、となる秋(とき)は来ます。

早ければ、その年の秋から、誰もが可能性あると見てゐます。
行次第です。

この三千年とは、ここまでの三千年、ではなく、ここから進む三千年の可能性があります。

実際、此の行をしていけば、時間経過がものすごく長く感じます。
それが、三千年の感覚の行をこの後、していく可能性があります。

その夜が明けて、人、神、となる秋(とき)が来ると見てゐます。

実際、それ位かかるのでは、という感覚が今のところあります。

ですが、段階が進む程に楽しい行となっていくところもありますので、御神示通り行じて行きますと、無理なく進んで行きます。

ⅩⅡ.御神名書かして頂けます

第十四帖
御神名書かすぞ、ひかり教会のりとは、ひかりの大神、弥栄ましませ弥栄ましませ、ひかりの大神守り給へ、幸へ給へと、申せよ。弥栄弥栄(やさかいやさか)。

御神名書かして頂けます。

ひかり教会のりとは、ひかりの大神様、弥栄ましませ弥栄ましませ、ひかりの大神様、守り給へ、幸へ給へ、と申して下さい。

実際、ひかり教会のりと、といったものは、以前ありませんでした。

ひかり教会を産み出す事が求められているようです。

これも、御自身の道に応じたものになります。

ですから、弥栄弥栄(やさかいやさか)、と伝えられています。

4.三ラ(ソラ)の巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年6月7日現在

Ⅰ.上に立つ番頭殿、下の下まで見届けませんと、日本つぶれます。つぶれる前に、そなた達がつぶれます

第十帖
上に立つ番頭殿、下の下まで目届けておらんと、日本つぶれるぞ、つぶれる前に、そなた達がつぶれるのざぞ、早う改心して誠の政治仕へまつれよ。

上に立つ番頭さん、下の下まで目届けておらんと、日本つぶれます。
つぶれる前に、そなた達がつぶれます。

この状況は非常に恐いです。
下の下まで、目届けて置く行が大切です。

遂、行が進んでも、分け隔てしがちなのが、人の我です。

早うの改心して、誠の政治、仕へまつりて下さい。

かなり怖い文面です。油断していますと、御自身から、その周囲からつぶれてしまいます。

Ⅱ.今に世界から正真(しょうまつ)が段々判り来て、あわてても間に合はんことになります

第十二帖
学の鼻高さん何も出来んことになるぞ、今に世界から正真(しょうまつ)が段々判り来て、あわてても間に合はんことになるぞ、今の内に神示よく肚に入れておけよ、

学の鼻高さんは、何も出来んことになります。
今に世界から正真(しょうまつ)が段々判り来て、あわてても、間に合はんことになります。

このように、その時になってからでは間に合わない。
あわてても、間に合はんことになる、という文面は多々ありますので、是非、油断せずに、行を進めて下さい。

そして、今の内に御神示よく肚に入れて下さい。

Ⅲ.学問が閉口、商売も閉口、力仕事なくなり、共喰するより他に道ないと申す人民許りとなります

第十二帖
学問の世はすみたぞ、学者は閉口するぞ、商売の世も済みたから商売人も閉口するぞ、力仕事は出来んし、共喰するより他に道ないと申す人民許りになるぞ、

学問の世はすんでいます。

学者は閉口します。
商売の世も済みますから、商売人も閉口します。

力仕事は出来なくなります。

共喰するより他に道ないと申す人民許り、となります。

まとめ 三ラ(ソラ)の巻②

三ラ(ソラ)の巻②で実現した事では、

悪の御用を行じ、早う善に返りて、心安く善の御用聞きくれよ、となる段階が来る事。

此の御神示、よく(四九)見てゐると、いざと云ふ時には役に立つ事が、次々起こっていく事。

此の道のある一定の境地に来ますと、それぞれに分れの集団(まどい)つくる段階が来る事。

今日働いて今日食はなならん事に皆なりてくる事。早い方が楽になる事。

いれものキレイにして居りたら、此の方がよきに使うようになる事。

大層が大層でなくなる、神様の道へと進むようになる事。

行い正しく口静かにしましたら、神様の仕組が判って来る事。

人民では知らん結構を体験し始めたら、行がかなり進んできている事。

慢心すると、すぐひっくり返る事。
ひっくり返ったなら、慢心がどこかにある事。

五穀、野菜、海、川、いくらでも弥栄の食べ物あり、
人民の食べ物 間違へないようにしていく事。

いくら大切な 因縁の臣民でも、仕組の邪魔となりますと、取り替へ、が起こる事。
慢心取違ひ、注意する必要がある事。

曇りた心で伝へると、曇りて来る事。

途中でグレングレンと変わる様では御用つとまらない事。

履物も今に変わってくる事。

旧五月五日からの礼拝をしていくようになる事。

十柱の大神様は、光の大神様として、斎き祭りをするようになる事。

これから実現していくものでは、

今度の仕組、アフンの仕組である事。
早呑込 大怪我の基であり、我の改心が求められる事。

くさい物喰ふ時は、ほんの暫くである事。
我慢しますと、よく(四九)なる事。

分かれの集団の一つとして、宗教を作る段階がある事。
他のヤリ方でないと成就しない事。

此の宗教には、教祖はいらず、教祖は御神示である事。
なせばなる時に来てゐる事。

慎ましうして、神様に供へてから頂けば、日本は日本で食べて行ける事。

御神示通りに行へば、其の日その時から嬉し嬉し、となる事。

此処は落とした上にも落としてある事。
九の花中々である事。

元に返すには、元の元のキのマヂリキの無い身魂と入れ替へせねばならない事。

人力屋、酒屋、料理屋、芸妓(げいこ)屋、娼妓(しょうぎ)、無くなる世が来る事。

別の酒、煙草、菓子、饅頭出来ますが、商売にはならなくなる事。

三千年の夜は明けて、人、神、となる秋(とき)は来る事。

御神名書かして頂ける事。

実現して困る事は、

上に立つ番頭殿、下の下まで見届けませんと、日本つぶれる事。
つぶれる前に、そなた達がつぶれる事。
(常に下の下まで見届ける事が求められます)

今に世界から正真(しょうまつ)が段々判り来て、あわてても間に合はんことになる事。

学問が閉口、商売も閉口、力仕事なくなり、共喰するより他に道ないと申す人民許りとなる事。

三ラ(ソラ)の巻②では、旧五月五日からの礼拝の進め方もありますが、
行じておられる方は、ここまでされている方もあるでしょう。

ここまで、行を継続し続けてきた方、ありがとうございます。
お陰様で、良き世界へと、今現在移行させて頂いています。

また、行を始めた処の方、これからも、一段一段進めて下さい。

まだの方は、今すぐにでも始めて下さい。
その時が来てからでは手遅れですし、その時になって判るのでは、もう遅いのです。

それ程、時間が残されていません。
そして、この後、旧五月五日から、できる限りの事を進めて下さい。
礼拝ができる方は、旧五月五日からの礼拝を進めて下さい。(但し、既にかなりの行、礼拝をしている方になるとみますので、無理なく進めて下さい)

この後、旧五月五日(6月10日)から、愈々進んで行きます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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