磐戸(一八十)の巻の後半です。
今度の岩戸開きは、ちっとも間違ひない、まぢりけのない、マコトの神の息吹で、ひらくことが求められます。
まぢっていますと、元からやり直しになります。
ミタマから根本から変えていく為、中々、大層な骨折りの岩戸開きなのです。
世の元の生き神様が総出になりますと、皆、腰抜かして、もの云へんようになりますが、そうなってからでは手遅れです。
その為には、洗濯を進めていく事で、楽に大峠を超える事ができるのです。それは無理の無い道です。
磐戸(一八十)の巻の後半では、この後実現しては困るものについて御伝えしていますが、その愈々について、書かれています。
早く改心しないと、ハルマゲドンの大峠をこせんことになる事。
愈々となりて、生き神様の御活動になれば、死ぬことも生きることもできなくなる段階が来る事。
この仕組が判りたら、上の臣民逆立ちしておわびに来ますが、其の時ではもう間に合わない事。
悪神様は、暴れ出す時節に来ている事。
こういった事が書かれています。
丁度節分を前にした、今現在、非常に重要な局面です。
それでは、磐戸(一八十)の巻の後半を御伝えします。
- 1.磐戸(一八十)の巻② 実現したもの 2024年1月26日現在
- 2.磐戸(一八十)の巻② これから実現していくもの 2024年1月26現在
- Ⅰ.今度の岩戸開きは、まぢりけのない、マコトの神の息吹でひらきます、何時までも変わらんマコトでひらきます
- Ⅱ.世の元からの活き神様揃うて現はれたら、皆腰抜かして、もの云へん様になります
- Ⅲ.今度の岩戸開きは、ミタマ、から、根本からかへていきますので、中々、です
- Ⅳ.今度は、根本からつくりかへるより、難しい、大層な骨折り、の岩戸開き、です
- Ⅴ.行を進めますと、ひつじの三月三日、五月五日、は結構な日、となります
- Ⅵ.びっくり箱にも、悪いびっくり箱と、嬉し嬉しのびっくり箱とあります
- Ⅶ.この御神示を読んで洗濯して呉れよ(九〇四)。としますと、どんな大峠でも楽に越せます
- Ⅷ.神様は、長らく世におちて、苦労に苦労かさねてゐたのですが、時節到来、天晴世に出てくるようになります
- Ⅸ.どんな手柄でも立てさせて、万劫末代、名の残る様にして頂けます
- Ⅹ.節分からははげしくなりて、はげしき御神示は欠かせなくなります(書かせなくにもなりそうです)
- 3.磐戸(一八十)の巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年1月26日現在
- 4.磐戸(一八十)の巻② まとめ
1.磐戸(一八十)の巻② 実現したもの 2024年1月26日現在
Ⅰ.この方の道、よきかわるきか、はっきりと得心ゆくまで見せて頂けます。得心できないと、根本からの掃除はできません
第十五帖 (二五一)
●この方の道、悪きと思ふなら、出て御座れ、よきかわるきか、はっきりと得心ゆくまで見せてやるぞ。何事も得心させねば、根本からの掃除は出来んのざぞ、役員 気つけて呉れよ。皆和合して呉れよ。わるき言葉、息吹が此の方一番邪魔になるぞ、苦労なしにはマコト判らんぞ、慾はいらぬぞ、慾出したら曇るぞ。めくらになるぞ、おわびすればゆるしてやるぞ、天地に御無礼ない臣民一人もないのざぞ。
この方の道、悪い、と思うのであれば、出て御座れ、と仰っています。
よきかわるきか、はっきりと、得心ゆくまで見せて頂けます。
これは、此の道一本に絞って、3年経過してくると分かってきます。
マコトの者程、お陰は遅いと思ってください。この事は体験させて頂きました。
ですが、何事も得心させねば、根本からの掃除は出来んようになっています。
ですから、役員さん、気をつけて呉れよ(九〇四)、として下さい。
皆様、和合して呉れよ、と仰っています。
わるきコトバ、息吹が此の方、一番の邪魔になります。
苦労なしには、マコトは分からないようになっています。
慾はいりません。
慾出したら曇ります。めくらになります。
これも、経験していく事が多いと思います。
ですが、お詫びすれば、許して頂けます。
天地に、御無礼ない臣民は一人もないので、一つ一つ、御無礼に気付けば、浄化し、サニワし、悪い癖を治して下さい。
Ⅱ.病治す、神息吹のやり方について
第十五帖 (二五一)
●病治してやるぞ、神息吹つくりてやれよ、神いぶきとは一二三書いた紙、神前に供へてから分けてやるもののことざぞ。
これも実現しています。
一二三書いた紙、を神前に供へてから分けているのは、ブログの礼拝等がそれに当たります。
それにより、病治り、神いぶき、となるようです。
Ⅲ.聞き分けよい守護神は少ないですが、改心早いです
第十六帖 (二五二)
●叱るばかりでは改心出来んから喜ばして改心さすことも守護神にありてはあるのざぞ、聞き分けよい守護神殿 少ないぞ、聞き分けよい悪の神、早く改心するぞ、聞き分け悪き善の守護神あるぞ。
聞き分けよい守護神殿は、実際には少ないです。
また、聞き分けよい悪の神様、確かに早く改心します。これは、前世ヒーリングで体験してきています。
叱るばかりでは改心出来ませんので、喜ばしての改心させることも、守護神によってはあります。
また、世にある多くは、聞き分け悪き善の守護神です。
この事には気を付けて下さい。
Ⅳ.神様が、網をかけたら、中々はなさなくなります
第十六帖 (二五二)
●この道の役員は昔からの因縁によってミタマ調べて引寄せて御用さしてあるのざ、めったに見当くるわんぞ、神が綱かけたら中々はなさんぞ、逃げられるならば逃げてみよれ、くるくる廻って又始めからお出直しで御用せなならん様になって来るぞ。
此の道の役員は、昔からの因縁によって、ミタマ調べて引寄せて御用さしているのです。
ですから、めったに見当くるわないのです。
神様が網かけたら、中々離さなくなる事は経験していきます。
素直でない場合は、恐い思いや、辛い思いもする事もあります。
そして、神学、を目の辺りにする事になります。
後述しますが、悪いビックリ箱の経験をする事になります。
ですから、少しでも早く素直に行を進めていく方がよいのです。
逃げられるならば、逃げてみてよいのですが、確かに、くるくる廻って、又始めから、お出直しで御用せなならん様になってきます。
Ⅴ.この神様は、よき臣民にはよく見え、悪き臣民には悪く見へます
第十七帖 (二五三)
●この神はよき臣民にはよく見え、悪き臣民には悪く見へるのざぞ、鬼門の金神とも見へるのざぞ、世はクルクルと廻るのざぞ、仕合せ悪くとも悔やむでないぞ、それぞれのミタマの曇りとりてゐるのざから、勇んで苦しいこともして下されよ、上が裸で下が袴はくこと出て来るぞ。
この神様は、よき臣民にはよく見え、悪き臣民には悪く見へるようになっています。
実際、この道に進みますと、両極端に映ることになるでしょう。
場合によっては、鬼門の金神とも見へます。
これは、此の道一本に入る前、悪き、段階であった時程、確かに、この神様は、鬼のように見えた時期もありました。
ですが、よき行をしていき、我の改心が進んで行きますと、良く見へるようになります。
世(四)はクルクルと廻るのです。
この一連の流れこそ、生前からしてきた事でもあり、苦しい体験でもあったのです。
仕合せ悪くても悔やまないようにして下さい。
それぞれの、ミタマの曇り、とりてゐるので、勇んで、苦しい事もして下さい。
上が裸で、下が袴はくこと出て来るぞ。とありますが、私は経験しました。(笑)他に、経験済みの方も居ました。
もう、経験されましたでしょうか。
行を進めていくと、何か必ずする段階があるようです。
Ⅵ.懺悔する時は、人の前ではなく、神様の御前に、懺悔して下さい
第十八帖 (二五四)
●改心と申して、人間の前で懺悔するのは神国のやり方ではないぞ、人の前で懺悔するのは神きづつけることになると心得よ、神の御前にこそ懺悔せよ、
改心、にも様々なパターンがありますが、懺悔するケースは、必ずあります。
その場合、人の前でしないようにして下さい。
割引懺悔になってしまいます。
人の前で懺悔しますと、神様をきづつけることになる、という事もあります。
サニワされていない神様をきづつける、ことになるのです。
ですから、神様の御前で懺悔してください。そして、神様を変えればよいのです。この事で、周囲の世界も変わります。
御自身のハイヤーセルフさんに向けても同じです。
これが、サニワです。
悪の段階の伊吹で、神々様を祈ってゐれば、やはり、その神々様は悪神と成り変わっていた事が判ります。
ですが、これが多くの方々に起こっている現象なのです。御神示無しですと、サニワをしていない方が圧倒的多数。
なのです。
この道に進みますと、必ず、サニワ、の行をしていきます。
私も、これまで何度もしてきています。
2.磐戸(一八十)の巻② これから実現していくもの 2024年1月26現在
Ⅰ.今度の岩戸開きは、まぢりけのない、マコトの神の息吹でひらきます、何時までも変わらんマコトでひらきます
第十五帖 (二五一)
●天照皇太神宮様(テンショウコウタイジングウサマ)の岩戸開きは、だました、間違ひの岩戸開きぞ、無理にあけた岩戸開きざから、開いた神々様に大きなメグリあるのざぞ、今度はメグリだけのことはせなならんぞ、神にはわけへだて無いのざぞ、今度の岩戸開きはちっとも間違ひない、まぢりけのない、マコトの神の息吹でひらくのざぞ。まぢりありたら、にごり少しでもありたら、またやり直しせなならんから くどうきつけてゐるのざぞ。何時迄もかわらんマコトでひらくのざぞ。
天照皇太神宮様(テンショウコウタイジングウサマ)の岩戸開きは、だました、間違ひの岩戸開き、です。
神武天皇さん、がそれにあたります。
無理にあけた岩戸開きですから、開いた神々様に、大きなメグリ、があるのです。
今度は、メグリだけのことはせなならないのです。
実際、私は、間違いの岩戸開きをしましたし、間違いの岩戸開きをする方もいると思います。ですが、アホバの巻にもあります通り、もし、間違いの岩戸開きをしたとしても、心配せずに、此の方に任せて下さい。
●こうなることは此の世の始から判ってゐての仕組、心配せずに、此の方に任せおけ任せおけ。
此の神様には、わけへだてありません。
今度の岩戸開きは、ちっとも間違ひない、まぢりけのない、マコトの神の息吹で、ひらくことが求められます。
まぢりがあったら、にごり、少しでもありたら、またやり直しせなならんので、くどうきつけてゐるのです。
いつまでも、かわらん、マコトでひらくようになっています。
Ⅱ.世の元からの活き神様揃うて現はれたら、皆腰抜かして、もの云へん様になります
第十六帖 (二五二)
●世の元からの生神が揃うて現はれたら、皆腰ぬかして、目パチクリさして、もの云へん様になるのざぞ。神徳貰うた臣民でないと中々越せん峠ざぞ、神徳はいくらでも背負ひきれん迄にやるぞ、大き器もちて御座れよ、掃除した大きいれものいくらでも持ちて御座れよ、神界にはビクともしぬ仕組出来てゐるのざから安心して御用つとめてくれよ。今度はマコトの神の力でないと何も出来はせんぞと申してあろが、日本の国は小さいが天と地との神力強い、神のマコトの元の国であるぞ。
世の元からの、生き神様が揃うて現はれましたら、皆、腰ぬかして、目パチクリさせて、もの云へんようになる様です。
神徳貰うた臣民でないと、中々、越せん峠です。
神徳は、いくらでも背負ひきれん迄にやるぞ、と仰っています。
大き器もちて下さい。掃除した大きないれもの、いくらでも持ちて下さい。
神界には、ビクともしぬ仕組出来てゐるのですから、安心して御用つとめて下さい。
また、ビクとも死ぬ仕組、もありそうです。
死ぬのが、無理なく、できる仕組みがあるのかもしれません。
今度は、マコトの神様の力(血から)(智から)(地から)でないと、何も出来はしないのです。
日本の国は小さいですが、天と地との神力強い、神様のマコトの国なのです。
Ⅲ.今度の岩戸開きは、ミタマ、から、根本からかへていきますので、中々、です
第十六帖 (二五二)
●洗濯と申すのは何事によらん、人間心すてて仕舞て、智恵や学に頼らずに、神の申すこと一つもうたがはず生れ赤子の心のうぶ心になりて、神の教 守ることぞ。ミタマ磨きと申すのは、神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、肉体心すてて了ふて、神の申す通りそむかん様にすることぞ。学や智を力と頼むうちはミタマは磨けんのざ。学越えた学、智越えた智は、神の学、神の智ざと云ふこと判らんか、今度の岩戸開きはミタマから、根本からかへてゆくのざから、中々であるぞ、天災や戦ばかりでは中々らちあかんぞ、根本の改めざぞ。
洗濯と申すのは、何事に(七二五十二)よらん(四〇ん)、ですので、しきまきや、から、シチニの神様、コト、を二二の仕組みから産み出す事にあります。
すると、洗濯とは、人間心すてて仕舞ふて、智恵や学に頼らずに、神様の申すこと、一つもうたがはず、生まれ赤子の心のうぶ心になりて、神様の教、守ること、でもあるのです。
ミタマ磨き、と申すのは、神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、肉体心、すてて了ふて、神様の申す通り、そむかん様にすること、なのです。
これも、行と共に、経験していかないと、任せきれない、ようになっています。
学、智、を力、と頼むうちは、ミタマは磨けないのです。
学、超えた学。智超えた智。が神の学、神の智、と云ふこと判らんか。と仰っていますが、
やはり、これも、経験していかないと分からないようになっています。
段階が進むごとに、御自身が、こなせる行が大きくなる程に、起こる事も大きくなってくる事で、よく分りますし、愈々、此の神様に、まかせきれるようになります。
今度の岩戸開きは、ミタマから、根本からかへてゆくのですから、中々、なのです。
天災や戦ばかりでは、中々、らち(〇千)あかなくなっています。
千人力から産み出さないと、らちあかないのです。
根本の改めは、そのような状況以外からも、改心を進めていく必要があります。
Ⅳ.今度は、根本からつくりかへるより、難しい、大層な骨折り、の岩戸開き、です
第十六帖 (二五二)
●小さいこと思ふてゐると判らんことになると申してあろがな、この道理よく肚に入れて下されよ、今度は上中下三段にわけてあるミタマの因縁によって、それぞれに目鼻つけて、悪も改心さして、善も改心さしての岩戸開きざから、根本からつくりかへるよりは何れだけ六ヶ敷いか、大層な骨折りざぞよ。
小さいこと思ふてゐますと、判らんことになります。
この道理(土ウ理)よく(四九)肚に入れて下さい。
土(五三体の大神様)(カミヒト)をウむには、地球の環境問題だけでなく、地球の内外、大きな事を思わないとなりません。過去、未来、を含めて、新たな世界を産み出す事とは、無限の世界そのものであり、小さいことではないのです。
今度は、上中下、三段に分けてあるミタマの因縁によって、それぞれに、目鼻つけて、悪も改心さして、善も改心さしての岩戸開きですから、根本からつくりかへるより、どれだけ難しいか、大層な骨折りなのです。
Ⅴ.行を進めますと、ひつじの三月三日、五月五日、は結構な日、となります
第十六帖 (二五二)
●ミタマ磨け出したら病神などドンドン逃げ出すぞ。出雲(いずも)の神様 大切申せと知らしてあること忘れるなよ。子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ。ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
ひつじ年ですと、2027年、になります。
今から3年先、となります。比較的近い未来、です。
結構となるには、行を進めていかないとなりません。
ミタマ磨け出したら、病神等、ドンドン逃げ出すようになります。
そう言えば、病、はこの数年来、10年以上、長らくかかってゐません。
少し、喉が痛い、レベルが最大です。(ただ、飢餓感と、眠気、は結構来るようになっていますが)
子(ネ)の歳真ん中にして、前後十年が正念場、です。
タツ年は、その最後の辺り、と言ってよいでしょう。
正念場の最後は、ミ年、2025年になるかもしれません。
そうなるだけの、行を進めて行かないとならないのです。
Ⅵ.びっくり箱にも、悪いびっくり箱と、嬉し嬉しのびっくり箱とあります
第十七帖 (二五三)
●神が化かして使うてゐるのざから、出来あがる迄は誰にも判らんが、出来上がりたら、何とした結構なことかと皆がびっくりするのざぞ、びっくり箱にも悪いびっくり箱と、嬉し嬉しのびっくり箱とあるのざぞ、
神様が化かして使うてゐるのですから、出来上がる迄には、誰にも判りません。
神様が化かす、実は、善きに化かして頂いてゐる事が判ってきましたら、段階がかなり進んできている、と思います。
そして、出来上がりたら、何とした結構なことかと、皆、がびっくりするのです。
今現在、その小さな型を経験しています。
びっくり箱にも悪いびっくり箱と、嬉し嬉しのびっくり箱があります。
悪いびっくり箱は、81の世界に近づいたもの、と御伝えすれば判ると思います。
その小さな型を体験したりしていく事になります。
嬉し嬉しのびっくり箱は、やはり、段階が進んでこないと明確に起こってきません。
是非、嬉し嬉しのびっくり箱を体験できますよう、行を進めて下さい。
この道一本で進みますと、3年以内に起こって来るでしょう。
Ⅶ.この御神示を読んで洗濯して呉れよ(九〇四)。としますと、どんな大峠でも楽に越せます
第十七帖 (二五三)
●何も知らん臣民に、知らんこと知らすのざから、疑ふは無理ないなれど、曇りとれば、すぐうつる、もとの種もってゐるのざから、早うこの神示読んで洗濯して呉れよ、どんな大峠でも楽に越せるのざぞ、神の道は無理ない道ざと知らしてあろが。ミタマの因縁おそろしいぞ。上下わき上がるが近うなりたぞ。
何も知らん臣民に、知らんこと知らすので、疑ふは無理ないのですが、曇りとれば、すぐうつる、もとの種持ってゐるのですから、早う(八四ウ)この神示読んで洗濯して呉れよ、と仰っています。
どんな大峠でも楽に越せるようになっています。
神の道は無理ない道なのです。
ミタマの因縁が一番恐ろしいです。最後まで、慢心、が特に要注意です。
上下わき上がる、そのような世界が近づいてきています。
アメツチ、ヒックリ返る時が近づいてきています。
Ⅷ.神様は、長らく世におちて、苦労に苦労かさねてゐたのですが、時節到来、天晴世に出てくるようになります
第十八帖 (二五四)
●今度の御用は世におちて苦労に苦労した臣民でないと中々につとまらんぞ、神も長らく世におちて苦労に苦労かさねてゐたのざが、時節到来して、天晴(あっぱれ)世に出て来たのざぞ、因縁のミタマ世におちてゐるぞと申してあろがな、外国好きの臣民、今に大き息も出来んことになるのざぞ、覚悟はよいか、改心次第で其の時からよき方に廻してやるぞ。
今度の御用は、世におちて苦労に苦労した臣民でないと中々につとまらないようになっています。
神様も長らく世におちて苦労に苦労かさねてゐたのですが、時節到来して、天晴(あっぱれ)世に出で来たのです。
その型出しを、行を進めていく事で体験していく事になります。
確かに、世におちて苦労に苦労した方々、がセッションでは、沢山集まってきましたが、その苦労から、新たな世界を産み出す事を、経験、理解が進んで行けば、時節は到来しているのですから、天晴世(四)に出でる時になります。
因縁のミタマ世におちてゐるぞ、とは、実際にその通りだったのです。
確かに、我、で進んでいる間は、地獄のように苦しい経験していく事も珍しくないのだと思いますが、この道一本に絞り、行を進めて行きますと、楽に進むようになっていきます。
ここまでは、実現してきていますが、外国好きの臣民、今に大き息出来んことになります。時間が止まるのかもしれません。
覚悟はよいか、と仰っています。
改心次第で、其の時から、よき方に廻して頂けます。
早く、行を進め、此の道一本に絞り、進んで下さい。
Ⅸ.どんな手柄でも立てさせて、万劫末代、名の残る様にして頂けます
第十八帖 (二五四)
●懺悔の悪きコトに倍した、よきコトタマのれよ、コト高くあげよ、富士晴れる迄コト高くあげてくれよ、そのコトに神うつりて、何んな手柄でも立てさせて、万劫末代名の残る様にしてやるぞ。
懺悔の悪きコトに、倍した、よきコトタマ乗ってください。
コト高くあげて下さい。
富士晴れる迄、コト高くあげてください。
行を進めますと、この事が普通になってきます。
そのコト(九十)に神様がうつりて、どんな手柄でも立てさせて頂けます。
万劫末代、名の残る様にして頂けます。
Ⅹ.節分からははげしくなりて、はげしき御神示は欠かせなくなります(書かせなくにもなりそうです)
第二十一帖 (二五七)
●元の大和魂にかへれと申すのは、今の臣民には無理ぢゃな、無理でも、神に心向ければ出来るのざぞ、どうしても今度は元のキの儘の魂にかへらんとならんのぞ、かんじんの神示むやみに見せるではないぞ。仕組こわれるぞ、今に神示に書けないことも知らさなならんから、みみから知らすから、肚から肚へと伝へて呉れよ。節分からははげしくなりて、はげしき神示はかかせんぞ。
元の大和魂にかへれ、と申すのは、今の臣民には、無理、と仰っています。
ですが、無理でも、神様に心向ければ出来るのです。
どうしても、今度は、元のキの儘の魂にかへらんとならないのです。
かんじんの御神示は、むやみに見せるでないぞ、と御伝えされています。
仕組みがこわれるのです。
ですが、それは、段階が進みますと、口伝えでしていきますから、むやみに見せずに済むのです。
だからこそ、普段から一対一、の浄化が大切なのです。
むやみに見せますと、宗教の型となり、道として進まなくなり、平面の世界へと戻される為です。
ですから、今に御神示に書けないことも知らすようになってきます。
みみ(御身)から知らしますので、更に、肚から肚へと、伝えて下さい。
行を進めて行かないと、此の事はできないようになっています。
節分からははげしくなりて、はげしき御神示は欠かす事(書かす事)ができなくなります。
3.磐戸(一八十)の巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年1月26日現在
Ⅰ.早う改心せんと、ハルマゲドンの大峠こせんことになります
第三帖(二三九)
●二二は晴れたり、日本晴れ、びっくりばこ いよいよとなりたぞ。春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケてハルマゲドンとなるのざぞ、早う改心せんとハルマゲドンの大峠こせんことになるぞ。大峠となりたら どんな臣民もアフンとして もの云へんことになるのざぞ、なんとした取違ひでありたかと じだんだふんでも、其の時では間に合はんのざぞ、十人なみのことしてゐては今度の御用は出来んのざぞ。逆様にかへると申してあろが、大洗濯ざぞ、大掃除ざぞ、ぐれんざぞ、二二に花咲くぞ。
二二は晴れたり、日本晴れ、です。
びっくり箱、愈々、となりています。
春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケテ、ハルマゲドン、となるのです。
早う改心せんと、ハルマゲドンの大峠こせんことになります。
大峠となりましたら、どんな臣民も、アフン、として、もの云へんことになるのです。
なんとした取違ひでありたか、と、じだんだふんでも、其の時では間に合わんのです。
十人なみのことしてゐては、今度の御用は出来ないのです。
私が、十人分を超えるようになったのは、丁度、此の道一本に絞ってから、1年2ヵ月後、ズームセッション開始の時期からでした。丁度、御神示マンデラ・エフェクトも始まり出した頃です。
しきまきや、くにつつみ、の行をしない事には、五人分の行を超える事はありません。
そして、十人分程度でも、今度の御用はできないのです。
カミヒト共に千人分以上の行をしない事には、今度の御用はできないのです。
次は、逆様にかへる、のです。
大洗濯です、大掃除です、ぐれん、となります。
そして、二二に花が咲くのです。
Ⅱ.愈々となりて、生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることもできん苦しみに一時はなります
第十四帖 (二五〇)
●生味(しょうみ)の、生き通しの神が、生味を見せてやらねばならんことに、何れはなるのざが、生神の生味ははげしいから、今の内に綺麗に洗濯しておけと申すのざ、皆にまつろひておけと申すのざ。可哀さうなは兵隊さんざぞ、神に祈りてやりて呉れよ。幽界人(がいこくじん)よ、日本の国にゐる幽界魂(がいこくたま)の守護人よ、愈々となりて生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなるのざから、神から見ればそなた達も子ざから早う神の下にかえりてくれよ、いよいよとなりて来たのざぞ、くどうきづけるぞ。
生味(しょうみ)の、生き通しの神様が、生味を見せてやらねばならんことに、いずれはなるのですが、生き神様の生味は、はげしいので、大峠は越せないので、今の内に綺麗に洗濯しておけ、と仰っています。
皆にまつろひておけ、と申されているのです。
可哀想なのは、兵隊さんです。
そう言えば、第二次世界大戦後、世界のどこかで、必ず戦争、紛争は起こっていました。
神様に祈りてやりて、助けられる人は助けてあげて下さい。
幽界人(がいこくじん)、に向けて伝えています。
日本の国にゐる幽界魂(がいこくだま)の守護人さん、に向けて伝えています。
ですが、そうでなかった人は居ないのです。
愈々となりて、生神様の総活動になりましたら、死ぬことも、生きることも出来ん苦しみに、一時はなる、と仰っています。
ですから、神様から見れば、どのような方々も子ですから、早う神様の下にかえりてくれよ、と仰っています。
いよいよとなりて来ているのです。
くどうきづけるぞ。と御伝えされています。
Ⅲ.この仕組み判りたら、上の臣民、逆立ちしておわびに来ますが、其の時では、もう間に合いません
第十八帖 (二五四)
●この仕組判りたら上の臣民、逆立ちしておわびに来るなれど、其の時ではもう間に合はんから くどう気付けてゐるのざぞ。臣民、かわいから嫌がられても、此の方申すのざ。悪と思ふことに善あり、善と思ふ事も悪多いと知らしてあろがな、このことよく心得ておけよ、悪の世になってゐるのざから、マコトの神さへ悪に巻込まれて御座る程、知らず知らずに悪になりてゐるのざから、今度の世の乱れと申すものは、五度の岩戸しめざから見当とれん、臣民に判らんのは無理ないなれど、それ判りて貰はんと結構な御用つとまらんのざぞ、
この仕組、判りましたら、上の臣民、逆立ちしておわびに来るのですが、其の時ではもう間に合いませんので、ですから、くどう、気付けてゐるのです。
臣民、かわいいから、嫌がられても、此(九)の方を申すのです。
悪と思ふことに善があります。
悪を意志し、理解しよう、とするのが新たな世界を産み出す基本ですが、その事そのものも、人の我、からしますと、悪に見えるところがあるでしょう。
善と思ふ事も悪多いです。
分け隔て、がそうです。善悪論による分け隔て、がそうです。
この事はよく心得ておいてください。
世を見ても、判りますが、その悪の世になってきています。
マコトの神さへ、悪に巻き込まれている程、知らず知らずに悪になっているのです。
今度の世の乱れ、と申すものは、五度の岩戸しめですから、見当つかない、臣民には判らないのは、無理ないのですが、ですが、それを判りて貰わないと、結構な御用、つとまらないのです。
Ⅳ.悪神様が暴れますから、巻き込まれぬ様に、ふんどし(二、ん、土、四)締めて、この神示よんで、神の心くみとって、御用大切にして下さい
第十八帖 (二五四)
●時が来たら、われがわれの口でわれが白状する様になりて来るぞ、神の臣民はづかしない様にして呉れよ、臣民はづかしことは、神はづかしのざぞ。愈々善と悪のかわりめであるから、悪神暴れるから巻込まれぬ様に褌しめて、この神示よんで、神の心くみとって御用大切になされよ。
時が来ましたら、われが、われの口で、われが白状する様になりてきます。
神の臣民、はづかしないようにして呉れよ(九〇四)、と仰っています。
臣民はずかしい事は、神はずかしいのです。
愈々、善と悪のかわりめですので、悪神様、暴れる時が来ています。そして、これまでも、その兆候は十分にありました。
巻き込まれぬ様に、ふんどし(二、ん、土、四)締めて、この神示よんで、神の心くみとって、御用大切にして下さい。
二二の仕組み、しきまきや、から、五三体の大神様、カミヒトを産み出して下さい。
Ⅴ.神なき国は、いづれは往生です。生神様がいずれ表に出て働くからです
第十九帖 (二五五)
●向ふの国いくら物ありても、人ありても、生神が表に出て働くのざから、神なき国は、いづれは往生ざぞ。この神の申すことよく肚に入れて、もうかなはんと申す所こらへて、またかなはんと申す所こらへて愈々どうにもならんといふ所こらへて、頑張りて下されよ、神には何も彼もよくわかりて帳面に書きとめてあるから、何処までも、死んでも頑張りて下されよ、其処迄 見届けねば、この方の役目果たせんのざ、可哀さうなれど神の臣民殿、こらえこらえてマコト何処迄も貫きて下されよ、マコトの生神がその時こそ表に出て、日本に手柄さして、神の臣民に手柄たてさして、神からあつく御礼申してよき世に致すのであるぞ、腹帯しっかり締めてくれよ。重ねて神が臣民殿にたのむぞよ、守護神殿にたのむぞよ。
向こふの国、いくら物ありても、人ありても、生神様が表に出て働きますから、神無き国(九二)は、いづれは往生します。
実際、これまでの、あの黄砂、PM2.5で空が真黄色だった中国始め、世界中の国々が消えているのですが、神なき国ですと、元にあったような世界へ移行しますから、いづれ往生なのです。
こ(九)の神様の申す事、よく肚に入れて、もうかなはん、と申す所こらへて、またかなはん、と申す所こらへて、愈々どうにもならん、といふ所こらへて、頑張りて下さい。
此の道一本に進んでから、約3年でも、こらへる経験は、特に前半に集中すると思います。
ですが、神様は、何も彼も、よくわかりて帳面に書き留めていますから、何処迄も、死んでも、頑張りて下されよ、と仰っています。
そこまで見届けねば、この方のお役目果たせないのです。
可哀想ですが、神の臣民、こらえこらえて、マコト、何処までも貫き下さい。
マコトの生神様、其の時こそ表に出て、日本に手柄さして、神の臣民に手柄たてさして、神様からあつく御礼申して、よき世に致すのです。
腹帯しっかり締めて下さい。
重ねて神様が、臣民殿に頼まれています。守護神殿にも頼まれています。
Ⅵ.戦が進みますと、どちらの臣民も見当取れん、どうする事もできん事になります
第二十帖 (二五六)
●いくさ何時も勝と許りはかぎらんぞ、春まけとなるぞ、いざとなれば昔からの生神様総出で御働きなさるから、神の国の神の道は大丈夫であるなれど、日本臣民 大丈夫とは申されんぞ、その心の通りになること忘れるなよ、早うミタマ磨いてくれよ、も少し戦すすむと、これはどうしたことか、こんなはづではなかったなあと、どちらの臣民も見当とれん、どうすることも出来んことになると知らしてあろが、さうなってからでは遅いからそれ迄に、この神示よんで、その時にはどうするかと云ふこと判りて居らんと仕組成就せんぞ、役員の大切の役目ざぞ、われの思いすてて了ふて早うこの神示、穴のあく程うらの裏まで肚に入れておいてくれよ、この神示の終りに、神強く頼むぞよ。
いくさは、いつでも、勝つ、とばかりとは限りません。
春まけ、となります。
そう言えば、ここ数年間は、春マケ、が続いています。
2020年コロナ、2021年湧珍開始、2022年ウクライナ情勢。
ですが、2023年から、少し、好転してきている、と見ています。
いざとなりますと、昔からの生神様、総出で、御働きなされます。
神の国の神の道は、大丈夫ですが、日本の臣民は、大丈夫、とは申すことはできません。
その心の通りになることを忘れてはなりません。
早うミタマ、磨いて下さい。
も少し戦進みますと、これはどうしたことか、こんなはづではなかったなあ、と、どちらの臣民も見当取れない、どうする事も出来ん事になるのです。
そうなってからでは手遅れなのです。
ですから、この御神示読んで、其の時には、どうするか、と云ふこと判りて居らんと仕組が成就できません。役員の大切の役目です。
神様の御用を、しきまきや、くにつつみ、がカミカカリできないとならないでしょう。
ですから、われの思いすてて了ふて、早うこの御神示、穴のあく程、うらの裏まで肚に入れてくれよ、と仰っています。
この御神示の終わりに、神強く頼むぞよ。と御伝えされています。
4.磐戸(一八十)の巻② まとめ
磐戸(一八十)の巻の後半で、
実現した事とは、
この方の道、よきかわるきか、はっきりと得心ゆくまで見せて頂けた事。
神息吹、一二三を神前に供えてから分けてやる事。
聞き分け良い悪の神様の浄化。そして、多くは、聞き分け悪い善の神様である事。
神様が一度網にかけたら、中々離さない事。
この神様は、よき臣民には善く見え、悪き臣民には悪く見える事。
懺悔の際には、人前ではなく、神の御前に懺悔する事。
此れから実現していく事とは
今度の岩戸開きは、まぢりけのない、マコトの神の息吹でひらき、何時までも変わらんマコトでひらく事。
世の元からの活き神様が揃うて現はれたら、皆腰抜かして、もの云へん、ようになる事。
今度の岩戸開きは、ミタマから、根本から変えるので中々大変である事。
根本からつくりかへるより難しい、大層な骨折りの岩戸開き、である事。
ひつじ(2027年、約3年後)の三月三日、五月五日、は結構な日、となる事。
びっくり箱にも、悪いびっくり箱と、嬉し嬉しのびっくり箱とある事。
この御神示を読んで洗濯して呉れよ(九〇四)。としますと、どんな大峠でも楽に越せるようになる事。
神様は、長らく世におちて、苦労に苦労かさねてゐたのですが、時節到来、天晴世に出てくるようになる事。
どんな手柄でも立てさせて、万劫末代、名の残る様にして頂けるようになる事。
節分からははげしくなりて、はげしき御神示は欠かせなくなる事。(書かせなくにもなりそうな事)
今実現したら困る物、手遅れになるもの は、
早う改心せんと、ハルマゲドンの大峠こせんことになる事。
十人分では今度の御用はできない事。カミヒト共に、千人力でないと越せない事。
愈々となりて、生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることもできん苦しみに一時はなる事。
この仕組み判りたら、上の臣民、逆立ちしておわびに来ますが、其の時では、もう間に合わない事。
悪神様が暴れる為、巻き込まれぬよう、褌(二ん土四)しめて、神様の御用を進めていくこと。
神なき国は、いづれは往生し、生神様がいずれ表に出て働くようになる事。
戦が進みますと、どちらの臣民も見当取れん、どうする事もできん事になる事。
を御伝えしていきました。
愈々、この節分から、容赦なく、神の規則通りで進んで行きますので、行をしっかり進め、洗濯し、どんな大峠でも楽に越せるようになってください。
十人分では越せません。千人力でないと越せないのです。
その為には、三年の行は必要なのです。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。