松おせよの意味は、カルマを無にし岩戸を開ける 2021年11月26日現在

人類滅亡シナリオ回避の為、御神示をお読みください

今回は、重要と思いましたので、久しぶりに御神示の方からお伝えしたいと思います。

松に関する記述は、御神示では29個程あります。
ちなみに末に関する記述は、御神示では55個程あります。

また、この解釈も、取り違えをしやすく、ある種危険な文面でもあります。

松の意味も様々ありますが、今回は、松おせよの意味についてお伝えしたいと思います。

1.松の意味について

松は次のような意味があります。8通りの解釈も可能ですが、ひとまず次の4つが重要です。

Ⅰ.真通

真実に通じる、と意味があります。

理に繋がりますと、まつり、真通理になります。

Ⅱ.待つ

待つという意味があります。

ただ、この意味として該当するには11巻が松の巻。
十一の世界、コトの次の世界を待つという意味が基本です。

勿論、待っているだけでは十一の世界に行く事はありません。

Ⅲ.末

終わりの世界という意味があります。
一方で、永劫の意味もあります。

81に行くか、永劫の道に入るかの現在分れ目に入っていると見ています。

末の記述は55個あります。そして、万劫末代が世よく出てきます。

一方で、未来、という意味もある感じです。
松より末を読む方が解読が進む所もあります。

●一度に立替へすると世界が大変が起るから、延ばし延ばしてゐるのざぞ、目覚めぬと末代の気の毒できるぞ。

今度 神から見放されたら末代浮ぶ瀬ないぞ。

型済んだらいよいよ末代続くまことの世直しの御用にかからすぞ。

今度 規則破りたら暗い所へ落ち込んで末代浮ばれんきつい事になるのざから、神くどう気付けておくぞ。

今度こそはまこと神にすがれよ、今度 神にすがること出来んなれば万劫末代 浮ばれんぞ。

早う気持から洗濯して下されよ。死んでも続くぞ。結構に始末せねばならん。

末では、注意喚起の言葉が連続していますが、即ち松も同義の所があります。

Ⅳ.松

普通に松、松竹梅では一番良い意味があります。
ただ、末を掛け合わせ、より良い解釈の場合に思えます。

良い意味では十一(カミの世のハジメ)を意味します。

2.松おせよの意味

Ⅰ.松を押すと木+八+ム(無)になる

松を押す、文字分解をすれば意味が通ってきます。

木と八と無ですね。

木についてはこの一文字には十(カミ)と八が入っています。
また、一(ヒ)が入っている人には、一八十(イワド)でもあります。

木は岩戸、という意味があるのです。

八は、末広がりの八もありますが、カルマ解消の八もありますね。
四苦八苦の八です。

現実的には、数秘的には八とは、末広がりの8よりも、カルマ解消の事が多いです。

それを無にする。事が岩戸なのです。

つまり松を押すとは、カルマを無にしていき、岩戸を開く意味があると見ています。

Ⅱ.真通おせよ

真理に通じる道を押せよ。という意味があります。

Ⅲ.真通押せ世

その真理が通じる道が押し寄せる世の意味があります。

Ⅳ.末押せ世

末代とは松代になる事を目標としています。
ですが、末とは、木にさらに一が入っています。

岩戸開きの始めを意味しています。

大変な世になるでしょう。

Ⅴ.松押せ世

こちらは、八を無にしていく大変な世です。
それが岩戸でもあるようです。

Ⅵ.真通食べよ

御神示を食べよ。
プラーナを食べよ。の意味があるでしょう。

Ⅶ.松食べよ

松の実を食べたり、松たけを食べよ、という事もあるような気がしますが、
これは松代になってからでしょうか。

今食べている場合では無いように思います。(笑)

Ⅷ.待つ、おせーよ

紅葉が色付かなくなってきた昨今。
待ってばかりのタイミングではありません。

このフレーズが急に浮かびました。(笑)

3.松の巻が11巻の意味について

松の巻は11巻ですが、お判りだと思いますが、十一、という意味があります。

いわばコト(九、十)の次です十一ですね。

それが松代、末代の意味があります。

実際、松の文字が、御神示で使われるのは第10巻からであり、つまり松とはコト(九、十)から十一の世界を意味します。

10巻、11巻で19文字使っていますので、松の意味が判ると思います。

11感-16帖

マツはもとのキざぞ、松植へよ、松供へよ、松ひもろぎとせよ、松玉串とせよ、松おせよ、何時も変らん松心となりて下されよ。松から色々な物生み出されたのぞ、松の国と申してあろが。

これで、判ってきましたでしょうか。
元の木の意味も判りますよね。

松心も判りますよね。八を無にするイワド開きの心なのです。

松から色々な物を産み出したも判るでしょうし、マツは、未来永劫でもあり・・・・。

ここまでにしておきます。

裏の仕組みに勧めておられる方ははすんなり続きは判ると思いますが、
これが松が意味する所なのです。

松の国というのが判りますよね。

4.まとめ

今回の内容は、裏の仕組みでお伝えすべきかと思いましたが、
タイミング的には表の仕組みに伝えるべきだと思いました。

松とは、段階が低いと待つ、となるでしょう。
待っていれば大丈夫ですとか。

ですが、紅葉が色付かなくなってきている昨今、待っているだけ、仕組みも遅れ、
より苦しむ事も判っているとは思うのですが、現在、待っている段階では無いのです。

もう、松を押さないといけないです。

早く八を無に帰し、個々で岩戸を開かないといけないタイミングなのです。

現在、非常に急ぎます。

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