ゆう斎

日の出の巻では、次の世とは、通基（月）の世である事。その鍵はしきまきや、であり、石もの云ふ時が現在来ている事。おろしやの悪神様の御活動から立体弥栄に入る事。あめのひつ九のかミの御神名、が誰もが関係する段階になっている事をお伝えしています。

天照皇大神様、天照大神様、月読の大神様、スサナルの大神様、伊邪那岐命、伊邪那岐命による、千引の岩戸開きの様相、について。心・口・行の三つが一致し、更に、御神示を読み、時の動きが一致しますと、誠の神の御子、神ぞ。と伝えられています。

さらつ（八二、三六、五三）の世とは、カミヒト、がしきまきやを起こし続ける世界。であり、神様の用意は何もかも済んでゐる。岩戸あけたり日本晴れ、富士ひかる、段階に入っている事。一日一日（ひとひひとひ）みことの世となる事。が伝えられています。

日月の巻②-2では、ミタマ磨き。花火の破裂するタイミング。半霊半物の世の移行は、時節の返報返し、時の神様が鍵を握る事。グレンカラリの秘密。アメノヌホコ、アマノヌホト、の違い。イザナギノミコトの最後はウズメになる事。をお伝えしています。

日月の巻では、この後の世の展開について、行の要らない状況まで詳細に伝え始めました。早く改心すれば、苦しみの型が小さくなり、掃除が大きくなり、それは、御自身のそ（五三体の大神様）を、しきまきや、の行により大きく成る仕組みです。

地つ巻では、世界とミコト（三九十）が一つになる事。御神示がいくらでも出て来る様相。皆が生き返る様相について。びっくり箱が明けたら、皆、思ひ違いする、という状況。泥海回避ができる局面。といった希望的マンデラ・エフェクトが増えています。

天つ巻では、天の御三体の大神様、地の御三体の大神様が愈々登場し、天から御降り、地から御昇る、世の元の活き神様の総活動の様相を伝えています。マコトの宝は、やはり六七、新たな無を生みだす事。さらに、ウタ、しきまきや、が鍵を握っています。

富士の巻では、三四五から次の五六七（ミロク）を伝えています。しきまきや、によってマンデラ・エフェクトを周囲に起こす事が前提です。大洗濯の段階となっていますので、一刻も早く、行じ、洗濯、掃除、改心を進め、しきまきや、を起こし続けて下さい。

下つ巻では、全ての仕組、一二三、三四五、世の元の仕組、鳴門の仕組、九の道、岩戸開き、神一厘、富士の仕組、この後の様相も詳細に書かれているマンデラ・エフェクトを起こしています。対象は、日本人みな、三七の者の段階に入ってきています。

御神示のマンデラ・エフェクトは、2022年6月以降着々と進み、2022年11月段階で読んだ内容から、2023年3月現在、さらに変化を及ぼしていました。愈々に向けての内容となり、しきまきや、六七が鍵を握り、その具体的記述が増えています。