6月26日21時44分に熊本で震度5弱の地震がありました。
熊本は日本列島における、第ニチャクラ、サードアイですし、未来を見通す位置にあります。
また、今回の地震も深さ10kmですので、能登に続き、エネルギー波的には人為の地震です。
ですから、人類の負の想念の浄化、をする方しない方、
愈々、この後の三四五の世界を見通す方、そうで無い方と分かれていく段階です。
ですが、行じる方は、その連続の世界より、産み出し、いろは、の世界より三四五の世界へと移行されるでしょうし、行じない方は、引き続き、行き詰り、悪化の一途の世界、持っても2041年に向け、81の世界へと移行していきます。
実際に、この日にも、熊本の方とのセッションがあった後ですが、因縁の日6月28日までに起こった、という事は、今の所、より良い世界に移行しています。
また、日本列島が、龍体である、という話をセッション内で直近では御伝えする機会が多く、ここまで、主にセッションの中でしか御伝えしてきませんでしたが、時節が来た為、今回は、日本列島が龍体の意味である事、も合わして熊本地震の意味について御伝えしたいと思います。
1.日本列島は龍体。熊本、阿蘇は第ニチャクラ
アメリカ方面から見ますと、日本列島は、見事に龍体の形をしています。
沖縄が、琉球と呼ばれる所以は、龍が火を吹くように見える為です。
元々、琉球は、龍球、だったと見ていますが、どこかで変わったのだと見ています。
桜島も龍の口にあたります。龍の火が吹く元の場所なのです。
そして、龍体にもチャクラがあり、それは日本列島のチャクラの意味もあります。
そこで、日本における各チャクラの意味をここで御伝えします。
Ⅰ.第一チャクラ、長崎
人間では天頂にあたる部分です。
神との繋がる元の部分です。
江戸時代では、様々な文明がここから来ましたし、何かとこの地は、昔より、東洋も含め、海外への貿易が盛んな地でした。
このように、日本においては、様々な地の文明に繋がる元の地でもあります。
世界の雛形で言えば、アフリカ西海岸にあたると見ますが、
厳密に言えば、長崎の半島の形をした場所が無い、とも言えます。
長崎とは、新たな可能性を秘めている地とも言えます。
Ⅱ.第二チャクラ、阿蘇
龍体の中で見ますと、口の中辺りに感じますが、どうも、阿蘇が第ニチャクラのようです。
御神示では額、ですが、龍体の場合、火体、火多意、になるようです。故に阿蘇のようです。
サードアイの役目を果たしており、何かと、未来を見通す、という意味もあります。
と同時に、無限の過去に繋がる地でもあります。
文字を解読しますと、阿蘇とは、無限の過去、そして大神様に繋がる、という意味もあります。
たかあまのはら、は、この阿蘇になりますし、何かと鍵を握っている地なのです。
その昔、富士山より高い山が阿蘇にあった、という話も、並行宇宙では、しっかり実在しています。
なお、熊本も、真の九、の元となる地でもあります。
非常に重要な地なのです。
阿蘇山は、世界の雛形では、キリマンジャロにあたるようです。
ナイルの源流、という意味もあり、やはり重要な地です。
Ⅲ.第三チャクラ、広島
人間では、喉、にあたります。
龍体では、声にあたる部分です。
広島は、平安時代では、源平の争いでの厳島神社、戦国時代では西では最後まで抵抗した毛利氏の地。
という事もあります。
ですが、広島、と言えばやはり原爆を意識される方が多いと思います。
何故、長崎、広島に投下したのか、それは、日本の龍体としての力を封じる為だった、という事が判るかと思います。
なお、世界の雛形では、イタリア辺りを指しているようです。
Ⅳ.第四チャクラ、京都
第四チャクラは、心臓にあたります。
京都は、日本の都として長く存在し続けてきました。
その為、前世の記憶が蘇る方は多いでしょう。
ですが、良くも悪くも、日本の歴史の闇が多かった事も事実です。
平安時代より、呪詛戦、天皇家内の確執、源平の争い、南朝北朝の対立、応仁の乱、明治維新の争い、とずっと続いてきました。
この為、様々な結界を張られてきた事も事実です。
日本の心臓部分という意味でも重要な地だったのです。
世界の雛形ではイスラエルです。
様々な宗教の聖地となっているのですが、宗教面からの、負の想念の浄化が求められている地でもあります。
Ⅴ.第五チャクラ、愛知
第五チャクラ、はみぞおちです。
御神示で言えば、肚、にあたる部分にもなりますし、
おはり、おわり、尾張、終わり、と様々な表現がされています。
また、戦国の世を鎮めたのが、尾張の織田家でしたし、壬申の乱を天武天皇が治めたのも尾張を経由しての事でしたし、その昔、南朝の由来も、尾張の地と深く関係しています。
尾張は、様々な鍵を握る地です。
世界の雛形で言えば、インドの中でも、尾張は、インダス、ガンジス双方意味を含んでいるようです。
Ⅵ.第六チャクラ、諏訪
第六チャクラは、丹田です。
臍の下側にある場所で、様々なイキと繋がっている場所です。
諏訪はフォッサマグナが通っている位置であり、東西の分れ目、という事もあります。
縄文時代では、地球最後の高次元文明があった地でもあります。
諏訪の辺りでは、UFOが到来でも、有名な地ですが、非常に重要です。
世界の雛形で言えば、カザフスタンになるようです。
文明線の東西の分れ目の地でもあり、おろしやの悪、の居る場所になります。
悪の浄化、の鍵を握る地でもあり、また次元を変性する上でも鍵を握る地のようです。
Ⅶ.第七チャクラ、伊豆
第七チャクラは、会陰部になります。
会陰部は、伊豆になります。
伊豆は、隠れた文明が眠っている位置になります。
世界の雛形では、タイ~マレーシアにあたるようです。
その先にある、インドネシアのジャワ島辺りが気になります。例のスメラ山です。
Ⅷ.第一チャクラ~第七チャクラの位置がマンデラ・エフェクトで逆転している?
今日驚きました。
私の記憶では、頭頂部が第一~会陰部が第七の順だったのです。
これは、本を読み、映像で覚えているので、間違いなかったと見ています。
上から順に第一、第二、といった覚え方をした記憶があります。
今から8年程前はそうだったと思います。
ですが、現在、どうも、逆になっています。
第一が、会陰部。第七が、天頂。になっているのです。
私としては、何故わざわざ下から第一、という数え方をするのか、謎に思っています。(笑)
いつからそうなったのか、判りませんが。
ブータン、ネパール左右が逆になる等、位置が真逆になるマンデラ・エフェクトは、時々起こるようです。
ただ、この時、次の文面が気になりました。
●今に上、下になるぞ、逆立ちがおん返りて、元のよき楽の姿になるのが近づいたぞ、逆立ち苦しかろがな、改心した者から楽にしてやるぞ、御用に使ふぞ。八月三日、ひつ九のか三。
逆立ち、で検索してみてください
上下逆、というのは、御神示にもありましたが、現在、逆立ちで苦しみ始めたのが、治り始めているのかもしれませんね。
2.6月26日の熊本地震の意味
Ⅰ.熊本地震は、負の想念の浄化の意味が強い
熊本の地震は、2016年4月以降、度々起こりました。
二度の震度7の地震の他、震度5~6規模の地震は1か月の間に10回程起こりましたし、その後も2017年にかけ約1500回程と、長く余震が続きました。
ですが、熊本で起こる地震、概ねその殆どが、特に震度5以上の地震は、ほぼ全て震源地は深さ10kmなのです。
(ヤフーの地震情報、熊本県熊本地方をクリックしてみてください。殆どが震源地は深さ10kmなのです)
阿蘇の地の地震とは、人類の負の想念の浄化が求められているのです。
今回の熊本の地震も、震源地の深さは10kmでしたし、能登もそれは同じです。
つまり、ここにきて人為型の地震が続いているのは、現在、人類の負の想念、の浄化を求めている意味が強いのです。
Ⅱ.セッションでの意味は、騙しの神様から目覚める事
熊本の方とは、セッションでは深いご縁があります。
直近の熊本の方とのセッションでは、かなり深い意味がありました。
直近2回では、騙しの神様の浄化の意味が強くあったのです。
そして、現在、その型出しも、熊本地方から、始まっている、という事もありますし、実際に動き始めた、という事でもあります。
なお、6月28日、より前に起こりましたので、今の所、私の進む世界では順調に移行しています。
Ⅲ.たかあまはらから動きます。負の想念の浄化の型出しを早くしてください
このように、現在、大きな分岐点に差し掛かっています。
三四五の世に向けて、阿蘇山、たかあまはらは、かならず動きが起こります。
現在、その前兆でもあるようです。
ですから、早く動いてください。
もうそれ程時間が残されていない所にきています。
前回でもお伝えしましたが、間に合わん、間に合はん、で検索してください。
3.現在起こっている問題
ひとまず、7月中は問題無いと思っていましたが、現在、それでも、早く行動に移してください。
と、繰り返し御伝えしている状況です。
御神示の内容と、書かれた時期、起こっている現状と照らし合わせても2022年は昭和20年と連動します。
ですから、8月には、早い段階で動きが起こると見ていますが、確かにその時では間に合わない、方も出て来ると思います。
現在、様々動きが起こっていますので、この事も合わせてお伝えします。
Ⅰ.短い梅雨が意味する事は、この後の2極分化のお知らせ
驚きましたが、梅雨明けは6月中にしたようです。
今年は、空梅雨のようです。梅雨の時期が、僅か2週間程度です。
本来、大地、地震の状況からしますと、雨量はもう少し多めの方が理想、のはずですが、それは、
愈々、それぞれの時空間毎で、動きが進んで行く、という事でもあります。
この後、夕立が多くなりそうですし、ゲリラ豪雨もこの後、しばしば起こるようです。
台風の直撃や、それに伴う豪雨も多くなる可能性があります。
地震沈静化の為にも、水害は、引き続き注意が必要です。
ですが、普段の負の想念の浄化に伴い、繋がる五柱の神様、大神様への祈りでも、程よい雨量になる世界に進む事にもなりますし、地震回避も同じです。
日々の祈り、そして行、省みる事を大切にしてください。
Ⅱ.ウクライナ情勢は、核を使用するかどうかの分かれ目
ウクライナ情勢では、やや間延びしているものの、実際には、ロシアは次の準備をしている事には違いありません。
まだ、核を使用する問題は残されています。
ロシアとしては、兵を使った軍事戦略には限度がある事が判っており、
この後、戦争に進むとなると、兵器戦になっていきます。その結果、核の使用の可能性が高めです。
ですが、核を使用するとなりますと、第3次世界大戦に進んでしまいますし、その後、日本も巻き込まれる流れになります。
現在の円安には、様々な要因がありますが、一番大きいのが、
有事の際、日本が巻き込まれる可能性が高い為、という所にあると見ています。
その証拠に、ユーロ安はそこまで進んでいません。
ユーロも核攻撃のリスクがある為です。
現在の円安は、実際には、ドル高。有事の際の安全性の意味合いが強いのです。
その核の使用を止める為にも、何より負の想念の浄化を求められています。
ロシアをはじめとした東側諸国の浄化がやはり重要です。
そして、その上で、さらに効果を高めるには、段階を進め、いろは、からの浄化が求められて行く事になります。
まず、は周囲の負の想念の浄化が求められます。
Ⅲ.サル痘、コロナといった感染症の問題も何もしないと拡大の世界へ移行する
この後、感染症は、様々、流行します。
サル痘のようなわけわからん病がこの後、様々出てきますし、コロナも亜種のものが出て来る可能性があります。
その解決策は、日々負の想念の浄化の連続から、新たな時空間への移行にあります。
現在、ウクライナ情勢より、負の想念そのものは、拡大化している所はあります。
ですから、何もしていないと、一気に負の想念が増加する世界へと、後に戻されてしまいます。
現在は、日々、負の想念の浄化が重要なのです。
Ⅳ.円安、物価高も負の想念の浄化で沈静化へ
一度円安が進みだした現在、さらに金利拡大が進んでいる為、より円安に拡大しやすくなっている現状です。
ですが、日本の有事の可能性が低下しますと、円安の歯止めがかかるようになります。
ですから、負の想念の浄化が早く進みますと、円安が止まりやすくなるのですが、
遅れる程に、円安拡大。物価高が進む流れになります。
物価高の歯止めをかけるにも、ウクライナ情勢の沈静化、また、周囲のできる所より、負の想念の浄化を進めて下さい。
4.まとめ
能登に続き、熊本の地震の動きからも、現在、大きな分岐点に差し掛かっています。
大きな分岐点は、まず、型出しをしているか、どうかです。
この後、様々な地域から、小出しの地震が続く可能性がありますが、遅れると間に合わない事になっていきます。悩み相談や、様々な浄化をできる所より進めてください。この事を解決するには、普段の周囲の浄化が大きな鍵を握ります。
既に、悩み相談等、浄化が進められている方、また、お悩み相談の段階が進みましたら、無料で、ブログ等より情報発信等を進めて下さい。
現在は、2極分化の前触れの動きになってきています。