今回は、少し砕けた話をしてみたいと思います。
次元上昇後の恋愛、ってどうなるの?です。
正確には、その人の思いが基軸なので、極めて自由恋愛です。
恋愛に興味が無ければ無しでも大丈夫です。
ただ、3次元世界に比べますと、飛躍的に自由度は高まります。
今回は次元上昇後の恋愛についてお伝えしたいと思います。
1.恋愛の基軸は自由
次元上昇後は、本当に自由なのですが、一旦は恋愛をする人が多いと思います。(やっぱり楽しいですし)
また、お相手は、基本的には、同次元の人と引き合う事になりそうです。
その基軸とは、恋愛が基軸、学びが基軸、博愛が基軸、使命が基軸、その他の基軸、これも人様々です。
そもそも、無し、もありです。
まさしく、自身の基軸で決まります。
2.時間のすれ違いが存在しない
また双方、時空間テレポートができる条件になりますと、時間のすれ違い、という事がありません。
確実に、会いたい時お互いに会えるので、メリットが多いと思います。
(但し、双方が次元上昇している事が前提です)
これは、時空間テレポート自在の世界特有です。
ただ、基軸にもよりますが、3次元世界より忙しくなったり、バイタリティが求められる傾向はあると思います。
3.片思いが無い
高次元世界では片思いがありません。
3次元世界では、全体の9割以上が片思い、と思っていますが、このもどかしさが無くなります。
簡単に言えば、自身に相応の方と結ばれる時空間に集中する、という感じになります。
基本的に3次元世界で結ばれるカップル、つまり結婚の流れになるのは、守護霊、先祖霊の相談で決まる所もあるのですが、こなせるカルマ量がある程度一致している事があります。
こなせるカルマ量に格差がある場合は、3次元世界では結ばれにくくなります。
高次元世界になりますと、この傾向はもう1つ顕著になります。
結局は、結婚する、もしくは同等のこなせるカルマ量の方と結ばれる事になります。
片思いは、単なる思考になるか、主従関係になる事が多くなります。
そこは、最終的には、お互いの意思の合致によります。
ただ、こなせるカルマ量に差がありすぎると、結局は離れる事が大半では無いでしょうか。
結局は、3次元世界とあまり変わらなかったりします。
4.子供の在り方も様々、自由
こちらも、3次元世界の価値観が全く役に立ちません。
基本は処女懐胎が多いと思います。出産に伴う苦痛、というのがまずありません。
そのお子様も、とあるお相手との子だったり。
創造主との間の子だったり。(ただ、これは使命力が強いので、大変ですが)
自身の分身もありますし。
単に望んだ魂だけ。
様々です。
勿論、子供は居ない。というのもあります。
こちらも、自身の価値観が全てになります。
3次元世界と比較しても自由度は、非常に高いです。
5.性差も自由
LGBT系の問題も関係無くなります。
この辺りは、3次元世界よりも制約が無くなるので、一番良い所かもしれません。
普通に、男性のみ。女性のみ。合一体。自由です。
自身の希望の姿になります。
この他、姿という意味では、天使、妖精、精霊、妖怪。この辺りも自由です。
私個人的に少しつまらない、と思っていますが、男女無し、性差無しもありです。
恋愛観点になりますと、LGBTは重要では無くなるのですが、
あえて、LGBTのまま楽しむ。
という選択肢もありです。
この辺りの自由度は、3次元世界に比べると、確かに高次元世界では制約が無く、良い事だらけ、とは言えます。
6.多くの3次元価値観は、ほぼ役に立たない
生き通しの世界なので、3次元世界に起こる問題として、一夫一妻、の価値観はほぼ役に立ちません。
一夫多妻、多夫一妻。そこは決まっていません。
結果的に一夫一妻になる可能性もあります。
また、不倫、という概念もありません。
そもそも、パートナーを作らず、という世界もあります。
ただ、結局は相応の方と一緒になる傾向が強くなります。
基本的には、描く世界が、そのままになります。
無限の世界、一切の世界全てが自身と一体化します。
ただ、一切の和合、愛が前提なので、悪寄りだったり、善寄りになったりは、ここも自由です。
個々の価値観の差はあると思いますが、私は善悪双方存在した和合の世界が美しく感じている所はあります。
そして、それが創造主の愛だと頑なに信じている所があります。(笑)
7.まとめ
今回は、次元上昇後の恋愛についてお伝えしました。
結局は、ある意味3次元世界と変わらない部分はあります。
引き合う魂と、結局は一緒になる事が多いようです。
ですから、こなせるカルマ量や、学びに差があったりしすぎますと、
恋愛関係にはなりにくく、主従関係始め、他の関係性になる事が多いようです。
また、基軸の自由度、時間の制約度、片思いが無い点、子供の在り方の自由度、LGBTの自由度、性差の自由度、
全て3次元世界に比べると格段に上がる事になります。