前世カルマの備え 118  夏至から、だましの世界の浄化が始まる 6月21日現在 

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

6月21日、本日は夏至です。

2021年もほぼ前半を終えましたが、多くの方々に変化が訪れていると思います。

体調不良の方もいますし、逆に覚醒を始めた方も居ると思います。
現在、結構2極分化が進み始めたかもしれません。

そして、本日また大きな変化が起こりました。
だましの世界、の浄化です。

それは、人類史4000年間ずっと抱えてきた問題であり、全ての人が抱えてきた問題でもあります。

誰もが加害者でもあり、被害者でもあり、知らず知らず、騙し、騙されてきた。のです。
そして、その事には、もう誰もが気付かないといけない時期にきているようです。

今回は、この事についてお伝えしたいと思います。

1.前世ヒーリング、夏至で起こった浄化の世界について

本日、6月21日、大きい浄化が2つ程起こりました。

Ⅰ.だましの世界、の浄化が始まる

1つは、誰もが経験してきた騙し騙されてきた、という世界の浄化。
実は、前世から、騙されていない方、って1人もいないのです。

そして、自身が意図せず、意図して、どちらでもですが、
騙した事の無い方。
こちらも1人もいないのです。

ですが、今回その浄化が起こり始めました。
地球全体でも大きな前進になったと見ています。

この、だましの世界。その浄化の重要性、については、御神示にも登場しています。
今回のキーフレーズは
「だます」「だまし」
です。調べてみて下さい。

実際には浄化、というより和合、の方が近い感覚でした。

騙す世界。
騙す世界とは、騙す対象が居ないと成立しない世界です。
ですから、その存在はどこまで行っても陰なのですが、騙す世界は悪としては、重要なお役割でもあり、
現在の地球では、必要悪とも言えます。

そう言えば、現代社会の基本構造は、全てを騙す。
という所から始まっています。

この事を理解していますと、誰もがこの後、浄化は容易になっていきます。
そして、次元上昇も容易になるでしょう。

騙す世界の浄化は、今後、自身の居る世界が、次元上昇へと移行していくには、重要事項のようです。
その予兆が本日起こったのですね。
(そう言えば今気づいたのですが、本日の反対が日本です。つまり今現在の裏が日本とも言えます)

Ⅱ.欧州宗教戦争、裏から浄化、書き換えが始まる

もう1つは、欧州宗教戦争の浄化です。
欧州では15世紀~17世紀では、地獄のような宗教戦争が続いてきました。

その背景にはキリスト教があり、派閥対立や、魔女狩りを巧みに動かしてきており、
それは15世紀のドイツ、フス戦争から始まり、終わりはドイツの30年戦争と、結局はドイツでその悲劇は終始しています。

その結果、第1次世界大戦、第2次世界大戦の後では2度のハイパーインフレを起こし、ナチスの大虐殺では大量の死があり、2度の世界大戦の時では、欧州の悲劇を全て集約していますが、何故ドイツで起こったのか、と言えば、
この15世紀~17世紀のカルマ解消にあったようです。

ですが、現代では、欧州EUを引っ張る国家に変化しています。

欧州の浄化とは、ドイツの浄化であり、そして今後は、
ドイツから引っ張っていく流れになりやすいのだと思います。

2020年まではイギリス大英帝国あっての欧州でしたが、
2021年以降は、どうもドイツがあっての欧州になりそうです。
実際には、そうならないと、良いシナリオ移行にはならないようなのです。

本来は、悪シナリオとして、ドイツのEUシナリオが既定路線だったはずですが、
次元上昇の鍵が、欧州ではドイツの浄化に変わってきています。

崩れそうで崩れないEU経済。
こちらもギリギリの所を進んでいますが、最善の道を進む事が求められています。

2.現在、移行している並行宇宙について

Ⅰ.欧州経済は、ドイツの浄化が鍵を握る

今回の15世紀~17世紀にかけての、欧州の宗教戦争、魔女狩り問題。

この辺りの浄化が求められています。

この浄化が進みますと、恐らくドイツの浄化が進む事となり、第1次、第2次世界大戦の浄化にも繋がりそうです。
その結果ですが、欧州金融危機を避ける事ができると見ています。
また、浄化が進まないと、欧州金融危機が再燃すると思います。

現在、欧州が経済の鍵を握っているかもしれません。

Ⅱ.グレートリセットが起こる前に、様々な問題が明るみに

アメリカでは、グレートリセットの準備はされながら、ここまで毎回阻止されています。
これも何度もお伝えしている通り、最善の道へ移行する為です。

その為には、

騙しの世界の浄化。
15~17世紀、欧州の宗教対立問題の浄化。(魔女狩りも含む)

が重要な要件となりそうです。

そうは言っても文明線は、イギリスにありますし、やっぱりアメリカはイギリスの傘下です。

となると、ドイツのフス戦争の発端には、14世紀イギリスの戦乱と関係している事もあります。
元の部分ではイギリスの浄化も重要なのでしょう。

現在、日本への繋げ方という点でイギリスの浄化も求められていそうです。

その結果、グレートリセットを起こす前に、欧州の浄化と共に、様々な騙しの問題が明るみになっていくのでは。と思われます。

3.まとめ

本日は、年後半に向け、大きく動き始めたと思います。

特にだましの世界の浄化は、誰もが抱える根深い問題ですし、現在の社会全体における根深い問題でもあります。

直近人類史4000年とは、だましの世界で成立してきた事。
この事に気付けば、一気に世界の浄化が進み出す可能性が強まり、自然に闇(病み)が明るみになっていくでしょう。

いよいよ、国家単位で、様々な問題が明るみになっていくのが加速しだすかもしれません。

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