年末年始は、コロナの感染拡大が、今のところピークを迎えています。
イギリス発の強毒変異も、欧米を中心に被害が拡大しています。
ワクチン接種のニュースも最近よく見ますが、準備している量に比べ、実際の接種している人の方が欧米でも大幅に少ない数字を見ますと、海外の人でも、リスクを取り、打たない人もかなり多い、という事がよく判りました。多くの人がワクチンを警戒をしているのは、とても良い事だと思っています。
最大の感染国アメリカでは、既に2000万人が感染したのですが、それでもアメリカ全人口の16分の1程です。
日本では、累計感染者が25万人と、全人口の500分の1程ですから、ここまで、かなり頑張ってきていると思います。
年始に入って5日程で経過しましたが、ここで現在のシナリオ状況について今回は%で出したものでお伝えしたいと思います。
避けたいシナリオの可能性も高まっていますが、全般的には、書き換えシナリオの割合が非常に高まっています。
1.菅首相は、この秋まで継続
ひとまず、菅首相ですが、予想通り、程々の動きに終始しています。
絶対的に凄い、という訳でもなく、どうしても安部政権後の一時凌ぎの部分は仕方無いでしょう。
また、一旦は、この秋まで政権継続の可能性が極めて高いです。
彼が首相の間はシナリオ書き換えが起こしやすいので、この人、という首相が出てこない限りは、当面菅首相でお願いしたいと思っています。
一応、河野さんはテレビでの映り方からは、次期首相の可能性が高いと思っているのですが、
この方は、首相じゃ無く、前線で大臣をされた方が日本は良くなると思っています。
2.大地震は、ひとまず2月辺りまで大丈夫そう
天変地異系での大地震ですが、ひとまず2月辺りまでは大丈夫そうです。
12月28日以降、腰の痛みが時々は出ていましたが、1月5日現在、引きましたので多分大丈夫と見ています。
(但し、海外はあるかもしれません)
また、今年の冬はかなり寒波が強い、みたいですが、元来の日本の冬に戻っている、とも言えます。
最近の冬は暖かすぎたとのだと思います。
実は、天候。
ですが、2020年の秋から、かなり自然の動きに戻ってきていると思っています。
両極のオゾン修復が実は、順調に進んできているみたいです。
3.トランプ大統領、議会逆転勝利の可能性は1%、書き換えのみ
トランプ大統領が、逆転勝利での再選があるとすれば、1月6日の議会承認になります。
今の所、下院では140名の共和党議員が選挙結果に対し反対をするという前代未聞の事態になっていますが、それでも、再選はやっぱり難しいと見ています。
一応、トランプ大統領が逆転勝利があるとすれば、書き換えによるものになると見ていますので、
そういう意味では、直前まで判らないとも言えます。
どちらが望ましいか、と言えば、実際には得票過半数をしっかり超えていたトランプ大統領になるでしょう。
また、戦争シナリオはトランプ大統領の方が確率的に格段に下がります。
ですが、2020年1月3日のイラン侵攻はしましたし、コロナ対策、天変地異対策は、全くタッチしていませんから、
さすがに大逆転は難しそうに見えます。
4.書き換えの、シナリオ比率が高まる
Ⅰ.書き換え後の新シナリオ 25%
コロナ感染死者数は500万人までに留まるシナリオです。
ですから、この後の第3波がこの辺りをピークで治まっていくシナリオです。
ここに来て、書き換え後の新シナリオですが、比較的、高い確率になってきています。
できる事なら、このシナリオになる事を祈ります。
恐慌、大地震、天変地異、戦争が全て遠のくシナリオです。
一応、マイナス要因としては12月のイギリス発強毒変異種。
後はワクチン接種がありますが、それでも、この後良いシナリオが連続していくものです。
Ⅱ.第3波 かなり厳しいレベル 26%
当初から言っていました、第3波がそれなりに厳しいレベル。
メインシナリオです。
この冬がピークを迎える予定で、
最終的なコロナ感染死者数は1000万人までのシナリオですね。
ただ、26%とかなり下がりました。
コロナの強毒変異種の登場、ワクチン接種が始まったからです。
こちらでも、戦争は起きませんし、致命的大地震も起こらず、恐慌は起こりません。
できる事なら、ここまでの可能性で止めたい所です。
Ⅲ.第3波 避けたいシナリオ 28%
避けたいシナリオが、2020年6月レベルの28%程あります。
何千万~億単位以上の死者が出る可能性です。
恐慌、大地震、戦争が避けられないレベルです。
ですが、とりあえず、オゾン層は修復してきていますし、精霊達もそれなりに納得はしていますが、
納得したからこそ、この流れになる可能性もあります。
あまりに自然、地球での存続に対して、無頓着すぎる国や人々、また、過去世、未来世、永遠の輪廻に興味が無い人。どうしても、相応の所に進みます。
この避けたいシナリオが上昇した最大の理由は、12月のコロナ変異種仕掛け、がかなりありますが、
実際、そのまま多大な影響を受ける国も、欧州、南北米大陸で、今後広まってくる可能性はあります。
一度は10月頃には4%程度まで下がってきていましたが、今後は判らない所にきています。
Ⅳ.さらなる書き換えシナリオ 21%
ですが、さらなる書き換えシナリオもまだあります。
このさらなる書き換えシナリオは、具体的には正直判りませんが、上記3つよりも格段に良くなる可能性を秘めています。
オリンピックが後200日後、であれば、どう考えても開催は不可能と思われますが、それが開催できる次元になったりするレベルです。
また、2020年の日本のプロ野球は、正直年間通して開催ができると思いませんでしたし、日本シリーズまで無事進みましたが、感覚的には、この次元です。
まだ、コロナ騒ぎは治まっていなくても、この夏以降ほぼ通常の動きに戻っている。そのような感じです。
これが21%あります。
できれば、これを起こしたいところですけどね。
5.まとめ
2020年の頃に比べますと、現在避けたいシナリオが28%と格段に上昇しましたが、一方で、書き換えシナリオや、さらなる書き換えシナリオの可能性も上昇しています。
当初予定していたシナリオまでが、人類が存続する上では許容範囲なのですが、もうここまで来ましたら、どんどん書き換えシナリオに乗っていきたいところです。
書き換え系の可能性が50%近くありますから、是非良い方向に書き換えがあればと思います。
明日1月6日、米議会で、トランプ大統領が再選の流れになれば、面白いと思います。
これこそ、書き換えでしか起こせないシナリオだからです。