日本は現在、概ね良好なシナリオを進んでいます。
コロナの感染者も、当初は8月下旬がピークだと見ていましたが、思った程の増加はしていませんし、今の所はピークが8月上旬になりそうですね。
7月連休のGOTOキャンペーンが大失敗で、あそこで感染者が拡大したのだと思いますが、それでも多くの人はしっかり警戒をしているから、この程度で済んでいるのだと思います。
重傷者数も、死者数も私が当初見えていた未来よりは全然少ないです。
また、地震もこの8月はひとまず乗り切れそうだと見ています。
多くの人の祈りが効いているのだと思います。
それは、コロナの浄化、地震の分散化に繋がっている。と見ています。
問題は、熱波でしょうか。
こちらの方が深刻ですね。
水分補給はしっかり取ってくださいね。
日本だけ見ている限りでは、平穏にこの後、ひとまず8月までは進んでいきそうです。
日本はまだ良いのですが。
ただ、この後、海外がちょっと深刻と見ています。
特にコロナは米大陸、ですね。
やっぱり、そう簡単には終わりそうもないです。
支配するされるカルマがどうしても根深いからです。
日本は本当に様々な点で現在恵まれていますが、海外発の動きは、今後注意が必要と見ています。
1.地震
地震はひとまず、沈静化しています。
6月下旬~7月10日頃はちょっと侮れませんでしたが、その後は分散で、何とか現在に至っています。
主にアラスカで中規模地震が続き、昨日はフィリピンでもありましたが、日本の都心直下地震は、何とか、無事平穏に回避が継続できていると思います。
ここまで分割分散は成功していると思います。
ちなみに腰の重みは7月11日以降、殆どなく来ています。
2.水害
7月まで3個の発生だった台風も、8月に入りもう既に5個の台風が発生しています。
丁度梅雨が明けた7月末と、入れ替わりのような動きですが、地震を鎮める為にも自然な動きです。
7月の雨量が多すぎましたから、8月~10月の台風の影響は小さくなる事を祈るばかりですが、恐らく熱波が終わると同時に直撃する事が増えるように思えます。
また、夕立ゲリラ豪雨はいつ起こるか、その規模もよく判りません。
こちらも引き続き注意です。
全て、被害が小さくなる事を祈りましょう。
3.熱波
目先はこの熱波でしょう。
もう、今後の日本では、夏場の熱波問題は避けて通れなくなりそうです。
同じ38度でも30~40年前の38度と違いますよね。
昔は、もっとカラっとしていました。
現代程冷房が普及していないからだと思いますが、現在は、冷房から出される湿気がさらに暑さを加速させていると思います。
一線級の熱波は、今週末辺りから治まるそうですが、9月に入ってから再度来る可能性は高いと思います。
ちなみにここまでの総雨量と兼ねあっている部分もありますので、場所によっては熱波は予想以上に続くかもしれません。
水分補給はしっかりしましょう。
4.コロナの状況
現在、日本では強毒変異が止まっています。
細かな変異はあると思っていますが、それでも日本では強毒変異が進んでいません。
様々な観点からですが、現在コロナ浄化がかなり進んでいるのだと思います。
日本は重症患者数は増えていますが、それでも、想定以上にましなシナリオを進んでいると思っています。
ですが、海外。
特に米大陸は引き続き危険な兆候は残っていると見ています。
アメリカ、ブラジル、メキシコ。
この3つの国は現在もなお、強毒度が強いですが、この他にも
ペルー、チリ、コロンビア、他米大陸全般的に悪化傾向にあります。
(ただ、それでも現在ましなシナリオを歩んでいます。)
後、ヨーロッパでは、イギリス、フランス、スペイン、イタリアの死者数が5月頃より殆ど増えていないという事になっていますが、これがかなりクエスチョンに思っています。
どこにでも様々な諸事情があるので、仕方ないところもあるのですが。
一応、ヨーロッパでは、この3カ国以外にも、致死率が10%越えの国がたくさんあるのですが、この程度で止まっているとはとても思えないのです。
この他にも中東、インド辺りも拡大化が進んでいます。
ですが、それでも確かに、海外もましなシナリオを歩んではいると見ています。
現在、感染拡大を止めるには、やはり海外の感染拡大。
そして強毒化を留める事が重要だと思っていますが・・・。
現況見ている限りでは、ちょっと難しいのかもしれません。
5.今後3つのシナリオ
現在、ましなシナリオの中でもかなり最善の道を歩んでいますが、悪化シナリオが消えた訳ではありません。
その悪化シナリオとは、海外発のものばかりです。
現在は海外に向け、浄化が必要なのかもしれません。
Ⅰ.ましなシナリオ 71%
前回より若干下がりました。
日本は、ましなシナリオの中でもかなりましです。
海外も、これでもましなシナリオの中にいるのですが、今後、海外は悪化する可能性はありえます。
Ⅱ.避けたいシナリオ 23%
前回とほぼ同じです。
ただ、どうも発動するとすれば、海外発のようです。
特にコロナの強毒悪化の可能性が目先の最大懸念事項です。
海外ではなんとか、現在もコロナ死者数が横ばい傾向の国が多いですが、急激に増加する可能性が、多くの国で残されています。
また、コロナが強毒悪化の程度次第では、さらなる恐慌を招く可能性がありえると見ています。
ここまでは、いずれにしてもあり得る話です。
後、まず無いと見ていますが、経済悪化による戦争シナリオがちょっと注意と見ています。
どれかが実現してしまいますと、連鎖的に日本も巻き込まれてしまいますので、是非起こらないよう日々の祈りを強めましょう。
Ⅲ.書き換えシナリオ 5%
以前より、上昇してきています。
正確に言えば、現在の日本のシナリオは思いの他良好、という点では小さな書き換えが起こっているのかもしれませんが。
ですが、できれば狙いは、トランプ大統領がイラン侵攻しなかった事にする事です。
難しいですが、最善シナリオはやはりこれです。
6.まとめ
現在、日本のシナリオは最善の道を歩んでいると思います。
目先、一番の懸念事項が、海外のコロナ強毒化、第2波の深刻化です。
特に最も心配なのがアメリカです。
トランプ大統領は、目先米大統領選で頭が一杯ですが、一方でコロナ感染拡大には、経済優先で、もはや目を瞑っている状況です。
因果だけ見ると、どう考えてもただで済むとは思えないのですが。
今のところ、トランプ大統領の再選は、シナリオが多少悪化した位では、大丈夫そうには見えているのですが。(7割方)
それでも、深刻な事態になると、再選できない未来もまだしっかりと見えています。
トランプ大統領の再選をなんとか阻みたい層もかなりいるのですし。
この8月下旬~10月の世界情勢、特にコロナ第2波、海外の程度問題、それに伴う経済の悪化がどの程度で済むのか、ちょっと気になります。
引き続き注意しましょう。