中々ブログ更新ができず申し訳ございません。
昨年と同じく、旧九月八日を過ぎてから、訳わからない内に、次々、目の前に行が待っており、一つ一つ、こなしていく以外ないような、そのような状況が続いています。
目まぐるしく行が次々やってくるのです。
私にとって、昨年は離婚に関するものでしたが、本年は、親兄弟に関する問題に留まらず、親族一同になってきています。
今の所、順調に行は進んでいますが、道中、やはり行き詰りは必ずあるようになっています。中々、簡単な行ではありません。
ですが、その上で、必ず進むようになっています。逆風が吹きながらも着実に進みます。
行き詰ってゐれば、それは飛躍する前であり、御神示と共に進んでゐれば、必ず、乗り越えられます。
ですから、今現在、何が何だか訳判らなくなってきている方は順調です。
社会全体も愈々のその状況となってきています。
今回は、この事に関係する、御神示の内容を御伝えしていきたい、と思います。
1.上つ巻~下つ巻の、わけ分からない文面について
Ⅰ.カミカカリが沢山出て来て、わけの分からないようになります
第一巻 上つ巻 第三十九帖 (三九)
●地震かみなり火の雨降らして大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。カミカカリが沢山出来て来て、わけの分らんことになるから、早く此の理(みち)をひらいて呉れよ。
この後、地震、かみなり、火の雨、を降らして大洗濯があります。
今現在、世界中では、該当している地域がかなりあります。
ですから、よほどシッカリしないと生きて行けなくなります。
この後、カミカカリが沢山出てきます。
ですが、それは、判りやすいカミカカリ、判らないカミカカリ。双方現れると見ています。
ですから、早く、こ(九)の道をひらいて呉れよ(九〇四)と仰っています。
Ⅱ.改心が第一です
第一巻 上つ巻 第三十九帖 (三九)
●神界ではもう戦の見通しついてゐるなれど、今はまだ臣民には申されんのぞ。改心すれば分りて来るぞ、改心第一ぞ、早く改心第一ざ。
神界では戦いの見通しついているのですが、今はまだ臣民には申す事はできないようです。
ですが、改心すれば判ってきます。
ですから、改心が第一です。
改心しない事には、わけわからん道を進む事はできないようになっています。
Ⅲ.神様にも分からん仕組です
第二巻 下つ巻 第九帖 (五一)
●今度の戦は⦿と〇との大戦ぞ。神様にも分らん仕組が世の元の神がなされてゐるのざから、下(しも)の神々様にも分らんぞ。何が何だか誰も分らんやうになりて、どちらも丸潰れと云ふ所になりた折、大神のみことによりて この方らが神徳出して、九分九厘という所で、神の力が何んなにえらいものかと云ふこと知らして、悪のかみも改心せなならんやうに仕組みてあるから、神の国は神の力で世界の親国になるのぞ。
今度の戦は⦿と〇との大戦です。
大戦、という表現は初めてでは、と見ています。
それは、神様にも分からん仕組です。
世の元の神様がなされているからです。
その為、下(しも)神々様には分からないようになっています。
⦿と〇、何が何だか誰も分からんやうになりて、どちらも〇潰れと云ふところになってから、大神様のみことによりて、こ(九)の方らが神徳出して、九分九厘という所で、神様の力が何んなにえらいものか、と云ふことを知らして、悪のかみも、改心せなならんような仕組みです。
神(十)の国(九二)は、神の力で世界の親国になるのです。
2.ウメの巻~黄金の巻の、わけ分からない文面について
Ⅰ.心・口・行、が揃ったら、次に・を入れてください、今現在、九分九分九厘です
第二十巻 んめの巻(ウメの巻)第八帖
●口と心と行と三つ揃ふたら今度は次に・入れて下されよ、・は神ぢゃ、神示ぢゃ、神示元ぢゃ、と申してあろが、三つ揃ふても肝腎の神示肚に入って居らんと何にもならん事になるぞ。九分九分九厘となってゐる事も判るであろが、御用 勇んで仕へまつれよ。目覚めたら其の日の生命頂いたのぢゃと申してあろ、新しき生命 弥栄に生れるのぢゃ。今日一日 神に仕へまつれよ、与へられた仕事 御用ざぞ、生命ざぞ、取違ひ致すでないぞ。
口と心と行、三つ揃うのも結構大変ですが、揃いましたら、次に・を入れて下さい。
・は神様です。御神示です。御神示が元なのです。
口と心と行、三つ揃っていても、肝腎の御神示、肚に入っていないと何もならないのです。
今現在、九分九分九厘になっている事が判ってゐると思います。
ギリギリの所で、グレンカラリの連続です。
ですから、御用、勇んで仕へまつってください。
目覚めたら其の日、其の日の生命頂いている事になります。
それは、新しき生命、弥栄に生まれているのです。
今日一日神様に仕へまつってください。
与へられた仕事が御用です。生命です。
取違ひはしないようにしてください。
Ⅱ.澄んだ言霊、で御神示読んでください。世界が変わって行きます
第二十巻 んめの巻(ウメの巻)第八帖
●澄んだ言霊(ことだま)で神示よみ上げてくれよ、三千世界に聞かすのぢゃ、そんな事で世がよくなるかと人民申すであらうなれど神の申す通り、判らいでも神の申す通りにやって下されよ、三千世界に響き渡って神々様も臣民人民様も心の中から改心する様になるのざぞ、世が迫って居ることは、どの神々様人民にもよく判ってゐて、誠求めて御座るのぢゃ、誠知らしてやれよ。
澄んだ言霊(ことだま)で御神示をよみ上げてください。
三千世界に聞かせてください。
そんな事で世がよくなるとは、とても思えないかもしれませんが、神様の申す通り、分からなくても神様の申す通りにやって見て下さい。必ず、周囲の世界は変わって行きます。
三千世界に響き渡って神々様も臣民人民様も心の中から改心する様になってきます。
(正確には、その世界に移行していきます)
世が迫って居るということは、どの神々様人民様にもよく判ってゐて、誠求めているのです。誠を知らしてください。
その為には、我の、洗濯、掃除、改心が求められます。
Ⅲ.何もかも一度に出て来て、良き、悪しき、キリキリ舞いが双方出てきます
第二十巻 んめの巻(ウメの巻)第八帖
●何も彼も一度に出て来るぞ、日増しにはげしくなって来るぞ、どうすることも出来ん様に、悪神、悪の人民、手も足も出せん事に、何から何まで、何が何だか判らん事に折り重なって来るぞ、キリキリ舞せなならん事になって来るぞ、キリキリ舞にも良きと悪しきとあるぞ、良きは結構ぢゃなあ、中々ぢゃ。
何も彼も一度に出て来るようになります。
日増しにはげしくなってきています。
今現在、私の状況も似ています。(笑)
どうすることも出来ん様に、悪神様、悪の人民。
手も足も出せん事に、何から何まで、何が何だか判らん事に降り重なって来るのです。
キリキリ舞せなならん事になります。
それは、キリキリ舞にも良いと悪いとありますので、良きになるよう、行を進めて下さい。
神様の試しでは、必ず、グレンカラリ、御自身で導いていく事が求められるのです。
良きは結構ですが、中々です。
簡単ではありません。
Ⅳ.天地まぜまぜになれば、何が何だかわからんことになります。御神示肚に入れて下さい
第二十四巻 黄金の巻 第六帖
●天地まぜまぜになったら、まだまだなるのである。彼れ是れ、何が何だか判らんことになると申してあらうが。早う神示肚に入れておけよ。己に逆ふは神に逆ふものぞ。己拝むは神拝むもの。キリキリ舞、目の前。
天地、まぜまぜになったら、まだまだなるのです。
かれこれ、何が何だか判らない事になります。
ですから、早く、御神示を肚に入れて下さい。
己に逆らふは神に逆らふものと同じです。
己拝むは、神様拝むことになります。
キリキリ舞、目の前にあります。
わけわからん文面で、キリキリ舞は二回目ですが、善き方向に進めて下さい。
3. 補巻 月光の巻の、わけ分からない文面について
Ⅰ.我の病から、わけの判らん虫、わけの判らん病がはやります
補巻 月光の巻 第三十帖
●心のいれかへせよとは新しき神界との霊線をつなぐことぞ。そなたは我が強いから、我の強い霊界との交流が段々と強くなり、我のむしが生れてくるぞ。我の病になって来るぞ。その病は自分では判らんぞ。わけの判らん虫わくぞ。わけの判らん病はやるぞと申してあるが そのことぞ。
心のいれかへせよ、とは、新しき神界との霊線をつなぐことです。
御自身の我が強いと、我の強い霊界との交流が段々と強くなり、我のむしが生まれてきます。
我の病になってきます。
その病は御自身では判らないようになってきます。
ですが、これは、誰もが通る道のようです。
そして、わけの判らん虫がわくのです。
わけの判らん病がはやるようになるのです。
Ⅱ.わけわからん病の治し方。浄化し、悪を抱き参らせてください
補巻 月光の巻 第三十帖
●肉体の病ばかりでないぞ。心の病はげしくなってゐるから気付けてくれよ。人々にもそのことを知らせて共に栄えてくれよ。この病を治すのは、今日までの教では治らん。病を殺して了ふて、病をなくしようとて病はなくならんぞ。病を浄化しなければならん。悪を殺すと云う教や、やり方ではならんぞ。悪を抱き参らせて下されよ。
それは、肉体の病ばかりではありません。
心の病はげしくなってゐるから気付けてください。
わけわからん病は我、から始まっています。
人々にもそのこと知らせて共に栄えてください。
この病を治すには、今日までの教えでは治りませんし、病をなくしようとしても、病はなくなりません。病を浄化しなければならないのです。
悪を殺す、教へややり方では無くなりません。
悪を抱き参らせるしかないのです。
Ⅲ.判らなければ御神示に聞いてください
補巻 月光の巻 第四十帖
●判らんことは神示にきくがよいぞ。遠慮いらん。そなたは一足飛びに二階に上がりたい気持がぬけない。何事も一段ずつ、一歩づつ進まねばならん。それより他に進み方はないのぢゃぞ。先づそなたの中にゐるけだものを言向け合さねばならんぞ。よく話し、教へ、導かねばならん。けものを人間と同じにしようとしてはならん。けものはけものとして導かねばならん。金は金。鉛は鉛ぞ。鉛を金にしようとしてはならん。鉛は鉛として磨かねばならんぞ。浄化とはそのこと。
判らないのであれば、御神示にきいてください。
何事も一段ずつ、一歩づつ進まないとなりません。
それ以外、進む方法はないのです。
先ず、御自身のけだものとの言を向けて合わさってください。
よく話し、教へ、導かねばなりません。
けもの、は人間と同じでは浄化できません。
けもの、は、けもの、として導いていください。
金(九次元)は金です。鉛は鉛です。
鉛は鉛として磨かねばならないのです。
これが浄化です。
けだもの、だけでなく、金も導かねばならない事はご理解下さい。
Ⅳ.いよいよの段階に入ったら、われよしの人民にはいよいよ判らなくなります
補巻 月光の巻 第四十帖
●世は七度の大変り、いよいよの段階に入ったら、何が何だか、われよしの人民にはいよいよ判らなくなり、あせればあせる程ふかみに落ち込むぞ。心の窓を大きくひらいて、小さい我の慾をすてると、遠くが見えてくるのぢゃ。
世の中は、七度の大変わりです。
愈々の段階に入りますと、何が何だか、われよしの人民にはいよいよ判らなくなってきます。
あせればあせる程、ふかみに落ち込んで行きます。
心の窓を大きくひらいて、小さい我の慾をすてると、遠くが見えてきます。
Ⅴ.コト(言)と、時と、その順序さへ心得ていれば、何をしても、話しても、考へても大丈夫です
補巻 月光の巻 第四十帖
●見えたら先づ自分の周囲に知らせねばならん。知らすことによって次の道がひらけてくるのぢゃ。自分だけではうれしうれしとならん。うれしくないものは弥栄しないぞ。冬になったら冬ごもりぞ。死ぬ時には死ぬのが弥栄ぞ。遊ぶ時は遊ぶがよいぞ。コト=言(光透)と、時と、その順序さへ心得て御座れば、何をしても、何を話しても、何を考へてもよいのぢゃ。
遠くが見えて来ましたら、御自身の周囲に知らせてください。
知らせる事で、次の道が開けてきます。
自分だけではうれしうれし、にはなりません。
うれしくないものは弥栄しません。
冬になったら冬ごもりしてください。
死ぬ時は死ぬのが弥栄です。
遊ぶ時は遊んでください。
コト=言(光透)と、時と、その順序さえ心得ていれば、何をしても、何を話しても、何を考へても大丈夫なのです。
まとめ
今現在、母が亡くなった後、父親、兄弟問題に続き、親族への動きもあり、様々な親族問題が一斉に進んでいるところです。
よくここまで、一斉に同時に起こるな。とちょっと驚きながら、楽しんで進んでいるのですが、申し訳ないのですが、中々ブログに取る時間が無い状況です。
ですが、わけわからない内に進んでいれば順調です。
一つ一つ問題を解決していく事が求められています。
昨年と同じく、旧九月八日以降、この後も、ブログ更新の頻度が落ちる可能性が高いと思いますが、着実に御自身の行を、御神示と共に進めて行って下さい。
そして、御自身の行を進めて行って下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。