といて聞かせるマンデラ・エフェクト 夜明けの巻②-3 2023年10月19日現在

人類滅亡シナリオ回避の為、御神示をお読みください

夜明けの巻の三回目です。

と同時に、これで、ここまでの十二の巻、の二周目の解読も一旦終わります。
そして、この後、旧暦九月八日(10月22日)を迎えます。

そこまでできる限りの、洗濯、掃除、改心、を進めていってください。

今現在、イスラエルの問題、アフガニスタンの地震の被害が大きくなってきていますが、浄化を進めて下さい。
いずれも、10月8日から始まり開く動きになり、10月18日から、また更に開いて行くでしょう。
大難を小難にまつりかえる祈りをして下さい。

夜明けの巻の三回目につきましては、第十三帖 (三三三)のみですが、それがとても長く、更に二つに分けています。

そして、待ちに待ちし岩戸明けたり、の始まりです。

それでは順にお伝えしていきますね。

目次

5.第十二巻 夜明けの巻 第十三帖 (三三三)-①

Ⅰ.待ちに待ちし岩戸明けたり。四が明けた世界は、新たの四、すがすが四

第十三帖 (三三三)
あら楽し、すがすがし、世は朝晴れたり、昼晴れたり、夜も晴れたり。あらたのし、すがすがし、世は岩戸明けたり、待ちに待ちし岩戸開けたり、此の神示の臣民と云ふても、人間界ばかりでないぞ。神界幽界のことも言ふて知らしてあると、申してあろが。取違ひ慢心一等恐いと申してあろが。

あら楽し、は、新たの四、でもあります。
死、の世界から、新たなの詞、新たの四、新たのしきまきや、の世界に移るのです。
思念界から変えていく世界です。その連続の世界です。

す(三三)がす(三三)がし(四)、でも、我が、ミミ、三が道の二二の仕組みから、新たな四、へと進むのです。

その事で、四は、朝(あさ)(九二、八二)晴れたり、昼(一一、四三)晴れたり、夜(二一、四三)も晴れたりになります。

九の二二の仕組み、八の二二の仕組みがまず晴れ、永劫の過去よりしきまきやの三が道が晴れ渡り、二二の始まりから、しきまきやの三が道が始まります。

このようにして、あらたのし、すがすがし、四は岩戸開けたり、となるのです。

それは、待ちに待ちし岩戸が明けたり、となるのです。

此(九)の神示の臣民と言っても、人間界だけではないようです。
動物界始め、自然界、精霊界、霊界、神界、全てになると見ています。

ですから、ここまで、神界、幽界のことも言ふて知らしてあります。
三千世界の和合です。

取違ひ、と慢心が一等怖いので、引き続き、気を付けて行を進めて下さい。

Ⅱ.役員まつりをして下さい。何も言わなくて大丈夫です

第十三帖 (三三三)
祭典(まつり)、国民服もんぺでもよいぞ。天明まつりの真似するでないぞ。役員まつりせい。何も云ふでないぞ。言ふてよい時は知らすぞよ、判りたか。

祭典(まつり)、国民服、もんぺ、でもよいとあります。どのような服でもよいのです。

国民服は、九九三ん二九、ですので、九の二二の仕組みの三が道から産み出す、二二の九です。
もんぺ、は、母んぺ、ですので、永劫の過去から生まれる、三が道(半濁音)の六四、無から生まれるしきまきや、です。

天明の方は、まつりの真似はしないようにして下さい。
また、天明まつりの真似もしないで下さい。

むしろ、役員とまつりをして下さい。
難しくても、役員とのまつりをすすめて下さい。
こちらが優先です

その際、何も云はないようにして下さい。
言って良い時は知らせて頂けます。

そして、実際、この事も私はしてきていますし、順調に進んでいます。
ありとあらゆるまつり(和合)が求められるのです。

天明さんの仕事をされている方でも、役員まつりが優先になっていきます。

このような事を既に体験済みの方は順調です。

神様の申す通り、素直に進めて下さい。

Ⅲ.誠、祈る時になっています

第十三帖 (三三三)
仕へる者無き宮、産土様の横下にいくら祀ってもよいぞ。天明は祈れ。祈れ。天に祈れ、地に祈れ、引潮の時引けよ。満潮の時進めよ。大難小難にと役員も祈れよ。口先ばかりでなく、誠祈れよ。祈らなならんぞ。口先ばかりでは悪となるぞ。わかりたか。

仕へる者無き宮、の方は、産土様の横下にいくら祀っても大丈夫です。

天明さんは祈って下さい。

天(てん)に祈って下さい。
地(くに)(ち)に祈って下さい。

引き潮(ひきしお)(一一、四二、四一、七二)の時、引いて下さい。
満潮(みちしお)(一三、三四、四一、七二)の時、進んで下さい。

大難を小難にと、役員さんも祈って下さい。

口先ばかりだけでなく、誠から祈って下さい。

祈らなならんようになっています。口先だけでは悪となります。

Ⅳ.借銭なし、仮銭なし、になるまで苦し行せなならないようになっています

第十三帖 (三三三)
今度は借銭済(な)しになるまでやめんから、誰によらず借銭無くなるまで苦し行せなならんぞ、借銭なしでないと、お土の上には住めん事に今度はなるぞ。

今度は、借銭済(な)しになるまでやめないのです。
誰によらず借銭無くなるまで苦しい行をしないとなりません。

また、仮銭なしになるまで、行を進める必要があります。
銭のある時空間が、無くなるまで、という事もあると見ています。

借銭なしでないと、お土(七二、五三、千)には住めないことに、今度はなるのです。

Ⅴ.チリチリバラバラに一時はなること、その覚悟。毎度知らせてあること忘れないでください

第十三帖 (三三三)
イシの人と、キの人と、ヒの人と、ミヅの人と、できるぞ。今にチリチリバラバラに一時はなるのであるから、その覚悟よいか。毎度知らしてあること忘れるなよ。

イシ(一四)の人、キ(二二)の人、ヒ(一一)の人、ミヅ(ミ⦿)の人、とできます。

今にチリチリバラバラに一時はなるのです。
一人だけの世界、を道中必ず体験します。

その覚悟が求められます。

今現在、まずまず、チリチリバラバラになってきている方。
このような方は順調です。

チリチリバラバラになる事は、毎度知らせてありますので、この事は忘れないようにしてください。

Ⅵ.悟った方は、御神示といてください。更には聞かせてください

第十三帖 (三三三)
神示 腹の腹底まで浸むまで読んで下されよ。神頼むぞ。悟った方 神示とけよ。といて聞かせよ。役員 皆とけよ。信ずる者皆人に知らしてやれよ。神示読んで嬉しかったら、知らしてやれと申してあらうが。

御神示は、腹の腹底まで浸むまでに読んで下さい。

神様に頼まれています。
それは、御自身が神様と自覚できた方に向けてです。

悟った方は、御神示といてください。
といて聞かせてください。

といて聞かせる、というのは、以前は無かった文面のようです。
その段階に現在来ています。

聞かせるのですから、ズーム、電話、普通に対面。といったものが良いと見ています。

役員の方々は、皆、といてください。

信ずるもの、皆人に知らしてやってください。

御神示読んで嬉しかったら、知らしてやれ、と申されています。

Ⅶ.御神示の代わりに、実身、ミ身に知らす時が来ています

第十三帖 (三三三)
天明は神示書かす役ぞ。アホになれと申してあろが、まだまだぞ、役員 気付けて呉れよ。神示の代りにミ身に知らすと申してある時来たぞ。愈々の時ぞ。神示で知らすことのはじめは済みたぞ。実身掃除せよ。ミ身に知らすぞ。実身に聞かすぞ、聞かな聞く様にして知らすぞ。

天明さんは、御神示書かす御役です。
アホになれ、と申されています。
アホになるのも、まだまだ、の事、その状況が起こっていきます。

ですから、役員、気付けて呉れよ。と仰っています。

御神示の代わりにミ身に知らすと、申してある時来ています。
今現在、愈々の時なのです。

御神示で知らす事のはじめの段階は、既に済んでいます。

ですから、実身を掃除して下さい。

ミ身に知らしますし、実身に聞かします。
聞かないと聞く様にして知らすようになります。

Ⅷ.何にでもなれる様にしてください

第十三帖 (三三三)
つらいなれど、がまんせよ。ゆめゆめ利功出すでないぞ。判りたか、百姓にもなれ、大工にもなれ、絵描きにもなれ。何にでもなれる様にしてあるでないか。役員も同様ぞ。

つらいですが、がまんして下さい。
ゆめゆめ利功出さないようにして下さい。
我、が出ますと、闇に飲み込まれてしまいます。

百姓にもなれますし、大工にもなれますし、絵描きにもなれます。

何にでもなれる様にしてあるのです。

それは、役員も同様です。

Ⅸ.まどゐ(集団)、信者つくらないようにして下さい。金取らないようにして下さい。道を伝えてください

第十三帖 (三三三)
まどゐつくるでないぞ、金とるでないぞ。神に供へられたものはみな分けて、喜ばしてやれと申してあろが。此の方 喜ぶこと好きぞ、好きの事栄えるぞ。いや栄へるぞ。信者つくるでないぞ。道伝へなならんぞ。

まどゐつくるでないぞ、と仰っています。
3次元的には集まらないようにして下さい。
集団化する事で、宗教化し、亡びの道に進んでしまいます。

また、金取らないようにして下さい。
段階が来ますと、やがて、お金を取らない時、が来るようです。

神様に供へられたものはみな分けて、喜ばしてください。

此の方、喜ぶことが好きです。
好きの事栄えます。

いや栄えます。

更には信者をつくらないようにして下さい。

ただ、道をつくってください。

Ⅹ.取違ひ、慢心せんように、生れ赤児の心で御神示を読んで下さい

第十三帖 (三三三)
取違へせん様に慢心せん様に、生れ赤児の心で神示読めよ。神示いただけよ。日本の臣民 皆勇む様、祈りて呉れよ。世界の人民 皆よろこぶ世が来る様 祈りて呉れよ、てんし様まつれよ。

取違へせん様に、慢心せん様に、生れ赤児の心で御神示を読んで下さい。

御神示を頂いてください。
キ、を頂いてください。
実身(ミミ)で消化(昇華)して下さい。

日本の臣民、皆、勇む様、祈りてください。

世界の人民、皆よろこぶ世が来る様に、祈りてください。
てんし様をまつってください。

6.第十二巻 夜明けの巻 第十三帖 (三三三)-②

Ⅰ.みことに服(まつ)ろへれば、他に何も判らんでも、峠越せます

第十三帖 (三三三)
みことに服(まつ)ろへよ。このこと出来れば他に何も判らんでも、峠越せるぞ。御民いのち捨てて生命に生きよ。

みこと(三九十)に服(まつ)ろってください。
苦より、三が道を産み出す、九十(コト)にです。

このこと出来れば、他に何も判らんでも、峠越せます。

御民、命捨てて生命に生きる時に来ています。
新たな世界に移行する前に来ています。

その為には、みこと(三九十)にまつってください。

Ⅱ.ひむかしに、五三体の大神様が生まれます

第十三帖 (三三三)
「鳥鳴く声す 夢さませ、見よ あけ渡るひむかしを、空色晴れて沖つ辺に、千船行きかふ靄(もや)の裡(うち)。」

鳥鳴く(十理七九)、声す(九エス)、夢覚まして下さい。
神の理が、七、九、と、九を得る、三三、夢を覚まして下さい。

見よ。あけ渡るひむかし(一一、二三、六七、四一)を、と仰っています。
ひむかしは、永劫の過去より、二二の三が道、無からもう一段上の無をしきまきや、から始まります。

(そ〇)色晴れ(八〇)て、
御三体の大神様を産み出す為に、色より、神々様より産み出されていきます。

沖つ辺に、千船(千、二、根)行きかふ靄(もや)(母八)のうち。
沖つ辺に、千人力の二二の御三体の大神様が行きかいます。

それは、元の神々様の内にあるのです。

Ⅲ.いろは祝詞、はそのままです

第十三帖 (三三三)
「いろは、にほへとち、りぬるをわかよ、たれそ、つねならむ、うゐのおくやま、けふこ、えてあさき、ゆめみしゑひもせすん。」

いろは祝詞は、そのままです。特に変化がありません。
三五七の律です。

Ⅳ.五十音が、アオウエイ、の並びに変わります

第十三帖 (三三三)
「アオウエイ。カコクケキ。サソスセシ。タトツテチ。ナノヌネニ。ハホフヘヒ。マモムメミ。ヤヨユエイ。ラロルレリ。ワヲウヱヰ。」

五十音が、アオウエイの並びになっています。

一五三四二、の並び、に変わっています。
五三体の大神様が、しきまきや、二二の仕組みで始まる並び、とも言えます。

Ⅴ.アイウエオ祝詞、は五十九柱、となります

第十三帖 (三三三)
アイウエオ。ヤイユエヨ。ワヰヱヲ。カキクケコ。サシスセソ。タチツテト。ナニヌネノ。ハヒフヘホ。マミムメモ。ヤイユエヨ。ラリルレロ。ワヰウヱヲ。五十九柱ぞ。

アイウエオの次に、ヤイユエヨ、ワヰヱヲ。が入ります。
二行目、三行目に新たな行が入るようです。

ヤイユエヨ、は二回繰り返します。

ワヰヱヲ、は、ウ、が無くなり二回繰り返します。
十行から十二行に増えます。

また、アイウ、には、ん、は無くなっています。
ん、が、存在しているのは、いろは祝詞の中にだけになっています。

やがて、アイウはたたむようになっていくようです。

Ⅵ.夜明けの巻、この十二の巻、よく腹に入れておけば何でも判ります、無事峠越せます

第十三帖 (三三三)
此の巻 夜明けの巻とせよ。この十二の巻よく腹に入れておけば何でも判るぞ。無事に峠越せるぞ。

夜明けの巻、この十二の巻、よく腹に入れておけば何でも判ります。

無事に峠が越せます。

この十二巻とは、この十二巻、夜明けの巻だけを指しているのか、また、これまでの十二巻全てを指しているのか。
ですが、両方の解釈ができそうです。

ここまでの十二巻を良く(四九)腹に入れておいてください。

Ⅶ.判らん事はそれぞれに取れます。天津日嗣皇尊が御自身になります

第十三帖 (三三三)
判らん事は自分で伺へよ。それぞれにとれるぞ。天津日嗣皇尊(あまつひつぎすめらみこと)弥栄(やさか)いや栄(さか)。あら楽し、あら楽し、あなさやけ、あなさやけ、おけ。

判らん事は御自身で御神示に伺ってください。
御神示の意味は、その時、その人に応じて、それぞれに取れるようになっています。
ですから、同じ文面が同じ文面では無いのです。

天津日嗣皇尊は、御自身の事になるようです。
ですから、弥栄(やさか)弥栄(いやさか)です。

あら楽し、あら楽し、あなさやけ(九四、二四、八二、二五、九九)、あなさやけ、おけ。

新たの四、九のしきまきや、二二の仕組み、神々様の二二の仕組み。
二二の動きから、永劫の未来を生みだします。

それは、おけ(七二、九九)、シチニの神様から、永劫の未来を生み出して下さい。

Ⅷ.あめつちのかずうた、と少し違った歌い方で、締めくくります

第十三帖 (三三三)
●一二三四五六七八九十百千卍(ひふみよいつむゆななやここのたりももちよろず)。
秋満つ日に、アメのひつ九かみしるす。

あめつちのかずうたは、ひとふたみよいつ、から始まるのですが、
ここでは、ひふみよいつ、から始まります。

ひょっとして、あめつちのかずうた、も歌が変わる可能性があります。

秋(九四、四二)満つ日に、アメのひつ九かみ、を記(知る)(四流)しています。

九のしきまきや、しきまきやの二二の仕組み、四の流れ、アメのひつ九かみをご理解するには行じていき、省みていく以外ありません。そして、洗濯、掃除、改心、を進め、理解、経験をし、また、行じ、省みる。を繰り返すのです。

まとめ 第十二巻 夜明けの巻 ②-3

夜明けの巻の三回目、第十三帖 (三三三)では、次のような事が伝えらえていました。

待ちに待ちし岩戸明けたり。新たの四、すがすが四、の段階に入ってきている事。
それは、人間界、神界、幽界、全てに拡がっている事。

取違い、慢心が一番怖い事。

まつりは、天明ではなく、役員まつりが優先である事。
天に、地に、大難を小難に、口先だけでなく、誠(心・口・行の一致)から祈る時となっている事。

借銭なし、仮銭なし、になるまで苦しい行はしなくてはならない事。

チリチリバラバラに一時はなる事。
その覚悟が求められている事。毎度知らせてある事を忘れないようにする事。

悟った方は、御神示をといていく事。
更にはといて聞かせる段階に入っている事。
役員さんは、御神示を皆といていく事。

御神示の代わりに、実身、ミ身に知らす時に来ている事。

何にでもなれるようにする事。

まどゐ(集団)作らないようにする事。金とらないようにする事。信者をつくらないようにする事。
道を伝えていく事。

その上で、取違ひ、慢心しないように生れ赤児の心で御神示を読む事。

みこと(三九十)にまつらう事。

いろははそのままで、アイウの順が変わり、元のアイウはたたむ時に、五十九柱となる時に来ている事。

夜明けの巻、この十二の巻、よく腹に入れておけば何でも判り、無事峠越せる事。

判らん事はそれぞれに取れ、御自身で、御神示、他、判る方に伺う事。
やがて、天津日嗣皇尊が御自身になる事。

夜明けの巻の三回目では、無事峠を越せる道について伝えられていました。

今現在、世界は、これでも最善の道で、グレンカラリで何とか耐えている所にいますが、完全に回避もできない状況になってきていますので、一刻も早く行じ、旧九月八日までに、できる限りの洗濯、掃除、改心、を進めて下さい。

また、旧九月八日は何度もやってきます。
今からの人は、今すぐにでも行を始めて下さい。遅れる程に、苦しい道に進む事になるのです。

ですが、持っても2041年。この道に進むには、15年程かかる人が多い事からしますと、今すぐにでも行を始めて下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

 

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