本日、2023年7月28日は、また開く日、となっています。
全世界的な熱波はかなり深刻で、日本でも、さすがに本年はかなりの熱波になっています。
ですが、またこの後、進む世界は、個々の思念、行に応じて、分かれていく流れとなります。
今回は、御神示でも、キの巻の後半を一旦飛ばして、五十黙示録 第五巻 極め之巻をお伝えします。
実は、裏の仕組みでは、第二十四巻 黄金の巻(コガネの巻)の解読を進めていますが、五十黙示録 第五巻 極め之巻とかなり連動性があります。気になる方は、合わせて黄金の巻も読んでみてください。
極め之巻は、全部で二十帖ですが、今となれば、かなり重要な文面ばかりで、今回も二回に分けてお伝えしていく予定です。
なお、解読は、その都度、重要な部分をお伝えしていくようですが、これも、この後、九月八日、旧九月八日、愈々に向けての準備の所があるようです。
それでは、順にお伝えしていきます。
1.五十黙示録 第五巻 極め之巻 第一帖~第三帖
第一帖~第二帖の冒頭には、ウタ、が産まれていました。
岩戸閉め、と岩戸開けについてのウタです。
今回は、この部分は伝えませんが、個々で確認しておいてください。
そして、極めの巻では、岩戸開きまでの道中の事について様々書かれています。
Ⅰ.キとミと和してキミと動くのは、カミヒトと共にの型と同じ
第一帖
●世界を一つにするのであるから王は一人でよいぞ、動きは二つ三つとなるのぢゃ、キはキのうごき、ミはミのうごき、動いて和してキミと動くのぢゃ。
この後、三千世界を一つにするのであるから、王は一人でよいのですが、
御自身の行を進めて行く方は、最終的には、御自身がそうなるのだと見ています。
何より絶対的なのは、周囲でなく、御自身から見た世界だからです。
ですが、その際の動きは二つ、三つとなるようです。
キはキの動き、ミはミの動き、です。
キは思念、ミは肉体、が最も基本的な解釈になりますが、動いて和して、キミと動くようになります。
神様と人とで、カミヒト、と同じ型です。
その心の元は、神様から流れ出るのです。
キは二二、ミは七二です。
カミヒトとは、キミの動きであり、二二、七二の合わさった動きです。
Ⅱ.自他の別と和が産まれて、お互いに重なり栄える三が道が、弥栄への歩み方
第一帖
●三が道ぞと知らしてあろう、自他の境界つくるでないぞ、おのづから自他の別と和が生れて お互に折り重なって栄へるのぢゃ、世界一家への歩み方、やり方、間違へるでないぞ。
その際、新たに生まれる三が道が、答えになります。
自他の境界をつくってはならないのです。
おのづから自他の別と和が生まれます。
他は他で弥栄していき、折り重なって栄えていきます。
世界一家への歩み方は、自他の別と和が生まれていくところにあります。
Ⅲ.九分九厘まで進まないと最後の一厘は判らないようです。今が九分九厘です
第一帖
●九分九厘まで進まねば後の一厘は判らん、今が九分九厘であるぞ、日本は日本、世界は世界、日本は世界のカタ国、おのづから相違あるぞ。
九分九厘まで進まないと、最後の一厘は判らないようになっています。
今が、その九分九厘です。
ただ、その今の九分九厘とは、今の御自身次第です。
常に今、しかない為です。
イワトは開けている、という記述は既に生まれてきています。
ですから、一刻も早く、九分九厘の所に早く来てください。
という事です。
日本は日本、世界は世界、日本は世界のカタの国ですから、おのづから違いはあります。
ですが、最後は、自他の別と和が生まれる型となっていきます。
この後、日本と世界が和していく世界を生み出して行く事が求められます。
Ⅳ.自他共に、守護神の浄化が求められている
第二帖
●守護神をよく致せば肉体もよくなるぞ。神の道は一本道であるから、多くに見へても終りは一つになるのぢゃ、今が終りの一本道に入るところ、この道に入れば新しき代は目の前、神も今迄はテンデンバラバラでありたなれど、今に一つにならねばならぬことに、天が命じてゐるのであるぞ。
守護神をよく(四九)致すは、これは、御自身ものと、他の方と、双方あります。
どちらにしても、守護神をよく(四九)致せば、肉体もよく(四九)なります。
しきまきや、から、苦の無くなる道になります。
神の道は、一本道です。
今は、多くに見へて(身経て)も、多くに見へても、多くの動きが同時に起こっても、終わりは一つになるのです。
今が、終わりの一本道に入るところであり、この道に入れば、新しき代は目の前になります。
もう、その段階に入っている方、近づいている方は、世に出て来てゐます。
神様も今迄は、テンデンバラバラ、でしたが、今に一つにならねばならぬことに、天が命じてゐるのです。
その為には、まず、御自身の守護神をまず良くし、次に、他の方の守護神も良くして下さい。
守護神とは、前世も含みますので、自他共に、前世の浄化もどんどん進めて下さい。
(ですから、どうも、セルフヒーリングも求められている段階に入っているかもしれません)
Ⅴ.そう簡単には判るようにはなっていません。ですから、クドウ申されています
第二帖
●人民の中と外も同様ぞ。今の人民はマコトが足らんから、マコトを申しても耳に入らんなれど、今度は神が人民にうつりて、又 人民となりてマコトの花を咲かす仕組、同じことを百年もづづけてクドウ申すと人民は申すなれど、判らんから申してゐるのであるぞ。
人民の中と外も同様です。
やはり、御自身の前世の浄化は、重要なのです。
中にある、御自身の前世を浄化していく事で外は変わって行くのです。
その後、外の世界は変わって行く。
基本的な型はこれ以外にありません。
マンデラ・エフェクトがその例ですが、御自身そのものの心の改心から、身近な周囲へも変化を起こす事が求められています。
マコトとは、マとコトです。
神の心となれば、マコトは判ります。
それは、行じ省み、罪、穢れ、過ちを、過去の世界から無くしていく行から、
洗濯、掃除、改心する事で判っていくようになっています。
この事を伝えても、マコトが足りませんと、どうしても耳に入りません。
ですが、そのままでは81の世界に進んでしまうのです。
今度は、神様が、人民にうつりて、カミヒト共になり、人民となりてマコトの花を咲かす仕組み。
という文面そのものは、結構最近のマンデラ・エフェクト、と見ていますが、
同じこと百年もつづけてクドウ申すなれど、マコトの理解、カミヒトの仕組みは、行じ、省みないと判らないようになっているのです。
クドウ(九、土、ウ)申しても、そう簡単に人は行動に移しません。
そう簡単に悪い癖、我、は変わらない為です。
ですが、守護神をよくする事。自他共に進めて行きますと、体験、から周囲の変化へと起こる事が解ってきますので、それは、御神示と共にでないと難しい、ではなく、不可能という事も解ってきます。
途中、疑ったり、疑問に思ったり、もあったりで、道に外れたり、御神示を読まなくもなる事も多く、そう簡単ではないのです。
ですから、このように、改めて、クドウ、申されている事もあります。
Ⅵ.我を捨て、学を捨てると大層な御用ができる理由について
第三帖
●わが身をすてて、三千世界に生きて下されよ、わが身をすてると申すことは我(が)をすてること、学をすてることぢゃ、すてると真理がつかめて大層な御用が出来るのであるぞ、
わが身をすてて、三千世界に生きて下さい。とあります。
それは、とても長い行に感じます。が、着実に進んで行く世界です。
わが身をすてるとは、我を捨てること、学をすてること、です。
それは、行じ、省みないと判らないようになっています。
我、学をすてると、真理がつかめて大層な御用が出来るようになっていきます。
永劫に継続するのは、理解、経験、の二つ、という事が解って来る為です。
ですが、その事を理解するまでに、誰もが大きく邪魔しているのは、我、です。
我、の問題、最終的に悪い癖を治すのも、我、が抱えてる問題が大きいです。
実は、前世ヒーリングでは、自他共に、深層がブロックしている世界には、踏み入れる事ができません。個々の意志を第一に尊重する為です。
ですが、深層がブロックしている事は、理解、経験、から、その後、自身の我、から判るようになってくるのです。
この部分ばかりは、案外、思考する事もあります。
そして、生前からの悪い癖も、最終的には、自我から改める事が求められる事もあります。
我、を捨てる、というのは、言葉にすると簡単ですが、
実は、最終的に最も難しい問題、という事も、行を進めて行く内に解ってきます。
学をすてる、方がまだしやすいですが、ただ、
行をしない方程、学を頼ってしまう傾向にあります。
理解、経験だけが死んでも持っていけるもので、永劫性のあるものなのですが、
それを、学から図ると楽に解決できる、そう錯覚してしまうようです。
実際、これまでの文明が発展してきたのは、学、からの所がありますが、
ですが、何故その学が産まれたのか、と言えば、元は神学、である事に、あまり気付いていないのです。
それは、学を捨て、むしろキから始まっており、その結果、大層な御用ができた、という順が殆どです。
Ⅶ.ミコトは一つ、ミコト(三九十)に生きて下さい
第三帖
●それぞれの言葉はあれどミコトは一つぢゃと申してあろうが、ミコトに生きて下されよ。
言葉は、それぞれありますが、ミコトは一つです。
三が道のコト、三が道を産み出す事。身に起こるシチニの神様のコト。
実は、同じ部分もあります。
ミコトに生きますと、楽にこの道を進んでいくことになります。
2.五十黙示録 第五巻 極め之巻 第四帖
第四帖は文面が長いだけでなく、総て重要な内容です。
その第四帖を四つに分けてお伝えします。
Ⅰ.御自身の神様を一応すてて、心(九九六)の洗濯(選択)をして下さい
第四帖
●大空に向って腹の底から大きく呼吸してゴモクを吐き出し、大空を腹一杯吸ひ込んで下されよ。そなたの神を一応すてて心の洗濯を致してくれよ、神示が腹に入ったらすてて下されと申してあろうがな、神を信じつつ迷信に落ちて御座るぞ。
大空に向かって、腹(八〇)の底から大きく呼吸して、ゴモクを吐き出して下さい。
大空(七一、ウ、裏六一、〇)を腹(八、〇)一杯吸いこんでください。
大空は、アイウ、よりも、ひふみ、の方が判りやすいと思います。
つまり、ひふみ、の段階の文面、とも言えます。
そして、そなた(そ、七、十)の神様を一応すてて、心の洗濯を致して下さい。
ここでも、くれよ(九、〇、四)です。
御神示が腹に入ったら、すてて(三三、四四、四四)下され、とあります。
三の二二の仕組み、四のしきまきや、を更に四、更に四と進めて下さい。
ですから、かなり段階の進んでいる文面です。
神様を信じつつ、迷信に落ちている方が多いのだと思います。
ただ、神様を信じている、は、信じないよりはましですが、
行じ、省みる、から、御自身の中に新たに産み出された神様を見い出し、繋がっていく事が求められています。
これまでの、教えには無かったような話です。
Ⅱ.四つの事が判りて来ん(九、ん)と今度の岩戸ひらきは判りません
第四帖
●日本が秘の本の国、艮(宇詞答裸)(ウシトラ)のかための国、⦿(ヒ)出づる国、国常立大神がウシトラの扉をあけて出づる国と言うことが判りて来んと、今度の岩戸ひらきは判らんぞ、
日本が、秘(一一)の本の国(九二)、ウシトラのかための国。です。
永劫の過去から基を九の二二の仕組みから生み出す国です。
ウシトラかための国とは、宇宙のウタ、宇宙の言葉、裸の元の答えがある国。
実は、日本(二本)(にほん)がウシトラのかための国です。
⦿(ヒ)出づる国。
これも、あいうでは、六二、無の二二の仕組み。を産み出す国。
ひふみでは、永劫の過去から出づる国から、産み出す国。
いろはでは、九の無を産み出す国。でもあります。
ヒ、出づる国も、それぞれの段階の解釈があります。
クニトコタチ大神様が、ウシトラの扉をあけて出づる国。
九二十九十千大神様、は、九の二二の仕組みから、神様が、千人力のコトへと導く大神様です。
ですが、それは、行を進めていき、省み、洗濯、掃除、改心していきますと、
自然と、御自身がその千人力に繋がる流れ、へとなっていくのです。
これらのことがまず判りて来んと、九を生み出して行きませんと、今度の岩戸ひらきは判りません。
Ⅲ.今の学では判らない事ばかりですが、クニトコタチノミコト、となれば全てが判ります。
第四帖
●こんなことを申せば、今のエライ人々は、古くさい迷信ぢゃと鼻にもかけないなれど、国常立命がウシトラからお出ましになることが岩戸(言答)ひらきぞ、今の学では判らんことばかり。
こんなこと(九、ん、七、九、十)を申せば、今のエライ人々は、古くさい迷信ぢゃと鼻にもかけません。そのままの学では迷信にしか思えません。
それは、平面の世界に留まっている為です。
ですが、クニトコタチミコトが、ウシトラからお出ましになるコトが岩戸ひらき、なのです。
ここでは、クニトコタチ大神様ではなく、クニトコタチノミコト、に変わっている点から
も判りますが、やはり御自身が、クニトコタチノミコトの心(九九六)を理解し、
ウシトラから、それは北東、というだけでなく、ウ四十〇、しきまきや、から神々様を次々に産み出すこと。
このことによってお出ましになることが、岩戸ひらきなのです。
ですから、今の学では判らないことばかりです。
ですが、行をし、省み、御神示と共に進まれますと、この事が判って来るようになります。
Ⅳ.足場、めあて、を定める為にも、・のこと、ハッキリとご理解して下さい。
第四帖
●善と悪とに、自分が勝手にわけて、善をやろうと申すのが、今の世界のあり方。天の王、地(智、千)の王のこと、・のことがハッキリ判らねば足場がないではないか、足場も、めあてもなくてメクラメッポーに歩んだとて目的には行きつけぬ道理。
善と悪とに、自分で勝手にわけて、善をやろうとするのが、今の世界の在り方です。
悪との分離、分け隔てが基本です。
今の世は、分け隔てが基本ですから、分け隔てに騙されている守護神、実際とても多いのです。
天の王、地(智、千)の王のこと、・のことがハッキリ判らないと足場がありません。
天の王、とは、・の王です。神の心の王です。真愛、の王です。
一方、地の王とは、智、千の王です。それは、永劫の智、の王です。
その為には、やはり・、神様の心、真愛が判らない事には、足場がハッキリと出ないのです。
真愛とは、永劫の愛、理解、です。
それが経験(智、千)と共に、永劫に産み続けていく事が求められるのです。
足場、とは、御自身の理解、そして、経験、から生み出された、今、です。
それを行から、一つ一つ生み出して行くのです。
人学、人愛、人智ですと、永劫性が無いのです。
3次元平面に囚われたものだからです。
ですから、今一度、永劫の愛を確認してみてください。
そして、永劫の愛とはどういったものなのか、理解して下さい。
足場、目当てが判らず、メクラメッポーに歩んでも、確かに、目的地には届きません。
その答えは、御神示に書いています。
御神示を読み、この事を理解し、行じ、省み、しきまきや、を起こし、新たな世界を生み出して下さい。
3.五十黙示録 第五巻 極め之巻 第五帖~第七帖
Ⅰ.つまらぬことに心を残さないように、永劫性を理解して下さい
第五帖
●つまらぬことに心を残すのは、つまらぬ霊界とのゑにしが残ってゐることぞ。早う岩戸を開いて富み栄へて下されよ、人民 富み栄えることは、神が富み栄えることぞ。
つまらぬことに心を残すのは、つまらぬ霊界とのゑにし(ゑ二四)が残ってゐること、です。
しきまきや、から囚われ、二に引き下げられ、平面化されたものです。
永劫性の無い愛、永劫性の無い学、永劫性の無い智。
に囚われないようにして下さい。
やはり、永劫性があるかどうか、御自身の生前からの経験。思念。
をもう一度省みる必要があるのです。
それは、現世でも現れています。
永劫性のサニワ、もかなり重要と見ています。
永劫性が無いからと言って、それが無駄、という訳ではないのですが、
最終的には、平面で留まってしまう事。への理解。
その為に、苦しんできた事。
に早く気付く事が重要です。
ですが、それは、確かにつまらぬ霊界とのゑにしが残ってゐるのです。
早う(八四ウ)、岩戸(一八十)を開いて、富み栄へて下されよ(三、〇、四)とあります。
人民、富み栄えることは、神様が富み栄えることです。
それには、しきまきや、から真の神様を産み出し、三が道から、またしきまきや、を起こし、
新たに世界を生み出して下さい。とあります。
このようにして、人民の世界を富み栄えさせてください。
Ⅱ.清める、とは、和すこと、です。
第五帖
●何事もはらい清めて下されよ、清めるとは和すことぞ、違ふもの同士和すのがマコトの和であるぞ。
何事(七、二、五、十)も払い清めて下さい。
シチニの神様、から、五十(コト)をはらい(八〇意)清めて下さい。
清める(キ、四、める)とは、和すコトです。
違ふもの同士、和すのが、マコトの和です。
それは、時間がかかるものも沢山あります。
すぐにできない事もあります。
ですが、できる所から一つずつ順に進めて行って下さい。
Ⅲ.8迄と910とは性が違ひます
第五帖
●8迄と910とは性が違ふのぞ。
8までは、今の平面世界です。
八方向です。
ですが、910は立体世界へのきっかけです。
次の世界への移行の元です。
ですから、性が全く違うのです。
八方向から、十方向に進んで下さい。
Ⅳ.今までの世に落ちてゐた神様、世に出てゐた神様は、皆一つ目
第七帖
●今まで世に落ちてゐた神も、世に出てゐた神も皆一つ目ぢゃ、一方しか見へんから、世界のことは、逆の世界のことは判らんから、今度の岩戸ひらきの御用は中々ぢゃ、早う改心して こ(九、光)の神について御座るのが一等であるぞ。
今回の、一つ目、という伝え方も、初めてと見ます。
新たなマンデラ・エフェクトです。
ですから、これまでの世に落ちてゐた神様も、世に出てゐた神様も、一方しか見えなかったのです。
これは、分け隔ての段階です。
世界のこと、逆の世界のことは判らないですから、今度の岩戸ひらきの御用は中々なのです。
それは、和さない世界の理解から、和する世界への行、経験、理解を体得することにあります。
その事で理解が進んで行きます。
早う(八、四、ウ)改心して、こ(九、光)の神様について御座るのが一等なのです。
Ⅴ.外国の方が早う改心します。それは、御自身の内と外との和合をしていく為です
第七帖
●外国の方が早う改心するぞ、外(幽)国人とは逆の世界の人民のことであるぞ。神の目からは世界の人民、皆わが子であるぞ。
これまで、第二次世界大戦後は、常々、外国が、様々な仕掛けをし、世界滅亡への道へと突き進もうとしてきましたが、ことある度に、寸前の所で回避し続けてきたのも、こ(九)の神様のお陰です。
このようにして、外国の方が先に改心してきたのです。
その現れとして、死刑制度の廃止、等あります。
仕掛けるのも外国が先ですが、改心も外国が先なのです。
外国人とは、逆の世界の人民のことですが、実は、外国人を幽国人で無くしていき、和合していく事が、神様の願い、
マコトを意味しているのです。
外国人は、外国だけでなく、日本の中にも勿論いますし、どのような方にも、身近に居ます。
ですが、外国人とは、神様の目から世界の人民、総て、我が子なのです。
そして、和合を進めていく事で、改心をし、新たな世界を生み出して行くのです。
御自身の周囲にあります、外国人との和合を進めていかない事には、この道に進まないようになっていますので、まず、御自身の周囲の外国人の改心。突き詰めますと、御自身の前世。の外国人を外国人で無くすよう、浄化を進めて下さい。
Ⅵ.この神様には、何一つ判らん、出来んと申すことない、その理由について
第七帖
●世界中 皆この神の肉体ぞ、この神には何一つ判らん、出来んと申すことないのぢゃ。どんなことでも致して見せるぞ。
世界中は、皆、こ(九)の神様の肉体です。
ですから、この神様には、何一つ判らない、出来ない、と申す事はないのです。
どんな(土、ん、七)ことでも致してみせるぞ。
とあるのも、総て、土(五三体の大神様)から、七を産み出して行く為です。
それは、行じていく事で判っていきます。
まとめ 五十黙示録 第五巻 極め之巻 ②-1
今現在、自他共に、守護神の浄化が求められています。
それは、前世も含めてです。
マコトの理解、が現在、求められていますが、クドウ申されているのも、行じ、省み、洗濯、掃除、改心を、実行されている方が殆ど居ない為です。
神様の心となれば、マコト判るのですが、マコトを判るにも、行じていく以外ないのです。
我を捨て、学を捨てていくと解るのですが、いずれも簡単ではなく、時間もかかります。
御自身の神様から捨てて行かないと判らないのです。
それは、かなりの段階です。
日本が秘の本の国、艮(宇詞答裸)(ウシトラ)のかための国、⦿(ヒ)出づる国、国常立大神がウシトラの扉をあけて出づる国、という事が判って、九から生み出さない事には、今度の岩戸ひらきは判らないようになっています。
ですが、御自身がクニトコタチのミコトとなれば、それが判ってきます。
足場、めあて、も、この事が判ってこないと、進まないのですが、
ですから、行じ、省みる、の継続以外ないのです。
それも、御神示と共にでないと、進まないようになっています。
つまらぬことに囚われないように、永劫性を理解し、体得して下さい。
清めるとは、和することです。
今現在、岩戸は開いている段階に入ってきていますので、
是非、一刻も早く九分九厘の所まで来てください。
九分九厘まで来ますと、最後の一厘が判ります。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元の生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂きありがとうございます。