一応、1月31日に、アメリカでは、ある一定の浄化が済んだので、アメリカの大統領問題は、最悪の事態は避けられたと思っているのですが、現在の感覚では、やっぱり完全に事態が終息した訳では無い、と思っています。
確かに、現在、最悪の事態は、なんとか回避できているのですが、やっぱりある一定の事態が起こる可能性があります。
1日、2日は、脱力感で一杯で、健康体に戻れるかと思いましたが、3日夕方には、頭痛が始まりました。
ちょっと今回は、さすがに身体の状態が中々思わしくならないので、現在判っている事を伝える事にしました。
一旦平穏になっても、すぐに事態が悪化する事も、今年はあるかもしれません。
今年はやっぱり変化の1年です。
1.アメリカの政治は、2分化している?
巷でも言われている通りですが、アメリカは現在、2分化している感じです。
現在は、一応はバイデン大統領が就任している事になっていますが、どうも、大統領としての機能を完全にしていない可能性があります。
また、トランプ大統領が、現在、大統領として、全権無いはずですが、どうも、そういう訳では無さそうです。
一部は、トランプ大統領は引き続き機能している、と見ています。
ですから、大統領は、今後、明確に機能していく感じがしないのです。
軍の状態も、2分しているとも言えそうですし、そうで無いとも言えます。
また、実際には、軍は、どの部分がどちらに付いているのか、ここがかなり疑問符が付きます。
今後、政治も果たして上手く機能するのか。この点もかなり疑問です。
正確には、現在のアメリカは、機能が正常に果たしていませんので、無政府状態と変わらない、かもしれません。
2.弾劾裁判までに動きが起こる?
2月9日(米時間)に予定している弾劾裁判ですが、形はあるものの、実際として機能しない可能性もあるような気がしています。
ここまで来ますと、今更弾劾裁判自体は、止めるという訳にもいかないと思うのですが、果たして、順調に進むかどうか、はかなり疑問符がつきそうです。
それぞれ、相手の弱みを握っているのは事実です。
ですから、弾劾裁判そのものが成立しない可能性もあります。
また、理想は弾劾裁判は中止、延期のシナリオです。
また、弾劾裁判までに、トランプ元大統領側に動きがある可能性もあります。これが混乱を招く、有事にまで発展する可能性があり、日本もやや危険になるので、できれば避けたいのです。
トランプ元大統領には動きが無い事が理想です。中止、延期が理想です。
3.混乱は無いが、スムーズには進まない可能性が高い
ここまで、1月20日、1月28日、1月31日辺りまでは、かなり危険な雰囲気がありました。
この部分については、ひとまず、問題無く終わりましたので(自然達の阻止が大きいと見ています)、
この後、混乱はそれ程大きくならないまま、事が進む可能性が高いと思います。
それでも、この後待ち構えている事態は、ひと悶着あります。
ネット上では、情報がオープンにはなりませんが、実際には、双方で逮捕があったり、大変な状況になる可能性があります。
1月6日の時には、人の命が亡くなりましたので、是非そのような事態が無い事を祈ります。
4.2月一杯は、アメリカ発低波動に要注意
このように、バイデン大統領対、トランプ元大統領の争いは、
引き続き終わりが見えない感じで、当面続く可能性があります。
一応、大事になりそうでならない可能性が高いと見ています。
また、2月に注意が必要なのは、アメリカの場合は、コロナの強毒化です。
第3波については、東洋の国ではそこまで影響が出ていませんが、
西洋については、特にアメリカ、イギリスが、この後、やっぱり警戒が必要です。
コロナの鎮静化をする為には、この大統領問題の争いが止まる必要があります。
ですから、実際の状況は、アメリカのコロナ感染死者数のグラフを見ると、大統領問題の進捗状況が、概ね判ります。
アメリカのコロナ感染死者数は、1月上旬よりも下旬の方が加速しています。東洋の国とは真逆なのです。
また、西欧諸国もやや沈静化しつつあるのですが、アメリカ、イギリスは、今のままですと、加速していく可能性がやっぱり高いと見ています。
5.まとめ
春節が始まり、2月1日、2日はスムーズに進むかと思っていましたが、本日3日夕方頃になって、やっぱりそう簡単にスムーズ、平和には簡単に進みそうにない、と思いました。
引き続き一進一退の状況はやっぱり変わり無さそうです。
実際、急に異変が起こる可能性もあります。
備蓄の備え、そして、平和への祈り。特にコロナの鎮静化。環境の修復。オゾンの両極のテレポート。地球上の水の浄化。は引き続き意識してください。