昨日12月8日、深夜23時15分、M7.6の地震が起こりました。
その規模で言えば、2024年1月1日の能登地震以来のものだと思います。
【青森沖地震 M7.6】
また、北海道・三陸沖後発地震注意情報が出されており、それは、あながち、間違ってゐる訳でもなく、今回は、引き続き警戒が必要と見ます。（少なくとも年末辺りまで）
この地震につきましては、もうお分かりだと思いますが、来年2026年に向けての1年を象徴する意味合いの
ものが強いと見ます。
ここまでも御伝えしてきました通りですし、11月中のセッション内ではほぼ全ての方に伝えてきましたが、
2026年は、戦争に向けて動き出す旨を伝えてきました。
現在の、日中の関係性。また、米ロ、の関係性、しいては、ウクライナ情勢、イスラエル情勢、から、その現状はお判りだと思います。
幸い、日本だけ、極東だけは、まだ戦争は勃発していないものの、戦争に向けてのその前身的動きは、強まっているのはお判りだと思います。
その一つの動きとしては、11月25日の熊本地震はありましたが、その規模からも察するにですが、九州発の可能性よりも、むしろ北海道発の可能性の方が高まっていると見ます。
その大難が小難の動きとして、今回の地震ですね。
確かに8日は、開く日でしたから、こういった地震は起こってもおかしくないのですが、本日9日は、私自身、最後の前世ヒーリングを終える事となり、次の動きに向けての準備に入る事となりました。
ですが、まだ2025年内、不穏な空気感は、私の中では残っており、まずは、年内、の大難が小難で乗り越える事が第一で、また、次に年初、節分までの一か月間も、重要で、今から約2か月が、2026年の大きな流れを決める元となると見ます。
今回は、直近あらゆるところで、様々な事件、災厄、災害が起きてゐますので、今の現況、更には、今後に向けて御伝えしたいと思います。
１．2025年11月下旬から様々な災厄の連続について
11月下旬頃から、次々災厄が起こり続けています。
11月19日頃、別府の山火事から始まり、日中関係が対立に入り、11月25日には、熊本で5強の地震が起こり、その後、11月26日には、香港でのマンション大火災。そして、12月に入り、今回の、M7.6の地震です。
（その前にアラスカで12月7日に,7.0の地震もありましたが）
愈々に向けて、の動きが強まっています。
また、私の方でも、大きな改心が求められていた時期で、その事も関係していそうです。
ちなみに、12月7日は、私の地元でも、自衛隊の近くで山火事が起こり（4時間程で消化）、まさしく戦争の前兆を象徴していました。
そして、ひとまず、本日12月9日、最後の前世ヒーリングを終えた所が一つの区切りになったようです。
２．2026年は、一気に動き出す理由
Ⅰ．御神示は、愈々動き出す内容の増加、そして、ミロクの世が具体的に伝えられ始めています。
もう一つのブログ、日月神示 文面書き換え（マンデラ・エフェクト）の起こし方、神世の道（三千）実現へ
では、日増しに、神世の世界を具体的に伝えられ始めています。
更には、ミロクの世の事についても、具体的に伝えられ始めてゐます。
大歓喜、初め、善悪無き世、誠の世、その伝え方は様々ですが、そのバリエーションの豊富さからも、何か愈々を示唆しています。
御神示のマンデラ・エフェクトは、毎日のように起こってきていますが、もう愈々の世を伝え始める段階になってきています。
ただ、これも、行を継続し、更には省み、我を洗濯、掃除、改心していかないと、判らないようになってゐます。
毎日のマンデラ・エフェクトは、丁度、2025年夏至頃から始まりましたが、直近の、高市さんの総理就任より、日中関係は、悪化するのは、以前にも御伝えしてきました通りです。
それは、それまでの米ロの関係からも判っている事でしたが、来年2026年に向けて、戦争に向けて仕掛ける動きを、あらゆる所から始まりそうなのは、以前より御伝えしていた通りです。
ここからは、何としてでも、戦争を起こさないように、日々の礼拝、行が、重要になっていきます。
起こってからでは手遅れです。
まずは、五柱十柱の神様への祈り。
更には、一日、五人分、十人分の行、やがて千人分の行、それは、思念界を変える行でないとできません。
弥栄実践、まつり実践、祓実践より、我の洗濯、掃除、改心を進めていく事。
更には、心・口・行、一致させ、神の御心を入れ、更には、御自身の行に応じた、御神示のマンデラ・エフェクトを起こす事が求められます。
Ⅱ．2025年の熊騒動は、人間対自然界の戦争の小さな型、2026年に向けての前兆。
今年の熊騒動は、もう、日本の自然環境破壊から、表面化してきたものですね。
2025年7月頃から、人を襲うような事件が出て来た事は、かなり異常な事態で、通常は、冬眠前か冬眠直後に起こりやすいのが、夏場から発生するというのは、相当な凶作には違いなく、それが、里まで降りてくる流れとなり、秋口には、更に加速してしまいました。
ですから、その後は、もう戦争状態とならざるを得なくなりました。
人間対熊です。
東日本だけ、と思いきや、西日本でも起こり始めた事なのです。
これは、環境破壊を進めてきた、人間に一番の責任があり、それは森林伐採、農薬汚染、メガソーラー開発、等、の積もり積もった事が原因です。
ですが、その対抗処置が、熊の銃殺にあるので、何ともいたたまれない問題です。
環境破壊をしたあげくの、対熊に向けての銃殺行為は、この後の戦争の型を示してゐる所があります。
故に、天変地異系、特に地震は当然のように起こってしまうところもありますが、更には、2026年に至っては、疫病も進む可能性もあります。
３．2026年、年初から愈々の分岐点に入ります。チリヂリバラバラに進みます。
Ⅰ．チリヂリバラバラ、愈々始まり、加速しそうです。
私が、11月下旬～12月上旬にかけて起こりました改心から思った事ですが、
愈々、この後に向けて、チリヂリバラバラは加速しそうです。
実際、世界民の会でもそうですし、私自身もそうですが、此の道一本に絞って3年経過した方でも、
我の改心の進捗、命がけの度合、地球環境への意識に向け方、何よりも、心・口・行、の一致の度合。
その進捗そのものが、かなり個人差があり、また、バラバラ、とも言えます。
で、今回私がしました改心から気付いた事がありますが、それは、愈々に向けて、チリヂリバラバラを加速させそう、そういった感覚が強く感じたのです。
Ⅱ．任せきれる神様を早う掴んで下さい。
チリヂリバラバラ、と進む上で、まず、重要な事として、任せきれる神様を掴めているかどうかです。
その為には、我の洗濯、掃除、改心、行じ、省みるだけでなく、
心・口・行、の一致が日々求められます。
まず、心・口・行が、一致しない事には神の働きが現れません。
でない事には、千人力、嬉しきビックリは実現しませんし、千人力の実感ができません。
嬉しきビックリを体験し、千人力の体験をするからこそ、神様に任せきることができます。
人は、実際、嬉しき体験をしないことには、その神様に任せきることは、まず無理だと思います。
私自身もそうです。
ですから、まず、御神示の通りの事をしていき、我を洗濯、掃除、改心していき、
不断の行、を継続し、一日一人分から、五人分、千人分を実現し、この上で任せきれる神様を掴む所が目標です。
此の道一本に絞って三年の行をしましたら、その体験はしていく可能性は高いです。
後は、心・口・行、の一致度に応じます。
そして、できる限り大きな器を持ってきて下さい。器の大きさによっても、その現れは変わります。
Ⅲ．菜食を進めて下さい。菜食も継続しますと、肉食に罪悪感が出て来るようになります。その思いが強く世を変える元となります。
菜食は、今日の明日から急に進める事はできません。
肉食比率が高いのであれば、その比率を下げる所から。
また、牛、豚、よりは、鶏肉。鶏肉よりは、魚介。といった感じで
菜食比率を上げて下さい。
一刻も早く、進めて下さい。これが、直接的にも、戦争回避の大きな要因となります。
今から3年位前の私ですと、まだ、完全菜食の時期ではなく、概ね菜食レベルでしたが、
当時は、魚が可哀想、タコが可哀想、という程度の境地でした。
ですが、今現在ですと、もう、正直、肉を見るだけで、自●の思念が湧くようになってきます。
何ともいたたまれない罪悪感が伴うのです。
それは、人の死とあまり変わらない感覚です。これを目の辺りするという事は、まだまだ自分の至らなさに、罪悪感を感じます。自分自身を許せなくもなってきます。
この境地を早く脱するには、その自身を許せるような境地に、早くそういった世界に移行していく事に
ある、と思っています。
また、そういう私もある日、肉食をしますと、美味しく感じてしまう。そういった一面も想像するに難くなく、それも判っているので、なお罪悪感を実感する、という事もあります。
ですが、このように、菜食の段階が進んで罪悪感を強く持つ程に、その回避に向けて、神世に向けての大きな力が働くと見てゐます。
菜食をする事で、その方基軸で周囲の生態系は変わっていきます。虫の攻撃、動物の攻撃、菌の攻撃が止みます。そして、喜びの存在が周囲に増えていきます。
そして、野菜達、自然界達とのやり取りでも、説得力も変わり、周囲に起こる変化も大きなものとなってきます。
2026年は、戦争思念が強まります。
ですから、まずは、菜食を増やして下さい。早い内に、完全菜食に至って下さい。これにも、時間がかかります。
完全菜食は、戦争の世界観から回避する元ともなりますし、天変地異回避の元にもなり、また自然界とのやり取りでも、千人力、万人力を発揮しやすくなります。
Ⅳ．悪化のチリヂリバラバラも加速する可能性が高そうです。
此の道に進み、任せきれる神様を掴み、嬉しきビックリ、を起こしてゐる経験、があれば、此処まで来ましたら、何とか乗り越える事は可能だと思います。
それは、周囲の状況が答えになっています。
日々の行の進捗と、省み、確認し、修正し、また行に現すを繰り返して下さい。
ですが、此の道から外れますと、それぞれの世界、並行宇宙へと、異世界へとチリヂリバラバラ、と分かれる事になると思います。
私の中でも、急にアクセスが減った2024年8月頃、そして、2025年11月頃、この他にもあったとは思いますが、更に、この後、もっとチリヂリバラバラを迎えるとは思っています。
是非、心・口・行、一致させ、喜びの世界へと移行して下さい。
４．まとめ
今回の、青森沖地震は、2026年に向けての前兆の動きです。
戦争、更には疫病問題も、ここからは深刻です。
地震につきましては、大難が小難として現れる可能性が高いかもしれません。
ですが、国難級大地震が起こっては勿論手遅れです。戦争、疫病も同じく起こってしまっては手遅れです。
2025年は、激動の一年だった方は多いと思いますが、まだまだ加速していきます。
御神示マンデラ・エフェクトも夏至以降加速していますし、この後、加速は止まらなくなると見ます。
今年につきましては、まだ安全に終わる予感までになっていません。
是非、油断せず、この後、2025年中、地震、疫病、戦争は、御神示と共に、五柱の神様への礼拝と共に、御自身の行を進めて下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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