8月8日16時43分には、宮崎県でM7.1の地震が起こりましたが、8月9日19時57分には、神奈川県で、M5.3の地震が起こりました。
前回の記事の追加で追伸を加えていますが、この8月8日から愈々が始まっていきます。
参考:次元上昇のきっかけ209 仕組み早くなったので、かねてみしてあった事八月八日から始めて下さい
もう一度掲載しておきます。八月八日の宮崎の地震です。
ですが、M7.1にも関わらず、余震は非常に少ない変わった地震でした。
これは、御伝えした通り、余震の殆どが別時空間に消えている現象です。
実際には、M8.2がその8分後に起こっており、東南海プレートの連鎖連動地震が実際には起こってゐましたが、大難が小難で、多くの余震が消えた現象となっています。
●仕組 少し早よなったから、かねてみしてあった事 八月八日から始め呉れよ。
今回の、神奈川の地震は、その前のお知らせ、という事になります。
本年に入り、能登の大地震以来、大きな地震がここまで殆ど起こってゐませんでしたが、だからと言って、より良き世に全てが移り変わったか、と言えば、全くそんな事はありませんでした。
いつ、大地震、大噴火、は起こってもおかしくありませんでしたし、一方で、戦争も起こりそうで起こらずの状況が長く続いています。中国、北朝鮮、ロシア、全てに言える事ですし、今現在はオリンピックが終わるまでは小康かもしれませんが、この後、有事も大統領選挙に向けて、次なる動きを仕掛けています。
また、コロナ感染拡大が再開し始めています。
いつ、変異が始まってもおかしくない所にも来てゐます。
今現在の書き換え時空間は、気も無い時から急に来ますので、常々、警戒は必要です。
●北から来るぞ。神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。
●愈々となりたら一寸の火水で うでくり返してやる仕組ざぞ、末代の止(とど)めの建替であるから、よう腰抜かさん様 見て御座れ、長くかかりては一もとらず二もとらさず、国は潰れ、道は滅びてしもうから早う早うと気もない時から気つけてゐるのぢゃが、神の申すこと聞く臣民人民まだまだぞ。
但し、昔のように、北から、気も無い時から、急に来る、とまでの危機感を伝えた文面は消えています。
ですが、愈々動き出すには違いないようです。
実際、神様の申すこと聞く臣民まだまだ少ないです。
今回は、時節も来た事もありますので、久しぶりに、今現在の状況をお伝えしていきたいと思います。
- 1.軍事、有事について
- 2.大地震、大噴火、水害等、天変地異系について
- 3.わけわからん病について
- 4.この後に向けて、今現在気になる文面
- 5.慢心への注意について
- Ⅰ.まつり第一です。どうしても、鼻高、取りちがひ、が一番の邪魔になります
- Ⅱ.御神示読まずに智や学でやっても、九分九厘ど止まります。そこには、慢心が隠れていますが、その慢心は恐ろしいのです
- Ⅲ.岩戸は、人間界だけでなく、神界、幽界、全て開きます
- Ⅳ.言ふてよい時は知らして頂けます
- Ⅴ.このことができれば、他に何も判らなくても、峠越せます
- Ⅵ.今の文明は残して、新たな世が産み出されていきます。くに(九二)の軸動きます
- Ⅶ.五十、六十になっても、いろは、ひふみ、から手習いです。出来ねば、御出直しです
- Ⅷ.小さい心では見当取れませんので、大きい器持ってきてください
- Ⅸ.腹立つのは、慢心です、最後まで結構残ってゐます
- 6.八月八日、八月九日、八月十日の、各地震の意味
- 7.まとめ
1.軍事、有事について
Ⅰ.核兵器は使えない時空間は継続中
2022年8月以来、核兵器を使えない時空間は、今も尚継続中です。
(これは、当時、2ヵ月かけて、祈りから、移行させていきました)
この時以来、核兵器による戦争、また、各兵器の核実験は全てできなくなっております。
ただ、これも、御自身の思念、行動次第、で戻ってしまう可能性もあります。
戦争は完全に終わってゐませんから、油断できない状況には、違いありません。
Ⅱ.日本への侵攻計画も無くなった訳ではない
今現在ですが、引き続き、日本はいつ攻められてもおかしくない状況には違いありません。
ちなみに、円安の進行で、経済的には、日本はかなり追い詰められています。
まずは、この方向から今現在、日本は苦しみの道を進んでいます。
日本に、地震が起こったりした時に備えて、侵攻、攻め込む準備は着々と進めています。
尖閣列島への越境問題は、かなり長く続いていましたが、直近でも再開していますし、この秋に向け、北の三カ国全て同じ意識でいます。
また、世界中が、書き換えの連続で、この点からも、日本を意識している所があります。
ですが、御神示の通り、行じ、省み、例の4つの事を進めて行けば、この心配もせずに済み、大峠も楽に越せます。
Ⅲ.ウクライナ近辺、イスラエル近辺、その他、どこから動いてもおかしくありません
ウクライナ情勢も終わった訳ではなく、行き詰りで動けなくなってしまっているのが実際の所ですが、それでも、直近では、再度動き出す兆しがあります。
イスラエルも同様です。
この秋に向けて、戦争をしたいと思っている所、は引き続き変わっていないのです。
ですが、思い通りにならず、行き詰っているのが実際の所です。
この秋からもそうですが、来年春に向けて、それまで、有事について、大きな動きが起こっていく可能性は、引き続き残されています。
これらも、大難を小難に祀りかえていく以外ありません。
2.大地震、大噴火、水害等、天変地異系について
Ⅰ.引き続き、日本のどこで、大地震、大噴火、起こってもおかしくない状況
大地震、大噴火は、日本のどこで起こってもおかしくない状況は引き続き継続しています。
ここまで、この3年程は、年間通して雨量が多く、この事で、致命的、大地震、大噴火、を食い止めてきました。
ただ、それでも、溜まったエネルギーは放出が必要であり、適度に、地震を起こさない事には、回避はできないようにはなっています。
実際の所は、溜まったエネルギーに対し、地震の発生は、かなり我慢してくれています。
ですから、いつ日本のどこで、大地震が起こってもおかしくありません。
Ⅱ.地震放出エネルギー的には、M8.2が起こって自然だった
今回、宮崎の地震は、M7.1だけ現れましたが、実際には、M8.2がその8分後辺りで起こっていたようです。(これは、前回記事の追伸でもお伝えした通りです)
元来であれば、これが自然なのですが、ですが、これが起こってしまいますと、宮崎県単体の被害だけでなく、東南海プレートが動き出し、日本全体が未曽有の災害へと進む事となり、日本経済は麻痺する状態になっていました。
更にその後、この時を狙って、北の三カ国を中心に戦争も始まってしまう流れとなっていました。
実際、今回の宮崎地震につきましては、M7.1ながら、その後の余震があまりにも少ない事から、かなりの時空間異常が起こってゐる事がよく分かるかと思います。
ですが、このような回避の仕方以外、方法が無いのです。
Ⅲ.大神様には待って頂いてゐる間に意識してほしい事、菜食を進めてください
大神様には、待てるだけ、待って頂いてゐる事。
今回の地震からも、その持つ意味が、判る人には、判っていますが、残念ながら、やはり多くの方は、それ程、重大な知らせとは受け取ってゐません。
もう1つ、宮崎県の地震ですが、どうしてもこの地で起こるのは、前回の追伸でもお伝えしましたが、
牛、豚、鶏の、日常的な殺生が大きな原因でもあります。
●日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、日本人には肉類禁物ぢゃぞ。今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、今度は共喰となるから、共喰ならんから、今から心鍛へて食物大切にせよ、食物おろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。ひたすらに神にすがりてお詑びせよ、それより他に今は道なし。
まず、日常的な、肉食を、菜食へと変えるのが、この地での地震、津波を回避する道です。
御自身が、その世界へと移行していく、まず最初の行、とも言えます。
今のままですと、いずれ、東南海プレートが動き出し、この地は津波でやられるのが目に見えています。
今現在、草木、その他、あらゆる世界では改心がかなり進んできていますが、ですが、それも、その人の理解、体験でその人単位で動いて行くのが実際の所です。人が、最も改心が遅く、今のままですと、泥の海へと、いつグレンとなってもおかしくありません。
食べ物の騒動ですが、一重に、肉食が一番の原因です。
肉食を日々されている方、毎日されている方は、急に、肉食を止める事はできません。
それは、無理、なのはよく分かります。(私も、昔はそうだったからです。)
肉食でも、牛、豚よりは、鶏、鶏から魚、魚から野菜。へと、菜食、ベジタリアンへとシフトしていくにも、結構な時間を要します。三年程は見ておく必要があります。
ですが、今現在、できる事なら、まず、肉食を控えて下さい。時間はかかりますが、徐々に減らして下さい。
動物の殺生は良くない事。と思ってゐる方は、肉食はしていても、それなりに多いとは思います。
ですが、心・口・行、の一致となりますと、一致されていない方の方が多いと思います。
この道に進むには、心・口・行、の一致が大切ですので、その為にも、徐々に、菜食へのシフト、まずは、その比率を高めていく事を進めて下さい。
Ⅳ.神奈川地震の持つ意味について
更に、8月9日19時57分に、神奈川でM5.3が起こりました。
八月八日からの仕組が、判るように起こっていたのが判るかと思います。
この後、愈々が始まっていきます。
関東での地震は久しぶりだったと思いますが、今現在、大きな分岐点に入っているのです。
もう愈々動き出す、そういった意味が強くあったのが、神奈川の地震です。
愈々、この後、世の動きは、厳しくなっていきますので、例の4つの行を順次進めて下さい。
Ⅴ.水害について
本年は、雨量は相変わらず多いですが、それでも、昨年より水害被害は減少していると思います。
本年は、かなり、計画的に降る、止む。が出来ています。
そういった意味では、昨年より、進んでいる一面もありますが、この世界に来れているだけ、確かに一段一段良い世界に進んでいる一面もありますが、本質的に、地中の地震エネルギー、噴火エネルギーは溜っていますので、昨年より多い雨量となり、水害がこの後起こってもおかしくありません。
ですから、五柱、十柱の神々様への祈りは、引き続きしっかりと継続して下さい。
これこそ、その時になってからでは手遅れですから、初期の祈りは、1分もかかりませんので、是非、毎日継続して下さい。
Ⅵ.熱波等他の災害について
熱波は、その中で比較的ましなもので、今の所大難が小難で済んでゐます。
ですが、いつ、どこで、災難、災厄が大きなものへとなってもおかしくはないのです。
40度超えや、干ばつになる危険性もゼロではありません。
日々、五柱の神様への祈りは忘れないで下さい。、
3.わけわからん病について
Ⅰ.精神分裂系の問題
本年に入ってから、私が直面する機会が多いのが、精神分裂系、の話です。
これは、セッションでもそうですし、普段、三次元世界でもそうです。
精神分裂系で現れる人格の方は、概ね、苦しんでゐる前世さんです。
ですから、まず、その前世さんの背景を調べていき、その上で、その方の心情を理解していく、
というだけでなく、その人が苦しまなくなる解決策を伝えていく事が求められます。
これが、御自身の中で、御自身の人格を統合できているのであれば、御自身で御自身を直して行く事は可能ですが、御自身で統合ができていない場合、御自身での対処はかなり難しいです。
勿論、これも、人格分裂の状態、更には、憑依問題等があり、全てがすぐ解決、できる、というものではありませんが、ですが、これを一段一段解決していく事により、周囲の世界は、着実に好転していく事になります。
Ⅱ.悪多数決の社会のままですと、御自身も憑依され、精神分裂系に進みやすくなります
これが、憑依の思念が強まりますと、どんどん解決が難しくなり、今の悪多数決社会の中ですと、基本は、強まっていく一方ですので、それが判りやすく現れる時空間にやがて進むことになります。
ですが、そうなってからでは手遅れなので、だから、気も無い、今の内から伝えられているのです。
神とけもの、と分かれてしまうような、そのような世になってからでは手遅れなのです。
ですが、気もない時から、急に来るようにもなっていますから、一刻も早く、御自身の我、を直して行く事が求められます。
この問題は、全ての人が抱えているものです。
自分でも気が付かない、我、を直して行く事が、この後求められます。
Ⅲ.コロナ感染拡大は、その小さな型出しです
コロナは以前に比べますと、人を本気で命を奪おう、致死率80%を超すようなそういった思念は消えましたから、一時程の危険性は無いものの、今現在は、執着、囚われのエネルギーが強く、そちらの方面から、コロナの感染拡大が進んでいるようです。
今現在、コロナにかかるとすれば、11の囚われ、が原因です。
更にその原因は、我良し、慢心、分け隔て、です。
これを直していかない事には、この後の大峠を乗り越える事ができません。
今現在、コロナが感染拡大しているのは、我の囚われによるものですので、その改心はそう簡単ではありません。
長い輪廻転生、誰もが囚われていますし、気付かずに騙されていますし、騙してもいるからです。
特に、コロナにかかるのであれば、自然に向けての永劫の観点の理解が足りていないです。
草木、自然への意識、理解が、実は、千人力の大きな源となっていますので、自然とのやり取りを深めて頂ければ、と思います。
参考:次元上昇のきっかけ208 草木を神様としますと、無理なく岩戸が開けます
※上記の内容は、この後に進む上でかなり重要です。
4.この後に向けて、今現在気になる文面
Ⅰ.むごいことなるのが分っているので、早く目覚めて下さい
●一度に立替へすると世界が大変が起るから、延ばし延ばしてゐるのざぞ、目覚めぬと末代の気の毒できるぞ。国取られた臣民、どんなにむごいことになりても何も言ふこと出来ず、同じ神の子でありながら余りにもひどいやり方、けものよりもむごいことになるのが、よく分りてゐるから、神が表に出て世界中救ふのであるぞ、この神示腹に入れると神力出るのざぞ、疑ふ臣民沢山あるが気の毒ざぞ。
一度に立替へしますと、世界が大変起こりますから、ここまで、ずっと、延ばし延ばしにしているのです。
目覚めぬと末代気の毒になります。
国取られる状況、がまだ中々想像付かないかもしれませんが、既に経済的には乗っ取られています。
これが小さな型出しです。まずはこの後、物価高に苦しむ事にはなりますが、更には、もっと惨い事になります。
余りにもひどいやり方、けものよりむごいことになる、とありますから、大体の想像は察しが付くとは思いますが、それを実現する前に、世界を変えてしまう必要があります。
それは、日々、思念、行、からマンデラ・エフェクトを起こし続ける必要があり、早く、千人力の段階に来る必要があります。
そこまででも、此の道一本に絞って、三年程かかりますが、その境地に至っても、なお、我の洗濯、掃除、改心。最後まで求められます。
疑う臣民、まだまだ沢山ありますし、殆どの方がそうだと思いますが、早く、神様の申す通り、御神示通りの事を勧めていかないと、助からないことになります。
例えば、今回の宮崎地震、M8.2が起こってしまったなら・・・。
実際には、このような世界にいつ進んでもおかしくないのです。
ですから、一刻も早く動いて下さい。
Ⅱ.神祀りてくれたら、愈々仕組知らせます。秋立ちたら(八月八日以降)神様、烈しくなります
●神祀りて呉れたらいよいよ仕組知らせる神示(ふで)書かすぞ、これからが正念場ざから、ふんどし締めてかかりて呉れよ。秋立ちたら神烈しくなるぞ、富士は晴れたり日本晴れ、てんし様の三四五(みよいづ)となるぞ。
御自身で、普段より、神様祀りて頂ければ、愈々(一四一四)仕組知らせる御神示(ふで)書かして頂けます。
既に、御神示は、次々マンデラ・エフェクトを起こしてゐますが、実際には、御自身の行と共に進んで行きますので、まずは、神様の申す通り、五人分の行を超えていく事が求められます。
そこまでは、何を言っても、判らないままです。
理屈で考えてしまう段階とも言えます。
御神示のマンデラ・エフェクトも、大して起こらないでしょうし、むしろ、御神示には、危機を伝える内容でてんこ盛りに書き換わる可能性もあります。
そして、五人分、十人分では、この後、大峠は乗り越えられません。
くどいようですが、千人力に早く進む事が求められます。
これからが正念場です。ふんどし締めてかかりて下さい。
秋立ちたら、この秋、八月八日以降ですが、神様、激しくなります。
不二は晴れたり日本晴れ、となるにも、そこまでの行が必要です。
やがて、その境地になりますと、・四様のみよいづ(身世出づ)となります。
此の道に進んで行きますと、j此の道一本に絞り、三年目辺りから、・四様のみよいづ、は嬉しきビックリとして実感するでしょう。
Ⅲ.得土に神様早う祀りて下さい。臣民、我を去りて下さい。神様と獣、ハッキリと区別せねばならんことになりてきています
●江戸に神早う祀りて呉れよ、仕組通りにさすのであるから、臣民 我を去りて呉れよ。この方祀るのは天(あめ)のひつくの家ぞ、祀りて秋立ちたら、神いよいよ烈しく、臣民の性来(しょうらい)によって、臣民の中に神と獣とハッキリ区別せねばならんことになりて来たぞ、神急けるぞ。
江戸に神様早う祀りて呉れよ。とあります。
私の場合は、得土に神様、祀る流れとなり、土壌から、生態系を変えるマンデラ・エフェクトを、日々起こしてゐます。まずは、雑草や、草木の、生態系を変える行をしています。
江戸の解釈は、様々ありますが、私の場合は、得土、となりました。
そして、草木を神様と見立てるようになりました。
この時、日々、草木、自然とやり取りする事によって、明確に千人力を超えだすようになりました。
それは、自然に向けての心からのお詫びでした。その上での解決策の提示でした。
残念な事ですが、人からだけでは、千人力を超える事はできなかったのです。
このように、まず、人間本位の世界の我、を取り去る事が求められる、とみています。
で、実際、此の方祀るのは、天(あめ)のひつくの家、というのは判りました。
それが、私にとっては2024年7月28日の出来事だったのです。
そして、祀りて、8月8日を過ぎました出来事もありましたので、この後、神様愈々(一四一四)烈しくなります。
臣民の性来(しょうらい)によって、臣民の中に神様と獣ハッキリ区別せねばならんことになりてきます。
まずは、御自身の中にある、神様と獣、ハッキリ、区別せねばならん事になってくるのです。
その実地は、これまでに、かなりしてきていますので、正確には、地獄の三段目に入る前の世界へと、この後移行する流れになると思います。その小さな型出しが始まるでしょう。
ですが、それを、行じていく事により、グレンと変えて行くを繰り返して行くようです。
これも、ここまで、何度もしてきていますが、愈々千人力と共の段階に来ましたので、その規模も、この後、愈々大きなもの、へとなっていくと見てゐます。
Ⅳ.日に日に神力あらわれます。一息入れる間もありません
●日に日に神力あらはれるぞ、一息入れる間もないのぞ。ドシドシ事を運ぶから遅れんやうに、取違ひせんやうに、慌てぬやうにして呉れよ。神々様もえらい心配なされてござる方あるが、仕組はりうりう仕上げ見て下されよ。
日に日に神力あらはれます。
既に、今回の、地震の状況がそうです。
一息入れる間もないようになりますが、実際、今の私の状況もそうです。息つく間もなく、次から次へと行がやってきます。
ドシドシ、事を運びますから、遅れないように、取違ひせんように、慌てぬようにして下さい。
神々様には、えらい心配なされている方もいますが、仕組はりうりう仕上げて見て下さい。
千人力の境地になれば、誰もができると見てゐます。
千人力の境地は、頭で考えても判りません。体験していかない事にはできないようになっています。
Ⅴ.旧九月になりましたら、この神示(ふで)に変りて天(アメ)の日つくの神の御神示出ます
●旧九月になればこの神示(ふで)に変りて天(アメ)の日つくの神の御神示出すぞ、初めの役員それまでに引き寄せるぞ、八分通り引き寄せたなれど、あと二分通りの御役の者 引き寄せるぞ。
これも、マンデラ・エフェクト文面と見ますが、
旧九月になりましたら、御神示に変わりまして、天(アメ)の日つくの神の御神示出ます。
初めの役員、それまでに引き寄せるとありますが、私にとっては、それが、ここまでの八月までの動きのようです。
三次元からもそれなりにいらっしゃいます。
あと二分通りの御役の者 引寄せるとありますが、旧九月までの二か月間、今重要局面になります。
(そういえば、本年の旧九月八日とは10月10日であり、丁度、今から2ヵ月先になります)
Ⅵ.臣民の掃除遅れると段々、一切の問題が、全て大きくなっていきます
●臣民の掃除遅れると段々大きくなるのざぞ。神が表に出ておん働きなされてゐること今度はよく判りたであろがな。
臣民の掃除遅れると、段々、大きくなるのは、一切の問題において、全てです。
戦争、地震、疫病、経済格差、危機。全てです。
神様が表に出ておん働きなされてゐることは、今度はよく判りたであろうがな、という事もなかなか分かりにくいと思います。
ですが、こんど(九ん土)である事が判れば、結構に判るようになります。
Ⅶ.行(ぎょう)が出来ていませんと、何かの事が遅れます。遅れるだけ苦しみます
●行(ぎょう)が出来ておらんと何かの事が遅れるのざぞ、遅れるだけ苦しむのざぞ。神の国の半分の所にはイヤな事あるぞ、洗濯出来た臣民に元の神がうつりて、サア今ぢゃと云ふとこになりたら、臣民の知らん働きさして悪では出来ん手柄さして、なした結構な事かとビックリ箱あくのざぞ。
行(ぎょう)が出来ていませんと、何かの事が遅れます。
遅れるだけ苦しむのです。
神の国の半分の所にはイヤな事があるのですが、私の場合、既に経験してきています。
丁度、この1年間の出来事ですね。この秋までの、もう少し先にもあるかもしれません。
ですが、洗濯できた臣民には、元の神様がうつりて、サア今ぢゃ、と云ふとこになりたら、臣民の知らん働きさして、悪では出来ん出柄さして、なした結構な事かと、ビックリ箱が開きます。
実際、此の道に進んでいる方、例の4つの行をされている方は、小さなビックリ箱は随時体験してきていますから、この後を楽しみにして下さい。
5.慢心への注意について
此の道に進む上で、注意が必要なのは、慢心、です。今現在、この事が気になり、御伝えしていきます。
Ⅰ.まつり第一です。どうしても、鼻高、取りちがひ、が一番の邪魔になります
●われがわれがと思ふてゐるのは調和(まつり)てゐぬ証拠ぞ、鼻高となればポキンと折れると申してある道理よく分らうがな、この御道は鼻高と取りちがひが一番邪魔になるのぞと申すのは、慢心と取りちがひは調和(まつり)の邪魔になるからぞ。ここまでわけて申さばよく分かるであろう、何事も真通理(まつり)が第一ぞ。
われがわれが、と思ふてゐるのは、まつりてゐぬ証拠なのです。
そうではない、と思ってゐても、人とは、結構、この状態の事多いです。
この段階では、まつりてゐぬという事です。
更に、鼻高となればポキンと折れます。
これも、経験する程に判って来るでしょう。
最後まで結構残ってゐるものなのです。
慢心と、取違ひ、は此の道に進む上では一番邪魔になるのです。
何事も、まつり第一です。
Ⅱ.御神示読まずに智や学でやっても、九分九厘ど止まります。そこには、慢心が隠れていますが、その慢心は恐ろしいのです
●神示読まないで智や学でやろうとて、何も、九分九厘で、終局(りんどまり)ぞ。我(われ)が我(われ)ががとれたら判って来るぞ。慢心おそろしいぞ。
御神示読まずに、智や学でやろうとしている方、結構多いです。
ですが、九分九厘で、厘どまり(終局)になります。
厘止まり、が終局、という表現はマンデラ・エフェクトなのですが、終局になっている場合では無い所今現在来てゐます。
我が、我が、とれたら判って来るのですが、それが、そう簡単に取れなかったりします。
その原因は、慢心、それも、御自身で気付かない慢心にある為です。
そして、御神示を読まなくなっていきます。
慢心が、此の道に進む上で最も弊害をもたらしている事も、此の道に進んでゐれば、改めて判るようになります。
Ⅲ.岩戸は、人間界だけでなく、神界、幽界、全て開きます
●世は岩戸明けたり、待ちに待ちし岩戸開けたり、此の神示の臣民と云ふても、人間界ばかりでないぞ。神界幽界のことも言ふて知らしてあると、申してあろが。取違ひ慢心一等恐いと申してあろが。
既に、世は岩戸明けている事は、ここまで何度も伝えられています。
更には、待ちに待ちし岩戸開けたり、これは、初めての文面と見ます。
此の御神示の臣民と言っても、人間界ばかりではないようです。
神界、幽界、の事も云ふて知らしてあります。
更に言えば、自然界全ても、それに当てはまると見てゐます。
一切、全て、三次元以外の、神界、幽界全てです。
取違ひ、慢心、一番恐いのです。
Ⅳ.言ふてよい時は知らして頂けます
●役員まつりせい。何も云ふでないぞ。言ふてよい時は知らすぞよ、判りたか。
役員さんは、まつり進めて下さい。
確かに、この7月に入ってから、あまり話しができない状況にありました。
閉口の行、も大切なのです。神々様が何故、閉口、するのか、これを身に染みて判る経験があったのです。
そして、言ふてよい時は知らして頂けます。
今現在、その時節にきたようです。八月八日、そして、九日、十日、です。
後述しますが、地震が全ての日に起こっていますが、これが、また大切な時節のようです。
Ⅴ.このことができれば、他に何も判らなくても、峠越せます
●取違へせん様に慢心せん様に、生れ赤児の心で神示読めよ。神示いただけよ。日本の臣民 皆勇む様、祈りて呉れよ。世界の人民 皆よろこぶ世が来る様 祈りて呉れよ、てんし様まつれよ。みことに服(まつ)ろへよ。このこと出来れば他に何も判らんでも、峠越せるぞ。
取違ひ、は、慢心から始まっている事が殆どです。
ですから、生まれ赤児の心で御神示を読んで下さい。御神示を頂いて下さい。
ですが、日本の臣民、皆勇みます様に、祈りて呉れよ、という新たな文面が生まれています。
世界の人民 皆よろこぶ世が来る様に 祈りて呉れよ、という新たな文面が生まれています。
それには、てんし(・四)様をまつりて下さい。
みこと(三九十)にまつりて下さい。
この事ができれば、他に何も判らなくても、峠越せます。
しきまきや、御三体の大神様から、九十を次々生み出して下さい。
Ⅵ.今の文明は残して、新たな世が産み出されていきます。くに(九二)の軸動きます
●許せるだけ許してよき世に致すのぢゃ、ここまで開けたのも神が致したのぢゃ、今の文明なくせんと申してあろうが、文明残してカスだけ無(のう)にいたすのぢゃ、取違ひ慢心致すなよ。日本の国いくら大切と申しても、世界中の臣民とはかへられんから、くにひっくりかへること、まだまだあるかも知れんぞ、くにの軸 動くと知らしてあろがな。
許せるだけ許してよき世に致すのです。
ここまで開けたのも、神様が致したのです。
今の文明は無くならずに、カスだけ無くなる流れとなるのですが、今現在も、そのようになりつつあります。
その際、取違ひ、慢心には注意して下さい。
日本の国、いくら大切、と言っても、世界中の臣民とはかへられませんから、くにひっくりかへること、まだまだあるようです。
くに(九二)の軸が動くのです。国の軸が変わるかもしれませんが、まず、苦を苦で無くす、二二の世界が基軸、となるのではないでしょうか。
Ⅶ.五十、六十になっても、いろは、ひふみ、から手習いです。出来ねば、御出直しです
●五十になっても六十になっても、いろは、一二三(ひふみ)から手習ひさすぞ。出来ねばお出直しぞ。慢心、早合点 大怪我のもと、今の人民、血が走り過ぎてゐるぞ、気付けおくぞ。
五十になっても、六十になっても、いろは、ひふみ、から手習ひです。
次々、新たな世界が産み出されますから、それも当然かもしれません。
それが、出来ねば、お出直しになるようです。
慢心、早合点、大怪我のもと、です。
今の人民、血(智、千)が走り過ぎてゐるようです。
気付けて下さい。とありますが、私も気付けないとならない、と思ってゐます。
千人力も走りすぎては、危険、と見ています。
Ⅷ.小さい心では見当取れませんので、大きい器持ってきてください
●大き器持ちて御座れよ、小さい心では見当とれんことになるぞ。慢心取違いポキンぞ。
大きい器を持って下さい。小さい心では、今度の事は見当取れません。
慢心、取違いも、ポキンとなるので注意して下さい。
実は、小さい器になる程、返って、慢心、取違ひ、になる可能性が高そうです。
Ⅸ.腹立つのは、慢心です、最後まで結構残ってゐます
●腹立つのは慢心ぢゃと申してあろがな。仕組途中でグレンと変り、カラリと変る仕組してあるのぢゃ、其処に一厘の仕組、火水の仕組、富士と鳴門の仕組、結構々々大切致してあるのぢゃ。
腹立つのは、結構、最後まで残ってゐます。
ですが、腹立つ相手が、生前からの御自身、という事が判って来ましたら、腹立たなくなります。
腹立つのは、慢心、である事は忘れないようにして下さい。
仕組は途中で、グレン、となり、カラリと変わる仕組みがあります。
そこには、一厘の仕組、がありますし、火水(ひみつ)(かみ)の仕組、がありますし、二二、七る十の仕組、結構、にしてあるのです。
6.八月八日、八月九日、八月十日の、各地震の意味
Ⅰ.8月10日(土)本日も、M6.8の地震が、オホーツク海にありました。
本日、ブログを書いていて後から気付きましたが、本日8月10日にも、M6.8の地震がオホーツク海にありました。
本日10日も、地震がありましたが、これにも深い意味がありました。
Ⅱ.三つの地震。本来は、東南海プレート連動地震の余波
これは、一つ、今回の宮崎地震から、消えたM8.2の地震。
その余波が、全国的に起こってゐるのです。
8月8日~10日までの全国の地震ですが、実際、結構広範に起こってゐる一日でもあります。
北はオホーツク海、北海道南部、福島県、神奈川県、能登、八丈島、長野、熊本、といった感じですが、東南海プレート地震の余波に関係しています。
そして、大きなものが、宮崎県を筆頭に、神奈川、オホーツク海、後、八丈島も中々です。
八丈島も気になります。
八丈島の地震のポジション的には、まさしく、東海プレートにあたりそうです。
大難が小難で、消えた地震の余波が、判る処には判るように現れてゐる、現象と見てゐます。
Ⅲ.御神示的な意味について
●江戸の奥山には八日、秋立つ日に祀りて呉れよ、中山九日、一の宮には十日に祀りて呉れよ。気つけてあるのに神の神示(ふで)よまぬから分らんのぞ、このこと、よく読めば分るぞ。
実は、この御神示の文面が、今回非常に気になりました。
秋立つ日は、立秋です。
ですから、宮崎地震は、江戸の奥山を意味しています。
神奈川の地震は、中山を意味しています。
オホーツク海の地震は、一の宮を意味しているのです。
丁度、私は、奥山に行った帰りに、宮崎の地震が起こったのですが、これは、元の元の原因の地震です。
私の問題としては、戦争カルマ、男女カルマ、がありますが、その小さな型が宮崎なのでしょう。
殺生カルマ、と見てゐます。また、男女カルマとしては、畜産の去勢問題もあると見てゐます。(オスは生前に命を奪ったり、去勢したりしています)
これが、江戸、穢土、であり、得土、となれば、幸いです。
九日の中山は、その道中です。
私にとっては、確かに、苦難の道を意味しているかもしれません。富士は榛名にまつりてくれて御苦労、というのが、この文面の前にあるのですが、歴史から紐解く生前からの問題です。これが、中山です。
ですから、前世ヒーリングそのもの、とも言えます。
実は、セッションで、神奈川県の方は皆、歴史に関係する方、という事もありました。
十日は、一の宮です。
一の宮は、位置の三八、となり、一が転ずる、位置が転ずる意味があると見てゐます。
それが、オホーツク海のようです。
またこの点でも、八丈島、も少し気になります。
このように、この八月八日~十日の事につきましては、御神示の文面を型出ししている所があります。
これは、私における問題ですが、この3つの地震と、奥山、中山、一宮、とその方において、御神示通り、示唆している問題や、判る問題があるかもしれません。
7.まとめ
今回の八月八日から八月十日の地震は、愈々この後に向けて、神様が烈しくなる、その事を意味したものです。
一応、ここまで大難が小難に転じていますが、ですが、世界は一向に争いの世、囚われた世、人基軸の我の世、から変わっていません。
この後、愈々に向けて、進み出しますから、その型出しもしていく事が求められるでしょう。
その一つの鍵が、草木、自然、です。彼らとのやり取りから、千人力の鍵があったのですが、その上でも、やはり人の浄化、人の思念を変えて行く行、最後まで求められます。
人の我を変える事は、何よりも難しいですし、実際、人の改心が一番遅れています。
この後、天地がグレンと変わると見てゐますが、人民と、草木が入れ替わる、その可能性も十分にあると見てゐます。草木の方が、地球への愛が深いですし、永劫性もある為です。
その時になってからでは手遅れですので、少しでも早く、御神示の通り、素直に行を進めて下さい。
そして、千人力に進む以外、大峠を越せないようです。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。