6月7日の記事で、今後コロナ第2波 3つのシナリオについて書きましたが、残念ながらその後悪化しています。
参考:前世カルマの備え ⑪ コロナ第2波 3つのシナリオ 6/7現在
現在、日本では地震の問題も残っていますし、まだ、完全に終息した訳ではないと見ています。週末から梅雨で、やや地震エネルギーが沈静化されていると思っていますが、水害にも注意が必要です。
前回のブログ6月25日以降、やや身体の重さが抜けてきていますが、6月18日のニュージーランド地震以降、やっぱり終わった感がありません。地震も7月10日頃まで、まだ安心とは言えないと思っています。
東京都でのコロナ感染拡大は、その毒性は欧米程ではないものの、中には4型、5型もありますし、決して大袈裟でもなく、日本でも第2波はもう始まっていますので、地震が起こるとすれば、マグニチュード5.0以上は海に飛ぶ事を祈っています。
実際、やっぱりですが、ここまで書いてきた通り海外でのコロナ感染拡大化が深刻になってきています。今後、日本でのコロナの影響は海外程では無いと見ていますが、ただ日本でも経済の問題は波及しそうで、注意が必要でしょう。
1.米国で感染者拡大が深刻に
5月下旬から、気の悪化傾向がその後も変わっておらず、
日本での魔女狩り因果⇒
トランプ大統領の対中国への制裁発言⇒
米国での大規模デモ⇒
そして、コロナ感染拡大
の流れになってしまいました。
と同時に、それは6月18日からの地震の動きも伴っています。
現在、環太平洋での地震とコロナの感染拡大が並行している点が心配です。
また、米国では1日の感染者は6月24日には2番目の多さ、6月26日には1日の感染者が4万人と過去最多となりました。
なお、米国の感染死者数が1日での死者数が再度増加傾向です。
トランプ大統領の都市封鎖はこの後はしない、という発言が、かなり大きな影響を及ぼしているようです。
また、コロナの強毒度は、日本に比べますと、米国の方が格段に上のようです。
2.海外発の恐慌はもう避けられない
もう第2波が始まった事で、特に米国での感染拡大は避けられなくなったようですから、海外発の経済の悪化、恐慌が今後深刻です。
もう7月位から、米国発の恐慌があってもおかしくはありません。
また、欧州も深刻ですし、欧州発の金融危機の可能性もあるかもしれません。
米国での感染拡大は、この6月下旬~7月にかけ、もう止まりそうにもありませんので、残念ながら、この秋のトランプ大統領の再選の可能性が現在限りなく無くなってきています。
トランプ大統領、コロナを軽く見すぎているのが残念です。
2020年に入ってから、トランプ大統領は再選に向けた行動、発言をしてきていますが、実際には1月3日のイラン侵攻以降、コロナの因果を悪化させる動きが続いています。
現在の大変な状況を変えるには、この1月3日以降から書き換わる必要があるのですが・・・。
その実現はまだ遠いようです。
どの国に限らずですが、実態経済は非常に厳しいのは間違いなく、この後、いよいよ海外発の経済恐慌になる可能性が高めです。
3.6月7日に比べるとシナリオが悪化
8月までに日本だけでも終息というシナリオはもう消えてしまいました。
前回では5%はあったのですが、一応この後復活する可能性もあるのかもしれませんが、今の所0%です。
代わって、悪い方のシナリオでその中間みたいなものが1つ増えました。
Ⅰ.スペイン風邪級レベルで止まる可能性 30%程
前回お伝えしたもので、今の所これがもう最善シナリオのようで、しかも60%位だったのが現在、30%程位にまで落ちました。
現在世界で、コロナ感染死者数は50万近いのですが、最終的に数千万~1億人程になるシナリオです。
このシナリオですら、もう経済恐慌を防ぐ事ができないようです。
経済恐慌から問題なのは、負の想念が増加しやくなります。
大地震が来る事を避けれればと思いますし、戦争を回避する事を祈るしかないと思っています。
Ⅱ.強毒7型変異の可能性 30%程
これが新たにできたシナリオです。
これまでの強毒タイプ4型、5型は、大地、大気の想念が強かったのですが、7型は、もうお判りかもしれませんが、水の想念によるものです。
大地、大気、水の中でも、現段階では、まだ水が比較的ましのようなのですが、これまで海洋汚染や放射能汚染をしてきた事も事実です。
これによる強毒化になりますと、どうも、数億~20億人程が犠牲になりそうです。
ただ、このレベルになりますと、もう国難級大地震も防ぐ事ができないようですし、戦争に進む事を防ぐ事はほぼ無理のようです。
このシナリオはまだ防げる可能性がありますが、ただ、シナリオⅠ~Ⅱの中間の可能性はかなり高くあります。
Ⅲ.強毒の8型変異の可能性 35%程
6月7日の記事に、早ければ6月下旬位より、このシナリオが出てくる可能性があると言っていましたが、その可能性も引き続きかなり高く残っています。
前回では、このシナリオの可能性がまだそこまで高くなかった為オブラートに包んでいましたが、やや現実味が増してきた為、今回は、この8型変異実現回避の為にもうちょっと具体的に書きます。
自然達が人間に見切りをつける次元。
換気しても意味が無い次元。
それは世界人口の7~8割程が犠牲になる次元です。
ですから50億以上の人が犠牲になる次元です。
今回具体的に書いたのは、実現回避の為もあるのですが、それ位、現在の自然達の思いはピークにきているのです。
実際、このままでは、地球の自浄能力は5年も持たない所にきています。
これは、ここまで何度も書いている通りです。
4.まとめ
どのようなシナリオであっても、年末に向け、恐慌はもう避けられそうにもなく、経済はこの後大変な事になりそうです。今のところ99%起こりそうです。
後はコロナの感染拡大と強毒化を如何に抑えるかです。
もう1つは国難級地震を防ぐ事です。
シナリオⅡ、シナリオⅢの実現は何とか防がなくてはなりません。
ですが、今の所2つ合わせて60%以上の可能性になってきています。
現在、国内での地震は地上ではなく、海に飛ぶ事を祈るしかないと思います。
マグニチュード7.0規模が海に飛べば一つ問題は解決します。
何とか、回避できるものは回避できれば、と思っています。
現在、3つのシナリオとも大変なシナリオですが、なんとか良いシナリオが増えるよう、そして実現できるように願っています。
その為には、自然と繋がってみる事をお勧めします。
自然の声、コロナの本音、に繋がる事が一番早い解決策と見ています。
そして浄化してください。
それは自身の前世でもあります。
ですから、他人ごとでもなく、自分の事でもあるのです。
シナリオは変える事ができますので、少しでも早く、良い方向に書き換わるよう思い、行動し、祈りましょう。
できれば、最終目標は1月3日のトランプ大統領のイラン侵攻からの書き換えを起こしたいところです。