前回、2月26日、御伝えしてから、多くの方々、両大統領に向けて、浄化を進めて頂きありがとうございました。
当初の、徹底抗戦の流れから、本日28日早朝辺りより、停戦の流れに一旦進む事となりました。
やはり、私一人だけの力ではそこまでの変化は起こせなかったと思っています。
中には、生前の関係性が良好だった方。
また、彼達へのアドバイスが深く入った方々もおられたようで、
約1日経過して、動きが起こる事となりました。
第三者ヒーリングでは、第三者の意志次第で、その前世を意志し理解しないと、効果は中々でません。
ですが、今回は、外部の声がどうしてもそれなりにありますから、
そこから彼を動きを起こせる流れになる可能性があります。
ゼレンスキー大統領の当初の、徹底抗戦から、交渉に応じる動きになったのは、一歩前進です。
ですが、まだ予断は許しません。
今回は、私が今回した事、そしてこの後の展開向けて、取り組んでほしい事について御伝えしたいと思います。
1.停戦条件について
ロシアとウクライナ、停戦に向けての条件は、非常に簡単です。
ウクライナ側がNATOの参加を取り下げれば良いのです。
ゼレンスキー大統領があらゆる方向での理解を深めれば良いのですが、
それ以前に、案外自国の、軍事の秘密そのものすら把握できていない部分もあり、それが故危険性が高い所もありそうです。
ですから、交渉の仕方次第、内容次第で、ゼレンスキー大統領は大きく動く可能性もあります。
2.ウクライナ民族とロシア民族の関係性について
ソビエト連邦となった後は、むしろ、ウクライナの方々、ロシアの方々、同じ連邦国家間の民族として友好的な関係性になってきた事も間違いありません。
長い歴史では、この地では殆どが争いだったにも関わらず、
この100年間だけ見ますと、極めて平和な部類だったはずなのです。
実際、殆どの民間人は、ロシアの方々も、ウクライナの方々も友好的ですし、戦いたい、なんて思っていないはずです。
3.ゼレンスキー大統領、善払いの浄化が鍵を握る
ゼレンスキー大統領は、話しが通じると言っても、中々善払いが難しいと思っています。
そう簡単に、民主主義については折れない所があると思います。
生前からの願いの部分もあるようです。
この後、合意に向けての停戦交渉がありますが、現段階に供えて自身でももう一度浄化を進めてみました。
参考にして頂ければ幸いです。
4.前世ヒーリングの結果
Ⅰ.今回の原因となる、前世の生涯の流れ
16世紀オランダの女性の前世です。
カトリックとプロテスタントの対立の時代に生れてきました。
彼女の両親は、ギリシャ正教でしたが、大多数のカトリックが、対プロテスタントへの迫害が酷い所をずっと見て育ち、14歳の時、彼女は、プロテスタントに改宗しました。
ですが、その後、対プロテスタントの迫害は年々酷くなる一方で、33歳の時、遂に軍事決起します。
そして、その後、10年間の争いで、プロテスタント側として
自軍4000名の犠牲、カトリックにも約4000名の犠牲者が出る事となりました。
最後は彼女は処刑され43歳で亡くなりました。
Ⅱ.ヒーリングの結果
その後、彼女には、魔女狩りの歴史、経緯を伝え、この部分は納得しました。軍事扇動策の一環です。
ですが、騙しの神は中々納得が進みません。
その後、戦いに最後まで生き残る国の法則について伝えました。
それは、最後まで戦わず、その上、双方恨みを買わない状況を作る事。
型としては、戦う対象を無くす事。
それは、フランス、アンリ4世が16世紀末に実現し、長い対立戦争を終わらせた事。
この事については、納得されました。
ですが、中々因果については納得せず、そこで、この時空間に生まれた原因の前世、
18世紀前半、オーストリアの女性の前世でも、プロテスタントとして、戦いを続け、最後は命を落とした事。
その後、未来世では、民主主義獲得の為、その理念の為に、犠牲者が3日で8000人出ている事。
あなたが10年かかって出た犠牲者が、未来では僅か3日で実現した事。
この事を伝えた事で、ようやく彼女は、反省の流れになっていきました。
彼女言わく、騙されているのは周囲、敵側だ。という思いが強く、中々騙しの神の部分だけは浄化が難しくありましたが、敵も自身も皆騙されている、利欲で動いている。
と伝えていきました。
3日で8000人犠牲を出した未来でも、民主主義獲得の為に動いた結果、全世界から援軍は来ない。
むしろ、武器の提供だけの国は多数。結局、民主主義獲得の道とは、利欲からしか動いていない。
解決の道は、停戦が全て。
そして理解の先に解決策がある。
このように、伝えてようやく騙しの神について、目覚める事となりました。
この浄化内容は、本日28日午前11時30分~12時頃にかけてしていきました。
(実際には、もっと様々伝えています。)
5.停戦交渉の今後に向け
前世ヒーリングの効果は、当人が意志し理解する程度に応じて効果があるので、第3者ヒーリングの場合は、その相手がどの程度、意志し理解するかですが、通常全く接しない場合の効果は中々難しいものがあります。
ですが、現在の3次元世界でも、停戦を求める声は多いですし、その声がきっかけとなり、彼の動きを変える可能性があります。
今回28日で、交渉の合意、仮合意でも良いのですが、停戦に向けた動き。
何より、人命第一の意識になれば、大きな進捗になります。
ですが、善払いは、中々難しい問題です。
理屈では通じないですし、法、経済、政治、学、からは解決できる問題ではありません。
簡単にそう変わる問題では無いのです。
6.主にゼレンスキー大統領の浄化を進めてみて下さい
今回、停戦の動きなれば、それで良いのですが、長引くもの、善払いはそう簡単ではないと思ってください。
本日、交渉決裂の展開になる可能性、うまくまとまらない可能性の方が、今の所高いと思っています。
その場合には、是非、前世ヒーリングを引き続き試してみて下さい。
その都度、その展開に応じた前世ヒーリングをして行ってみて下さい。
今回は、交渉決裂の原因となる前世。
で私はアクセスしましたが、同じようにしてみてください。
そして前世界から変化を起こしてみて下さい。
世間の声の後押しはそれなりありますから、
多くの方々が前世界より、彼の思念を変えていく事で、現世の彼は変わる可能性が高まって来ると見ています。
7.まとめ
今回、僅か3日で、停戦交渉の流れになったのは、
多くの方々の前世界からのアクセス、浄化のお陰が間違い無くあったと思っています。
本日、合意に至れば、それで良いのですが、もし決裂しても、もう一度ゼレンスキー大統領を生前から変える動きをしてみて下さい。
プーチン大統領は、こう見えても、停戦しよう、という意志は持ち合わせています。
ただ、ウクライナのNATOの参加だけが、どうしても引けない所なのです。
そして、自身が意志し、前世界から、彼達を救う意志、行動そのものは、世界を救う因果には変わりませんので、間違い無く今後、進む次元が変わって行くでしょう。
何よりも重要なのは、まずは、御自身の気です。
そして、思念は時空間問いません。
死後、永劫に持っていけるのは、理解と経験だけ。
そして、今の、現在の思い、行動に応じて、御自身の今後進む未来が決まっていきます。
2月28日、本日も山場ですが、3月3日まで油断せずに進めてみて下さい。