ウクライナは、核非保有国ですが、安保を信じて、いざとなれば米国が守るという事を信じていたものの、
結局は、どの国も支援をしない状況となっています。
いざ、戦争が始まれば、第9条も殆ど無意味という事は今回、お分かりになった方々も多かったと思います。
ですから、日本も決して他人事ではありません。
今回、気付いた方も多いかもしれませんが、
何故、揃いに揃って、あんなに準備良く各局、ネットまで、戦略図が具体的詳細に共通して書かれているか、です。
表では、非難声明多くの国で出していますが、その実は、皆ある程度は全て判ってしています。
ですが、その中、ウクライナへの、援軍はどの国も出す事はありません。
(ウクライナへの援軍を出せ、という意味ではなく、全ての話が分かっていながら、欧米にとっては、ウクライナは利用の対象でしかない、という意味です。勿論、援軍を出してはなりませんし、武器供与、資金提供もしてはならないのです。)
構図としては恐ろしいですし、これが従来の戦争の型の諸原因、そして81に進む根本的な型でもあります。
要するに、我れ良し、見て見ぬふりの因果、それが81の世界への進行となるのです。
やはり、国家、法、経済、学、理解の入っていない型からでは、戦争は解決しません。
それで、戦争が止まる位なら、人類は、これ程の長い歴史では苦しまないのです。
当人の理解から進み、和合を進め、新たな世界を産み出す以外、やはり戦争の解決への道が無いのです。
そこで、今回は、前世界から、伝えて行く方法で、解決の道を進めて行くのが最善策、と思い、今回はこの事について御伝えしたいと思います。
1人では、ちょっと効果が少ないと見ているのですが、読まれている読者さん全て、ご協力頂ければ、現在進む世界が大きく変わる可能性があります。
1.原因は、ウクライナ側のNATO参加承認を目標とした事
前回にもお伝えしましたが、改めてもう一度確認です。
今回の戦争の一番の原因は、報道のままでもあるのですが、NATOへの参加承認。です。
ウクライナ大統領、ゼレンスキー氏はここまで2年間以上大統領を努めてきたのですが、
単に民主主義国家の実現化を目標としていたのです。
この流れで、ロシアが一番恐れているのが、ウクライナ内の情報漏洩であり、それが故に、国家失墜の危険性がある事。
それが、ロシアにとっては、不都合だった。というのが一番です。
この事は前回にもお伝えしました。
2.ウクライナの歴史について
ウクライナの歴史。
その詳細は、あんまり詳しく書かれていません。
ですが、それが、今回の戦争の、答えの1つともなっているとも言えます。
紀元前から現代に至るまで、黒海に面したこの地は、肥沃な地、そして海軍の拠点として様々な民族が対立してきた地です。
アジア系遊牧民族と、欧州勢力、アラブ勢力。
度々、民族同士の対立はずっと続いてきました。
その結果、元来肥沃な地でありながら、常々食料問題で苦しんできた地でもあります。
前回の浄化内容、共喰いカルマとも関係しているのです。
このように、実際には、おろしあの悪の影響を受けている重い地でもあります。
3.中国だけでなく、インドが支援した理由
今回、ロシア側を支援したのが、中国、は分かると思いますが、インドが支援したのも、その流れの所があります。
ガイアの法則、東周り、直近3大文明の地と関係しているのです。
(中国、ガンジス、インダス)
その元となっているエネルギーは、おろしあの悪、中央アジアです。
一方、今回のウクライナの問題は、ガイアの法則西回り直近2つの文明が影響しています。
現在のイギリス、その1つ前のギリシャライン。上にあるのです。
2021年が、東周り、西周り、その転換期でしたから、悪エネルギーが、西回りのギリシャラインに向かい始めたところがあります。
4.最善シナリオは、一日でも早く終わらせる事
今回、ロシア側の目標、それは、首都キエフを抑える事にあるのだと思いますが、
突き詰めると、情報漏洩を防ぎたかっただけの所がありますので、
多くの民間の方々を巻き添えにしない為には、一日でも早く終わるのが最善シナリオです。
この辺りは、ロシア側も意識していますし、現状は、ウクライナ側がロシアに向け抗戦している感じです。
現地の多くの方々、民間人にとっては、被害を一方的に受けているだけですので、
これ以上、被害拡大しない為にも、早く終わる事を意志しましょう。
現在、戦いが始まってしまった以上、最善シナリオは、一日でも早く、戦争を終える事にあります。
その為に、好転化させる最善の方法は今の所、次の方法になると思っています。
5.ウクライナ大統領、ロシア大統領、御自身の前世界より、意志し理解し浄化してください
そこで、御自身の前世界より、双方の大統領に向け、意志し浄化していきます。
ウクライナ大統領、ゼレンスキー氏は、
ウクライナ歴史事情、悪のエネルギー事情。全てを理解する事が重要に思っています。
ですから、NATOに参加せずとも、上手くやる方法。
最善策、多くの人々が一人も犠牲者を出さない事。
その為には、西側、東側国家、双方への理解を進めて行く、双方とも外交を継続していく事が重要。
とお伝えください。
また、ロシア側、プーチン大統領にも、理解を進めましょう。
現段階では、ウクライナ制圧まで変える気は今の所ありませんが、
理解を示す事から、軍事手段も軽減化する流れになっていきやすくなります。
彼の目標は、軍事行使の所ではなく、情報漏洩の部分が殆どです。
直接、ゼレンスキー大統領に通じないのであれば、西側諸国、NATOを通じ、ゼレンスキー大統領の意志を変えようとさせる。その動きをすれば、この展開にはならなくて済むのです。
他にも、天然ガス、石油の価格上昇を狙った経済的な問題もあると思いますが、この辺りについても、
この流れより、西側諸国との交渉を再度進めていく事で変わって行きます。
プーチン大統領も上手く展開する意識を持って頂ければ、
犠牲者を少しでも無くなる流れになっていくでしょう。
ですが、現在、話しが進みやすいのは、現段階では、ウクライナ大統領、ゼレンスキー氏です。
実際、争いの沈静化の鍵を握っているのは、やはり彼の方です。
この型を、御自身の前世界に登場してきた、彼達の前世に向け伝えて下さい。
重要なのは、この後、ウクライナ側は、NATO承認への動きを見せるかどうかの所ですが、
ウクライナ側が、NATO参加を断念する。という展開であれば、戦争への発展問題はすぐ終わりそうです。
ウクライナは、民主化をあきらめる、というよりも、型や法にこだわる所ではなく、
西側諸国とも外交を上手くしつつ、ロシア側とも外交を上手くしていく。
それは双方への理解の意識を持つ事が、国民を守る事になるという事。
そして、多くの方々を守る事になる事。
その理解が大切です。
実際、ゼレンスキー氏の前世には、伝わる方いらっしゃると思います。
法ですとか、NATOの承認の部分、正義、民主化、の前に多くの方々が争いに巻き込まれない最善の道は、
西側、東側、双方に理解を深め、双方にとって有益な方法で、双方と交渉する。
何よりも戦わない事が、最善の型である。
それは理解より、周囲に拡げていく。
このように、意識を伝えてみてください。
(ただ、登場する前世の状況によって、その伝える内容は変わって行くと思いますが、型は似たような感じになると思います。)
6.自身の前世ヒーリングの結果
自身からも、前世ヒーリングを進めてみました。
ただし、どちらかの前世かは各自でご判断ください。
1つ目、7世紀同じくウクライナの地で、前世が登場しました。
戦士で、上の立場でした。
その際には、戦わない事が最善の策である。
一番多くの方が生き残り、発展が進むという事。
それが、負の想念を起こさず、最後まで生き残る型で有る事。
未然に防ぐ為には、貿易を活発化させ、不足物資をお互い補う意識を持つ事。
この他にも飢饉に供え農法を伝え、干して蓄える事、三圃作、イモの栽培、牛馬耕、酪農を拡げる事。
その意識、情報を周囲の方々に拡げていく事。
宗教でも、理解できる方々から広めていく事(宗派は重要ではなく、理解を広めていく事)。
このような事を伝えて行きました。
そして彼は、納得していく事となりました。
また、おろしあの悪のエネルギーについても彼には伝えて行きました。
その結果、彼の生涯では、争いは起こさない結果となりました。
2つ目、5世紀カザフスタンで、彼もやはり国家の主導的立場でした。
彼にも同じく、
戦いを起こさない事が何より多くの者を救い、富が循環する最善策で有る事。
ただ、彼の地域は、おろしあの悪の影響、を受けやすい古来から、魔法、洗脳支配、妖怪化が進む歴史を多分に合わせ持っており、悪の思念に騙されないよう、にしていく事を伝えて行きました。
カザフスタンという地は、海には遠いのですが、どうしても周辺国家に侵略したくなるのも、この悪のエネルギーから解放されたい、という意識があるのです。
ただ、その流れにならない為に、
五柱の神様への祈りを、騙しの神、おろしあの悪に騙されず、理解を深い所より進めていく事。
この地での、悪のエネルギーを受ける事からの回避策は、コトの世界に繋がるしかない事。
このように伝えて行きました。
そして、理解が進んだようです。
彼も当時侵略する運命に当初あったのですが、生涯何とか侵略せずに終え済む事になりました。
私から視えた前世界では、彼達は、学び、変わっていく事となりました。
ただ、ここにある文面は、かなり簡潔に伝えていますので、本当は、もう少し詳細には、様々伝えています。
ここで重要な所は、前世の彼達を意志し理解する処に有る事はご理解してください。
ただ、現世の2人の大統領が、現在どこまで覚えていて、学ばれているか、現在の本人次第です。
そして、私一人だけの力だけでは、まだまだだと思っています。
7.前世ヒーリングと、祈りの順
Ⅰ.カザフスタン大統領、ロシア大統領、双方、前世界より浄化を進めて下さい
前世ヒーリング、本当は、こういった内容を、直接当人が意志し、伝わらない事には、効果がそこまででは無いにせよ、個々の前世界、多くの方々から通じ、伝えて行けば、変えられる可能性があります。
私の世界からはこのように変わりましたが、現在の御自身の意志が何より最優先されますので、その効果もその範囲内なのです。
ですが、彼の前世への効果については、個々の関係性もかなり重要ですし、読まれているあなただから話が進む可能性もありますし、別のアプローチから彼達を説得していく事も可能かもしれません。
そして、現世に産み出す可能性も個々それぞれ違うと思います。
直接話ができる機会があれば、その効果はまた違うのですが、この点に関しては、皆様同じ方が殆どだと思いますので、前世界より伝えて下さい。
Ⅱ.自身の前世との繋がり方
まずは、御自身のコト、ハイヤーセルフに通じ意識して繋がってください。
コトに繋がるには、騙しの神に、騙されていない自身に通じる意識が大切です。
御自身の過去世は、無限にある事を理解した上で、御自身の前世の中から、周囲の方々の中に、
どこかで、彼達2名の魂が登場してくるはずです。
そして、思念界へのアクセスは時空間問わずできます。
この順で、彼達に、意志し伝えて行ってみて下さい。
私の浄化内容は、参考の1つです。
御自身の思いを伝えて彼達を変えて下さい。
そして、今現在の、御自身の意志し行動した結果、前世界が変わった結果が、
御自身の意志し、新たに産み出した世界へと移行する事になります。
Ⅲ.五柱の神様への祈り
同時に、五柱の神様への祈りを深めて下さい。
こちらも、騙しの神様の向こうにある、騙されていない五柱の神様に繋がり、コトに繋がる意識から、無限の自身に繋がり、五柱の神様に繋がり、中でも、荒れの神様に意志し伝えてみて下さい。
8.まとめ
前世ヒーリングの効果は、前世界での内容を、基本的には当人が意志し理解することから力を発揮するのですが、今回は、御自身から無限の過去世に繋がり、どこかに出てくる、彼達の魂に向け、直接的に伝えてみて下さい。
今回、思い付いたのは、この手法です。
私よりも、前世でご縁が深い方も居ると思いますし、もっとより良い解決策を思念界から伝えられる方もいると思います。
また、同じ内容を伝えて行くだけでも、相手を意志し理解する事で必ず効果があります。
前世ヒーリングの重要な所は、当人が、どれだけ前世を意志し理解できるかに掛かっているのですが、多くの人々が彼達の前世界に向け伝えて行く事で、動きが起こると思っています。
そして、御自身の意志し、行動した結果の世界へと移行を進めて下さい。
その結果、3月3日以降、御自身の進む道が決まっていくでしょう。
現在、大きな分岐点です。
そして、一日でも早く、戦いを終える展開を、この世に産み出していきましょう。