グレンの仕組、また、上下ひっくり返る、の真相は、草木が神と見立てる段階から、大体明確になってきました。
草木はあらゆる存在を上に見ています。
それも、下の存在である水、大気、まで神として見立ててゐます。
ですが、人は、我、囚われ、からまだまだ、あらゆる存在を下に見立てています。
草木、大地、水、大気を、上に見立てている人は、実際の所稀有だと思います。
更には、神様を無き者としている方も珍しくありません。
このように、囚われの世界、81の世界を自ら選んでしまっている方々が殆どです。
あらゆる存在を下に見立ててしまいますと、その世界へと移行し、それは、草木をへと成り下がる事となり、一方で、草木の中からやがてカミヒトが生まれる、そういった型になると見てゐます。
これが、基本的なグレンの在り方、上下ひっくり返るの在り方、と見てゐます。
ただ、2024年8月14日現在での話で、これを更に上下ヒックリ返し、最悪の事態は、避けていく事が求められます。
何度かお伝えしました通り、八月八日、秋立つ日より、仕組も少し早く動き出しました。
ですから、この後、愈々、動き出します。
もう、それ程時間が残されていません。
今回は、グレンの仕組、そして、上下ひっくり返るについて、判ってきた事を詳しく伝えていきたいと思います。
- 1.草木の重要性につきまして
- 2.グレンの仕組、上下かへる文面について その1
- 3.グレンの仕組、上下かへる文面について その2
- Ⅰ.出来事とは、コト(九十)として、ずっと知らしていますが、きく御身(ミミ)曇りてゐると判りません
- Ⅱ.今度 次の大層が出てきたら愈々です
- Ⅲ.一つまぜまぜに致して、クルクルかき廻してねり直す状況について
- Ⅳ.これは、人民の頭や力でやってゐるのではない、といふこと、ハッキリしてきます
- Ⅴ.日本の上の人の良くなる成り方について
- Ⅵ.下の下まで目届けていませんと、日本つぶれます
- Ⅶ.長らく世に落ちて居た、カミヒト、神々様を世にお上げする時が来ます
- Ⅷ.人間の念力だけでは、何程のことも出来ません。念力に感応する神様の力があって、初めてビックリが出てきます
- Ⅸ.確信は理解からですが、千人力を体験する事で判ってきます
- Ⅹ.立体になる程に自由になり、世界広くなります。早う立体さとりて下さい
- ⅩⅠ.神の経綸は、チョットやソットでは判りませんが、今迄の三千年のやり方違ってゐたと心つくようになれば、心付いて御神示読めれば、一切のこと、ありやかになってきます
- 4.グレンの仕組、上下かへり、新たに産み出される世界についての文面
- Ⅰ.人民の学や智では、何とも判断出来んことになります
- Ⅱ.人民、いよいよお手上げ、という状況になる事で、世界が行き詰まりて、神様のハタラキが現れます
- Ⅲ.身体中、黄金(こがね)に光ってゐるのが国常立大神の、ある活動の時の御姿。白金(しろがね)は豊雲野大神の御姿です
- Ⅳ.神の学でなければ、今度の岩戸はひらけません
- Ⅴ.理は、理解、体験です。理解、体験に従う事で、向上、弥栄します。天狗、慢心で、理が無くなります
- Ⅵ.練り直して、マコトの一家となります。天が上、地が下、中に・があり、その・がまた上になります
- Ⅶ.マコトの生活の永遠性の段階に入れば、あの世までもちつづける気長の意識が芽生えます
- Ⅷ.今迄してきた事が、天地の神様の心にそむてゐると云ふ事が心から判って、心からお詫びして改心すれば、この先末代身魂かまって頂けます
- Ⅸ.元の世は泥の海ではありませんので、中々に大層です。上下グレンが基軸である事忘れないで下さい
- 5.まとめ
1.草木の重要性につきまして
草木の重要性は以前にもお伝えしてきていますが、今、再度御伝えしていく段階に来てゐます。
Ⅰ.草木、初め、水、大気、大地、の中の、深い所には、此の方、神々様が存在しています
実際、草木、とのやり取りを始めて、3ヵ月程となりましたが、
今現在、神様の御心に近いのは、人よりも草木の方、が圧倒的に多いです。
更には、水、大気、大地、お日様、お月様。こういった自然の方が早いです。
草木、水、大気、お日様、大地。
中には、かなり深いところまでやり取りできる存在もいます。
ですから、このような自然には、神様が沢山隠れていらっしゃいますし、実は、グレンカラリを起こしているのは、自然の中にゐる神様ではないかと見てゐます。
2020年の頃、ブログ上で伝えましたが、私が大きく概念がヒックリ返る事となったのは、コロナの前世とのやり取りです。
コロナの思念がやけにハッキリと強く、明瞭だった事が気になり、その原因を突き止めたのですが、コロナとは、生前、人間だった時があったのです。
つまり、人間の後に、一から輪廻転生やり直しを繰り返してきていゐるのです。
人間⇒素粒子⇒植物⇒虫⇒動物⇒人間
そして、この後人間は、神様となるか、また、獣となり、81の世界を選択し、素粒子からやり直しになるかどちらかです。
●この世に生れて、この世の行せねば、生れた時より悪くなるぞ。草木より役に立たんものとなるぞ。草木に変へると申してあらう。神が変へるのでない。自分でなり下がるのであるぞ。判りたか。
草木となりますと、もう一度、地球とのやり取り、与へぱなしを学ぶ事になります。
ただ、その時になってからでは手遅れです。
まずは、自然の奥深く眠る神々様と交信を進めて下さい。
ですが、やはり、人を助けていく行もかなり重要で、そうでない事には、草木に伝えられる事も限られてくる事。
更には、繋がれる神々様も限られてくる事。は忘れないようにして下さい。
Ⅱ.御神示で、草木はよく登場し、動物がそれ程登場しない理由について
また、動物、鳥、魚、虫、といった動く存在については、やり取りは不可能ではありませんが、囚われ、恐れが強い為、伝えるにも限りがあったりします。
ですからお勧めは、自然界でも、草木、土、水、大気、です。
御神示では草木の登場はかなり多くあります、2024年8月14日段階では、38回も登場しますが、何故だか、動物は、それ程多く登場しません。
実際、動物と植物との間では大きな隔たりがあります。
動物、鳥、魚、虫、達は基本逃げます。恐れの感情がある為です。
その原因は、一つ、人間が肉食をしている為、その為、恐れの世界を産み出しているという事があります。
今の人間社会も弱肉強食の世、上による支配構造。お金による支配構造を継続していますが、
その原因は、人間の肉食から始まってゐます。
仮にですが、全人類が、心の底より、肉食をしてきた事を大いに反省し、
菜食のみしかしなくなりますと、肉食動物が此の世から消えます。
正確には、どのような肉食動物も、菜食化していく事となります。
そして、弱肉強食の食物連鎖ごと消えるのです。それは、動物、に限らず、鳥、魚、虫も同様になります。
ですから、まずは、この事を理解した上で、御自身が菜食を進めていく事をお勧めします。
御自身の周囲の世界が、このような世界に近づいて行くのです。
実際、肉食メインの方が、今日の明日で急に菜食する事はあまりお勧めしません。
一段一段、御自身の思念と、身体の欲求と確かめていき、時間をかけて菜食していくのが、無理ない道と思っています。ガッツリ肉食の方であれば、完全菜食化になるまで、三年程は余裕を見て欲しいです。
話が少しそれましたが、このように、動物は恐れの感情が大きいです。
ですから、基本人間から逃げますし、また、集中して聞いてくれない一面もあります。
野生の動物程そうなので、するとすれば、ペットになってしまうのが現実的です。
そういった意味では、草木の方が、やり取りはしやすいのです。その範囲も広範になりますし、日々行がしやすいのです。
そして、草木は、素直、囚われが無い、恐れの感情が動物達に比べ各段に少ない、地球への永劫の愛が押しなべて強い、このような人間に向けても許し慈愛がある。と一通り人間よりもはるかに神に近い存在という事も判ってきます。
実際、御神示が草木の登場回数が多いのは、草木とのやり取りの方がしやすい、事もありますし、神の御心に近い、という事もあります。やり取りをしてみると分かりますが、自然は、神様の御心に、人間よりも、随分と近い事が分ってきます。
だから、自然と接すると、心が安堵となる方が多いのだと思います。
Ⅲ.無農薬野菜や、人間の文面に汚されていない自然とのやり取りがお勧め
野菜でも、無農薬野菜とやり取りしている方が、その奥に繋がりやすいです。また、深い存在とも繋がりやすいです。
農薬がかかった野菜ですと、まず、その苦しみの理解となり、繋がる所が変わります。
訴えてくる内容も変わるのです。
同じく、自然とやり取りするにしても、都会の中、大気の汚れている所よりは、綺麗なところがお勧めです。
楽に進む為です。
この行だけでも、結構大変ですし、時間もあまり無い所に来てゐる為です。
Ⅳ.人間の世界が一番遅れている
●今は悪が栄えてゐるのざが、この世では人間の世界が一番おくれてゐるのざぞ、草木はそれぞれに神のみことのまにまになってゐるぞ。
実際、改心も一番遅れているのは、人民、というのは御神示にもある通りです。
それは、11の囚われがある為です。
参考:次元上昇のきっかけ205 此の道に進む上で、弊害になる11の我の問題について
突き詰めますと、その囚われのその元となっているのは、
我良し、慢心、分け隔ての3つ。この事に囚われた我、であり、それは、取り違えとなり、疑いとなっていきます。
実際、人間よりも草木、更には、虫、魚、鳥、動物、の方が、人よりも改心が早そうです。
御神示でも書いてある通りです。様々な自然を上に見立てている存在が、人よりも多いと思います。
Ⅴ.⦿の・に向かない点で、人間は草木より成り下がってゐます
●キが到ればモノが到る。モノを求める前にキを求めよ。めあてなしに歩いたとて、くたびれもうけばかり。人生のめあて、行く先の見当つけずに、その日暮しの、われよしの世となり下がってゐるぞ。めあては⦿の・でないか。・に向かないでウロウロ。草木より、なり下がってゐるでないか。為すとはイノること。人の為にイノるは、己の為にイノること。今の人民、イノり足らん。
めあては、⦿の・です。
今の世は、残念ながら、われよしの世となってしまっています。
我基軸の世界となってゐます。
・に向かってゐるという点では、草木より成り下がってゐる、とはっきり伝えられています。
そして、イノリは、祈り(なるべく、誓を立てた方をお勧めします。)、行じ、省みる、を繰り返して行きます。特に重要なのは、行じる事。更には、省みる事です。
Ⅵ.申すと仕組成就せず、知らさないので改心が遅れる理由について
●神の仕組 見事成就いたすぞ。一厘のことは知らされんぞと申してあろう。申すと仕組成就せんなり。知らさんので、改心おくれるなり、心の心で取りて下されよ。
一厘のことは、知らされんぞ、とありますが、確かに、全てを申すと仕組成就しません。
慢心する事もありますし、何を馬鹿な事を、と取り合わない方もいるからです。
一方で、知らさないが為に、改心おくれる一面もあります。
ですが、改心しないままですと、手遅れです。
ちなみに、以前、改心、の数は164個だったと記憶しているのですが、今現在は192個と増えています。
改心を次々進めていく時期に来てゐるのです。
ただ、一つハッキリ言えるのは、終わりはありませんので、此の道に進んでゐますと、無限により良く進む事は間違いありませんので、この点は安心して下さい。
2.グレンの仕組、上下かへる文面について その1
Ⅰ.上下をかへる、は草木とかへる可能性高め
●グレンとは上下かへる事と申してあろうがな、云ふてはならぬ事ぞ。いはねばならぬ事ぞ。
グレンの上下は、天地、かへる可能性もありますが、今の所、草木とかへる可能性が高め、と見てゐます。
草木の方が、神の御心に沿っている為です。
これは、云ふてはならん事ですが、いはねばならぬ事でもあります。
時節が来た事と、今の現在の世界の状況からは、もうご理解して頂く時節に来てゐるようです。
これらのグレンが、思念界で留まればよいのですが、それを実現していくには、先に、人々が、大地を始め、自然の神々様に、心の底からお詫びし、個々働きかける以外ありません。
ですが、自然にただ働きかけるのではなく、その中にゐます、人を助けていかないとなりません。ですから、人を助けていく行も、合わせて重要なのです。
草木、だけでなく、人間もそうですし、獣、あらゆる存在、全てを助けていく、三千世界の行だからです。
Ⅱ.下が上に、上が下には、一度で治まりません。何度も繰り返して、新(あら)の世を生み出します
●下が上に、上が下にと申してあるが、一度で治まるのでないぞ。幾度も幾度も上下にひっくりかへり、又ひっくりかへりビックリぢゃ。ビックリこねまわしぢゃ。
下が上に、上が下に、というのは一度で治まるのではないようです。
幾度も幾度も上下ひっくりかへり、又ひっくりかへり、ビックリなのです。
実は、一旦この世界から消えた方が居たのですが、どうも一旦草木に戻ったようです。
そこから、新たにまた産まれて変わり、新たに現れたようでした。
これは、囚われの世界に戻り、その後、囚われの世界から脱しやり直した、という事を象徴しているようです。
実は此の道に進みますと、周囲がこのように、何度も繰り返し、やり直し、を日々繰り返している状況が生まれて来るようです。
地球は1日ではそう変わりませんが、このように日々、やり直し、現れ直しを繰り返しているようです。
ですが、このような事が起こるには、まず、御自身の我、が変わる事が最初です。
どこまで行っても、御自身の我に応じた世界しか周囲には現れないのです。
そして、その際、上も、下も、幾度もやり取りし、ひっくりかへり、ビックリが次々起こっていくようです。
Ⅲ.あらゆる所から、上、下、となります
●今に上、下になるぞ、逆立ちがおん返りて、元のよき楽の姿になるのが近づいたぞ、逆立ち苦しかろがな、改心した者から楽にしてやるぞ、御用に使ふぞ。
今に上が、下になるのですが、改心した方から、逆立ちがおん返りて、元のよき楽の姿になるのです。
改心した者から楽になり、御用使われるのですが、改心しない方がやはり圧倒的多数です。
ですから、改心しないままですと、逆立ちのまま苦しむ流れとなるのです。
逆立ち苦しい、のは、今の囚われの世、自己犠牲の世、弱肉強食の世、に継続して居続ける為です。
まず、は御自身が改心する事が最初です。
あらゆる所での改心が求められます。
Ⅳ.お土の上り下りある時、近づいてきています
●外国人もみな神の子ざから、一人残らずに助けたいのがこの方の願ひと申してあらうがな、今に日本の国の光出るぞ、その時になりて改心出来て居らぬと臣民は苦しくて日本のお土の上に居れんやうになるのぞ、南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいたぞ。お土の上り下りある時近づいたぞ。
外国人も、みな神様の子ですから、一人残らずに助けたいのこの方の願ひなのです。
今に日本の国の光が出てきます。その時になりて改心出来て居らぬと臣民は苦しくて日本のお土の上に居れんようになります。
南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいた、とありますが、南のシマ(四真)で、霊界では、中心の光以外が南ですから、あらゆる所から、神々様が産まれ出すのではないかと見てゐます。
この為に、宝とは、現在の草木、ではないか、と見てゐます。
更には土です。
お土の上り下りある時、近づいた、というのは、そういった意味です。
お土の中にある、その存在そのもののライフレコードから、上り下りするのです。
ですから、土、草木に向けて、改心第一です。
その事で、土よりカミヒトが生れ、草木からもカミヒトが生まれるのでは、と見てゐます。
ちなみに、お土の上り下り、は、マンデラ・エフェクト文面と見てゐます。
Ⅴ.上下に引繰り返る、事が近づいてきています
●一度は何もかも天地に引上げと申してあるが、次の四(よ)の種だけは地に埋めておかねばならんのざぞ。それで神がくどう申してゐるのぞ。種は落ちぶれてゐなさる方(かた)で守られてゐるぞ。上下に引繰り返ると申してある事近づいて来たぞ。種は百姓に与へてあるぞ。種蒔くのは百姓ぞ。
一度は何もかも天地に引き上げ、ですが、次の四(よ)の種(十根)だけは地に埋めておかねばならないのです。
それで神様はくどう申されているのです。ですから、草木と会話し、土と会話していく事が求められるのです。そして、草木、土と和合し、書き換わる事で、次の四の種が、新たに生まれるのです。
種(十根)は落ちぶれてゐなさる方(かた)で守られてゐる、というのは、確かにその通りに思います。
このようにして上下に引繰り返る時が近づいてきています。
種は、百姓に与へています。
種蒔くのは百姓です。
百姓は、百の事ができますので、次々と行を進めて下さい。
何もかも天地に引き上げにならないうちに、次々、上下引繰り返る事をして行って下さい。
キ、行、から穀物、野菜、草木、を変へていってください。
そして、お土も変へて行って下さい。
Ⅵ.上に立つ人拝んで下さい。草木の中からでもできます
●人拝めよ、上に立つ人拝めよ、草木も神と申してあろがな。
人、拝めよ、とありますが、
上に立つ人、を拝んで下さい。
上は、神々様に向けて拝む人です。そして、草木も神々様です。
草木のライフレコードにあります、上に立つ人を拝む、もいいです。
上に立つ人は、周囲にいなければ、探せば居る所には居るのです。
それは、草木、土、の中の無の世界に居ます。
御自身の心の現れが、そのまま、草木、土の世界に現れるようになります。
Ⅶ.上からやり方を変えるその方法について
●日本の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれてゐても、まだキづかんか、上からやり方かへて貰はねば、下ばかりでは何うにもならんぞ。上に立ちてゐる人、日に日に悪くなりてきてゐるぞ。
人間だけでなく、上からやり方かへて貰はねば、下ばかりではどうにもなりません。
ですが、人間の世界では、悪の計画通りになりて、人間の上からでは簡単に変わりません。
むしろ、草木、自然達を上として見立てて、御自身から変える方が早いかもしれません。
下ばかりではどうにもならんのですが、どうも、周囲、自然を上に見立てていない傾向が強い為か、人間発から簡単には変わらないように思えます。
実際、上に立ちてゐる人、日に日に悪くなりてきてゐるとありますが、思念的にも、ますます11の囚われが強まり、其の通りだと思います。
一方で此の道に進む上の人も、一旦、日に日に悪くなっていく一面もあります。
此の道進む方は、確かに目先落ちぶれていく所があります。
ですが、ある日、この両者の立場はグレンと変わります。
Ⅷ.この仕組判りたら、上の臣民、逆立ちしておわびに来ますが、その時ではもう間に合いません
●この仕組判りたら上の臣民、逆立ちしておわびに来るなれど、其の時ではもう間に合はんから くどう気付けてゐるのざぞ。
此の仕組み判りたら、上の臣民、逆立ちしておわびに来ますが、その時では間に合いませんので、くどう、何度も此処迄気付けてあります。
ですが、御神示を軽う見てゐる人が多いです。
長くても、残される所17年しかありません。
改心には、どうしてもそれなりの時間がかかりますので、特に11の囚われを無くす所からだけでも相当かかる方多いので、遅れる程に苦しくなる事は忘れないにしておく必要があります。
逆立ちしておわびする臣民は、思念界で留まればよいのですが、人の改心は簡単に進まないので、今の所、此の事はどうしても実現する以外に思えませんが、何としても、回避の道を産み出したい所です。
Ⅸ.建直し急ぎます。泥の海ではありませんが、中々に大層です
●建直し急ぐぞ、建直しとは元の世に、神の世に返す事ざぞ、元の世と申しても泥の海ではないのざぞ、中々に大層な事であるのざぞ。上下グレンと申してあることよく肚に入れて呉れよ。
建直し急ぎます。
建直しとは、元の世に、神の世に返す事です。
今度の元の世とは、泥の海ではありません。
ですが、中々に大層な事です。
上下、グレン、何度も繰り返して行く事を忘れてはなりません。
Ⅹ.落した上に落して、落とす所無い様にして、上下引繰り返ります
●一番尊い所 一番落してあるのぢゃ、此の事判りて来て天晴れ世界唸(うな)るのぢゃ、落した上に落して もう落す所無い様にして上下引繰り返るのぢゃ、引繰り返すのでないぞ、引繰り返るのぢゃぞ、此の事 間違へるでないぞ。此の道 難しい道でないぞ、欲はなれて、命はなれてなる様にしておりて下されたら それでよいのぢゃ。今が神国の初めぞ、今までのことすっかり用ひられんのに未だ今迄の事云ふて今迄の様な事考えてゐるが、それが盲聾(めくらつんぼ)ざぞ、
一番尊い所、一番落としてあります。
それは、草木、更には、土、かもしれません。
此の事判りて来ますと、天晴れ世界うなります。
落した上に落して もう落す所無い様にして上下引繰り返ります。
それは、草木、土だけでなく、その事を扱う方も落とした上に落して、もう落す所無い様にしてから、上下引繰り返るようです。
引繰り返すのでなく、引繰り返るのです。
無理なく、自然に引繰り返るのです。
此の道は難しい道ではありません。欲はなれて、命はなれてなる様にしておいたらそれでよいのです。
今が、神国の初めです。
今までのこと、すっかり用いられなくなってきていているのですが、いまだ、今迄の事云ふて、今迄の様な事考えていますが、それが、行き詰りの元となります。
3.グレンの仕組、上下かへる文面について その2
Ⅰ.出来事とは、コト(九十)として、ずっと知らしていますが、きく御身(ミミ)曇りてゐると判りません
●神は天からも地からも日も夜も九十(コト)で知らしてゐるのに、九十(コト)聞く身魂ないから、九十(コト)きく御身(みみ)曇りてゐるから、人民は判らんなれど、余り判らんでは通らんぞ、早う洗濯掃除せよと申してゐるのざ。人の十倍も今の仕事して其の上で神の御用するのが洗濯ぞ、掃除ぞと申して知らした事忘れたか、地に足つけよと申した事判らんのか、百姓になれ、大工になれと申した事判らんのか、
神様は、天からも地からも日も夜も、九十(コト)で知らしてきています。
九十(コト)は九から、新たな神々様を産み出す十(カミ)様、です。
ですが、九十(コト)聞く身魂ないので、九十(コト)きく御身(みみ)曇りてゐるので、人民には判りませんが、余り判らんでは、この後通らなくなります。
早う洗濯、掃除せよ、と申してゐるのです。
人の十倍も、今の仕事して、其の上で、神様の御用するのが洗濯、掃除です。
地に足を付けて下さい。とありますが、これは、直接足の裏で付けるのが一番です。
ですから、百姓になれ、とありますし、更には、大工になれ、とあるのです。
(この文面は2024年3月下旬に初めて見ました)
Ⅱ.今度 次の大層が出てきたら愈々です
●今度 次の大層が出て来たら愈々ざぞ。
今度 次の大層が出てきたら愈々です。
今回の宮崎地震も、一歩間違えれば、大層な事になっていましたが、それは、もういつ起こってもおかしくないのです。
大層はいつ出てきてもおかしくありませんので、一刻も早く、此の道に進んで下さい。
Ⅲ.一つまぜまぜに致して、クルクルかき廻してねり直す状況について
●今迄は神国と外国と分れてゐたが、愈々一つにまぜまぜに致してクルクルかき廻してねり直して世界一つにして自ら上下出来て、一つの王で治めるのぢゃぞ。
今迄は、神国と外国と分れてゐました。
ですが、愈々一つにまぜまぜに致して、クルクルかき廻して、ねり直して、世界一つにして、自ら上下出来て、一つの王で治めるのです。
上り下りで烈しくなるのは、常々、上と下との間でやり取りをしているからです。
草木が神となり、人として現れ、我良しの人は、草木と成り下がり消えていく。
を繰り返していくようです。
このようにして、世界一つ、平穏の世界は実現していき、一つの王で治める流れ、となります。
そして、実は、この現象をここまで繰り返してきているようです。
自ら上下出来る、というのは、御自身の思念、行によって、上下が入れ替わる世界を上下入れ替わり立ち替わりしている状態です。
この状況は、此の道に進んで行けば、気付かない間に過ごしている方もいるかもしれません。
Ⅳ.これは、人民の頭や力でやってゐるのではない、といふこと、ハッキリしてきます
●今に世界の臣民人民 誰にも判らん様になりて上げもおろしもならんことになりて来て、これは人民の頭や力でやってゐるのでないのざといふことハッキリして来るのざぞ。
今に世界の臣民、人民、誰にも判らん様になりて、上げもおろしもならんことになりて来ます。
これは、人民の頭や力でやってゐるのでない、といふこと、ハッキリしてきます。
実際、もう、既になっていると思いますが、世界中の数沢山のマンデラ・エフェクトがそうです。
世を見てゐますと、それが判ってきます。
Ⅴ.日本の上の人の良くなる成り方について
●日本の人民よくならねば、世界の人民よくならんぞ、日本の上の人よくならねば日本人よくならんぞ。
日本の人民よくならないと、世界の人民よくなりません。
日本の上の人よくならねば、日本人よくなりませんが、確かに上が良くなると良くならないですが、中々現実味ありません。
むしろ、日本の上は、日本の大地、草木、野菜の生前にいる上の人、からよくならねば、日本人はよくなりません。そして、こちらの方が早く動きますし、結果的にも、日本の上の人もよくなると見てゐます。
ですから、まず、大地、草木、無農薬野菜と日々やり取りをしてみてください。
Ⅵ.下の下まで目届けていませんと、日本つぶれます
●上に立つ番頭殿、下の下まで目届けておらんと、日本つぶれるぞ、つぶれる前に、そなた達がつぶれるのざぞ、早う改心して誠の政治仕へまつれよ。
上に立つ番頭さんは、下の下まで目届けていませんと、日本つぶれます。
下の下は、上でもあるのですが、草木の下の、土、です。
そこまで目届けておらんと、日本つぶれます。
確かに、草木、の下、土が、つぶれますと、御自身がつぶれることとなります。
早う改心して、マコトの政治仕へまつりてください。
Ⅶ.長らく世に落ちて居た、カミヒト、神々様を世にお上げする時が来ます
●長らく世に落ちて居た神人神々様を世にお上げせねば世はよくならんのざぞ、軽く見るから神示分らんのぢゃ、人も軽く見てはならんぞ。
長らく世に落ちてゐたカミヒト、神々様を世にお上げせねば、世はよくなりません。
ですが、それは、土の中、草木にあると見てゐます。
御自身の行、から土から、草木、から産み出して下さい。
軽く見ると、御神示分かりません。
そして、人も軽く見てはなりません。
今現在の人だけでなく、草木の前の生前からの人、から全てです。
Ⅷ.人間の念力だけでは、何程のことも出来ません。念力に感応する神様の力があって、初めてビックリが出てきます
●世界中を天国にいたす御用の御役、つとめ上げて下されよ。人間の念力だけでは何程のことも出来はせんぞ。その念力に感応する神の力があるから人間に判らん、びっくりが出て来るのざぞ。
世界中を天国にいたす御用の御役をつとめ上げて下さい。
人間の念力だけでは、何程のこともできません。
その念力に感応する神様の力があるから、人間に判らん、びっくりが出て来るのです。
ですから、まず、神様を惚れ参らせてください。
地球、だけでなく、三千世界和合、一切を救ひ、誓ひを立て、心・口・行を一致させ、日々の行を継続し、省み、改心を進めて、神様の・を入れて下さい。
そして、悪いと思ったら、すぐに止め、善いと思ったらすぐに行動に移して下さい。
この事を継続していきますと、段階を追って、此の道一本に絞って三年目辺りからビックリが始まり、どんどんその規模は大きなものとなります。
Ⅸ.確信は理解からですが、千人力を体験する事で判ってきます
●信念越えて自分より上のものにまかせきったのが理解であるぞ。信念だけでは何事も出来ん。確信は理解からぞ。
信念超えて、自分より上のものにまかせきったのが理解です。
信念は、当初辺りは必要ですが、此の道に入りますと、次々、見えない何かに導かれて、見えない周りにさせて頂くようになっていきます。それが千人力、です。
人間の信念だけでは何事も出来ません。
此の神様と共に進む事で実現していきますし、体験、理解、共にでないと判らないようになっています。
確信は理解、体験からできるようになっています。
Ⅹ.立体になる程に自由になり、世界広くなります。早う立体さとりて下さい
●立体になれば それだけ自由になるのざ。世界広くなるのぞ。早う立体さとりくれよ。
平面の間は、立体の事が判りません。
そして、立体の自由さも判りません。
立体に進む程に、それだけ自由になっていきます。
世界も広くなっていきます。
平面の間は有限で終わってしまうのですが、無限に産み出せる事が、周囲に次々現れる事で判ってきます。
ですから、無限の立体を早うさとりて下さい。
五人分、十人分の行を超えた辺りから徐々に判ってきますが、千人分辺りまで来ますと、また、日々超え始めますと、立体に進む無限の世界を体験、理解できるようになります。
ⅩⅠ.神の経綸は、チョットやソットでは判りませんが、今迄の三千年のやり方違ってゐたと心つくようになれば、心付いて御神示読めれば、一切のこと、ありやかになってきます
●上から見ると皆人民ぢゃ。下から見ると皆神ぢゃ。判りたと思ふて御座るなれど、神の経綸が学や、金銀つんで、チョットやソットで判る筈ないぞや。今迄の、三千年のやり方違ってゐたと心つくなれば、心付いて神示よむなれば、一切のことありやかとなるのぢゃ。カンジンぢゃ。
上から見ると、皆人民になってしまいます。
平面的存在になるのです。
ですが、下から見ると、皆神様になります。
この事を体験していくようになっていきます。
ですが、見てゐるだけでは、平面のままで、神様の理解、体験が、できないままです。
心の底から、一切を神様と見上げる意識が大切です。
草木、土、水、大気、他、自然一切。如何に地球の事を考えておられたのか。
神々様の御心にどれだけ沿われていたのか。
これも、人への理解、あらゆる存在の理解を進めてきて、その凄さが改めて判って来るのです。
そして、そういった、草木の世界へと繋がれます。
ですから、神の経綸、学、金、銀、つんで、チョットやソットで判らない、です。
今迄の三千年のやり方、違ってゐたと心つくなれば、心付いて、御神示読めば、
一切のことありやかとなるのです。カンジンです。
それは、できる所から掴んで頂ければ、と思います。
4.グレンの仕組、上下かへり、新たに産み出される世界についての文面
Ⅰ.人民の学や智では、何とも判断出来んことになります
●人民もの言へんことになると申してありたこと近うなったぞ、手も足も出んこと近づいたぞ、神が致すのでない、人民自身で致すこと判りてくるぞ。人民の学や智では何とも判断出来んことになるぞ。
人民もの言へんこと、になると申してあることが近うなっています。
手も足も出んこと近づいてきています。
それは、神様が致すのではなく、人民自身で致すことがわかりて来ます。
それは、言葉、も特に要りません。理解、経験で判って来る為です。
人民の学や智では何とも判断出来んことになります。
Ⅱ.人民、いよいよお手上げ、という状況になる事で、世界が行き詰まりて、神様のハタラキが現れます
●右往左往しても、世界中かけ廻っても何もならんぞ、判らんでも判りた顔せねばならん時が来たぞ、ウソの上ぬり御苦労ぞ、人民がいよいよお手上げと言うことに、世界が行き詰りて神のハタラキが現れるのであるぞ、日本人びっくりぢゃ、
右往左往しても、世界中かけ廻っても何もなりません。
判らんでも判りた顔せねばならん時が来てゐます。
ウソの上ぬりは御苦労です。
人民がいよいよお手上げと言うことに、世界が行き詰まりて(生き詰まりて)それから神様のハタラキが現れます。日本人ビックリします。
先に、やるだけやってみて、お手上げ、の体験をしていく事が求められます。
この事で、頭を下げ、改心を進めていく流れになります。
頭が下げられない内は、まだまだ、のようです。
無理なく、頭を下げる状況が、ビックリで次々現れだしたら、順調です。(笑)
Ⅲ.身体中、黄金(こがね)に光ってゐるのが国常立大神の、ある活動の時の御姿。白金(しろがね)は豊雲野大神の御姿です
●日本人はいくらでも生み出されるが日本の国は出来まいがな、身体中、黄金(こがね)に光ってゐるのが国常立大神の、ある活動の時の御姿ぞ、白金(しろがね)は豊雲野大神であるぞ、今の科学では判らん。
やがて、身体中、黄金(こがね)に光ってゐる方が出てくるようです。
それは、国常立大神の、ある活動の時の御姿です。
白金(しろがね)は豊雲野大神、です。
今の科学では判らん、とありますが、その時になる前に、判る可能性もあるかもです。
Ⅳ.神の学でなければ、今度の岩戸はひらけません
●一万年や三万年の人間の地上的学では判らんこと、国常立大神のこの世の肉体の影が日本列島であるぞ、判らんことがいよいよ判らんことになったであろうが、元の元の元の神の申すことよく聞きわけなされよ、神の学でなければ今度の岩戸はひらけんぞ。
一万年や三万年の人間の地上的学では判らないことですが、国常立大神のこの世の肉体の影が日本列島です。
そういえば、今の日本列島、マンデラ・エフェクトで、より龍体の形がありやかになってきています。九州は、日々、龍の顔らしくなってきています。
判らんことがいよいよ判らんことになってきていますが、元の元の元の神様の申すことよく聞き分けて下さい。
神の学でない事には今度の岩戸はひらけないのです。
Ⅴ.理は、理解、体験です。理解、体験に従う事で、向上、弥栄します。天狗、慢心で、理が無くなります
●神から出るものは理(リ)にきまってゐるぞ。この平凡の理(ミチ)の道理が何故に判らんのぢゃ。得心出来んのぢゃ。それに従へばこそ向上、弥栄するのぢゃ。天狗ざから、慢心するから、理がなくなるから行き詰るのぢゃ。
神様から出るものは理(リ)です。
(り)ですが、理解が第一感ですが、更には、理解に伴う、体験もあると思います。他にも解釈は無限にあるでしょう。
この平凡の理(ミチ)の道理が何故に判らんのぢゃ、得心できんのぢゃ、とありますが、
それに従へばこそ向上、弥栄する事で、ようやく得心できるのです。
確かに死んで持っていけるのは、理解、体験、だけです。
その上で、行じ、更に省みる、を繰り返して、一段一段進んでいくのですが、立体に進むには、基本的にはこの繰り返しですし、五人分を超えていくには、まず、思念界を変えて行く行をしていく以外ありません。
千人力は、更に、神様へ惚れ参らせる事が大切です。
ですから、誓を立てるのが一番です。それには、覚悟が要りますが、その覚悟を持つ事が初めです。
その上で、心・口・行、を一致させ、行を継続していけば、確かにそうしている方とそうでない方とでは、ビックリの起こる度合いが全く違っています。2年経過してくると、かなり明確です。
また、それは、同時に向上、弥栄していく事となります。
天狗となりますと、慢心しますと、理が無くなる為に行き詰まります。
Ⅵ.練り直して、マコトの一家となります。天が上、地が下、中に・があり、その・がまた上になります
●一応は世界一家のカタ出来るのぢゃ。が、それではならん。それを越えて、ねり直してマコトの一家となるのぢゃ。天が上で地が下で、中に・あるのぢゃ。それがミロクの世ぢゃ。
一応は世界一家のカタ、が出来ていきます。
ですが、それではならないのです。
それを超えて、ねり直してマコトの一家となるのです。
今現在、自然とは、様々な事をやり取りしています。
人間の囚われを無くすには、肉の味を超えていく野菜を産み出すには、最近では、中毒性のあるものの浄化、例えば、紅茶、コーヒー、煙草、といった中毒性のあるものを、新たに産み出す方法。
中毒と、真剣に此の道に進む点は、近い部分もあり、これを新たに産み出す方法。
他、人間の世界では、ゲームも中毒性ありますが、この解消方法。
後は、男女の問題ですね。これは中毒というよりは、古来から誰もが背負ってきた問題ですので、この苦しみの解消方法。
中々全て簡単ではありませんが、ですが、中毒、というのはある意味、一途な一面もある訳で、どうにか四五十とならないか、と相談しています。
ゲーム辺りも、以前お伝えしていましたが、例えば、ネットゲームも、場合によってはしきまきや、を起こして行ける元ですし、案外馬鹿にはできないのです。
ただ、基本的には、この中毒は、我良し、囚われ、になりますので、やはり、原則はそれ程多く関わらない方がよいのでしょうし、その事に嵌ってしまいますと、後戻りになる事も間違いありません。
ですから、結構悩ましい問題です。
ですが、この事を乗り越えて、練り直していく事が可能であれば、マコトの一家となる事も現実味帯びます。
・が上で、地が下で、中にまた、・があります。
これも、ミロクの世となります。
Ⅶ.マコトの生活の永遠性の段階に入れば、あの世までもちつづける気長の意識が芽生えます
●気長にやれと申してあろう。長い苦心なければ よいもの出来ん。この世で出来終らねば、あの世までもちつづけても やりつづけてもよいのぢゃ。そなた達はあまりにも気が短いぞ。それではならんのう。マコトの生活は永遠性もってゐるぞ。これないものは宗道でないぞ。
気長に継続して下さい。
長い苦心なければ 確かによいもの出来ません。
此の世で出来終わらねば、あの世までもちつづけてもやりつづけてもよい、とあります。
以前に比べますと、死後の世界をかなり、長い目で見た観点で伝えてきています。
確かに目先の事ばかり求めてゐる段階、平面世界が基軸では、気がどうしても短いですし、短くならざる得ないと思います。我れ良しのままだからです。
マコトの生活は永劫性、永遠性を持ってゐます。
この事を基軸に考えて、行を進めていく事が求められます。
すると、あの世まで持ち続けても、やっていこう、という気長の意識が芽生える事になります。
Ⅷ.今迄してきた事が、天地の神様の心にそむてゐると云ふ事が心から判って、心からお詫びして改心すれば、この先末代身魂かまって頂けます
●今迄して来た事が、成程 天地の神の心にそむいてゐると云ふこと心から分りて、心からお詫びして改心すれば、この先末代身魂をかまうぞ、借銭負うてゐる身魂はこの世にはおいて貰へん事に規則定まったのざぞ、早う皆に知らしてやれよ。
今迄して来た事が、成程 天地の神様の心にそむいてゐると云ふこと、心から分かりて、心からお詫びして改心しますと、この先、末代身魂をかまって頂けます。
とにかく、行き詰っている、まだ、此の道がよく分からない初期段階だったり、11の囚われから中々抜け出せないのであれば、まず、これだけできれば、この先、末代、身魂構っていただけるので、この事を最初にできればよい、とも言えます。
実際、私自身も、天地の神様の心にそむいてゐると目に見せて判るようになったのが、2024年に入ってからで、如何に自然界の方々、その奥にゐます、コト、神々様のお陰で、守られてきたのか、という事は、自然界のやり取り、農作業等から判ってきました。
借銭負うてゐる、というのは、常々、やはり、この地球そのもの、大地を犠牲にしてきている。
自然を犠牲にしてきている。まずは、お金そのものが、この事を前提に、土台にして、そのエネルギーが介在している為で、そのお金そのもののエネルギーの質を変えていく事が求められます。
普段手元にありますお金が、借銭そのものの状態であれば、やはり、この世にはおいて貰へない事になるようです。
ですから、誰もが、向き合わないとならない問題です。
借銭負うてゐる身魂は、この世にはおいて貰へん事に規則定まったのです。
他にも、仮銭負うているミタマ、もそうなのでしょう。
身入りのある銭を持ってゐる方でないと、身魂はこの世において貰へないのです。
永劫性のある、銭でないとならないのです。
軽石の銭では、此の世に置いて貰えないのです。
菜食も大きく影響を与えます。
仮に全人類が、心の底から肉食に対して申し訳ないと思い、菜食しますと、菜食動物ばかりとなります。
肉食動物は、菜食化します。
更には、弱肉強食の生態系そのものが変わります。
動物に限らず、鳥、魚、虫、まで全て変わります。
この世界になっていきますと、お金そのものも、皆喜ぶ世界へと移行しますから、借銭が、無くなっていく流れとなります。
できる事なら、まず、世界にあります、お金のエネルギーその物が、借銭を無くし、仮銭を無くしていければと見てゐます。
是非、できるところから、今現在の銭のエネルギーを、借銭、仮銭、から変えて行くよう、行を進めて下さい。
Ⅸ.元の世は泥の海ではありませんので、中々に大層です。上下グレンが基軸である事忘れないで下さい
●タテコワシ、タテナホシ、一度になるぞ、建直しの世直し早うなるも知れんぞ、遅れるでないぞ。建直し急ぐぞ、建直しとは元の世に、神の世に返す事ざぞ、元の世と申しても泥の海ではないのざぞ、中々に大層な事であるのざぞ。上下グレンと申してあることよく肚に入れて呉れよ。
タテコワシ、タテナホシ、一度になります。
建て直しの世直し、早うなるかも知れません。
遅れないようにして下さい。
建直し急ぎます。建直しとは、元の世に、神の世に返す事になります。
元の世とは、今回は、泥の海ではありませんので、中々に大層です。
上下グレンは、常々起こってゐます。
これは、眼に見えない神々様、朝も昼も夜も御活動されています。
何度も何度も、繰り返して進めて下さい。
5.まとめ
草木、初め、水、大気、大地の奥底には、神様が眠ってゐます。
土、草木が、グレンの鍵を握ってゐるのです。
それは、日々の御自身の行によって、土、草木に向けて、話かける言葉も変わってきます。
動物よりも、まずは、自然、植物、野菜、水、大気、といった存在の方が、恐れの感情も少なくお勧めです。
そして、人間の世界が一番遅れています。
めあては、⦿の・である事は忘れないようにして下さい。
此の事で、行じ、省み、新たな世界を産み出し続けて下さい。
御神示は、改心を即しています。
洗濯、掃除、改心、でも、改心は以前の164から192へと増えています。
まず最初に、人々が、大地を始め、自然の神々様に、心の底からお詫びし、個々働きかける以外ありません。そして、どうしても、11の囚われがあったり、此の道に入れていない方であれば、まず、自然に向けて、心の底よりお詫びして下さい。
今現在、何度も下が上に、上が下にを繰り返しています。グレングレン、何度も繰り返して、新たな世を生み出しているのです。
更には、お土の上り下りもあるようになってきています。
建直し急ぎますが、このように上下、グレン等も繰り返していきます。
そして、落とした上に落すところなくして、ひっくり返るようです。
このように、上り下りを烈しく繰り返して行くようになります。
人民の頭や力でやってゐるのではない、といふこと、もうかなりハッキリしてきていますが、愈々はこれから起こっていきます。
長らく世に落ちて居た、カミヒト、神々様を世にお上げする時が来ます。
それは、土、草木に隠れてゐます。
人間の念力だけでは、何程のことも出来ません。念力に感応する神様の力があって、初めてビックリが出てきます。
それには、早く千人力になる事が求められます。
千人力の理解体験、をする事によって、立体をさとれるようになります。
立体になる程に自由になり、世界広くなります。ですから、まず、早く立体さとりて下さい。
人民、いよいよお手上げ、という状況になる事で、世界が行き詰まりて、神様のハタラキが現れますが、この後、結構に体験していく度合いが増えていくかもしれません。
此の事で、グレンカラリを繰り返している所もある為です。
そして、神の学でなければ、今度の岩戸はひらけないのです。
理は、理解、体験です。理解、体験に従う事で、向上、弥栄するのです。
一方で、天狗、慢心で、理が無くなります。
天が上、地が下、中に・があり、その・がまた上になります。
此の事を繰り返して行くようになります。
常々、上下グレンが基軸である事を忘れないようにして下さい。
下の下まで目届けていませんと、日本つぶれます。
下とは草木であり、下の下とは土です。
今度次の大層が出てきたら愈々です。
残すところ、長くても17年しかありませんので、一刻も早く、改心を進めて下さい。
そして、愈々は、仕組早くなりましたので、この秋にでも出て来るかもしれません。
繰り返しですが、どうしても、11の囚われから離れる事ができなかったり、まだ、行を始める段階であれば、今迄してきた事が、天地の神様の心にそむてゐると云ふ事が心から判って、心からお詫びして改心すれば、この先末代身魂かまって頂けますので、まずは、此の事を意識する事をお勧めします。
此の事で、最悪の事態、逆立ちしてお詫び、等を避ける事もできる可能性もありそうです。
そして、この後、重要なお知らせをしていくと思います。(予定では8月16日です)
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。