此(九)の道に進むには、仕事と御用を継続していく事が求められます。
それは、五人分、十人分の仕事をし、更に、神様の御用をしていく事が求められるのです。
そこで、必ずしないといけない事が、行、省みる事。の2つで、
その事によって、御自身の洗濯、掃除、改心、が進みます。
最終的には、特に我の改心、が求められます。
この後、旧暦五月五日(6月22日)に向け、愈々が加速する段階ですが、
今現在、御神示では、仕事の向き合い方が愈々問われる段階に入ってきました。
今回は、この事について御伝えしていきたい、と思います。
1.第二巻 下つ巻 二帖 それで食ふたり飲んだり暮らしてはならん、の可能性について
まず気になる文面が、第二巻 下つ巻 二帖 です。
飲んだり食うたりしてはならん、はかなり考えさせられる内容です。
この文面は、大きく2つ考えられるのですが、いずれにしても、大きな行を必要としています。、
Ⅰ.岩戸開く御用は人の五倍も十倍も働く人でないとつとまらない
●今度 岩戸開く御用は、人の五倍も十倍も働く人でないとつとまらんぞ。岩戸開くと申しても、それぞれの岩戸あるぞ、大工は大工の岩戸、左官は左官の岩戸と、それぞれの岩戸あるから、それぞれ身魂相当の岩戸開いて呉れよ。
今度の岩戸開く御用は、人の五倍、十倍も働く人でないとつとまらない。
とはっきり書いてあります。
ただ、ここでかなり難しいのが、実際、人の五倍、十倍、働くという事にあります。
それは、多くの人を生かす。という事をして行けば良いようなのですが、
ただ、平面的仕事ですと、実は、中々、五倍、十倍にはなりにくいのです。
実際、私自身でも、平面的仕事、であれば、せいぜい四倍が精一杯です。
また、平面的にレバレッジを働かす、というのも違うようです。
例えば、インターネット上でアクセスを増やしたり、著作等で、多数の人に影響力を与える、いうのは、平面的な話のようで、どうもカウントしないようです。
働いているのは、システムや、仕組そのものであって、やはり本人そのものがしている事は四倍辺りが精一杯のようです。
そこで、五人分を超えて来るに辺り重要になってくるのが、しきまきや、を起こす事にあります。
それを、プラスしていく事で、今の仕事が、五人分、十人分、となっていくようです。
しきまきや、は、どうも、立体的なリバレッジ、が働く、といった方が解りやすいでしょうか。
ちなみに大工は大工、左官は左官と、それぞれの岩戸を開く事になる、と記されていますが、
どうしても、平面段階では、五人分、十人分にはならないようです。
仕事をしていく上では、しきまきや、をどこかで起こして行く事が求められる、と見ています。
それによって、今現在の仕事が五倍、十倍、となっていくようです。
Ⅱ.今の仕事、十人分もした上に、神の御用をする
●慾が出ると分らんことに、盲になるから、神、気つけるぞ、神の御用と申して自分の仕事休むやうな心では神の御用にならんぞ、どんな苦しい仕事でも今の仕事十人分もして下されよ。神は見通しざから、つぎつぎによき様にしてやるから、慾出さず、素直に今の仕事致して居りて呉れよ、その上で神の御用して呉れよ。
今の仕事、を十人分をしていく行とは、かなり難しいのです。
どうしても、多くの仕事では、平面世界のままでとどまりやすいからです。
ですから、無理して一日20時間働いたとしても、四人分にはそう簡単にはなりません。
また、仕事の内容次第では、しんどい思いして働いたとしても行に含まれていない事もあります。
このように、今の仕事を変えていく事も勿論ですが、しきまきや、をどこかで起こしていく事が求められます。
それは、仕事の外であっても大丈夫です。
また、自分の仕事を休むような心、感覚であれば、大きな、しきまきや、は起こらないようになっています。
休む、段階で、既にこの道から外れているとも言えますし、また、休まざるを得ない場合も、実際、道から外れている可能性が高いです。御自身の浄化を先に進める必要があるでしょう。
実際、我欲基軸であったり、平面基軸のままの仕事は、多くのもので、実際、休まないと継続が難しいと思います。
十人分と成すには、やはり、しきまきや、をどこかで起こす事が求められると見ています。
生前からの思念の浄化、変化、突き詰めますと、改心が求められているのです。
そして、無理なく仕事を進められる段階に進んで下さい。
Ⅲ.それで食ふたり飲んだり暮らしてはならん、の真意について
●それで食ふたり飲んだり暮らしてはならん、それぞれに臣民としての役目あるぞ、
これは、また最近ハッと気付かされた事があります。
私は、現段階では、それで、食ふたり、飲んだり、暮らしてはならん、
で、飲んだり、食ふたり、の段階に該当していると思います。
一応は、前の仕事までで稼いだお金で、食べている事はできていますが、今現在、支出を相当抑えていても、
恐らく2年程で尽きるようで、その後は、今のままですと、愈々、それで、食ふたり、飲んだり、暮らしてはならん、の段階に入っていく事になります。
ですが、仮にお金の無い世に移行したとしましょう。
その世界であっても、それで食ふたり飲んだり暮らしてはならん、のだと見ています。
つまり、神様の御用では、どのような世界でも、食ふたり飲んだり暮らしてはならないのです。
ここでも二つの道の可能性が考えられます。
①それ以外で、十人分の仕事をし、それで食べて、神様の御用をする
②神様の御用で食べている場合、不食、不飲、は確実に実現し、更には、それで暮らしてないかも。(家賃、電気、ガスの支払い等含む?)
基本的には、①にあたる方が多いのだと思います。
また、ある種理想なのかもしれません。
②は、最終的な状況、コトの段階を直接的に実現していくような感じです。非常に難しいです。
ですが、いずれ、誰もが、飲まず食わずの行はする時が来ますから、このように②に直接的に進む可能性もあります。
今現在、私はどちらかと言えば②に該当しています。
ですから、神の御用で食べている所はあると思います。前世ヒーリングがそうです。
ですが、前世ヒーリングをそれでも継続しているその理由は、
今、現在、私が出来る仕事としては、最善の道、だからです。
そして、五人分の行を楽に日々こなしていける、という事もあります。
また、私が現在、仕事量を十人分を超えて来る、というのは、この仕事以外に、まだどうも無さそうです。
ですから、②の段階から、①に戻る可能性もあり、この可能性も結構高い、と思っています。
ですが、この時は、①でも十人分の行をしている仕事、をしている可能性が高いと思っています。
ですが、どの道に進むにしても、恐らく、前世ヒーリングは長くて2年程、では、と何となく思っているのです。
もしくは、不食、不飲、更には、暮して行く事が何故かできている状態。
になっていれば、前世ヒーリングを継続している可能性もあるかもしれませんが・・・。
いずれにしても、その時の世界は、周囲で相当なマンデラ・エフェクトを起こしているのでは、と思っています。
Ⅳ.神様で食うて行くことならん、その真意について
●神で食うて行くことならんから、呉れ呉れも気をつけて置くぞ。
神様で食うて行くことならん、とはっきり書いています。
もし、神様で食うて行くのであれば、少なくとも、不食は必須でしょうし、
実際、お金の無い世であっても、神様で食うていくことならない、ようです。
その答えは、呉れ呉れ(九〇九〇)も(母)、とあります。
九から生み出す。苦を苦で無くし、母に帰っていく事にあります。
ただ、いずれにしても、最終的には、飲まず、食わず、になるのです。
そこまでの順番、は、個々、様々になるでしょう。
2.上つ巻~水の巻 その時の世界の状況と、その道中の仕事について
Ⅰ.神の仕事をして居れば、どこにゐても大丈夫
●一二三(ひふみ)の御用出来たら三四五(みよいつ)の御用にかからなならんから、早う一二三の御用して呉れよ。何も心配ないから神の仕事をして呉れよ、神の仕事して居れば、どこにゐても、いざといふ時には、神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。
一二三の御用とは、二二の仕組みを始めていく事で、三が道を産み出す事です。
しきまきや、を起こして行けばよいでしょう。
その後、三四五の御用に次々かかる事になります。
ですから、一二三の御用がまだの方は早くしてください。
まずは、神の仕事をして下さい。
これは御自身で決断していく事になります。
普段の仕事かもしれませんし、それ以外にあるかもしれません。
神の仕事をしていれば、どこにいてもいざという時は神様がつまみ上げて助けてくれるのです。
その為には、神様の御用が第一です。
しきまきや、はまず、神様の御用として、間違いないと言えます。
Ⅱ.この道は、貫くと段々とよくなって来る
●一にも神、二にも神、三にも神ぞ、一にも天詞様、二にも天詞様、三にも天詞様ぞ。この道つらいやうなれど貫きて呉れよ、だんだんとよくなりて、こんな結構なお道かと申すやうにしてあるのざから、何もかもお国に献げて自分の仕事を五倍も十倍も精出して呉れよ。
一にも神(火水)、二にも神(十)、三にも神(六七、一三)、です。
一にも天詞様(・四三真)、二にも天詞様(四四、ん、三四、七一)、
三にも天詞様(八五、ん、四一、八二、九二)、です。
この事は、段階に応じて、次々解ってきます。
この道辛くても、貫きてくれよ(九〇四)と仰っています。
確かに段階が進むに応じて、段々とよくなってきます。
辛い部分については、長い場合、1年半位かかるかもしれません。
ですが、その間に結構なお道の方が沢山用意されていますから、こんな結構なお道、という事が解ってきますし、実感できます。。
何もかもお国(七二、九、二)に捧げて、御自身の仕事を五倍、十倍も、精(四意)出してください。
Ⅲ.この行ができないと灰(81)にするより仕方が無い
●喰うものがないと申して臣民不足申してゐるが、まだまだ少なくなりて、一時は喰う物も飲む物もなくなるのぞ、何事も行(ぎょう)であるから喜んで行して下されよ。滝に打たれ、蕎麦粉(そばこ)喰うて行者は行してゐるが、断食する行者もゐるが、今度の行は世界の臣民みな二度とない行であるから、厳しいのぞ、この行 出来る人と、よう我慢出来ない人とあるぞ、この行 出来ねば灰にするより他ないのぞ、今度の御用に使ふ臣民はげしき行さして神うつるのぞ。
一時は、喰う物、飲む物も無くなります。
これも行ですから、喜んでして下さい。
ですが、断食、不食をただすれば良い、という訳でもありません。
今度の世界は、二度とない行ですから、やはり厳しいのです。
今、現在、地獄の三段目の行、人肉食の行が出て来ていますが、体感している程解りますが、
厳しい行には違いありません。空腹感、眠気、頭痛、首痛、その他、様々出てきます。
(ただ、耐え得る範囲内のものですが)
実際、この行できる方、我慢できない方が居ます。
ですが、これでも、81の世界に比べますと、非常に軽い行です。
それもできなければ、灰(81)になります。
今度の御用に使う方々には、はげしき行さして神様がうつるのです。
ですから、この道に進む人程、はげしき行を経験していきます。
Ⅳ.早く大洗濯し、神かかれるように準備して下さい
●今の神の力は何も出ては居らぬのぞ。この世のことは神と臣民と一つになりて出来ると申してあろがな、早く身魂みがいて下されよ。外国は〇、神の国は・と申してあるが、・は神ざ、〇は臣民ぞ、〇ばかりでも何も出来ぬ、・ばかりでもこの世の事は何も成就せんのぞ、それで神かかれるやうに早う大洗濯して呉れと申してゐるのぞ、神急(せ)けるぞ、この御用大切ぞ、神かかれる肉体 沢山要るのぞ。
今の段階の神様は、力は何も出ていないのです。
それは、洗濯、掃除、改心、が進んでいない為です。
この世のことは、神様と臣民が一つになって出来るのです。
外国、臣民の〇、神の国、神様の・だけでは成就しないのです。
それで、神かかれる肉体を必要としており、大洗濯が必要なのです。
神かかれる肉体沢山要るのです。
ですから、今現在、急いでいます。
その為にも、身魂をどんどんと、みがいて下さい。
Ⅴ.食べ物無くなり、住むところ無くなったら、何したらよいかが解るようになっている
●いよいよ戦烈しくなりて喰ふものもなく何もなくなり、住むとこもなくなりたら行く所なくなるぞ。神の国から除かれた臣民と神の臣民と何ちらがえらいか、その時になりたらハッキリするぞ、その時になりて何うしたらよいかと申すことは神の臣民なら誰でも神が教えて手引張ってやるから、今から心配せずに神の御用なされよ、神の御用と申して自分の仕事をなまけてはならんぞ。何んな所にゐても、神がスッカリと助けてやるから、神の申すやうにして、今は戦して居りて呉れよ。てんし様 御心配なさらぬ様にするのが臣民のつとめぞ。
食べ物無くなり、住むところなくなりますと、その時にハッキリするようです。
神の臣民なら、誰でも神様が教えて手引張って頂けるようです。
ですから、神様の御用をして下さい。
しきまきや、が基本的になるでしょう。
ですが、御自身の仕事はしっかりこなして下さい。
御自身の仕事、神様の御用としていく事ができていれば、どこに居ても大丈夫です。
てんし様、ご心配なさらぬ様にするのが、臣民のつとめ、とありますが、
御用、行を継続していきますと、その現れを体験できますから、その心配は無くなります。
Ⅵ.神国のおん仕事してゐる臣民には行は要らない
●じゃと申して、仕事休むでないぞ。仕事は行であるから務め務めた上にも精出して呉れよ。それがまことの行であるぞ。滝に打たれ断食する様な行は幽界(がいこく)の行ぞ。神の国のお土踏み、神国の光いきして、神国から生れる食物(たべもの)頂きて、神国のおん仕事してゐる臣民には行は要らぬのざぞ。此の事よく心得よ。
仕事は休んでは、この道に進む事はありません。
仕事は行です。務めた上に務めて下さい。
そのようになっていきます。
また、神の国のお土(五三体の大神様)踏み、神国の光いき(意キ)して、神国から生まれる食べ物頂て、神国のおん(七二、ん)仕事してゐる臣民、には行は要らないようです。
つまり、この状況こそ、神の御用を自然としている状況のようです。
神国のお土を踏むのは、御三体の大神様を二二の仕組みから生み出す事ができていれば、大丈夫です。
神国の光をイキするとは、永劫の過去より、無からもう一段上の無へと、闇から生み出せれば、大丈夫です。
神国から生まれる食べ物は、日本の無農薬野菜等も良いのですが、
苦を苦で無くす、悪を悪で無くす、その喜びの思念を食べて頂いても、大丈夫です。
神国のおん仕事とは、シチニの神様を産み出す仕事です。
その為には、しきまきや、が必要です。
現段階まで解ってきた事ですが、神のおん仕事をしている状況とは、行は要らない、状況でもあるようです。
Ⅶ.神の御用ある方は、安心して仕事して下さい
●神の御用ある臣民 安心して仕事致しておりて下されよ。
神様の御用がある方は、安心して今の仕事を致してください。
日々、神様の御用を着実にしていく事で、今の仕事もより良く変わって行きます。
Ⅷ.早い改心は、持ちきれない程の神徳与へて、嬉し嬉しになる
●早い改心はその日から持ちきれない程の神徳与へて喜悦(うれ)し喜悦(うれ)しにしてやるぞ、寂しくなりたら訪ねて御座れと申してあろがな、
早い改心程、早く楽になるようです。
その日から持ちきれない程の神徳を与えて頂けます。
そして、嬉し嬉し、となるようです。
寂しくなったら、御神示を訪ねて下さい。
Ⅸ.その御用が済んだら、次の御用にかかることになる
●今の仕事 五人分も十人分も精出せと申してあろがな、急ぐでないぞ、其の御用すみたら次の御用にかからすのざから、この世の悪も善も皆御用と申してあろが。
今の仕事、五人分、十人分、もしていきますと、
その御用住んだら、次の御用にかからす、とあります。
そして、周囲に起こる、この世の悪も善も皆御用、という事が解ってきます。
五人分、十人分、の行ができている方には、それが解るようになっています。
Ⅹ.身魂相当の御用をし、御神示肚に入れて行けば、仕事が段々変わる
●身魂相当の御用致してゐるのざぞ、仕事し乍ら神示肚に入れて行けば仕事段々変るのざぞ、神示声立てて読むのざと、申してあること忘れるなよ、その上で人に此の道伝へてやれよ、無理するでないぞ。
身魂相当の御用をし、仕事をしていきながら御神示を肚に入れて行けば、
仕事が段々と変わって行きます。
それは、現在の仕事の性質が変わる、という事があります。
そう言えば、今現在、着実に行を進めている方は、この現象が起こっています。
(ちなみに、時間遡りも合わせてよく起こっている傾向があります。)
私の前世ヒーリングも、やはり、仕事が段々と変わってきています。
1年前と今とでは全く違っていますし、2年前はもっと違っています。
着実に仕事の内容も変わって行くようになっています。
また、御神示は声立てて読んで下さい。
声出す事で解る事よくあります。
歌う余裕があれば、歌っても大丈夫です。
その上で、この道を伝えて下さい。
無理はしないようにはして下さい。
3.この後の展開について
Ⅰ.我を無くして、我を出してください
●人間心には我(が)があるぞ。神心には我がないぞ。我がなくてもならんぞ、我があってはならんぞ。我がなくてはならず、あってはならん道理分りたか。神にとけ入れよ。てんし様にとけ入れよ。我なくせ、我出せよ。
人間心には我があります。
一方で、神心には、我がありません。
ですが、行を進めて行きますと解ってきます。
まつり、祓ひをし、しきまきや、を起こして行く事。
その結果、喜びを産み出し、弥栄していく事。
洗濯、掃除、改心を続けていきますと、御自身の我は無くなっていくと同時に、
神の我が御自身と一体化していくのです。
我がなくてはならず、あってはならん道理はこの事です。
御自身の我を、行じ省み、洗濯、掃除、改心していく事で、神我に変えていく事が求められます。
ですから、神にとけ入れよ。てんし様にとけいれよ。とあるのです。
我を無くして、我を出してください。
Ⅱ.建替について
●建替と申すのは、神界、幽界、顕界にある今までの事をきれいに塵一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。今度と云ふ今度は何処までもきれいさっぱりと建替するのざぞ。
建替は、神界、幽界、顕界、にある今までの事をきれいに塵一つ残らぬ様に洗濯する事、だそうです。
ですが、外界を変えるのではなく、実際には、御自身の内側を変えていくのです。
御自身の内側が変わって行く事で、外の世界が塵一つ残らぬ様になっていくのです。
ですから、御自身の洗濯、掃除、改心が、必要です。
その際には、神界、幽界、顕界の3つの浄化が必要です。
前世ヒーリングであれば、幽界、神界、そして、顕界の3つ。全て世界の前世で浄化が可能です。
是非、あなたも試してみてください。
Ⅲ.建直しについて
●建直しと申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事ぞ。御光の世にすることぞ。てんし様の御稜威(みいつ)輝く御代とする事ぞ。
建直しとは、世の元の大神様の御心のままにする事です。
それは、永劫の過去にあり、次々と生み出す先に産まれていきます。
弥栄、祓ひ、まつり、の3つです。
行じ、省み、洗濯、掃除、改心、を進めて行く事にあります。
それが、御光の世となるのです。
てんし様の御稜威(みいつ)輝く御代とする事です。
てんし様は、御自身。三四五に輝く御代となっていきます。
Ⅳ.政治経済、食べ物、一時は無くなる
●政治も経済も何もかもなくなるぞ。食べるものも一時は無くなって仕舞ふぞ。覚悟なされよ。
政治、経済も何もかもなくなります。
食べるものも一時は無くなります。
この事が、まず間違い無く起こる事のようです。
ですから、不食、不飲、を目標としておく事が大切です。
Ⅴ.ひらく道は、はじめ苦し、てん詞様おがろむ時が来る
●正しくひらく道道鳴り出づ、はじめ苦し、展きゐて、月鳴る道は弥栄、地ひらき、世ひらき、世むすび、天地栄ゆ、はじめ和の道、世界の臣民、てん詞様おろがむ時来るのざぞ。
正しくひらくには、三千未知七理出づ(みちみちなりいづ)、から始まります。
はじめは苦しいです。
ですが、開きゐて、産み出す事ができますと、次なる道は、弥栄(いやさか)に、地ひらき、世ひらき、となり、
世をむすび、天地栄える、はじめの和の道に戻っていきます。
やがて、世界の臣民、てん詞様(・四様)をおろがむ時が来ます。
Ⅵ.見物しつつ御用し、御神示は声出して読んで下さい
●邪魔せずに見物いたされよ、御用はせなならんぞ。この神示読めよ、声高く。この神示血とせよ、益人となるぞ。天地まぜこぜとなるぞ。
邪魔せず見物するのは、どうも皆様全て、のようです。
ですが、御用はしないとならないようです。
その際、御神示は声出して読んで下さい。
声出す事で解る事があるのです。
御神示を血として下さい。
益人となります。
やがて、天地まぜこぜになります。
Ⅶ.旧九月八日までにきれいに掃除してください
●旧九月八日までにきれいに掃除しておけよ。残る心 獣ぞ。神とならば、食ふ事も着る事も住む家も心配なくなるぞ。日本晴れとはその事ざぞ。
本年は、旧九月八日は、10月22日になります。
ちなみに、旧暦三月三日は4月22日、旧暦五月五日は、6月22日、
旧暦九月八日は、10月22日。
全て二二の日となるのです。
それまでにきれいに掃除を進めて下さい。
残る心は、獣です。
これも前世を浄化していく事で解ってきました。
地獄の三段目の苦しみは、誰もが生前から抱えてきたものです。
神様となりますと、食べる物、着る事、住む家。
全て心配が無くなります。
日本晴れとはその事です。
4.まとめ
今回は、この道に進むには、まず、仕事を五人分、十人分していく事。
その上で、神の御用をしていく事、について御伝えしました。
そして、神の御用は、次第に変わって行きます。
変わっていくようであれば、順調に、神の御用が進んでいる、という事です。
神の仕事がある方は、どこにゐても大丈夫です。
神の御用がある方も、安心して仕事をして下さい。
そして、まだ無い方、神の御用までできていないのであれば、一二三の御用から。
しきまきや、を起こして行って下さい。
もう今現在、待たれないところに来ています。
神々様の総活動の日は、もう結構間近に迫ってきているかもしれません。