次元上昇のきっかけ191 生き通しの道を、楽に実現していくには

次元上昇のきっかけ

生き通しを実現していく為に、もっと間違い無いのは、
御神示に書かれている事を全て実現していけば良い、と思っています。

特に、御神示の中でも、明示、されているもの、
明確に断定している部分は少なくとも間違い無く、いずれそのことは実現していく時がきます。

そして、御神示に登場してきた存在の方々。
全て理解を進めていく必要があります。分け隔てない、三千世界の和合の為です。
この世、全ての存在を理解し、和合していく必要があるのです。

その為、この道への進み方も個々それぞれです。

全面的に何もかも一気に進む事はありません。
一歩一歩前進する以外ありません。

日々、の行から、行じ省みる事で、
サニワ、修正し、洗濯、掃除、改心していく事が求められています。

今回は、生き通しの道を楽に進めて行く為に、今重要と思う文面をお伝えしていきます。

目次

1.御神示の世界の実現を早めていくには、この道一本に絞る

何より間違い無いのは、この道一本に絞る事です。

二股膏薬ではキリキリ舞するぞ、キリキリ二股多いぞ。

二股膏薬の痛い経験は、私も昔から経験していたので痛い程、この部分はよく解ります。

ですから、こ(九)の道一本に絞るのが、間違い無いところはあります。

是非、この道、一本に絞っていくようにして下さい。

御自身の行を一つに絞るのです。

2.多く現れている単語を重視して下さい

まず、誰もが直面する問題

我(164個)

です。

裏の仕組みでの文面解釈のスタートは、我、からでしたし、
誰もがこの問題に最後まで向き合う事になります。

続いて、

洗濯(101個)、掃除(108個)、改心(192個)

です。
新たな世界を産み出すのは、これが、全てと言って良い位です。
全て重要な文面です。

この他に、

肚(63個)、腹(65個)、

腹に入る文面も非常に重要です。
他にも

みたま(119個)、身魂(164個)

があります。

ここまでは、裏の仕組みで文面解釈をしていったもので非常に重要です。

そして

行(ぎょう)、行い(ひ)、行く、です。

行の漢字が登場するだけで460個あります。

つまり、あらゆる行の理解、体験が求められるのです。

まずは、この漢字が登場する文面は、かなり重要です。

ここを基軸に意識して、御神示を読み、行を進めてみてください。

3.有料の行をお勧めする、その元になっている文面について

毎日、無料の行継続はお勧めしました。
ここを、途切れずに継続する事が大切です。
神々様は休まずにずっと行されており、まずはこの型出しが求められます。
そして、私は今現在3年以上経過継続しています。

ですが、やがて、有料の行をする時が来るのです。
これは、お金の浄化、という意味もあります。

いずれ両方する段階が来ます。

それが、まず具体的に書いてある文面からお伝えします。

Ⅰ.因縁ある臣民であれば、金積んで神の御用する可能性がある

いくら金積んで神の御用さして呉れいと申しても、因縁のある臣民でないと御用出来んぞ。

金積んでの御用そのものは否定されている訳ではありません。

因縁ある臣民であれば、御用は可能、という事は明確に記されています。
(但し、この文面だけですと、必ずしも、するかどうかは決まっていなさそうです)

Ⅱ.御用させて呉れと金持ってくる段階がある

今度の御用は結構な御用ぞ、いくら金積んでも、因縁ない臣民にはさせんぞ。今に御用させて呉れと金持って来るが、一一神に聞いて始末せよ。汚れた金 御用にならんから、一厘も受取ることならんぞ。汚れた金 邪魔になるから、まことのもの集めるから、何も心配するなよ。

こちらの文面では、御自身に向けて、御用をさせてくれ、と金を持ってくるという状況は起こるようになっています。

それが、私のようなセッションがそのようになるかは解りませんが(実際、御用させて呉れ、とは言われている訳ではないので)ですが、それでも、必ず、御用させて呉れと金持ってくる状況は生まれるようです。

私については、汚れたお金、は確かに受け取れる事はありませんでした。
汚れている、といった案件では、不思議と無料で終わるようになっていました。

一方で、汚れたお金を持っていた場合は、一一始末していた事にも私には該当しています。

私は、実際、食肉に関する仕事をしていた訳ですから、確かに該当していたところはあったでしょうし、また、確かに、この道に進んでいた方とは、ようやく最後の方で出会った一名を除いてずっと無かったのです。

私の場合は、お金を払う時には、内心は御用させて呉れ、と思っていた節はありますが、実際には、一一始末していたことが殆どでした。

これらの文面でも私的には、非常に長い時間をかけていた処もありましたが、最終的には、ある部分は乗り越えられ、また、実現も進んでおり、徐々に近づけているとは思っています。

この辺りは、御神示の通りでしたので、今から思ってもよくできた話と思っていました。

ただ、今に御用させてくれ、と金持ってくる段階。って、中々想像付かない世界ですね。

その段階では、相当な行をしているのは間違いなさそうに思っています。
ですが、書いてある以上、その道に進む時が来ます。

このように御神示に書いてある以上は、まずは有料の行をどこかでしていく段階は必ず来る、と思ってください。

4.金、で気を付けて欲しいところについて

金、で気を付けてほしい文面について御伝えします。

Ⅰ.金儲けはしないように気を付けて下さい

金儲けさせんぞ、欲すてて下されよ。

金儲けの部分については、定義は分かれるかもしれません。
少しでも金を得たら、金儲けという方も居るでしょう。

一番すっきりするのは、確かにこの道でお金を受け取らない事かもしれませんが、
無理なく生きていく上では、全く受け取らない事は、今の金の世社会では、そもそも非常に厳しい道です。

ちなみに私の場合、一対多数の場合については無料にしなさい。
と伝えられています。この為、書籍や、セミナーはしない事になりました。

一対多数で有料となりますと、宗教の側面が産まれる為です。
それは、囚われとなり、立体世界に進めない、という事は後から解ってきました。

ただ、金儲けの定義は難しいです。
個々でサニワし、金儲けしないように気を付けて下さい。

Ⅱ.お金を取らない段階は、かなり先かも

次の文面は、目先最も実現が難しそうなものです。

何にでもなれる様にしてあるでないか。役員も同様ぞ。まどゐつくるでないぞ、金とるでないぞ。

ある程度、軽い変化は姿、声でしている所はあっても、まだまだ何でも慣れる程ではありません。
まどゐ作っていると言えば作っていますが、作っていないといえば作っていません。

一対一のみで進めている為です。

金とらない段階って、いつかは来るのかもしれませんが、想像がまだ付きません。

乗るものも只にせよ、田からも家からも税金とるでないぞ、年貢とりたてるでないぞ、何もかも只ぢゃ、

この事を実現できる方も中には居るのかもしれませんが、
お金を取るでないぞ、と実際に受け取らずに生きている方は、まだ殆どいません。

しかも、この道一本となり、行をしていくと共にお金を受け取らない段階、とは、かなりの段階です。

世の多くの方々は、収入無くして生きていく事がまだまだ難しい時空間です。

実際の処、私の様々、周囲の方々を見てきた限りでも、時間軸では20年程はかかる、というのが実際の感覚です。

ですが、何もかも只、金とるでないぞ。という段階もどこかで必ず来るようです。

この文面は、何故か多くの方々に焼き付く文面のようです。
その為、無料が良い、と訴えられてくる方も、度々訪れます。

ですが、お金を受け取らない文面については、実際には2つ程しかなく、むしろ、清富、お金を肯定的に伝えている文面の方が多いのです。(後述します)

また、神か金かどちらかしか仕へないのは、段階の低い教えでもありますので、早く囚われの段階から抜けて下さい。
(これも後述します)

Ⅲ.富や金(きん)を返すだけでも役に立たない

富や金(きん)を返したばかりでは、今度は役に立たんぞ、

ただ、お金や富を使うだけでも役には立ちません。
お金を使う時も、使い方は大切です。

そこにも、日々の行が常々求められます。

まず、良いお金を使い方をしているか、ここも常々考えてみて下さい。

後、お勧めするのが、セッション等、様々受ける際ですが、御神示の世界観を実現していく事を考え、受けてみてしてみてください。

お金を払う側は、自由度がかなりあります。
今から思いますと、セッション受けていた時代では、それなりにここは考えて様々試してみました。

経験は死んでも役に立ちますから、ここを意識してみてください。

お金を使う時も、是非、様々、考えて使ってみてください。

5.金との和合を進め、清富になってください

金については、むしろ肯定的な文面の方が多いです。

Ⅰ.金は最後まで重要な存在

金に難渋して負けぬ様にして下されよ。金 馬鹿にしてはならんぞ。

金いらん事になる、とはあっても、お金については、そう簡単に無くならない、と思ってください。

お金には、元々悪的部分がある為です。
悪を悪で無くす重要なお役割がある為です。

この為、どうしても、金に難渋する方も居ると思います。

ですから、金を馬鹿にしてはならないのです。

お金は、あらゆる方々との和合の鍵でもある為です。

他にも、金が最後まで、それもかなり長い先まで、重要と思える文面は、他の文面からも感じ取れるのです。

Ⅱ.お金を得るについては事はかなり肯定的

金がよければ金拝め。人がよければ人拝めよ。神がよければ神拝め。

ここでは、金、人、神様が並列的に書かれています。

ただ、金も人を救う一面はありますし、現代社会を発展させてきた一面もあります。
ですから金を拝むのも、大切な所もあります。

そして、金については、肯定的に書かれています。

Ⅲ.神様か金かどちらかに仕えねばならん、というのは段階の低い信仰

神と金と二つに仕へることは出来ん、そのどちらかに仕へねばならんと、今迄は説かしてゐたのであるが、それは段階の低い信仰であるぞ。

今でも、神か金か、どちらかに仕へる。
この価値観の方は非常に多いです。
何故なら、古代、紀元前からずっと続いてきた価値観だからです。

そして、今現在優勢なのは、金だけ仕える方ですが、一方で、神だけに仕えようとする方も多いです。

それは、長い人類史で囚われてきた価値観です。

特にこの道に進むに辺り、必ず、お金を得る事を否定する方、一定数います。
ですが、それは、囚われた、一面的価値観、平面的価値観である事を理解して下さい。

どちらか一方ですと、分離的、平面的世界の選択の元となります。

Ⅳ.神と金と共にまつるとは、肉と霊と共に栄えて嬉し嬉しとなること、まことの正しき理

神と金と共に仕へまつるとは、肉と霊と共に栄えて嬉し嬉しとなることぞ。嬉し嬉しとはそのことであるぞ。神と金と二つとも得ること嬉しいであろうがな。その次には霊の霊とも共に仕へまつれよ。まつれるのであるぞ。これが、まことの正しき理(ミチ)であるぞ。

ここでは、神と金と共に仕へまつる、とは、肉と霊と共に栄えて嬉し嬉しとなる事が書かれています。

神と金と二つとも得ること嬉しい、であろう。とも書かれています。

その次に、霊の霊とも共に仕へまつれよ。とあります。

霊の霊と仕へまつるのは、後からのようです。

それが、まことの正しき理なのです。
このようにどちらにも仕へまつるのが、嬉し嬉しの理ですから、神様、お金、両方とも否定していないのです。

まことの正しき理は、双方まつる理です。

神様、と、お金、双方共にまつり(和合)て下さい

Ⅴ.神の理に進むものは嫌でも金がたまる

神の理(ミチ)を進むものは嫌でも金がたまるのぢゃ。金がたまらねば深く省みよ。理に外れて御座るぞ。

この文面は非常に深い内容のものです。

神の理に進むものは嫌でも金がたまるのです。
逆にたまらないのは、少なくとも神の理から外れているのです。

私の場合は、金がたまらなかったのは、様々な価値観の囚われから中々抜けだせなかった事がありました。

ですが、この理に進み、離婚する事で、相当な支出が減る事になり、何とか、この流れになる事になりました。
そして、今現在、何が重要なお金の使い方なのか、改めて吟味できる状況となっています。

金がたまることは、御神示では重要のようです。

(ただ、金がたまっているからといって、神の理に進んでいるとは決まっていませんので、注意が必要です)

Ⅵ.清富が弥栄の道、神様への道

金が好きなら金を拝んでもよいのぢゃ。区別と順序さへ心得て居れば何様を拝んでもよいぞ。金を拝めば金が流れてくるぞ。金を拝み得ぬイコヂさが そなたを乏しくしたのぢゃ。赤貧は自慢にならん。無神論も自慢にならん。清貧はまけおしみ、清富になれよと申してあろうが。清富こそ弥栄の道、神の道、

ここでも書いていますが、清貧は負け惜しみ、清富になれよ、とあります。
そして、清富こそ、弥栄の道、神の道、とあります。

そういった意味では、金については、かなり肯定的に書かれています。

ただ、区別、と順序は非常に大切です。

ここでも、私は間違ってきたところが長かったです。

区別の意識。は常々持っていました。その時のお金のエネルギーの在り方は常に考えていました。
特にこの道一本になってから、そのエネルギーの在り方は変わることとなりました。

そして、順序も、常に考えさせられます。終わりも無いですし、何よりその時でないと解らない事もよくあります。
ですが、その経験を参考に、流れを築く事ができるようになってきます。

是非、清富の道に進んで下さい。

Ⅶ.苦労、手数、時間、金、汗、血(千、智)、涙、努力、全て必要

苦労し、手をかけ、金かけるほどよいもの出来るぞ。

時もいるぞ。金もいるぞ。汗もいるぞ。血もいるぞ。涙もいるぞ。よいもの程 値が高い。

大病にかかると借金してでも名医にかかるのに、霊的大病は知らん顔でよいのか。信仰を得て霊的に病気を治すのは、一瞬には治らんぞ。奇跡的に治るとみるのは間違ひ。迷信ぞ。時間もいり手数もいる。物も金もいる。大き努力いるのであるぞ。取違ひ多いのう。

人の集まる教えは、概ね、耳障りの良いものばかりです。
ですが、この道は、その真逆と言えます。

苦労、手数、時間、金、汗、血(千、智)、涙、努力、全てが必要です。

そして、常々、日々、行で求められています。

これが、全て入っていれば、順調です。

そして一瞬では治りません。
奇跡を通じて治るものでもありません。

必ず、御自身の努力、苦労、伴います。

手数、伴います。
金もかかります。

何千何万転生のカルマ解消だけでなく、最後は一切、三千世界の和合までですから、かかります。

時間もかかります。
やがて、時間の異常が増えていきます。
そうでもないと浄化はできないようです。
それ位、かかるようになっているのです。

大きな努力、常に求められます。
そこから一段一段、自身が進んで行くようになっています。

この道に進むにあたっても、御神示を読んでるだけで大丈夫ですとか、
簡単、インスタントに捉えている方、取り違えている方とても多いのですが、
是非とも、とり違えせず、着実に、行を進めて下さい。

Ⅷ.みろくの世に至るまで、金で世を治める段階は一応はある

金で世を治めて、金で潰して、地固めして みろくの世と致すのぢゃ。三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ

以前は無かった文面と見ていますが、金で世を治める段階はあるのです。
(以前は、金で世は治まる段階は無かったと見ています)

故に、お金の世界はそう簡単に無くならない、と見ているのです。

その後、金で潰して、地固めして、みろくの世となるのです。

三千世界のことですから、早し遅しはあるものの、金で世を治める段階はあります。

ですから、まずは、金で治める段階を目指した方が良いと見ています。

6.命がけの経験をしてください

命がけ、という単語は、3つ。
それに近いもの含めますと、もっと沢山あります。
いずれ、必ず命がけの経験をする事になります。

一番気の毒なのは、命がけの経験をする時が、手遅れ、81の世界に進む場合です。
素粒子からやり直しですし、多くの方は、解っていてもこの選択をしています。

81の世界になってから、急に飲まず食わずの行とか、どうやっても無理です。
共喰い直行ほぼ間違いありません。
(今の私でも、81の世界の浄化を進めて行くと共にで、中々の飢餓感を伴いますから、まだまだできていません)

ですから、早く進めて欲しいのです。

Ⅰ.命がけの御用も邪魔ばかりしている事に気付く

命がけで御用つとめてゐると思ふて邪魔ばかり致しておろがな、金や学や智では大峠越せんぞ。

命がけで御用つとめてゐると思っても邪魔ばかりしていた。
というのは、初期の段階に多いです。

特に、この道一本に入る前は、私自身そうでしたし、実際、この道一本に入ってからでも、騙されている自身に気付き、直近でも、大きな問題、特に生前では男女の問題から知らずにカルマを蒔いたりしている事にも気付くようになってきました。

ただ、邪魔ばかり、というのは、初期の頃に多いです。
以降は、騙されている比率が増え、その騙しにも次々気付いていく事になります。

そして、多くは生前からの囚われにあります。

勿論の事、金、学、智、だけではこの大峠は越せないのです。

Ⅱ.今、命捨てて命に生きる時

阿呆でないと今度の誠の御用なかなかざぞ。命捨てて命に生きる時と申してあろがな、非常の利巧な臣民人民アフンで御座るぞ、今にキリキリ舞するのが目に見へんのか。

阿呆でないと今度の誠の御用はなかなか難しそうです。

命捨てて命に生きる時、は複数解釈ありそうです。

命捨てては、感覚的には、生存していても、あらゆる自身を捨てていく、みたいなところもあるかもしれませんし、実際に、命を捨てないとならない局面もあるかもしれませんが、恐らく、手遅れでない限りは、大丈夫とは思っています。

ですが、命捨てては、いずれにしても、軽いものではありません。

Ⅲ.生命がけで信仰(四、ん、九、ウ)せねば、借銭なし難しい

途中でへこたれんやうに、生命がけで信仰せねば借銭なし六ヶ敷いぞ。途中で変る紫陽花(アジサイ)では、御用六ヶ敷いぞ。

借銭は、誰もが持っています。
生前からのカルマです。

その借銭なしは、生命がけで信仰(四、ん、九、ウ)しないと難しいのです。

しきまきや、から生み出し、苦を苦で無くす、九を産み出して下さい。

途中で変わるアジサイ、では御用難しいのです。

Ⅳ.使命果たす時は命がけ

第十八帖
使命がいのち。上から、神から命ぜられたことがいのちぞ。使命はつくられた時に与えられる。使命なくてものは生れんぞ。自分の使命は内にききつつ外にきけよ。使命果たすがよろこびぞ。使命果たすには生命がけでなくてはならん。生命ぢゃからのう。努力した上にもせなならんぞ。努力には苦もあるぞ。苦のない努力ないぞ。右を動かせば左もうごくぞ。果たせば苦は楽。果たさねば楽も苦。重荷あるからこそ、苦あるからこそ、風にも倒れんのぢゃ。神が主であるぞ。

使命は命です。

上から、神から命ぜられたことがいのちです。

使命はつくられた時に与えられます。

使命なくてはものは生まれません。

ですが、多くの人にとってここで一番重要なのは、内にききつつ外にきくことです。
騙されない事が重要です。
上のサニワも大切です。

使命を果たすのは、命がけでなくてはならない。とはっきり書いてあります。
命がけでするのは、生命だからです。

努力した上にも更に努力が求められます。

努力には苦が必ず伴います。
そして苦の無い努力ありません。

故に、苦を苦で無くす努力多大に求められます。

そして、苦を苦で無くす道が新たに生まれていくのです。

苦があるからこそ倒れないというのも段階が進んできますと、解って来る事になります。

Ⅴ.生命すててかからないと、まことの理解には入れない

生命すててかからねば、まことの理解には入れん道理。身慾信心では駄目。いのち捨てねば生命に生きられん道理。二道二股 多いと申してあらう。

生命すててかからないと、まことの理解には入れないようです。

身慾信心では、まことの理解は入れないようです。

いのち捨てねば生命に生きられないのです。

二道二股、多いです。

この道一本で進んで下さい。

7.有料の行をお勧めする理由

Ⅰ.命がけの行をしやすい為

ここまで全ての文面をお伝えして、改めてですが、有料の行をお勧めするのは、

生命がけの行

がしやすい為です。

そして、有料の行をする時が、必ず来ると見ています。
それは、御神示の文面、特に、金、の文面、命がけ、の文面。総合的に見てです。

Ⅱ.この道一本に絞ってから、命がけのお客様との出会いが増える

ちなみにですが、私の場合、前世ヒーリングを始めて最初の半年は、命をかけていた感じではありません。

それは、完全にこの道一本では無かった為です。

ですから、お客様もそこまで命がけ、という方々は少なく、ある意味、一番お客様が多かった時期です。

ですが、この道一本に絞った2021年春以降は、命がけの方と出会うきっかけが、急激に増えたのです。

不思議と、御自身の覚悟と行動と共に、出会いも変わるのです。

これは神学です。私の力でどうにもなる事ではありませんでした。

Ⅲ.有料の世界でないと、この道は切り開く事はできない

無料の世界でも、生命がけのケースも無い訳ではありませんが、
有料の世界特有の緊張感はどうしてもありません。

そして、何より、生命がけになるには、どちらに多いか、と言えば、有料の世界と思っています。

特にこの道に進んだ有料の世界とは、次々、生命がけのものがやってきます。
しかも、治せるから、浄化していくから、より良く変わって行くから、という点でもまた違っていると思います。

但し、無理なく進んで行くので、そこは大丈夫です。

ただ、実際、有料の世界での生命がけの体験。
無料の世界でできたか、と言えば、できなかった、と私は、即答します。

自身の身体に負担を覚え、自身の能力も拡げ、更には理解を拡げ、経験を身に付け、そして、自身も相手も浄化していく経験は、有料の世界でないと難しいです。

また、無料の世界では、行じていく人との出会いはまずありませんし、その事を伝えていく事も極めて難しいです。

ですが、有料の行では、行じておられる方や、セッションと共に行を進めて行かれた方と出会う事ができました。

ですから、有料の行は、お勧めします。
御神示でも容認していますから、ご安心下さい。

Ⅳ.御神示無しでは、有料で、この道に進む事はまず不可能

但し、こういった有料の世界では、油断しますと、御自身に支障が出ます。

半身不随になった霊能者さんも過去居ましたし、実際、知らず知らずの内に、我欲で過ちを犯す事。
珍しくありません。

特に霊的能力が高い人程、その能力を基軸に、騙された我で進み、カルマを蒔くケースは、自身の経験からも沢山いましたし、受ける側も痛い目に遭います。

普段の御自身のサニワも次々進める必要があるのです。

その道に進めて行くには、御神示無しでは、無理です。

実際、御神示を読み、行じた、霊能者さんはほぼ皆無でした。
いい所一回読んで、知識の一環程度。
行ぜず終わった程度までの方が殆どです。

そして、命がけの行で無いと、この道に進む事もありません。
その事で御自身のサニワも進んで行くのです。

Ⅴ.御自身の浄化、理解、は次々進むようになる

合わせて、生前の私も含めてですが、やはり、占い、等の前世では、カルマを蒔いている事が殆どです。
霊媒の前世の浄化と同時に、この道を新たに拡げていっているという事もあります。

無料の行の継続も中々ですが、やがて、その行が継続できましたら、有料の行の段階に必ず入っていきます。
私の場合は、8か月程経過してからでした。

そして、有料の行を始めた後も、無料の行も合わせて進めて下さい。

行は、順調に進めば、無理なく、次々やってきます。
そして、御神示も順調にマンデラ・エフェクトを起こし、そこには、御自身の導きになる文面が現れます。

また、新たな理解も増えるでしょう。

更に道中で一般的に言えば、嫌な事を言われる、といった事も出てきます。

ですが、それも、御神示を読み、行じていますと、予想通りといった感じで、腹に座っていますから、無理なく対応できます。

やはり、自身に見えている事、相手には見えていない事。も解ります。ですから、無理なく、相手を導く事ができるようになっていきます。そして、相手とは、御自身の事である。と御自身を省みる事ができれば、中々の段階です。

この道は、何度も御神示を読み、行じ、省みないと解らないようになっています。

そして、必ず、着実に段階が進んで行き、そして、御自身の浄化も改めて進んで行く事になります。

8.まとめ

このように、生き通しの道を、楽に実現していくには、
御神示の該当箇所の実現を増やして行けばよいのです。

最終的には、全てを達成すれば大丈夫です。

ですが、実際には、時間経過的には三千年かかると見ています。
道中、時間異常を起こさずには、実現は無理です。

無理な文面は、ひとまず後廻しです。
できる所から進めて下さい。

その為には、無料の行の継続の後は、どこかで、有料の行を始めて下さい。
御神示と共にであれば、命がけの行が楽ではありませんが、楽に進む事になります。

その為には、4つの行を次々進めて下さい。
そして、省み、洗濯、掃除、改心、を進めて下さい。

行が進んで行きますと、行と向き合っている時間は長く感じる為、月日の経過が非常に遅く感じます。

ですが、行をしていない時は、瞬時に時間が経ってしまいます。
81の世界、タイムリミット2041年まで、あっという間にやってきます。

果たさねば、楽は苦です。
ですが、果たせば苦は楽になります。

この道に進んでいれば、無料の行から、有料の行へと必ず進むようになっています。
そして、必ず並行で進んで行く事になります。

是非、命がけの行を、楽に進めて行って下さい。

P.S 2023年6月6日7時40分頃、もう一度追加で清書しております。
現在、非常に重要な文面のようです。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
前世の法則トップに戻る