次元上昇のきっかけ186 不食その9. 22-24か月目 無農薬野菜が中心に

次元上昇のきっかけ

不食22-24か月目についてです。

12月上旬までは、1日玄米2.5合~3合程食べており、
1月中旬には果たして、不食できるのか。と正直に疑問に思っていました。

ちなみに、1か月不食できれば、次の段階に進む、とは伝えられていたので、楽しみにしていたのですが。

ですが、重度の糖尿病から、1年10ヵ月での不食挑戦は、まだ、早すぎたようです。

実際には、不食の時間は、56時間で止まりました。
丸2日間と8時間ですから、普通によくある断食レベルです。(笑)

ただ、私自身、一日一食生活も生涯初で、ですから、丸2日以上56時間何も食べず、というのも初めてだったのですが、そこで明らかに身体が食べ物のエネルギーに対して敏感になりました。

ひとまず、この事が今回大きな意味合いを持っていたようです。

更にそれ以外でも、玄米を止める事で大きな変化が起こりました。

22-24か月目では、不食でも大きな分岐点を迎えており、今回は、その続きについて御伝えしていきます。

目次

1.一日2食から1食に減らす段階へ 12月24日~1月9日

年始に入ってから、一日1食半~1食、としていた時期です。
愈々不食ぽい動きになっていきます。

Ⅰ.まずは、一日800キロカロリー摂取を考えてみた

2022年12月23日をもって柿を食べるのは終了となり、その後、食べているものは、
玄米、岩塩、のり、スピルリナ、だけでした。

ですから、主食は玄米だけです。

一日800キロカロリーとなりますと、約1.5合になります。

そして、この配分を最初に考えた所がスタートでした。

Ⅱ.まず、最初は一日玄米2.5合から2合へ

12月23日まで、1日玄米2.5合を取っていました。
ですから、1日の総カロリーはそれまで、1500~2000キロカロリー程は取っていました。

これをまず、2合に減らす事から始めました。

ですが、これはすんなり2日程で達成しました。

また、それまであった体重は60~62kgの辺りでしたが、久しぶりに60kgを割る事になります。

Ⅲ.一日玄米1.5合一食よりも、1合を16時間おきに食べるを意識

前回にもお伝えしていましたが、12月27日には離婚協議がまとまる事になりました。
この事で、私の中に生前からずっと重くのしかかっていたカルマの負荷が取れたのです。

確かに、それまでは、食べないと持たない、という感覚はありましたが、
この頃より、不食は行けるのでは、という思いはありました。

そして、12月28日の段階から、1日800キロカロリーを意識します。

一日一食、1.5合をまず目標にしたのですが、これは、少し無理がありました。

さすがに、一食、1.5合だと、直後に眠気が相当来るのです。
少し多すぎるのですね。

ですが、確かにその後24時間は、全く食べずに成功する事になりました。
初めての一日一食です。
ですが、それができたのは1日だけです。

そこで考えました。

一食は一合にする。
そして、16時間以上空けて食べれば、同じ事。

という思いでした。
1日平均では。1.5合になる為です。

そこで、この段階で取った行動は、
お腹が空けば、1合をたく。そして食べる。
というものでした。

そして、15時間空き、17時間空き、15時間空き、22時間空き、18時間空き、22時間空き、
26時間空き、と徐々に拡大化していきます。

Ⅳ.1日1食へ、1月6日~1月9日

1月6日の日に初めて24時間以上空け、かつ1回1合でしたが、
この時は、何となくですが、食べずでも行けるのでは、と思いました。

この頃、食事前には58.1kgとかなり減っていましたが、
その後、塩やのり、を食べたり、お茶を飲んだりで、体重も再度59kg台に戻る事になります。

いつ食べるかは、上との相談で決めていきました。

Ⅴ.睡眠が重要

この時、結構重要と思ったのが、睡眠です。
寝て起きた時に新たな自分になっているのです。

すると、結構耐えられるようになっているのですね。
その為には、寝たい時に眠る、という事はとても大切なのです。

身体は本当に嘘はつかないのです。

Ⅵ.食前、食後には体重を量る

食前、食後には体重計に乗ってください。

この他にも起きた時も、良いと思います。
通常、一日で一番体重が少ないです。

この他にも、風呂上りや、運動後、等。
どんな時に増え、どんな時に減るか。も記録して下さい。

Ⅶ.便の量も目安になる

食事量が減りますと、便が減ります。

ですが、この時、接種量ー便の量、
身体が食べ物から得ている量が判ります。

不食に近づく程、食事量と便の量は同じ位になります。
これも一つ目安にしてみてください。

例えば、500キロカロリー接種していて、殆ど便が出ないようになれば、
まだその多くは、食べ物からカロリーを接種している状況です。

ちなみに、私の場合は、一日半合、約500キロカロリー摂取の時で、
この状態でしたから、実際には、不食にはまだなっていなかった。
という事のようです。

(不食の方の場合は、どうも500キロカロリー摂取しますと、500キロカロリー分の便を出す感じになるようです。)

Ⅷ.運動するだけで体重が増える事も

この時、面白かったのが、運動をするだけで体重が増える事があったのです。

運動に出かける前に体重を量り、そして、外でウォーキングを15分程。
そして、戻って体重を量るという流れですが、それだけで体重が500g増えるのです。

運動したら体重が増える場合は、不食に向けては順調に進んでいるのです。

不食では、これが常時起こるような状況のようです。

2.1日半合~不食への挑戦 1月10日~1月13日

この時は1日半合~不食の流れでした。

Ⅰ.1日1食1合でも重くなってきた

1月9日には1日1食ご飯一合でも重く感じました。
3分の1位で丁度では。という感覚です。

次の日からは1日1食半合で行ってみました。
こうなりますと、のり、スピルリナを食べても、
1日接種カロリーは300キロカロリー~多くても400キロカロリーです。

こうして、1月10日、1月11日は、一日半合ずつで過ごしました。

ちなみに1月11日の段階での体重は、少ない時でも、58kg割るか割らないかでした。

こうして、1月11日の早朝に、ご飯半合を食べて、そこで食事は終了です。
ここからは、不食を目標としました。

Ⅱ.1日半合生活、食事が結構難しい

この時、ご飯を半合だけ炊く事が、電気ジャーでは不可能なので、
2日に分けて食べましたが、2日目は美味しくないんですよね。(笑)

ちなみに、今の部屋には電子レンジは無しなので、
美味しく食べるのなら、その都度、鍋で炊く等していくしかなさそうです。

玄米で行くのならおかゆ、で行くしかないのかな。

と思いましたが、ここで良い方法がある事が後々解ってきます。
後述しますが、玄米を上回るスーパーフードがあるのです。

Ⅲ.危険リミット体重の設定

ただ、この時に気になったのが体重のリミットでした。

上様との相談で、体重の下限はどれ位ですか?と聞いた所、
私の場合は、56.7kgでした。

これを割ると危険、と伝えてきました。

それって、中学生以来の体重ですし、当時の身長は今よりも6cm以上も低いのです。
骨格も今と勿論違います。
(高校1年生入学の際、身長が168.0cm 体重が58.8kgだったのを覚えています。ちなみに今現在の身長が約174cmです。)

私は、結構骨太で、骨格は大き目なので、56.7kg割ったら、確かに危ないな、というのは解っていました。

Ⅳ.1月12日、体重が一気に減る

一日半合の時でも58kg前後でしたから、これは不食いけるのでは?
と期待感がありました。

ですが、全く食べない日が連続しますと、そこから体重が一気に減る事になったのです。

ちなみに、1月12日は、御伝えした通り、離婚の日です。
この日は一日、役所、警察署(免許)、銀行、等。
本人確認に関する変更の為、あちこち、自転車でかけまわったので結構な運動をしたのですが。

これで体重が増えていればなあ。と思ったのです。

ですが、1月12日が終わった段階では体重が56.9kg程。
その後、水、お茶を飲んで57.5kg程まで戻りましたが・・・。

こうして、就寝につきます。

56.7kgを割らなければ、と思っていました。

Ⅴ.1月13日、危険リミット大幅に割る、めまいで動けなくなる

そして、1月13日です。

朝起きますと、めまいでまともに歩けません。
足元が定まらないのです。

そこで体重計に乗りますと、なんと、56.2kg。
これは、危険では?と思いました。

ただ、この時の経験が非常に重要だと思うのですが、
頭では、不食で行ける、と思っていますし、胃も、不食で行ける。
という感覚はあるのです。

ですが、身体が付いてこない。
という感じでした。

その後、朝の礼拝をしたのですが、祝詞も声が出ないのです。
これは、おかしい・・・と思いました。

Ⅵ.上と相談し、その後のスケジュールを立て直す

この日は、朝、散髪に行き、その後銀行周り(本人確認変更の為)の続いをしていましたが、結構な距離を自転車で走っていました。

で、散髪に行った時には、
「顔色が悪いですよ。黄色い。」と伝えられ、明らかにこれは、まだ早いんだな、
と思いました。

その後、銀行周りを終えた後ですが、
このままでは多分死んでしまうな・・・。
という思い。が出てきた事。

また、翌日セッションがあり、無事、数時間やり過ごす自信が無かった事。
これでは、セッションどころじゃないな。という思いが出てきました。

そこで、上様と相談し、食べ直しますが良いですか?と確認をしました。

すると、そこでOKが出て、その後、帰り道で、焼き芋を買い、
56時間ぶりに食べ物を接種しました。

56時間ぶりの焼き芋は、非常に美味しかったです。(笑)

Ⅶ.代替えの案、新しい型とは

ですが、事前には、30日間連続で不食すれば、次の段階に進む、とは言っていました。

それも本当なのだと思いますが、実際には不食どころでは無かったです。
ですが30日間連続。には意味がある、と思ったのです。

「玄米接種を30日間止めなさい。その間は別の野菜等で補うように。」

という事だったのです。

次に重要な日、30日間空く時とは、3月3日を意識していました。

ですから、1月31日を最後に一旦玄米を止める事にしました。
そして、その間に、本当に身体に良いものを選ぶように、という事を伝えられました。

1月31日までは、再度、不食に向けての準備期間となったのです。

3.56時間の断食で解った事について

Ⅰ.身体が、食べ物に対して敏感察知するようになった

一旦56時間断食(笑)した後は、食べ物のエネルギー反応を敏感に察知できるようになっていました。

これが何よりも大きな体験だと思います。

実際、約2週間以上、一日500~800キロカロリー、
しかも、殆ど玄米のみ生活を続けた後に、最後56時間断食ですから、
確かに一旦、身体に蓄積した、様々な不純物は排出したのだと思います。

無に帰す。という感覚がぴったりです。

その後は、様々な食べ物を食べてみては、変えてみる等、食べ物の取捨選択をしていく事になりました。

Ⅱ.農薬が入っている食べ物は身体ですぐ解るように

農薬が入っているものは、見ていても、オーリングでもある程度解りますが、
実際に接種したら、もう一段解るようになりました。

1月中は、まだ、完全に無農薬野菜一本では無かった為です。

このように、身体はかなり敏感に察知できるようになりました。

Ⅲ.極力、生で食べる事がお勧め

その後、様々食べた結果ですが、
野菜は、なるべく、生で食べれるものは生で食べた方が良い、という事です。

特にサラダ、果物は、生のままがお勧めです。

野菜を煮込みますと、沢山食べられるから、沢山栄養が取れる、という事が言われていますが、
同時に肝心の栄養素も相応に失われます。

実は、無農薬生野菜を一定量食べますと、虫歯にならなくなります。

野生の菜食動物を見て下さい。
虫歯にならないですよね。

どうも加熱した食べ物ばかり食べていますと、歯を保つ為のエネルギーを野菜から受け取れなくなるようです。

それが故に虫歯になるようです。

ですから、キャベツ、トマト、菜っ葉系、果物類、初め、野菜はなるべく生で食べましょう。
ミキサーをかけてのジュースもいいですが、やはり生でそのまま食べる方が良いようです

普段生で食べないもの、例えば、無農薬の玄米、大豆、さつまいも、も少し食べてみて下さい。
やっぱり、美味しいです。(ただ、普段は、勿論普通に加熱して食べて下さいね)

虫歯、歯周病は無くなっていきます。

4.お勧めの食材について

一旦、絶食期間を設けた事で、具材に対してのエネルギーには敏感になりました。
そこで、お勧めの食材についてお伝えしていきますね。

Ⅰ.海藻類

海藻類は、一通りお勧めします。
農薬は確かに使っていない可能性が高いです。

ただ、養殖していく際に、栄養剤は与えている事は殆どです。
この為、添加物はゼロ、という訳ではありません。
故に最近の海藻類は、全て色が美しくあります。

ですが、海藻類をお勧めするのは、海に浸かっているから、書き換えが起こりやすい、という事があります。

海は既に放射能汚染、海洋汚染は相当ひどいはずなのですが、それでも、魚介類は、放射能の奇形魚は殆ど見当たらず、魚介類が生息していなかった海でも、復活したり、一部の海は以前より美しくなってきているのも事実です。

放射能汚染された海洋範囲も、明らかに減少していますし、海洋汚染そのものも減ってきています。
特に日本は、かなり進んでいます。

このように、海は、陸上よりも、書き換えが沢山起こっています。

そういった意味では、農薬が掛かった野菜よりも、間違いなく、海藻類をお勧めします。
(農薬がかかった野菜は、さすがに無農薬状態への書き換えが難しくあります。)

ちなみにですが、こんぶの角切り、こんぶパウダー等は、味噌汁の出汁(だし)には必須と言えます。(笑)

この他、乾燥わかめ、あおさ、ふのり、めかぶ、辺りは、
水に戻す手間が殆どなく、味噌汁の具材ではお勧めです。

時間に余裕がある方は、ひじき、もお勧めします。

他に海苔も良いでしょう。
勿論味付け海苔は添加物たっぷりの可能性大ですので、焼き海苔が基本です。
ただ、後述しますが、海苔がありますと、玄米がどうしても欲しくなるので、ここは迷う所です。

まずは、不食にあたって、お勧めする食材は海藻類、です

1月上旬段階でも、海苔はおやつ代わりにもなるという事。
も合わせて伝えられていました。

不食を目指すにあたり、最後まで、特に、1日100キロカロリー以下を目指す時には、非常に重宝するように思います。

Ⅱ.大豆

実は、玄米より、まだまだ栄養素が上回るスーパーフードがあったのです。
それが、大豆です。

ビタミンA、C、D、ナトリウム以外、
一日100g摂取しますと、もうその日全ての栄養素が取れてしまう、という超優れものです。

また、お腹の調子も着実に良くなるでしょう。
更に、糖分も玄米程では無い所があります。

このように栄養素的にも、バランス的にも非常に優れています。

次回、不食を目指す時は、最後、大豆食を中心にしよう、と今の所予定しています。

この他にも、玄米よりも優れている、というのは、波動的な問題。
人類のDNAの記憶の部分で、恐れの感情が少ないのです。

玄米は腹持ちは最高に良いのですが、ですが、人類史、特に東洋での
お米を巡っての争いは常々繰り返されてきたという事があるのです。

大豆にはそういったものがありません。
大豆戦争は無いですよね。
(その代わりに遺伝子組み換え問題にはなっていますが)

こういった意味では、無農薬、の大豆の入手はお勧めです。

料理としては、大豆の水煮が、個人的にはお勧めです。
前日の内に水に戻し、20分程煮て完成です。
沸騰前は強火でいいですが、沸騰後は弱火にしましょう。

本当にエネルギーの高い、無農薬大豆であれば、醤油、砂糖も不要です。
シンプルな方が美味しいです。

ただ、食べ過ぎますと、放屁が多くなります。(笑)

私の場合は1日150gとなりますと、放屁が多くなるだけでなく、結構お腹が張ります。
1日100g。が今のところ丁度に思っています。

適正量も個々様々ですから、1日100gを目安に参考に調整してみて下さい。

Ⅲ.さつまいも

さつまいも、もエネルギーが非常に豊富ですし、腹持ちも良いです。

栄養素も、お米より全般的に優れている所があり、
ビタミンE、ビタミンC、は玄米には無いもので、また非常多いです。

実際、日本では、江戸時代より、お米が不足したり、飢饉になった時、さつまいもが救ってきた歴史があります。

江戸時代の享保の大飢饉では、当時の人口3000万人に対し、全国で100万人以上亡くなったと言われています。

その中では、瀬戸内海のとある島では(私の記憶では小豆島)、さつまいもの栽培をしていた為、そこでは飢饉が発生せず、この事から、全国にさつまいもが飢饉の対策に使われ始めた、という歴史があるのです。

同じく、薩摩藩は、飢饉知らずだった、そうでもあります。

第2次世界大戦中では、お米不足の代わりに、さつまいも、大豆等が主食になりましたが、実は、スーパーフードを日々食べていた、というのが実際の所なのです。

このように、サツマイモも

料理法も、シンプルで、私は、蒸す、だけです。(他、砂糖を入れています)

このように、サツマイモは、玄米にとって代わって主食になり得るのです。

ただ、夏場は保管が難しいです。
適正管理温度は13度と言われ、それより低すぎても痛みます。冷蔵庫保管の場合は消費は早くする必要があります。
また、20度を超えると芽が出始めて美味しくありません。

ですから、サツマイモは冬場の間の食べ物です。
サツマイモの欠点は夏場痛みやすい事、管理の難しさにあると思います。

この為、夏場は、どうしても大豆、もしくは玄米になるでしょう。

Ⅳ.玄米

玄米も、そうは言っても栄養バランスが豊富です。
また、腹持ちに関しても、最もお勧めの所があります。
さつまいもと違って夏場の保管も便利です。

そして、さつまいも、大豆に比べても、無農薬のものが最も入手しやすい、という事もあります。

ただ、玄米が1つ欠点あるとするならば、先述した通り、人類史では、特に東洋では、お米を巡って戦争で奪い合う元となってきた食べ物、という事です。

その為、日本人のDNAには、お米とは、飢餓感の思念が結構強く入っているのです。

この為に、先述した通り、30日間、玄米を食べずにいるように、と伝えられたのです。

そして、2月~4月にかけては、大豆、さつまいも、を中心で食べる事になったのです。

玄米も、大豆、さつまいも、に次いでスーパーフードですが、
不食に進むにあたっては、玄米を減らす、もしくは絶つ方が、しやすい所があるかもしれません。

Ⅴ.味噌汁

大豆は発酵食品が沢山あります。

その中でも、ダントツでお勧めなのが、味噌、です。

こだわりのお味噌は多々あると思いますが、手作り味噌は個々のエネルギーの影響が強く出る傾向があり、
この為、波動が高いお味噌は入手しやすい事があります。

それは、醤油よりも上のようです。

私は、生まれて初めてですが、この1月より麦味噌の味噌汁を毎日飲んでいます。
その理由も先述しました、米味噌ですと、恐れの感情が強まる為、という事があるようです。
そして、これがまた自身の身体に合うものでしたので、以降は、この麦味噌を中心に味噌汁を飲んでいます。

味噌汁は、カロリー摂取が殆ど無いのにも関わらず、かなりの栄養が取れますので、非常にお勧めです。

そう言えば、不食を目指していた際、味噌汁はありませんでしたので(この時には、昆布だし、角切りやパウダーで行ける、という発想がありませんでした)ひょっとして、味噌汁を接種して良かったのであれば、1月の段階でも、もう少し違った結果になった可能性があったかもしれません。

Ⅵ.生野菜類は、キャベツ、ほうれん草辺りがお勧め

生野菜でお勧めはやはりキャベツです。
無農薬のものはシーズンであれば入手しやすいです。
そして、満腹感もあり、腹持ちも非常に良いです。

ほうれん草は、ビタミンAが豊富な貴重な野菜です。

ひとまず、この2つは無農薬で入手がそれなりにしやすく、栄養も十分あります。

また、波動の高い野菜は、生が一番美味しい、と思っています。
これは、56時間の断食後、そう思うようになりました。
鍋や、加熱したものと、エネルギーが全然違うのです。

加熱する程に、元々持っている野菜の栄養素を奪ってしまうので、
極力生で食べられるものは、生で食べて下さい。

菜っ葉系は、概ねビタミンAが取れます。
キャベツ、ほうれん草以外に、大根菜、菜の花、春菊、小松菜、等もお勧めします

また、合わせものとして、大根、ニンジン辺りもお勧めです。

夏場は、トマト類も良いでしょう。

生野菜は季節のお野菜を選んでください。

Ⅶ.きのこ類は、エリンギ、しいたけ、しめじ、マイタケ、きくらげ

きのこ類は、無農薬のものが比較的入手しやすいです。

また、その用途も様々です。

食べ応えを求めるなら、エリンギ、しいたけ、です。

食感が肉ぽく、もしご家族で肉類が食べたい、という方には、
エリンギ、しいたけ、は代替としてお勧めです。

しめじ、マイタケ、きくらげ、はビタミンDが取れます。

普段太陽をしっかり浴びている方はビタミンDは御自身で生み出す事が可能ですが、
あまり外出しない方は、しめじ、マイタケ、きくらげ、を接種する事がお勧めです。

中でも、きくらげ、は少量で、一日1~2個程度で、十分すぎるだけのビタミンDを接種できますので、一番お勧めします。

乾燥きくらげ等が売っていますので、非常に便利です。

Ⅷ.果物は、春~夏はスイカ、秋は柿

無農薬の果物は、相当高価です。
探してみた結果ですが、高すぎてお勧めできる無農薬の果物は今のところありません。

そこで、相応の価格で、農薬接種を回避しやすいものを二つ挙げます。
スイカ、と、柿、です。

スイカは、ヘタに農薬が溜る為に、農薬接種を回避しやすい、という事があります。
ただ、小玉スイカは、ヘタが薄い為に、注意が必要になります。
できれば、ヘタが分厚いものをお勧めします。

スイカも旬があります。
4~5月は九州、四国。
6~7月は中国、近畿、中部、関東。
8~9月は、長野の高原、東北、北海道がお勧めです。

柿は、農薬散布が年に1回程度のものが殆どです。
シーズンに入った柿、9~12月の頃の柿がお勧めします。

ちなみに、私は、今年は、スイカ、も柿、も今の所食べない予定です。
完全無農薬のもので進めて行く予定です。

Ⅸ.酢の物もお勧め

酢の物は体内に入った不純物をデトックスしてくれる作用があるようです。

この為、酢の物を食べるのもお勧めします。

キャベツ、だいこん、わかめ、めかぶ、といったもので作る事ができます。

通常、きゅうりが酢の物の主役ですが、無農薬のものがなかなか無い為に、私はあまり使う事がありません。

ちなみに、当初は、農薬入りの野菜を買っていた頃は、酢の物を食べていた時期がありましたが、
無農薬野菜ばかりを食べるようになってからは、酢の物は殆ど食べなくなりました。

Ⅹ.調味料

今の所使っているのは、岩塩、味噌、酢、醤油、砂糖、菜種油です。

この中で、お勧めは、やはり岩塩、味噌です。
どちらも、無農薬、無添加のものが入手しやすいです。

酢、醤油、は無農薬の物は多くありませんが、
マンデラ・エフェクトによって以前より増えたと思っています。
入手できる方は是非買ってみて下さい。
ただ、岩塩、味噌程までにはお勧めしません。

砂糖は、無農薬のものは非常に高いです。
ですが、今の所、さつまいもを食べる際には、
砂糖が無いと美味しく感じない為に有機砂糖を使っています。
(ここだけ、今の所妥協しています、今後は解りませんが)

この他に、菜種油は無農薬等こだわったものが入手しやすいです。
また、菜種油も生野菜と同様で、揚げ物に使っては栄養素が失われ勿体なく、
サラダに塩と一緒にかけて取る事がお勧めです。

ちなみに、調味料は、個々の相性が結構大きいと見ていますので、最後は、御自身で納得できるものを選択して下さい。

ⅩⅠ.おやつの組み合わせ

上記の事からも、おやつには、春~夏はスイカ、秋は柿、冬~春はサツマイモ、をお勧めします。

その他、入手できるのであれば、旬のものを食べてみて下さい。

ⅩⅡ.お茶類

無農薬のお茶の粉末タイプは非常に便利です。

ミキサーがある方は、無農薬のお茶葉を使ってミキサーにかけて飲むのも良いと思います。

 

5.1月~3月に向けての動きについて

Ⅰ.30日間玄米を絶つ事で次の型出しに

先述した通り、30日玄米を絶ち、代わりに大豆、さつまいも、がメインとなりました。

それが、3月3日に間に合うように、と、1月31日から始める事にし、今現在も、毎日摂取しています。
何かと、サツマイモの方が身体への負担は軽いです。

この頃より、無農薬の大豆、サツマイモを入手するようになりました。
ネットで比較的簡単に入手できます。

でその後、30日間玄米無しで、3月3日を迎え、自身の中での、内の二人の神様、
男性の神様、女性の神様と岩戸開き、をしたのでした。

ここについては以前お伝えした通りです。

Ⅱ.調理器具は、ガスがお勧め

調理器具もこの間に様々試すことになりました。

部屋には電熱器が付いているのですが、やはり電磁波が出ています。
そして、電気代も結構かかります。

一人向けの電気ケトルも、便利ですが、電磁波はもっと強いです。

IHになりますと、出ている電磁波がさらに強くなります。

安全面だけ考えますと、やはり電気、になるのかもしれませんが、
波動高い食事にしよう、と思えば、やはりガスです。

カセットコンロ式のものは、いざとなれば外でも使えるのでお勧めです。
また、2つ程買っておきますと、一人暮らしの方でも、湯沸かし等で同時に使えたりしますので、便利です。

後は、電気代、ガス代の比較をしますと、ガスの方が食事に関してはコストはかからない、と見ています。
(ガスでコストがかかるのは、湯沸かし系(お風呂等)です。)

総合的に見ますと、調理器具は、炎がしっかり出ているもの。
都市ガス、プロパンガス、もしくは、カセットコンロがお勧めです。

また、この事がきっかけで、それまで湯沸かしはティファールでしたが、
カセットコンロで沸かすようになりました。

お茶の美味しさも全然違います。

ちなみに、2月下旬で部屋に備え付けの電熱器は壊れる事となり、
防災用にカセットコンロを買ってあったよな、と思い出し使った所がきっかけでした。

この記事を書く為にこういった動きになった感じです。(笑)

Ⅲ.2月以降は、無農薬野菜が中心になる

1月の頃は、まず無農薬野菜が売っているお店も知りませんでした。

そこで地元のスーパーを複数当たってみて、通うスーパーが決まりました。
菜っ葉系、大根は、スーパーで買っています。

また、保存が効くもの、玄米、大豆、サツマイモ辺りは、ネットで入手が中心です。

この他にも旬の野菜、キャベツ、ケール、ほうれん草も場合によってはネットで買いました。

このようにして、無農薬野菜が中心になっていきました。

Ⅳ.2~3月にかけて体重が戻る

1月下旬の段階は、57~58kgで推移していて、中々体重が戻りませんでしたが、
その後、地獄の三段目の重い前世がセルフヒーリング、セッションでも次々出て来る事となり、2月以降は食事量が増える事になります。

その結果、体重は3月には59kg台、4月に入って60kg~61kgで推移しています。

上からは、ベスト体重は59~60kgと言われていますので、
ほぼ理想の体重に戻っています。

できれば、不食になってもこの辺りの体重を維持したい所ですが、まだもう少しかかるようです。

6.まとめ

このように22~24か月目は、一旦不食に近づいたのですが、まだ時期尚早だったようです。
重度の糖尿病から、1年で、ほぼ全ての疾患が治りましたが、1年10か月での不食は無理がありました。

ですが、1日1食までは無理なく来れたのは自信になり、56時間の絶食を経験する事で、身体は付いてこなくても、頭と胃は不食の感覚を得られた事。も自信となりました。また、食べ物のエネルギーに対して敏感になった事は大きな財産となりました。

それは、その後の不食向けの食事を学ぶ為の所がありました。

不食を進めるには、やはり、菜食中心で、無農薬の玄米、大豆、サツマイモを中心で、取り組んでみて下さい。その他、菜っ葉系、サラダ、海藻類、味噌汁も良いでしょう。

無農薬で入手できるものは、なるべく無農薬のものを入手してください。

また、なるべく生で食べられるものは、生で食べて下さい。

加熱は、電気よりもガスをお勧めします。

不食も、無理なく進めていきましょう。

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