今回は、沢山のお申込みありがとうございました。
合わせて6月1日より中国もロックダウンが解除され、世の中も平和になってきて何よりです。
この後、6月3日(旧暦五月五日)より全てにおいて愈々が始まっていきます。
その中で、先に御伝えした方が良いと思った事。を今回はお伝えします。
プレオープンの中でも、少し話で多かったのが、仕事の在り方、進め方、状況についてです。
私の目標は、多くの方々がコトになる事。
にあります。
これ以外に、無事81の世界を乗り越える事はできませんので、その道に一人でも多くの方を導きたい、としか思っていません。その基軸で、ここまでずっと動いてきましたし、今後も同じです。
その上での仕事の進め方は、人によってかなり様々のようですが、共通する傾向もまたあります。
今回はこの事について御伝えしたいと思います。
1.仕事の在り方について
ここで重要なのは、仕事の中での気の在り方が最も重要です。
判りやすく言えば、お金が循環する場合、その中にある気の循環。
エネルギーの質、にあります。
実際、世の99%以上が騙しの神様の影響を受けていますから、どのような仕事でも、大なり小なり、何かしら、負のカルマの影響を受けています。
コトに進むに辺り、大きく次の3つの流れに分かれると見ています。
Ⅰ.倒産や退職、転職を余儀なくされるケース
業種そのものが一般的に容認されているものでも、エネルギーの質的に全然アウト、というものがあります。
意外にも人気の職種、安定している職種にその傾向があったりします。
ちなみに私については、そのジャンルでした。
一例で言えば、殺生に絡むもの、収益構造が循環ではなく収奪や支配の型のもの、濡れ手に粟のようなもの。
魂の喜びと直結どころか、むしろ利益を出すごとにカルマを蒔き、苦しむ職業です。
こういったケースは、神の道に進み、時が来ますと、嘘のように倒産したりします。
私の場合は、嘘のような本当の話で、荒い終わり方での倒産を体験したのですが、
ですが今から思えば、私は、この事で救われていたと思います。
それは、丁度、仕事への罪悪感を抱き始めた1年後の事でした。
ですが、実際、このような仕事は、突き詰めると世の中にはかなりあると思っています。
こういった所での経営者さんは業態転換ですとか、事業縮小はましで、倒産があり得ます。
また、働く従業員さんの場合は、コトの道に進むと、やはり退職、転職の流れになっていくでしょう。
全体の2割位がこのケースになるようです。
Ⅱ.倒産、退職、転職の準予備群のケース
業種そのものが大丈夫の可能性があっても、その他で思念次元で厳しい場合、
こちらも、倒産、退職、転職は準予備軍になります。
例えば、社風や社則に縛られて苦しむケースもあるでしょう。
また、経営理念や宣伝広告と、実際とでは、ウラハラなケースも多々あると思います。
この他に、働いている方々の気の次元の問題があります。
パワハラ、モラハラ、セクハラ、等あまりに重いものですと、
やはり、会社が倒産したり、この他に、退職、転職の動きが伴う流れになりやすくあります。
全体の6割~7割程が、大小程度の差はあれ、このケースに該当するようです。
この場合、通常は、退職、転職の方が良い事が多いようです。
ですが、その方の次元に応じては、その組織、会社を変えられる可能性があります。
特に経営者さんは、変えやすくあります。
この場合は、御自身で会社の在り方を変えていく事は可能です。
従業員さんでも、組織を変える可能性もあるのですが、極めて稀ですが、やはりそういったお役割の方もいらっしゃいます。ここはその方の御意志が最優先されますので、御自身の思念と共になります。
Ⅲ.会社や、団体を内から変えていくケース
会社や団体そのものが、神の御意志に近いケースの事もあります。
ですが、実際には、1割も無いようです。
この場合、仕事の質を変えていく事で組織そのものを変えていく事が可能のようです。
ですから、コトに進む上では、必ずしも会社や、組織に属する事を辞めなくてはならない、
という訳では無いようです。
重要なのは、気の在り方。思念の在り方にあります。
2.御自身が、無償で、何等かの価値を提供する時期がある
高次元世界、最終的にコトの世界では、お金は確かに不要になります。
ですが、その事を、何等かの形で型出ししていく事が必要のようです。
ですから、無償で自身の価値を、どこかで提供しているのです。
例えば、従業員さんの場合であれば、何気ない昼休みの会話や、仕事を終えた後で、同僚と話で浄化していきますですとか。
この他に仕事の最中であっても、移動の途中の会話で浄化していくですとか。
勿論仕事的に伝えるというケースがあれば、それでもよいのですが、直接仕事と関係していない所で、自身の価値を提供していくのです。
仕事以外でも、趣味、サークル、何等かの会みたいな所でも良いかもしれません。
とにかく、無償です。
まずは100日、そして半年継続してみてください。
必ず変化が起こります。
この他に、お子様のいらっしゃる方であれば、普段から、お子様に向け前世を意識し、語り掛けてあげる、も良いでしょう。
前世を意識し、そして、前世の状況を意志し、そして語り掛ける。
これは、仕事中でも、普段、どこでもできます。
相手には、判らなくても、それは自然と浄化している事になります。
このように、自身の経験の中から、無償で他の方々に提供する事が、どうしても型出しを求められて行く時期があるようです。
3.何故、力ある占い師さんは、占い館を辞めていくのか
一例として、今回は、私が通っていた占い館の例で伝えて見たいと思います。
私が当初、占い館に居た時、京都の先生は、様々な意味で物凄い方々ばかりでした。前世では凄い方ばかりだったのです。よくこんなに一か所に終結しているものだと思っていました。
ですが、あれから3年経過して、当時お会いした14名の先生で、残っている先生は、現在では僅か3名となりました。
(と思っていましたが、本日調べると2名になっていました)
その辞め方も様々ありました。
Ⅰ.カルマを蒔いてが故に辞められたケース
その時、お世話になった先生、前世でご縁が深い先生は、14名居たのですが、内3名は、御自身を省みる事ができず、
カルマを蒔いて辞めざるを得なくなりました。
残念と言えばそうなのかもしれませんが、後年、10年程したらまた出会うようになっています。
(私の進む世界ではです、ただ、その10年とは、本当に正味の10年とは思っていないのですが)
ですから、自身がその世界に進めば大丈夫です。無理なく進んで行きます。
いずれは、和合できますので、気にしていません。
内一人は、明確に、その先のコトが視えていましたので、本当に広い意味ではむしろ楽しみにしている所もあります。
Ⅱ.お役目が来て辞められたケース
一番多いのはこのケースです。8名いらっしゃいます。(本日調べますと9名に)
次元が明らかに、その占い館のエネルギーの波長と合わなくなっていたためです。
その辞め方も様々でした。
その占い館とは、一律10分1100円、20分~なのですが、とある先生は、まずその価格ではしてはいけない次元の方が居ました。
それが故に、その次元のお客様で苦しめられていました。
この方はかなり長く居られたのですが、その原因は、やはり生前の支配するカルマが長かった為です。
その占い館黎明期より長くおられたのですが、社の規約に納得いかず苦しみ、やはり最後は辞められました。
元々、その段階では無い方でしたので、それは当然の結果です。
この他に、経験を積みたいから、どうしても週1回は居たい、という先生もいました。
私の受けた前世ヒーラーさんです。
ですが、お役目多忙になり、どうしても辞めざるを得なくなりました。
この方は、社則等への苦しみはなく、普通に次の道に進まれました。
この他に、遠方でお話をした先生もいました。例の不食の先生の1人です。
ですが、この方もお役目が来たので、自然と辞められました。
もう一人、不食の先生がいました。この方も無事次の動きへと進まれています。
また、産まれつき能力が高いだけでなく、凄い能力の先生も居ました。
この方も、ここで働いてよいのか、悩まれていたようです。
ですが、やはりお役目ですね。この方も、ここに居たのも、生前の経験の為であって、かなり短期間で辞められました。その中で、会話できる機会があったのは、とても恵まれていると思いました。
この他に、短期間でおられた先生では、単にその占い館で次の道に進む為に来た方もいました。故に自然と離れていきました。不思議と、占い館以外でバッタリ話す機会がありました。そういった運命だったようです。
この他に、辞めた後、一旦戻られた先生もいらっしゃいましたが、使命に悩みつつ進まれていましたが、
やはり最後は辞めました。(当然だと思います)
商売にご縁が深い先生もいましたが、この占い館ではTVにも出たりして、辞める雰囲気を感じてなかったのですが、やっぱりいつの間にか辞められています。
独自の道に進まれているようです。
このように、力のある先生は、結局は辞めています。
占い館のエネルギーと波長が合わなくなっている為です。
Ⅲ.残られている3名の先生について
こうして、京都では2名、合計3名の先生が現在でも残られています。
1名の方は、どうも、違う方向がお役目のようです。
ですから出演機会が殆ど減っており、それ以外の仕事が増えています。
この方も近い内お辞めになるかもしれません。
1名の方は、前世も凄く、現世でも能力が凄い方でした。
実は、この方とは5月8日、占い館全体でも、8ヵ月ぶりにお会いした先生でした。
この先生のポリシーは、2回目は来なくてよいようにしている、という素晴らしいものありますし、確かに力はお持ちです。ですが、この時の会話で感じたのが、やはり金、9次元止まりなのです。
ただ、最後は、やっぱりこの方も判らないと思っています。
(どう考えても、力量的には、いつまでもここに残るとは思えないのです。と思って本日見ますと、いらっしゃらなくなっていました。どうも、お役割が来てお辞めになったかもしれません。お会いした時、何か気付かれたかもしれません。)
もう1名の方は、他のお仕事で忙しいようです。
この方も、鑑定が進化しており、次元が進んでいるのが判ります。
ですから、この方もその内、いなくなると思います。
(この方も、やはりいつまでもここに居ると思えません)
現在、このような感じで、現在2名でしょうか。
ですが、いずれ、皆様、お辞めになると思っています。
Ⅳ.所属するエネルギー波長と最後は合うようになっている
結局は、所属する占い館のエネルギーと同化していく為、という事があります。
ですから、そのエネルギーの波長と同じ方が残るようになっているのですが、
コトに進むのであれば、占い館といった形状で仕事をされている場合、残らない、と見ています。
私も、以前占い館を作るのでは、なんて事を考えていた事もありましたが、
その理想の形態は判りました。
個々が完全独立タイプです。
誰がオーナーでもなく、個々がオーナーです。
ですが、個々とは思念で繋がっている。
といった状態です。
また、それぞれの家が事務所で可能です。(御神示にもある通りです)
これが、無限の弥栄の型とも思っていますし、平面から立体へ進む道、その型とも思っています。
ズームの1対1は無料でできますし、また思念の立体化へと容易になっていきます。
これが、コトへの世界に進む型になると思っています。
現在の型は愈々に入ってきているのです。
そして、殆どの方々は、所属している会社や組織のエネルギー属性が合わなくなった時、転職する流れになる事はとても多いと見ています。
4.仕事をしながら、御神示を読んで下さい
まず、御自身のできる所より無償で提供していく事で、業務以外の事での仕事が四五十になりやすい、という事があります。ですが、願わくば、業務そのものも、四五十になるのがやはり最終的に理想でしょう。
段階が進んできますと、一切が四五十になっていきます。
その為には、やはり御神示を読んでみて下さい。
転職、退職を悩む場合は、御神示に答えが書いてあります。
仕事、善、悪、辺りのフレーズで、御自身の答えが出て来るでしょう。
5.3つの時節について
プレスタートした中でもお伝えした方がいたのですが、重要なので、改めて伝えます。
節分、旧暦五月五日、旧暦九月八日、の3つです。これが時節になります。
大体2月頭、6月上旬、10月上旬頃、と約4か月おきです。御神示を読まれると判ると思います。
それまでの行、準備で、その後の進み方が、節目を迎えてからより変わって行きます。
なお、動きが起こりやすいのは3月4月、9月10月でしょう。(この他に悪化の場合は8月)
重複するのが10月ですが、この時が一番動きが起こりやすいです。
後は、これとは別に、個々の誕生日で、その日を境にして、大きな動きが起こりやすくあります。
目先で言えば、今年であれば、6月3日(旧暦五月五日)より前と後で、何か動きを起こしたかどうか、でも大きな差が産まれると見ています。
ですから、本日もし読まれていましたら、何か動きを起こしてみて下さい。
6.まとめ
ウクライナ情勢でもお判りの通り、善払いは難しくあります。
この為、どうしても、所属している会社や団体で働く場合、コトに向けて進んでいる方は、
会社や団体の、騙しの神様の影響を受けた善価値観によって、辞める流れになりやすくあります。
一切はキから始まりますし、自身が仕事ですから、失業は無いのです。
また、傾向としては少ないですが、そのまま会社や団体に残り、存在そのものから変えていくケースもあります。
ですが、コトに進むに辺り、どうも、道中何等かの形で、
自身の持っているものから、無償で提供する動きが必ずあります。
これは、会社や団体に所属している間でも可能です。
その結果、会社の在り方が変わり、会社に残る可能性もあるかもしれません。
会社や組織の在り方も、その可能性は無限にあります。
この他に前世ヒーリングをご家族、周囲の方々、気になる方々で進めるのも良いでしょう。
今の所、コトに進む上での道、その型の1つが、無償で何等かの形で提供していく事にあります。
これが、まず最初のステップになる所があります。
※ちなみに、善払い、という言葉が御神示より無くなりました。
現在は、福はらひという伝え方に変わっています。
福が肚に火が付いてるかどうかです。(裏の仕組の方は、更に詳細が判っていると思います)
現在、もう行動に移さなくてはならない段階です。
2022年ももう半ばに差し掛かっていますから、もうそんなに時間は残されていないのです。
現在の地球は、持って2041年。ですが、1年はあっという間に経ちます。
実際、1日遅れますと、仕組は1000日遅れます。
ですから、動きが遅れるほどに苦しむ世界へと移行していきます。
このように御神示も、段階に応じて変わって行きます。
そして、あの絶望的な81の世界が、御神示より無くなってしまう可能性もあるかもしれません。
ですが、その為には、御自身がコトに進む必要があります。
全ては、今現在、思い、行動していくまま、御自身の世界は、移行していくようになっています。
そして、神の道に進むことは、四五十を進めることは、無理なく進んで行きますので、安心して進めて下さい。