次元上昇のきっかけ ⑩ 書き換えの起こし方、2つの方法

次元上昇のきっかけ

書き換えを起こしやすい人。

大きくは2つに分かれます。

1つ目は多くの人の想念に訴える事や、多くの人の想念を変化させる事で書き換えてしまうタイプ。

時の権力者によくあるようです。
また宗教家にも多いです。
この場合、ライフレコードが重くなる傾向にあります。
ちなみにライフレコードが重い人は深刻度が高い傾向があります。

もう1つは無心に近づく事で、書き換えを起こすタイプ。

アーチストやアスリートに多いようです。
ライフレコードが軽めです。
ライフレコードが軽い人は深刻度が低い傾向があります。

大体はこの2つのパターンになります。
また、どちらが良い悪いという訳でもありません。

また両方を使っている人もいますので、両方の方法を参考にしてもらえればと思います。

ただし、書き換えの原理は全く異なります。

1.多くの人の想念を変える事で、書き換える人の事例

ここで具体名を挙げても良いと当初思いましたが、その名前で検索する方がここに来るという可能性に問題があるとのことなので、具体名は避けます。

但し、極力判るように書きますので参考にしてください。

ちなみに能力的には1位が少し飛びぬけていて、2位~5位までは僅差です。

Ⅰ.誰でも知っている宗教家

第1位は、人としてカウントするのも微妙なラインでもあるのですが、誰でも知っている宗教家ですね。

私もそうですし、多くの人が宗教戦争の前世で苦しんでいる元になっている人です。

ちなみに現世には転生はしてきていません。

もうこれでお判りになりますよね。

Ⅱ.米朝会談と関係した政治家

第2位は政治家です。
米朝会談と関係した人です。
現在、建国より3代目となっています。
実は、この人がある意味世界平和の鍵を握っている人でもあります。
ご在名中の方です。

Ⅲ.第2次世界大戦で欧州で影響を与えた政治家

第3位も政治家です。
これは第2次世界大戦の頃に関係しています。
日本とは同盟国で、欧州で大いに勢力を広げましたが、最後は命を落とすという事になっています。

Ⅳ.闇の権力者のトップ

第4位は、具体名を出す事にあんまり意味がありませんが、闇の権力者のトップです。

Ⅴ.戦国時代、最初に日本を統一した人

第5位は、戦国時代で、最初に日本を統一した人です。
その後、朝鮮出兵をしています。

Ⅵ.共通点

結果として戦争に加担している人ばかりにも思えますが、必ずしもそうではありません。
たまたま、地球上ではその傾向が強いというだけのようです。

時の権力者の書き換えは基本はこの原理です。
また宗教家も型は似ているようです。

共通している事は、多くの人の心に影響を与える事で、書き換えを起こしているという事です。
また、平均的にカルマが深刻な傾向があります。

それは、多くの人の想念と関わるからです。
ですので、書き換えも大きな影響を及ぼす事が多いようです。

また、傾向として、考えている事が判り易いという事があります。

2.無心に近づく事で、書き換えを起こす人の事例

歴史上の人物ともなると、案外無名の人も多いかもしれません。

ここでは有名人の中でも、何故かご在命中の方ばかりに繋がりましたが、
無心に近づく事で書き換えを起こしやすい人を挙げてみます。

深刻度も軽い事が特徴です。

特に上位3位までは、書き換え度が、かなり飛びぬけています。

Ⅰ.国民的スターの元プロ野球選手

無心で書き換える人有名人で第1位は、誰でも知っている元プロ野球選手です。

また、長くプロ野球の監督もしていました。メイクミラクルで有名です。
さらには国民栄誉賞を受賞する事となりました。
右打者でした。
記録より記憶タイプです。

Ⅱ.米朝首脳会談を実現させたアメリカの大統領

第2位はアメリカの政治家です。

2020年段階では、世界中の殆どの方が知っていると思います。
米朝会談を実現させました。
世界の経済を引張ってきましたが、疫病により、再選濃厚シナリオが判らなくなりました。
戦争が全くなかったシナリオに書き換われば再選は固いと思いますが・・・。

Ⅲ.日本とメジャーを往復した元プロ野球選手

第3位はこれも多くの方に知られている元プロ野球選手です。

日本からメジャーに行き、また日本に戻ってきた右バッターです。
守備には定評がありました。
タレントでも結構有名でした。
引退してから10年以上経過後にプロ野球に復帰しようとしましたが、これは実現しなかったようです。

ここまでの3名は無心による書き換え能力が非常に高いです。

Ⅳ.元、国民的女性フィギアスケーター

参考までですが、前者3人に比べ、書き換え度はちょっと離れますが、無による書き換え度はかなり高いです。

銀メダルを獲得しており、多くの方の記憶に残る国民的女性フィギアスケーターです。

21世紀のお話です。

Ⅴ.お笑い芸人、関西の落語家、主に司会で活躍

参考までですが、書き換え度は最初の3名からは離れますが、それでも無による書き換え度はやはり高いです。

お笑いで、長い事活躍されている方です。

元来、落語家ですが、テレビ、ラジオ、主にバラエティの司会に昔から引張りだこです。
「笑」と「鶴」の文字が付きます。

確かに笑いを作るというより、周囲から笑いの流れを作るという感じかもしれません。

大物芸人からの評価が高く、ある意味お笑い最強説の支持を受けているようです。(ちょっとマイナーなお話ですが)

Ⅵ.共通点

無によって書き換えるタイプの人は、深刻さが無い傾向が強いです。

どうも、引き寄せの法則をそのまま実現する事が多いようです。

また、傾向が読みにくいのが特徴とも言えます。

但し、自身が無になる範囲なので、多くの書き換えが起こる訳ではありません。

3.多くの人はどちらの要素も入っている

実は、多くの人はどちらのタイプも入っているのです。

ただ、極端さが無く、深刻度は普通。
バランスが良い感じとも言えそうです。

しかし、書き換えが起こりにくくなるようです。

両方の要因を取り込んでいて、うまく書き換えを起こす事が上手なのが、米朝首脳会談を実現させたアメリカの大統領です。

但し、この方は、元は無心に近づく事から始まっています。
結果として、大統領の立場を使っている感じですね。

4.書き換えは誰でもできる

このように、書き換えを起こすとすれば、

多くの人の想念を変える事で直接、書き換えるか。

自身が無心に近づく事で書き換えるか。

どちらかになるのです。

但し後者は、自身の範囲内までの事が多いのですが、しかし、複合要因によって、大きな影響を与える可能性もあります。
特に現在はインターネットやSNSが発達している時代ですので、誰でも大きな影響を与える事が可能なのです

つまり自動的に前者の要素を取り込む事も可能です。

個人的に書き換えが速いのは、後者の方だと見ていますし、また個人全てが書き換え可能となれば、これはこれで全体の書き換えが速く進むという事にもなります。

そういった意味で、書き換えは、自分の得意な方でどちらからしてみても良いと思います。

5.まとめ

今回は2つのタイプの書き換えについて書いてみました。

このように書き換えは誰でもできるのです。

得意な方から取り組んでみてくださいね。

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