磐戸(一八十)の巻は二つに分けて御伝えします。
磐戸(一八十)の巻の1つ目は、この後出て来るお宝、について御伝えしており、カミカカリ、となり、マコトのカミカカリでないと、この後が越せなくなる事。
宗教、教えはつぶれ、また、此の道進む者は、万劫末代まで、マコトの神徳を与え続けて頂け、末代世を治めることになる事。
カミタマシ、でないと、この後、日本の国には住めなくなり、光のまち、となり、人は光輝きだす事を伝えています。
愈々、この後、2024年、タツ年、節分以降は、神の規則通りに、次々進み始めます。
また、磐戸(一八十)の巻、の、実現している事は、後が無い現在の状況について、多く伝えられていました。
それでは順にお伝えしますね。
- 1.磐戸(一八十)の巻① 実現したもの 2024年1月22日現在
- 2.磐戸(一八十)の巻① その1 これから実現していくもの 2024年1月22現在
- Ⅰ.ウズメ、となりカミカカリで、舞ひ唄ひて下さい。カミカカリでないとこれからは、何もできません
- Ⅱ.悪と善とたてわけて、どちらも生かしてください。それが洗濯です
- Ⅲ.ミタマの通りの、臣民の花火、愈々開く時にきています
- Ⅳ.御神示出ぬ時が近くなります。御神示の、マンデラ・エフェクトが起こらなくなりましたら、口で知らせます。間に合わないことになります
- Ⅴ.あいた口ふさがらんことになりて来ます。タマの戦、渦、を無事超えるには、まことの神かかりが求められています
- Ⅵ.宗教、教えの集まりはつぶれます
- Ⅶ.岩戸ひらき、の大望(たいもう)済んでも、すぐによいことばかりではありません
- Ⅷ.富士(二二)と鳴門(七流十)の仕組みわかりかけたら、いかな外国人でも改心します。それ迄に改心しないと気の毒できます
- Ⅸ.改心せず、長引く程、国はチリヂリになくなります、御神示読めば楽になって人々から光が出ます
- 3.磐戸(一八十)の巻① その2 これから実現していくもの 2024年1月22現在
- Ⅰ.今後は、何時までもかわらん、マコトの神徳をあたへて頂けます
- Ⅱ.今度は、神の血筋、まじりけのないミタマで、末代治めることになります
- Ⅲ.神魂(カミタマシ)の臣民でないと神の国には住めないことになります
- Ⅳ.大国常立尊大神と現はれます。天へも昇り降りして、⦿(もと)の⦿(にほん)の⦿(かみ)の光クッキリ現れます
- Ⅴ.何もかもスカリと救はねばなりません。殺して救ふのと、生かして御用に使ふのと分かれます
- Ⅵ.神のお道通りに致します、と心からのお詫びせねば、する迄苦しみます
- Ⅶ.神の御社は、幸でうづもれます。光のまち、となります
- Ⅷ.上の守護神殿、下の守護神殿にも知らして、安心して、勇んで暮らす様にしてやりて下さい
- 4.磐戸(一八十)の巻① まとめ
1.磐戸(一八十)の巻① 実現したもの 2024年1月22日現在
Ⅰ.天災でも、人災でも、臣民の心の中に動くキのままになります
第二帖(二三八)
●天災でも人災でも、臣民の心の中にうごくキのままになるのざぞ。この道理わかるであろがな。爆弾でもあたると思へばあたるのざぞ、おそれるとおそろしことになるのざぞ、ものはキから生れるのざ、キがもとぞ、くどくキづけておくぞ。ムのキ動けばムくるぞ、ウのキうごけばウ来るぞ、どんな九十(コト)でもキあれば出来るぞ、キからうまれるぞ、勇んで神の御用つとめて下されよ。
天災でも、人災でも、臣民の心の中に動くキのままになる、という現象は、これまで体現してきています。
人災、は、その個々の世界において判りやすい、と思います。
やはり、その前に、何等かの動きがあります。
天災、も、やはり臣民の心の中にうごくキのまま、です。
人対、自然、地球、規模で見れば、それはよく分ります。
その事に対して、どう思い、どう行動するか、で全てが変わっていきます。
単に、恐れたり、爆弾が当たる、と思えば、それは実現していきます。
当たるとすれば、御自身のキに原因があるのです。
全て、キ、が元です。
ですが、ムのキ動けば、ムから生まれます。
ウのキ動けば、ウ、から生まれます。
どんなコトでも、キ、あれば、出来ます。
これも、行を進めて行けば判ります。
天災、人災、を避ける、だけでなく、それが起こらない世界の移行、もさせて頂けるようになります。
全ては、キ、から生まれます。
ですから、勇んで、神の御用をして下さい。
Ⅱ.悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれてゐる状況になっています。上に立ちてゐる人、日に日に悪くなってきています
第十帖(二四六)
●悪の仕組は、日本魂をネコソギ抜いて了ふて、日本を外国同様にしておいて、一呑みにする計画であるぞ。日本の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれてゐても、まだキづかんか、上からやり方かへて貰はねば、下ばかりでは何うにもならんぞ。上に立ちてゐる人、日に日に悪くなりてきてゐるぞ。
悪の仕組みは、日本魂をネコソギ抜いてしまって、日本を外国同様にしておいて、一呑みにする計画です。
和合を無くする意味では、第二次世界大戦中もそうでしたが、今現在もそれは変わっていません。
日本円も、10年以上前から始まった金融緩和から、愈々、その価値が無くなってきている為に、悪性インフレ、物価高に入ってきているのが、その現状です。
それは、上からやり方かへないと、下ばかりではどうにもならないのです。
上にたちてゐる人、日に日に悪くなってきてゐます。
上は、立場が上の人、男性、ハイヤーセルフさん、全てに言えます。
ですから、御自身の上(ハイヤーセルフさん)から、変えるのが早いのです。
すると、周囲の世界はすぐにでも変わります。
Ⅲ.メグリある金は、メグリそのものとなり苦しみます
第十帖(二四六)
●メグリある金でも物でも持ちてゐたらよい様に思ふてゐるが、えらい取違ひであるぞ。早う神の申すことききて下されよ。
メグリある金でも、物でも持ちてゐたらよい様に思ふてゐますが、えらい取違ひです。
メグリある金は、メグリそのものとなるのです。
メグリある金は、意識しますと分かってきますが、結構あると言えばあります。
普段やり取りするお金については、メグリを無くしていく事。を意識して下さい。
そこから生活、道、が変わって来る事になります。
ですから、早う神様の申す事をききて下さい。
Ⅳ.神のイレモノ、動物等に自由にされ、始末ゆかんことになり、灰にするより、手なくなる手前に来ています
第十一帖 (二四七)
●心にメグリ積むと動物のイレモノとなるぞ、神のイレモノ、動物等に自由にされてゐて、それでマコトの神の臣民と申されるか、判らんと申してあまりであるぞ。ゴモク吐き出せよ、其の儘にしておくと段々大きくなりて始末にゆかんことになりて、しまいには灰にするより、手なくなるぞ、石流れて、木の葉沈むと申してあろが、今がその世ざぞ。
心にメグリ積みますと、動物のイレモノ、となります。
今の現状が、それに近い所があります。
神のイレモノ、動物等に自由にされてゐて、それで、マコトの神の臣民と申されるか、判らんと申してもあまりであるぞ。とまで伝えられてゐますが、
我れよし、ともなりますと、気付かない内に動物のイレモノ、となっているのです。
ですが、日々、行じ、サニワし、洗濯、掃除、改心、が求められるのです。
ゴモク吐き出して下さい。
人の我、を、そのままにしておきますと、段々大きくなって、始末にゆかんことになってきます。
しまいには、81にするより手が無くなります。
石(一四)流れて、木(九)の葉(八)が沈むのです。
意志が流れ、九の道、その神の道が沈んでいるのが今の世なのです。
Ⅴ.お宝のようなお札とは、スマホ。そのキの流れを変えてください
第十三帖 (二四九)
●神の世はマツリあるだけぞ、それ迄にお宝下さるのざぞ、お宝とは今のお札(さつ)の様なものざぞ。判る様に申すなら、神の御社と臣民のお役所と市場と合した様なものが、一時は出来るのざぞ、嬉し嬉しとなるのざぞ、マコトのマツリの一(ハジメ)ざぞ。
これは実現しているところがありますね。
神の世は、マツリあるだけ、です。
それまでに、お宝下さります。
お宝、とは、今のお札の様なものです。
それは、スマホ、です。
神の御社、臣民のお役所、市場、と合わした様なものです。
それが、一時は出来る、とあるのですが、確かに嬉し嬉し、となっている一面はあります。
後、マイナンバーもそうでしょうね。
監視、統制、される危険性がある一面、御自身の内が変わり、嬉し嬉し、となりますと、非常に便利なものですし、有難い存在となるのも、分かってきます。
マコトのマツリの一(ハジメ)、は、まずこの行になるのでしょう。
スマホ、は他にも、電磁波問題、あまり必要と思えない、5G問題。
環境破壊の要因もあるのですが、悪を悪で無くしていくのが、臣民、人民に、課されている行、だと思っています。
思念界から、悪を悪で無くす行を進めて下さい。
スマホの存在、も、元と意味が変わって来るようになってきます。
スマホ、が、環境に優しい存在に書き換わって来る可能性もあるかもしれません。
2.磐戸(一八十)の巻① その1 これから実現していくもの 2024年1月22現在
Ⅰ.ウズメ、となりカミカカリで、舞ひ唄ひて下さい。カミカカリでないとこれからは、何もできません
第一帖 (二三七)
●イワトの巻かき知らすぞよ、イワトひらくには神人共にゑらぎにぎはふのざぞ、カミカカリして唱ひ舞ふのざぞ、ウズメノミコトいるのざぞ。ウズメとは女(おみな)のみでないぞ、男(おのこ)もウズメざぞ、女のタマは男、男のタマは女と申してあろがな。ヤミの中で踊るのざぞ、唄ふのざぞ、皆のものウズメとなりて下されよ、暁(あけ)つげる十理(とり)となりて下されよ、カミカカリて舞ひ唄ひ下されよ、カミカカリでないと、これからは何も出来ぬと申してあろがな。
イワトの巻、冒頭から書いてゐますが、これからは、カミカカリでないと何も出来ないのです。
イワトをひらくには、カミヒト、共に、ゑらぎにぎはふ、事が求められます。
キの裏、から産み出し、二二の仕組み、から神々様を産み出す事が求められるのです。
それには、カミカカリ、して、唱ひ舞ふ、のです。(笑)
なかなか、実現しにくいかもしれませんが、できる事なら、この事をしてみてください。
ウズメのミコトがそこには必要ですが、女(おみな)のみでなく、男(おのこ)もウズメです。
女のタマは男、男のタマは女、なのです。
ヤミ(八三)の中で踊る(お土流)のです。唄ふ(ウ十二)のです。
闇から、三が道を産み出し、五三体の大神様を産み出す。
神々様の二二の仕組みを進めて下さい。
あけ(一一、気)つげる十理(とり)、となりて下さい。永劫の過去から、キ、から、神の理を産み出して下さい。
カミカカリて、舞ひ唄ひ下されよ(三〇四)と仰っています。
カミカカリ、は御自身の我の、洗濯、掃除、改心を進めて行きますと、どんどん進みます。
カミカカリ、と判らないカミカカリ、を経験していく事になります。
Ⅱ.悪と善とたてわけて、どちらも生かしてください。それが洗濯です
第四帖 (二四〇)
●この方この世のあく神とも現はれるぞ、閻魔とも現はれるぞ、アクと申しても臣民の申す悪ではないぞ、善も悪もないのざぞ、審判(さばき)の時来てゐるのにキづかぬか、其の日 其の時さばかれてゐるのざぞ、早う洗濯せよ、掃除せよ、磐戸(ゐわと)いつでもあくのざぞ、善の御代来るぞ、悪の御代来るぞ。悪と善とたてわけて、どちらも生かすのざぞ、生かすとは神のイキに合すことぞ、イキに合へば悪は悪でないのざぞ。この道理よく肚に入れて、神の心 早うくみとれよ、それが洗濯ざぞ。
こ(九)の方、こ(九)の世のあく神、様とも現はれるのです。
閻魔とも現はれる、のです。
アク、と申しても、臣民の申す悪ではありません。
アク(一一、九)ですから、永劫の過去より、九の行(くにつつみ)、から産み出す行です。
そこには、善も悪、もありません。ただ、和合し、新たな世界を産み出し続けていくだけです。
今現在、審判(さばき)の時、来てゐるのです。
実際、芸能の裁判沙汰は継続していますが、これは、この後に向けての型出しです。ここは、実現しています。
其の日、其の時、さばかれてゐるのです。
ですから、早う洗濯して下さい。掃除して下さい。
磐戸(ゐわと)いつでもあく段階に入っています。
善の御代来ています。悪の御代来ています。
悪と善とたてわけて、どちらも生かす事が求められているのです。
生かすとは、神様のイキに合わす事です。イキ、とは、意キ、ですので、二二の仕組みのキ、の事です。
イキに合へば、悪は悪で無くなるのです。
この道理よく肚に入れて、神様の心、早うくみ取って下さい。
それが洗濯、です。
Ⅲ.ミタマの通りの、臣民の花火、愈々開く時にきています
第五帖 (二四一)
●天(あま)さかり地(くに)さかります御代となるぞ、臣民の心の中にいけおいた花火 愈々ひらくとききたぞ、赤い花火もあるぞ、青いのもあるぞ、黄なのもあるぞ、それぞれのミタマによりて、その色ちがふのざぞ、ミタマ通りの色出るのざぞ。金は金ぞ、鉄は鉄ぞ、鉛は鉛として磨いてくれよ、金のまねするでないぞ。地つちの軸 動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰になりて どうにもこうにもならんことになるぞ、其の時この神示、心棒に入れてくれよ、百人に一人位は何とか役に立つぞ、あとはコンニャクのお化けざぞ。
天(あま)さかり地(くに)さかります御代となります。
臣民の心の中にいけおいた花火、愈々ひらく時来ています。
それは、赤い花火、青い花火、黄の花火あります。
赤い(一一、カ、意)、青い(一一、オ、意)、黄(キ)
それは、それぞれのミタマによりて、その色違ふのです。
ミタマ通りの色(一六)が出るのです。
金は金、鉄は鉄、鉛は鉛、として磨いてください。
金(9次元の方)のまねはしないでください。
9次元の前世、のまねをすると、最終的には逆行します。無理の道となるのです。
地つち(千、土)の軸(二九)、動くことになります。
地軸が動く、意味もあるかもしれませんが、御自身の軸(二九)が動く事が求められます。内が変わるから外が変わるのです。
フニャフニャ腰が、コンニャク腰になりて、どうにもこうにもならんことになってきます。
其の時、この御神示、心棒に入れて下さい。
百人に一人は何とか役に立ちます。
後は、コンニャクのお化けとなります。
Ⅳ.御神示出ぬ時が近くなります。御神示の、マンデラ・エフェクトが起こらなくなりましたら、口で知らせます。間に合わないことになります
第六帖 (二四二)
●北、南、たから出す時近づいたぞ、世の元からの仕組であるからめったに間違ひないぞ、これから愈々臣民にはわからなくなれど仕上げ見て下されよ、何事も神の申すこと聞いて すなほになるのが一等ざぞ、神示(ふで)出ぬ時近ふなりたぞ、神示出なくなりたら口で知らすぞ、神示早う腹に入れぬと間に合はんことになりてくるぞ、西も東もみな宝あるぞ、北の宝はシホミツざぞ、南の宝はシホヒルざぞ、東西の宝も今にわかりてくるぞ、此の宝あっぱれ、この世の大洗濯の宝であるぞ。
北、南、たから出す時近づいてゐます。
北(キ田)、南(三七三)から出るのです。
世の元の仕組みですから、めったに間違ひありません。
これから愈々臣民にはわからなくなれど、仕上げて見て下されよ。とあります。
実際、なぜ、これ程、ビックリが起こって来るか、わけわからない所ありますが、仕上げて見せる事ができるようになっているようです。
何事も神様の申すこと聞いて、素直になるのが一等、なのです。
御神示(ふで)出ぬ時、近づいてゐます。
御神示出なくなりましたら、御神示のマンデラ・エフェクトが起こらなくなりましたら、口で知らせて頂けるようです。
御神示、早う腹に入れぬと、間に合わんことになってきます。
西(二四)も東(一一、裏六七、四一)もみな宝です。
北の宝は、シホミツ、です。
南の宝は、シホヒル、です。
東西の宝も、今にわかりてきます。
此(九)の宝あっぱれ、此の世の大洗濯の宝、です。
Ⅴ.あいた口ふさがらんことになりて来ます。タマの戦、渦、を無事超えるには、まことの神かかりが求められています
第七帖 (二四三)
●人民のイクサや天災ばかりで、今度の岩戸ひらくと思ふてゐたら大きな間違ひざぞ、戦や天災でラチあく様なチョロコイことでないぞ、あいた口ふさがらんことになりて来るのざから、早うミタマ磨いてこわいもの無いやうになっておりてくれよ、肉体のこわさではないぞ、タマのこわさざぞ、タマの戦や禍は見当とれまいがな、真通理(まつり)第一と申すのざ、神のミコトにきけよ、それにはどうしてもミタマ磨いて神かかれる様にならねばならんのざ。神かかりと申しても其処らに御座る天狗や狐や狸つきではないぞ。まことの神かかりであるぞ。
人民のイクサ、天災、ばかりで、今度の岩戸ひらく、と思ふてゐたら大きな間違いです。
今度は、戦や天災でラチあく様のチョロコイことではないのです。
あいた口がふさがらん事になりてくるのです。
一つは、時間が止まったようになる変化、と思われますが、これ以外にも可能性がある、と見ています。
ですから、早うミタマ磨いて、こわいもの無いやうになっておりてください。
(おりる、というのは、神様、だと見ています。)
何よりも恐いのは、肉体のこわさ、ではなく、タマのこわさ、です。
タマの戦や渦は見当取れない、のですが、これも、生前、の世界を知りますと、ある程度、見当付く所もあります。
前世ヒーリングを進めるとそれが判ってきます。
ですから、まつり、第一なのです。
神のミコトに聞いて下さい。
それには、どうしても、ミタマ磨いて、神かかれる様になる以外ないのです。
これは、日々、の行の継続以外ありません。
そして、神かかり、と申しても、そこらに御座る、天狗や狐、タヌキ憑きでは無いのです。
マコトの神かかりが必要なのです。
Ⅵ.宗教、教えの集まりはつぶれます
第七帖 (二四三)
●右行く人、左行く人とがむるでないぞ。世界のことは皆、己の心にうつりて心だけのことより出来んのざぞ、この道理わかりたか、この道はマナカゆく道とくどう申してあること忘れるなよ、今迄の様な宗教や教の集団(ツドヒ)はつぶれて了ふぞ、神がつぶすのではないぞ、自分でつぶれるのざぞ、早うこの神示、魂にしてマコトの道に生きてくれよ、俳句は俳句と申してあるが、天理は天理、金光は金光だけの教であるぞ。この神の申すこと、天のミチぞ、地のミチぞ、人のミチざぞ。
右行く人、左行く人、とがむる、ことはしないでください。
世界の事は、皆、己の心にうつりた心だけのことより出来ないのです。
これは、御自身もそうですし、周囲の方々もそうです。
これも、経験していくことになっていくでしょう。
この道は、マナカ(真七火)ゆく(八三、九)道、です。
くどう申してあること忘れないようにして下さい。
今迄の様な、宗教や教えの集団は、つぶれてしまいます。
神様がつぶすのではなく、自分でつぶれるのです。
早うこの御神示、魂にしてマコトの道に生きてくれよ、と仰っています。
俳句は俳句、天理は天理、金光は金光だけの教です。
この神様の申す事、天のミチ(三千)、地のミチ(三千)、人のミチ(三千)、である事は意識が必要です。
Ⅶ.岩戸ひらき、の大望(たいもう)済んでも、すぐによいことばかりではありません
第七帖 (二四三)
●今度の岩戸ひらきの大望(たいもう)すみたとて、すぐによいことばかりではないのざぞ、二度とないことであるから臣民では見当とれんから、肚の底から改心して、すなほに、神の申す通りにするのが何より結構なことざぞ。
今度の岩戸ひらきの大望すぎても、すぐによいことばかりではありません。
(これは、広くは、騙しの岩戸開きも含まれているかもしれません)
二度とないことですから、臣民では見当とれないですから、肚の底から改心して、すなほに、神様の申す通りにするのが何より結構なこと、です。
そして、いらぬ苦はしなくて大丈夫です。
Ⅷ.富士(二二)と鳴門(七流十)の仕組みわかりかけたら、いかな外国人でも改心します。それ迄に改心しないと気の毒できます
第九帖 (二四五)
●富士と鳴門の仕組わかりかけたら、いかな外国人でも改心するぞ、それ迄に神の国の臣民 改心して居らぬと気の毒出来るぞ。
富士、と鳴門の仕組み、わかりかけたら、いかな、外国人でも改心します。
新たな世界を産み出す元の行、だからです。
鳴門(七流十)、は、マンデラ・エフェクトそのものも含んでいるでしょう。それは、善い方のマンデラ・エフェクトです。その元は、二二(しきまきや)の仕組みです。
それ迄に神の国の臣民、改心して居らぬと気の毒になります。
ですから、行は次々進めて下さい。
Ⅸ.改心せず、長引く程、国はチリヂリになくなります、御神示読めば楽になって人々から光が出ます
第九帖 (二四五)
●戦すみたでもなく、すまぬでもなく、上げもおろしもならず、人民の智や学や算盤では、どうともできんことになるのが目の前に見へてゐるのざから、早う神の申す通り素直に云ふこときけと申してゐるのざぞ。長引く程、国はヂリヂリになくなるぞ。米あると申して油断するでないぞ、タマあると申して油断するでないぞ。命(いのち)あると申して油断するでないぞ。この神示よく読めば楽になって人々から光り出るざぞ、辰の年はよき年となりてゐるのざぞ、早う洗濯してくれよ。
戦済んだでもなく、すまぬでもなく、上げもおろしもならず、人民の智や学や算盤では、どうともできんことになるのが、目に見へてゐますので、早う神様の申す通り、素直に云ふこときけ、と仰っています。
長引く程、国はヂリヂリになくなるのです。
米ある、と申して、油断しないようにしてください。
タマあると申して油断しないようにしてください。
命(いのち)あると申して油断しないようにしてください。
この御神示読めば、楽になって人々から光出るのです。
辰の年はよき年となりてゐるのです。(今年2024年です)
早う洗濯してくれよ。と仰っています。
3.磐戸(一八十)の巻① その2 これから実現していくもの 2024年1月22現在
Ⅰ.今後は、何時までもかわらん、マコトの神徳をあたへて頂けます
第十二帖 (二四八)
●人の殺し合ひ許りではケリつかんのざぞ、今度のまけかちはそんなチョロコイことではないのざぞ、トコトンの処まで行くのざから神も総活動ざぞ、臣民 石にかじりついてもやらねばならんぞ、そのかわり今後は万劫末代のことざから何時迄もかわらんマコトの神徳あたへるぞ。云はれぬこと、神示に出せぬことも知らすことあるぞ
今度は、人の殺し合ひばかりでは、ケリがつきません。
今度のまけかち、はそんなチョロコイことではないのです。
トコトンの処まで行くのですから、神様も総活動です。
81の世界への移行は、覚悟が必要です。
ですから、臣民、意志(意四)にかじりついてもやらねばなりません。
そのかわり、今後は万劫末代のことですから、何時までもかわらんマコトの神徳あたへる、と仰っています。
云はれぬこと、御神示に出せぬことも知らすことあります。
Ⅱ.今度は、神の血筋、まじりけのないミタマで、末代治めることになります
第十三帖 (二四九)
●コトちがふから、精神ちがふから、ちがふことになるのざぞ、コト正しくすれば、正しきこととなるのざぞ。日本の国は元の神の血筋のまじりけのないミタマで、末代 世治めるのざ。何事も末代のことであるから、末代動かん様に定めるのざから、大望であるぞ。
コトちがふから、精神ちがふから、ちがふことになるのです。
コト正しくすれば、正しきことになります。
日本の国は、元の神様の血まじりけのないミタマで、末代、世治めるのです。
どのような状況なのか、詳細は判りませんが、凄い状況だと思います。
何事も末代のことですから、末代動かない様に定めますから、大望、と仰っています。
その為には、カミカカリ、ができるミタマとして、行を進め、洗濯、掃除、改心を進めていかないとなりません。
Ⅲ.神魂(カミタマシ)の臣民でないと神の国には住めないことになります
第十三帖 (二四九)
●上の臣民この儘で何とか彼んとかいける様に思ふてゐるが、其の心われよしざぞ。今度は手合して拝む許りでは駄目ざと申してあろが、今度は規則きまりたら、昔より六ヶ敷くなるのざぞ、まけられんことになるのざぞ、神魂(カミタマシ)の臣民でないと神の国には住めんことになるのざぞ。
上に立っている臣民、このままで何とかかんとか、いける様に思ふてゐるが、其の心われよし、です。
今度は、手合して拝むばかりでは、駄目ざ、と申されてています。
今度、規則きまりたら、昔より難しくなるのです。
まけられんこと(九十)になるのです。
これも、様々な世界で、起こっていきます。
神魂(カミタマシ)の臣民でないと、神様の国に住めんことになります。
Ⅳ.大国常立尊大神と現はれます。天へも昇り降りして、⦿(もと)の⦿(にほん)の⦿(かみ)の光クッキリ現れます
第十三帖 (二四九)
●この世治めるのは地の先祖の生神の光出さねば、この世治まらんのざぞ、今度はトコトン掃除せねば、少しでもまぢり気(け)ありたら、先になりて また大きな間違ひとなるから、洗濯々々とくどう申してゐるのざ。神は一時は菩薩とも現はれてゐたのざが、もう菩薩では治まらんから、愈々生神の性来現はしてバタバタにらちつけるのざぞ、今の学ある者 大き取り違ひいたしてゐるぞ。大国常立尊大神と現はれて、一時は天もかまひ、地の世界は申すに及ばず、天へも昇り降りして、⦿(モト)の⦿(ニホン)の⦿(カミ)の光りクッキリ現はさなならんと仰せあるぞ、早う洗濯せんと間に合はんぞ。
この世治めるのは、地の先祖の生き神の光出さねば、この世は治まらないのです。
今度はトコトン掃除しないと、少しでもまぢり気ありたら、先になりてまた大きな間違ひとなります。
ですから、洗濯洗濯、とくどう申されているのです。
神様は一時は、菩薩として現れていたのですが、菩薩では治まらないところに来ています。
愈々の生神様の生来現わして、バタバタにらちつけるのです。
次から次へと、一人でも多くの人を助ける為に、神の御用を徐々に始めるようになっていくようです。
ですから、今の学ある者、大きな取違ひ致してゐます。
くどいようですが、神様が助けるのではありません。神が助かるのです。
神の御用する、カミヒトとなった者が助かるのです。
大国常立尊大神様、と現れて、一時は天もかまひ、地の世界は申すに及ばず、天へも昇り降りして、⦿(モト)の⦿(ニホン)の⦿(カミ)の光り、クッキリ現はさなならんと仰っています。
モト(母十)も⦿、ニホン(二本)も⦿、カミ(十)(火水)も⦿、である事を意識して下さい。
早う洗濯せんと間に合わないのです。
Ⅴ.何もかもスカリと救はねばなりません。殺して救ふのと、生かして御用に使ふのと分かれます
第十三帖 (二四九)
●この道の役員、吾は苦労して人助けるのざぞ、その心でないと我出して吾のこと思ふてゐるとグレンざぞ。仏もキリストも何も彼もスカリと救はねばならんのざ、殺して救ふのと、生かして御用に使ふのとあるぞ、今度はハッキリ区別するのざぞ、昔からの因縁ざぞ。逃げ道つくってはならんぞ、二つ三つ道つくってはならんぞ。ますぐに神の道に進めよ。神の道は一筋ざと申してあろが。
この道の役員、我は苦労して人助けるのです。
その心でないと、我出して吾のこと思ふてゐますと、グレン、です。
仏もキリストも何も彼もスカリと救はねばならないのです。
殺して救ふのと、生かして御用に使ふのと、分かれるようです。
どのような境地なのかよく分りませんが、生き死に、に関しては、神様の思うがまま、なのです。
今度はハッキリ区別することになります。
昔からの因縁です。
逃げ道作ってはならないのです。
二つ、三つ、道つくってはならないのです。
ますぐに神の道に進んで下さい。
神の道は、一筋、なのです。
Ⅵ.神のお道通りに致します、と心からのお詫びせねば、する迄苦しみます
第十三帖 (二四九)
●何なりとそれぞれの行せねばマコトのことは出来んのざぞ、世界の片八四浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ、くどい様なれどさっぱりと洗濯してくれよ、神の国は神のやり方でないと治まらんから今までの法度(はっと)からコトから、やりかたかえて、今迄はやりかた違ってゐたから、神のお道通りに致しますと心からお詫びせねば、する迄 苦しむのざぞ、この苦しみは筆にも口にもない様なことに、臣民の心次第でなるのざから、くどう申してゐるのざぞ、何も彼も神にささげよ、てんし様にささげよと申してあろがな、それが神国の民の心得ぞ、否(いや)でも応(おう)でもそうなって来るのざぞ。
何なりと、それぞれの行せねば、マコトのことは出来ないようになっています。
世界の片八四浜辺から、いよいよが始まると知らせてある事が近くになっています。
片八四ですから、片側の神々様、しきまきや、によって愈々が始まるのです。
くどい様ですが、さっぱり(三八理)と洗濯してくれよ、と仰っています。
神様の国は、神のやり方でないと治まらんから、今までの法度からコトから、やりかたかえて下さい。と仰っています。今迄は、やりかた違ってゐたから、神様のお道通りに致しますと、心からお詫びせねば、する迄苦しむことになります。
この苦しみは筆にも口にも無い様のことに、臣民の心次第でなるので、くどう申してゐるのです。
何も彼も神様にささげよ、てんし様にささげよ、と申されているのです。
それが、神国の民の心得です。
否(いや)でも応(おう)でもそうなってくるのです。
Ⅶ.神の御社は、幸でうづもれます。光のまち、となります
第十三帖 (二四九)
●神国の政治経済は一つざと申してあろうがな、今の臣民に判る様に申すならば、臣民働いてとれたものは、何でも神様にささげるのざ、神の御社は幸でうづもれるのざぞ、御光輝くのざぞ、光のまちとなるのざぞ。神からわけて下さるのざぞ、其の人の働きによってそれぞれに恵みのしるし下さるのざぞ、それがお宝ぞ、お宝 徳相当に集まるのざぞ、キンはいらんと申してあろがな、元の世になる迄に、さうした事になって それからマコトの神の世になるのざ。
以前御伝えしたこともありますが、マンデラ・エフェクトで現れた文面の1つです。(笑)
この文面が出て来て、大体想像が付くと思いますが、この後、光のまち、になっていくのです。
神国の政治経済は一つです。全ては、まつり、なのです。
まつらう事。悪を悪で無くす。苦を苦で無くす(くにつつみ)。負の想念を無くす。皆を生かす。といった、しきまきや、を起こしていけば、世界は無限に変わっていくのです。
もっと簡単に言いますと、臣民働いて取れたものは、何でも神様に捧げてください。
神様の御社は、幸でうずもれるのです。
神様の御社、つまり、御自身の住まい、です。
御光輝くのです。
そして、光のまち、となるのです。
それは、神様からわけて下さるのです。
其の日との働きによってそれぞれに恵のしるし、下さるのです。
それがお宝です。お宝(お十火〇)、徳相当に集まります。
ですから、行を進めて下さい。
キン、はいらんと申してあります。最初から9次元、高次元に移行する必要はありません。
カミヒト、と進めば、それ以上の段階へと、進みます。
それからマコトの神の世となるのです。
Ⅷ.上の守護神殿、下の守護神殿にも知らして、安心して、勇んで暮らす様にしてやりて下さい
第十三帖 (二四九)
●このことよく肚に入れて一二三(ひふみ)として説いて、早う上の守護人殿にも、下の守護人殿にも知らして、安心して、勇んで暮す様にしてやりて下されよ。それも臣民の心次第、素直な人、早う嬉しくなりて、心勇むぞ、さびしくなりたら たづねて御座れと申してあろがな。
このことよく肚に入れて、一二三(ひふみ)として説いて、早う上の守護人殿にも、下の守護人殿にも知らして、安心して、勇んで暮らす様にしてください。
それも臣民の心次第です。
素直な人、早う嬉しくなりいて、心勇むようになります。
さびしくなったらたづねてください。
大神様は常々、守って頂いてゐます。
4.磐戸(一八十)の巻① まとめ
磐戸(一八十)の巻①、で実現していった事は
天災、人災、でも臣民の心の中にうごくキのままになる事。
一切は、キ、が元である事。
悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれてゐる状況になっている事。
上に立ちてゐる人、日に日に悪くなってきてゐる事。
メグリある金は、メグリそのものとなり、苦しむ元になる事。
神のイレモノ、動物等に自由にされ、始末ゆかん事になり、灰になる手前に来ている事。
お宝は、スマホとなり、そのスマホの在り方、エネルギーを変えていく行が求められ。これが、マツリの一(ハジメ)である事。
これから実現していく事とは、
イワトをひらくには、カミヒト共に、ゑらぎにぎはひカミカカリして唱ひ舞ひ、カミカカリでないこれからは何もできない事。
悪と善と立分け、それぞれ生かす段階、が来る事。(それが洗濯です)
ミタマ通りの臣民の花火、愈々ひらく時が来ている事。
あいた口がふさがらん状態になり、タマの戦、渦を無事超えるには、まことのカミカカリがいる事。
宗教、教えの集まりは、自らによってつぶれる事。
岩戸ひらきすんでも、すぐによいことばかりではない事。
(岩戸ひらき、する方も愈々出て来そうです)
この後、富士(二二)と鳴門(七流十)の仕組みわかりかけたら、いかな外国人でも改心し、それ迄に改心しないと気の毒となる事。
人民の智や学や算盤では、どうともできなくなり、長引く程、国はチリヂリになくなる事。
御神示読めば、人々から光出る事。
臣民、イシにかじりついても、やらねばならないようになっている事。
その代わり、万劫末代のことなので、今後は、何時までもかわらん、マコトの神徳をあたへて頂ける事。
日本の国は、元の神の血筋のまじりけのないミタマで、末代 世治める事になる事。
神魂(カミタマシ)の臣民でないと神の国には住めなくなる事。
大国常立尊大神と現はれる事。仏もキリストも何も彼もスカリと救はねばならない事。
殺して救ふのと、生かして御用に使ふ者と分かれる事。
神のお道通りに致します、と心からのお詫びせねば、する迄苦しむ事。
神の御社は、幸でうづもれ、光のまち、となる事。
このような事が伝えられていました。
本年、タツの年であり、節分から愈々ですから、それ程、時間が残されていませんので、少しでも早く、行を進めて行って下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。