ここまでに治りました症状について御伝えしていきたい、と思います。
(2022年11月28日現在)
※なお、現世が原因のものや、御本人様の前世の向き合い方次第では、必ずしも治る訳ではございせんので、予めご了承ください。
1.部位による傾向につきまして
これまで浄化してきました、頻度の順に御伝えしていきます。
Ⅰ.肩凝り、首の痛み
一番多いのは、肩凝り、首周辺の痛みです。
肩凝り、首周辺の痛み。
その多くが、前世から受けている思念によるもの、です。
勿論、普段のお仕事上の動作、が原因のケースもありますが、カイロ、マッサージ等受けて、1日~数日で戻ったり、効果が無いようなケースであれば、それは、前世の思念影響が大きく与えている可能性が高めです。
肩に関しては、前世上の責任に伴う負の想念、の事が多い傾向です。
首に関しては、戦争、争い、に伴う負の想念、のケースが多い傾向です。
私の場合では、カイロを受けてもすぐにずれる右の第一頚椎のズレ。受けても数日以内にはずれ、殆ど効果が無かったのですが、前世ヒーリングを受けてからは、前世の負の想念が原因であり、以降は、右の第一頸椎のズレは起こらなくなりました。
また、これまでヒーリングをしてきた方々の、首、肩の痛みの殆どは、前世の、戦争、争いのカルマ、並びに受けている負の想念が殆どでした。
肩凝り、首周辺の痛みは主に、戦争、争いに伴う、前世の負の想念が原因となっています。
Ⅱ.腰痛
腰は、経済(飢饉)の苦しみ。に伴う前世が多くあります。
心因的には、不安、のものです。
この為、経済(飢饉)に留まらず、争い、疫病、家系の問題、を始め、風習、宗教、といった様々な問題、とその種類は広範に渡ります。
また、腰部につきましては、不定期に起こる事も珍しくなく、この場合は、社会への不安に伴うもの、御自身の生活に伴うもの。と連動がよくあります。
このように、不安、に関するものが原因ですので、多くの方に必ず伴うものです。
頻度では、肩凝り、首の痛みと同じ位、ここまでの2つが、どのような方にもよく起こり、圧倒的に多くなります。
Ⅲ.頭痛系
次いで多いのが頭痛系です。
こちらも、基本的には、戦争、争い、に伴った負の想念が多いです。
ただ、負の想念の質がより深いものが多く、その為に頭痛に来る事がよくあります。
その為、突発的に訴えて来る事もよくあり、この場合は、時々起こる偏頭痛となる事がよくあります。
頭部の痛みは、概ね、生前からの深い負の想念が原因です。
ちなみに、他には、めまい、メニエール、といった症状で現れる事もあります。
Ⅳ.頭部の疾患系
実は、頭部に関する痛みは、概ね、深い負の想念が原因です。
先述した頭痛系と同じものですが、頭痛以外であれば、長期に渡って苦しむのが特徴です。
これまで、軽減したもの、無くなったもの、としては、
原因不明の眠気、耳鳴り(難聴)、歯の痛み、飛蚊症、鼻の炎症、といったものがあります。
但し、頭部の疾患は、1回で治るケースは少なく、浄化は何回か分けて進む傾向があります。
数回かかるのは、深刻な前世が、複数ある、という事です。
Ⅴ.心臓部
心臓は、心の痛みに伴うものが多いです。
多くは、罪悪感に伴うものです。
これは、現世の経験上でも判る方は多い思います。
罪悪感に伴う事は、心が痛む事がよくあると思います。
実際、長い転生上では、罪悪感で苦しんでいる前世はよくあります。
心臓部では、時間的な訴え方が、前世の状況を現わしている事もよくあります。
時々、痛む方、が一番多いですが、それは、現在の状況が、前世の罪悪感と連動している為です。
心臓部は、社会の状況、周辺の状況、ご家族の状況と連動している事が多いです。
Ⅵ.大腿部~臀部、足
下半身は、生活の土台となる事が原因となる事が多く、要因としては、腰部とほぼ同じです。
ただ、大きな違いは、直接的な負の想念を、受けている事が多い傾向があります。
その為、負の想念思念が、下半身に集中し、下半身が重くなったり、動きが取りずらい等の動きになる傾向があります。
Ⅶ.腸の痛み、膀胱炎系
腸の痛み、膀胱炎系につきましては、生前からの負の想念によって、循環が滞っている事が原因です。
そして、概ね、水に関するカルマが原因となっている事が多いようです。
水に関するカルマについては、戦争他、様々あります。
Ⅷ.肺、呼吸器系
肺、呼吸器系は、とても苦しい疾患です。
食べ物が無くても1週間。水が無くても3日程持っても、大気が無い事には生きていく事ができません。
実は、プラーナ。最も、愛が多く介在する、のは大気であり、その循環の源が肺。になります。
故に、肺の疾患、呼吸器系は、量的な負の想念が原因です。
この為、瞬間的に肺の疾患、呼吸器系に来るのも、とある前世が量的な負の想念の浄化を求めている事がよくあります。
Ⅸ.指、の痛み
指に伴う痛みは、親子、兄弟、配偶者、といった、一族に関係する負の想念を受けている前世、が多くあります。
親指は、父親。人差し指は、母親。小指は、子。
といった原因の事が多いです。
また、左側は女性、右側は男性。を意味します。
一族から受けている負の想念は、足の指に出る傾向が強く、
一族に加害している負の想念は、手の指に出る傾向が強いです。
Ⅹ.その他、事象と連動するもの
この他に、上記には該当しない部分の
身体の痛み、あざ、等は、その部分を痛めた前世。という事がよくあります。
特に、腕、足部、に目立つ傾向があります。
その前世で、その部分を怪我し、更に心でも苦しんでいるケースです。
また、身体のあざ、や顔部のあざ、もその部分を痛めたり、この為に、前世の心で苦しんでいる傾向があります。
2.年齢で現れる傾向につきまして
Ⅰ.生涯通じて起こる謎の痛み系、疾患等
現世で原因が不明、生涯通じて継続している痛みにつきましては、
前世からの負の想念のテーマが重いケース。
になります。
この他にも、複数の前世でテーマが重複しているものが多いです。
Ⅱ.ある年齢から発症した、謎の痛み系等
また、ある年齢から継続的になった痛みにつきましては、前世の原因となった年齢で影響しているケースがよくあります。
青年期以上、特に15歳辺り以降で発症したもの、痛みであれば、その年齢に伴った前世が関連している事が多いです。
また、幼少期、少年期からのケースは、とある前世で原因を作り、現世に影響を及ぼしている事が殆どです。
Ⅲ.突発的な痛みの多くは、前世が訴えてきている
特に直接的な原因が無く、急に痛みだすケース。は、
前世側から訴えてきている事がよくあります。
また、痛みが出たり、消えたり。
といったケースも前世側が訴えてきているケース。が殆どです。
このような現象では、3次元的な原因としては説明できないものですが、
その殆どは、前世の思念、苦しみによるものです。
丁度、今、という事がよくあります。
3.まとめ
現世で説明つかない体の痛み、病の原因は、必ず前世に原因があります。
前世が原因となっている、生涯抱えている原因不明の痛み、ある年齢から突発的に始まった疾患については、
前世の思念が納得し、負の想念を浄化していく事で解決が可能です。