今後ですが、前世ヒーリングをどこかで終える可能性がある、と見てゐましたが、少し形が変わって継続する事となりました。
ナルト(七流十)の仕組が始まり、仕組が少し早く動き出した事。
更には、私が千人力を安定的にしていく流れ、となってきた事。
そのきっかけは、草木、雑草初め、自然への心の底からの謝罪、と共に、進み始めた処からです。2024年7月中旬の辺りから、日々、千人分の行を継続する事が可能となってきました。
今、現在、私がしていく事は、千人力を体験して頂く為に、アドバイスをしていく事が、今現在、私のお役目のようです。
そして、千人力に向けてのアドバイスは1回で終える予定です。
何度もする訳ではなさそうです。
当初、私は、マコト(〇九十)になるのが先なのか、千人力を身に付けるのが先なのかよく判らずに居ました。
他の方々は違った道を行く可能性もあるかもしれませんが、私の場合は、先に千人力を体験していく事が先となりました。
そして、八月八日からは、例の宮崎地震(余震が不思議と消えた地震)、仕組が早まる事となり御伝えする事となりました。
この事もあって、ひとまず、2025年10月までは、前世ヒーリングを継続する事となりました。
ですから、今から約1年2ヵ月程は、少なくとも継続すると見ています。
そして、今回、新たなメニュー、千人力に向けてのアドバイス、について御伝えします。
- 1.今回新たに始まるメニュー、千人力に向けてのアドバイス、について
- 2.千人力に向けてのアドバイス、そのセッションの内容について
- 3.セッションの料金につきまして
- 4.日程、時間、曜日につきまして
- 5.これまでのセッション(前世ヒーリング等)の在り方について
- 6.千人力にむけて、御神示で重要な文面について
- Ⅰ.人間の世界が一番遅れてゐます。草木の世界の理解を進めて下さい
- Ⅱ.今迄のような宗教は亡びます
- Ⅲ.とがむ心は天狗のようです。神様の前にへり下り、へり下っても、尚過ぎるという事も無いようです
- Ⅳ.悪はあるが無い、善はあるが無い、この道理判りたら、善人です
- Ⅴ.千人力の仕組の型について、無限に神様が入り、人が思はぬ事ができます
- Ⅵ.神様の試しがあります。慢心するとひっくり返ります
- Ⅶ.早い改心は、その日から持ちきれない程の神徳、与へてうれしうれしにして頂けます
- Ⅷ.悪改心しての、うれしうれしの世が神の願ひです
- Ⅸ.心底からの改心でないとお役に立たんことになります
- Ⅹ.神様が物申して居る内に改心せななりません。後悔間に合いません
- 7.千人力に到達した後でも、我良し、慢心、分け隔て、取違ひ、疑い、は気を付けて下さい
- 8.まとめ
1.今回新たに始まるメニュー、千人力に向けてのアドバイス、について
Ⅰ.千人力を身に付けるとどのようになるか
千人力とは、確かに自身の力は一人分ですが、周囲に巻き起こす状況が、千人分、見えない何かで導いて下さる。という状況です。
ですから、自身でも驚くようなビックリが起こったり、また、ビックリする手柄を立てさせて頂いたりするようになります。
ビックリの例で、代表的なものでは、まず、出会い、です。
人、の我では中々どうにもならない部分です。
お役割ある存在との出会い。それが、人は勿論ありますが、更には、私にとって重要だったのは、
無農薬の田んぼであり、お土でした。また、自然達でした。
更には、裸足で足を踏む。といった作業をしていく事もビックリでした。
無農薬の農法でも、様々ありますが、直接、裸足で田んぼを踏む過程を経るもの、田植え、特に除草といった作業(中野式除草機を使ったもの)は、現段階では、少数派と見てゐます。
それが、御神示の通り、お土を直接踏む事を通じて、農業をする、という事をいきなりさせて頂いたのは、かなりビックリ、でした。
そこから、土とのやり取り、草木とのやり取りを始める流れとなりました。
そして、今現在、雑草の生態系を変えて行く行を進めており、それが、一つ一つ目に見える形で変化をもたらしています。
まず、この流れは、人の我、では実現不可能です。
全く、農業の、の、の字も知らなかった私が、特に本年2024年3月まで何も知らない所から、今現在この流れに入ってきてゐる事が、そもそも、ビックリです。
また、7月28日には、UFOを見ましたが、宵の明星の意味を成している事は、後から気付きました。それは、これから、愈々が始まる事のお知らせ、です。
その次の8の日の8月8日に、地震が起こったのも(極めて分りやすい大難が小難でした)、ビックリ、でした。ただ、この地震は、箱差したような感覚もありましたが、何よりも、余震が消えるタイプの地震である事が一番の驚きです。
愈々、土から、神世を開く流れでもあり、私自身かなりのビックリなのですが、但し、興味無い方から見れば、大してビックリでも無いかもしれません。偶然で片づける方も多いと思います。
もう少し、三次元的に判りやすい事例としては、例えば、相続財産が、明らかに予想していた金額とは、2桁程増えていた事や、それだけでなく、実際それが手元に入ると、揉め事になるのは必至ですので(笑)、無理なく、神の手によって運用して頂いてゐる流れとなった事。この点が、私にはビックリだったのです。
エネルギーの良いお金を集めるのでも、結構な行なのですが、もっと難しいのは、より良い、神様として、皆喜ぶ為のお金の使い方です。それを、今回は、無理なく、天の神様にして頂く流れとなっていった事です。
私の目標は、当初からお伝えしてきた通り、地球を救ふ事。更には、今現在では、三千世界弥栄の行、としてゐますが、その意味では、それ程まだ、大きなお金ではありませんが、それでも、驚く程に、明らか、書き換わって増えていました。これが、丁度、此の道一本に絞って三年目の出来事です。
また、受け取った相続財産は、無理なく、この秋の引っ越しで使う流れともなっていき、全て箱さすように、ここまでの時空間を過ごしてきています。
他にも、更に驚きなのは、この1年間程は、無理なくお詫びし、それも、双方がお詫びし合ったり、それによりカルマ解消が進み、コトがより良く進む展開を次々産み出している事です。
これは、自分だけの意志では無理で、相手あっての事ですから、よくこのような事を次々、無理なく起こせるよなあ、と感心してしまっています。
このように、心の底からのお詫び、を無理なく、次々進め、そこから、世界が変わり続けてゐる事は、人の学では説明が付きません。
これこそ、神学、そのものですし、時節、も合わせますと、一切が芸術で進んで行きます。
生活そのものが、喜び、驚き、嬉しきビックリ、御神示そのもの、芸術となるのです。
また、怪我、病気は全く無いものの、時々、カルマ解消させるべく、小さい動きが起こり、大難が小難でメグリを取って頂いて、小さなつまづき、や、小さな怪我をする事。これまた、ビックリ、なのです。
まだ、他にもビックリは山程ありますが、さすがに伝えきれませんので、千人力となりますと、ひとまず、このように、ビックリが普通のように、箱指すように、無理なく進んで行きます。
そして、段階が進む程に大きな規模のものとなっていきます。
Ⅱ.此の道進んでいる人は、皆無理なく、ビックリを起こせています
ここまで進んできて思った事は、これは、私一人だけでなく、此の道の行を進めている方は、無理なく、同じようなビックリを次々起こし始めてゐるという事です。
そして、例の4つの行。
どこかが欠けている方は、どうしても、ビックリがそれ程の規模で起こりません。
いいところ十人分止まりです。
まず、一日一人分の行を継続していない場合は、全く起こりません。
次に、御神示を読んでゐない場合、軽う、見てゐる段階では、我、の世界で留まりますので、堂々巡りの平面世界に留まっている間も、千人力、ビックリは起こりません。むしろ、判るように、我の世界で苦しむように行き詰るようになるでしょう。
他にも、日々、の行をカウントしていない場合、我、で判断している訳ですから、日によっては、一人分もしてゐなかったり、五人分をしなかったり、という場合もあります。
この事は、神様の試しでもあります。そして、我で進むか、神様と共に進むか、御自身で選択していく事になりますが、我で進んだ場合でも、ビックリの度合いが落ちてしまいます。人の我、とはどうしても我良しだから仕方ありません。
日によって、行をしたりしなかったりをしている方もこの範疇に入ります。
ちなみに、休みが無いとできません・・・という方も多いと思いますが、既にそれが、無理の世を御自身でわざわざ選んでいる、という事に気付かれているかどうかです。
ここまでの場合は、いいところ五人分、十人分となり、大したビックリは起こりません。
また、更に、最近解った事は、神々様への誓の言葉、をされている方。
特に、声出している、出していない、は大きな差がありますし、
御自身の誓を立てる立てない、で更に大きな差がありました。
御自身の誓によって、神々様、大神様、をまず惚れ参らせる事が大切ですし、その上で、心・口・行、を一致させていき、我の洗濯、掃除、改心を進められるようになるのです。
このように、誓の時の祝詞、が力を発揮する、という流れです。
三つの祝詞も、御自身の、キ、が、どの程度真剣かで、その効力が変わります。
御神示も、その御自身の行の進捗に応じて、現れる文面も変わっていきます。
不思議と、セッションの方とも、知っている話があまり合致しない事が増えてきますが、行が進めば、特に千人力を超えていく段階に入りましたら、このような事は当然の事となっていくようで、この点は安心して下さい。
このように、千人力は、例の4つの行。全てを満たして行く事。がどうも大切のようです。
Ⅲ.まず、千人力の方を、七名。実現していきたいと思っています
実際の所、この全てを満たしている方は、まだ、それ程いません。
ですが、セッションを通じて、今、御自身が何をすればよいのか、を伝えていく事で、千人力を実現していく方が、七名は超えていきそうに思えています。
ある部分で足りてゐない方。
惜しくも達成できてゐない方。
この部分だけ、変えれば、到達しそうな方。
結構いらっしゃるのです。
現段階で、千人力の可能性がありそうな方は、20名以上はいらっしゃます。
・・・と思ってゐますが、ただ、人の我、とはそう簡単ではない事は、ここまで、痛い程に判ってきていますので、まず、七名を実現していく事が、目先の目標です。これを旧九月八日(10月10日)までにと思っています。
何もかも、三分の一、となりそうなので、まずは、七名です。
ですが、これは、近々、達成しそうに思ってゐます。
その為に、今、このセッションを開始する事にしていく事となりました。
Ⅳ.千人力までに要する時間、一年半~二年。最大で三年を見て下さい
千人力までに要する時間は、最大三年を見て下さい。
私自身が、ビックリを体験し始めたのは、此の道一本に絞って、二年経過後の三年目です。2023年3~4月。この頃から加速度的に起こり始めました。
で、実際、セッションに来られている方も、1年半~2年の辺りから始まって来てゐます。
個人差、あると思いますが、御神示にありますように、最初の3年の間に起こるようになっていきます。
早い人は、それでも、1年半~2年は見て下さい。
マコトの者程おかげ遅い、とありますから、ただ、それでも三年目辺りには起こっていくと見てゐます。
ですから、此の道一本に絞って、三年を見て下さい。
(但し、此の道一本にまず絞る事が、難しいです。11の囚われの為に生きてしまう方が殆どだからです)
Ⅴ.十人分では、間に合いません、千人力で無いとこの後は乗り越えられません
実際、この後の世界は、千人力で無いと乗り越えられさそうです。
●云われんさきに判ってもらわねばならんぞ。知らしてからでは味ないぞ。十人並ぞ。今度の御用は千人力、十人並では間に合わんぞ。
確かにこちらから言ってから、動けないようでは、もっと明確な状況を知らしてからでは、味もありません。それでは、十人分です。十人分では間に合わないのです。
今度の御用は千人力、でないと間に合わないのです。
ですが、十人分辺りまで来てゐる方は結構いらっしゃるので、そこから、千人力、までについては、少しの意識の変化、で変わる可能性もありますから、是非、千人力に来てほしいのです。
●今度は千人万人力でないと手柄出来んと申してあろがな。
実際には、千人力止まりではなく、万人力になるのだろう、と思います。
今、まだ私は、千人単位の段階ですが、万人力、まで行かないと多分、地球規模、更には、三千世界規模の事は起こせないと見てゐます。
で、今後ですが、人類は、いずれにしても、大峠に直面しますし、大峠を乗り越えていく必要があります。
これ以外は、81の世界に進みそうですし、昭和20年以降、常々、この81の世界と背中合わせで81の世界を回避し続けてきましたし、実際、グレンカラリ、をここまで何度も起こしてゐます。
Ⅵ.千人力を実現していく為の5つの事
その為には、例の4つの事を継続して下さい。
(ここでは、更に判りやすく、5つに分けました、礼拝と祝詞を別にしています)
●五柱、十柱の神々様への祈り、更には、誓を立てる。
最初は、五柱、十柱への神様の礼拝からですが、誓を立てる事によって、やがて、五柱、十柱の神々様は、世の元からの生き神様となっていきます。声を出す事で更に力が増します。
ここで重要なのは覚悟になると思います。
その覚悟を持つにも、この後の4つの事が大切です。
●毎日の行の継続。(毎日一人分⇒毎日五人分⇒毎日百人分⇒毎日千人分)
最初は一人分から、五人分、十人分の行の継続。千人力を目標、意識していく。
段階を追って、仕事量が増えて行きますが、まずは、五人分を超えていく事が一つの壁で、それには、前世ヒーリング、しきまきや、くにつつみ、あなはち、と言った思念界を変える行をしないと、立体的な五人分を実現できない事が判ってきます。
続いては、千人力を意識していく事にあります。それは人の我では我良しで騙されているので無理です。そこで、必要なのが御神示で、御神示と共にですと、無理なく、行、省みると共に、長く転生で騙されてきた我の洗濯、掃除、改心、を次々進めていく事になります。
日に百人分を安定的にするのは、人だけでは難しく、私の場合は、自然や草木、野菜といった所からやり取りしていくことで、百人分から千人分を安定的に継続できるようになりました。
千人力に到達するには、二年~三年です。
●御神示を毎日読む。(一日最低でも5分、多い時はどんどん読んで下さい)
五人分の行を超える辺りから、御神示がマンデラ・エフェクトを起こして行きます。
特に五人分十人分を超えた辺りから、更には、千人力になる!
という強い意識を持つ事でも、大きく書き換わっていきます。
その方の現段階の心・口・行に応じて書き換わります。これが、断続的に継続して行けば順調です。
ですが、五人分十人分を超えるまでは、大した変化が起こりません。
●此の道一本に絞って三年間、行を継続する。
多くの方が一番弊害になっている所が、此の道一本に絞れるかどうかです。
と言っても、仕事を、一本に絞るという訳ではありません。
思念界から変える、くにつつみ(九の行)、しきまきや(四の行)を起こして行く事を基軸にしていくという事です。
平たく言えば、前世ヒーリングがそうですし、日々のお悩み相談等もこれに該当していく所があります。
ですが、多くの方々は、11の囚われがある為に、中々、此の道一本になれないどころか、そもそも、その意味すらあるのか。疑いの目で見て普通です。囚われから中々離れられないのです。
金・学・人愛、がその弊害の中でもトップ3に入りますが、この囚われで、有限の世界を基軸とした世界に、自ら縛ってしまい、その結果、平面世界から離れる事ができず81の世界に行く、という流れです。
ですが、此の道(九の行)基軸となりますと、これら11の囚われそのものが立体に進み始めるようになります。
その存在意義から変わったり、要らないものは無くなったり、要るものだけが次々現れるようになります。
その結果、例えば
金は、恐れ、支配、の象徴から、皆を生かす、新たな世界を産み出す元へ。
学は、そもそも人学が囚われ以外何物でもないのですが、神学は、弥栄、の現れへ。
人愛は、限りある愛、有限の愛から、真愛、永劫の愛、理解から
新たな世界を永遠に産み出し続ける愛へ。
といった感じで変わります。
ですから、生前から囚われて来た、また、騙されてきた、御自身の我の、洗濯、掃除、改心が求められます。
それには、行、省みる、を欠かす事ができません。
此の道一本に絞るまでも、私は、我から、10年近く要していますが、もう時節が来ましたし、此の道一本の世界についてこのようにお知らせしていますので、今すぐにでも、此の道一本に進んで頂ければ、と思ってゐます。
●三つの祝詞(かずうた、ひふみ祝詞、いろは祝詞)
ある段階から、千人力を先導してくれる存在となり、また、千人力を後押ししてくれる存在となります。
私の場合は、此の道一本に絞って3年目辺りから、礼拝、三つの祝詞と共に、千人力を超えている、という事になっていましたが、結果が、三次元に現れるまでは、正直、そこまで強く信じない事にしていましたし(ダマサレているかもとも思ってゐました)、周囲にも伝えていませんでした。
ですが、丁度、1年5か月程経過してみて、確かに千人力を実現しているなあ。
と次々実現し始めている為に、このようにお伝えしています。
ちなみに、祈りとは、神々様への祈りも大切ですし、それも、誓を立てる事が大切です。
更には、行じ、省みる、までして、初めて力を発揮します。
その上で心・口・行の一致です。
特に、行、行動に移しているかどうかです。
そして、祝詞を礼拝と共に進めて下さい。
これら5つの事を勧めていけば、千人力に近づく事ができます。
2.千人力に向けてのアドバイス、そのセッションの内容について
このように、以前からお伝えしてきました、4つの行を進めていけば、千人力に到達します。
ですが、ここで弊害がある方、どちらかと言えば、3次元的な条件的な所の事が多い、と見てゐます。
例えば、
●礼拝・・・ご家族と同居の為に、現実的にできない
礼拝は、確かに御自身で誓を立てる事が、千人力の近道ですので、誓を立てた方がよいです。その為の、折衷案を相談していきます。誓、礼拝の仕方、時間が限られているなら、どのような方法が良いかお伝えしていきます。
●肉食を避ける・・・家族が同居の為、仕事の為に、避けられない
肉食を避ける方が元来望ましいですが、肉食をする際の、お詫びの言葉も、日々、進化してきていますので、どのような言葉の在り方が最善かお伝えします。
●しきまきやの起こし方が判らない・・・誰もが最初は判らないところからスタートです
まずは、相手を理解しよう、とする所から一切は始まります。永劫の愛の型出し、はここから始まります。
その上で、まず、最初は1日1人分の行からスタートです。
ですが、その最初が判らない、という方も多いです。まずは、ここで着実に超えていく所からスタートです。その手法から伝えていきます。前世ヒーリング講座4を参考にして下さい。
また、五人分に向けての行の進め方について、千人力に向けての行の進め方について、全ては、御自身の意志、と行の発展(弥栄)によるものである事から、できる事も一段一段上がっていきますので、無理なく進む道をお伝えしていきます。
●仕事の在り方をどうしていけばいいか判らない・・・平面に囚われている為です
基軸は、御伝えしたとおり、思念界を変える行です。
すると、仕事の内容は、徐々に変わっていきます。
バッサリ止めるケースもあります。徐々に変わるケースもあります。
ですが、無理なく進んで行くようになります。
実際には、例の4つの行のどこかが欠けている為に起こっています。
これらは一例ですが、詳細については、一対一で御伝えしていきたいと思います。
置かれています状況は、一人一人全く違ってゐます。その中で、今現在、千人力に向けて、最善の道を伝えていきます。
3.セッションの料金につきまして
引き続き、10分1500円ですが、御神示に直接関する部分は料金を頂きません。
ですので、実際のご予約の時間より、長くなる可能性もあります。
また、御神示の直接的な話の比率が高い程、料金が安くなります。
例えば、120分枠でも、料金はそれ以下になるケースもあります。
また、とりあえず、初めて。久しぶりに受ける方。
よく判らない方は、60分の枠でお取りください。(実質90分程の枠になります。)
また、最大で120分(実質3時間程)になりますが、最大で16200円ですので、これ以上の料金にはなりません。
一応、最低料金は9000円からになりますが、実質的な話は、短い人ですと20分程で終わる可能性もあり、その場合の請求は20分(3000円)でさせて頂きます。実質的最低料金は3000円~と思って下さい。
今現在の、御自身次第で決まります。
ちなみにですが、お金のいらぬ世に移行するに辺り、当方の時間当たり単価は下がってきています。
無料の時間をなるべく意図して作ってきた為です。その意味では、ここまで順調に進んできています。
ですが、まだ、現在の世は、まだ、お金の要る世のようですので、その上での料金設定である事をご理解の程よろしくお願いします。
4.日程、時間、曜日につきまして
Ⅰ.千人力に向けて、のお申し込みの、期限の目安
2024年8月8日から、仕組が動き始めましたが、
できましたら、1つ節目は、9月8日まで。
遅くとも、10月10日(旧九月八日)まで、に受ける事をお勧めします。
その後進む道が全く変わります。
また、その後、2024年10月10日を過ぎて、もしこの記事を読まれたとしても、今、と思いましたら、お申し込み下さい。
その時より、御自身の道が変わります。
Ⅱ.営業日、営業時間
引き続き同じく、土曜日、日曜日、火曜日、で当面予定しております。
10時~19時の枠でお願いします。
また、2日前までの夜24時までにご予約をお願いします。
(キャンセルも、2日前までの夜24時まで可能です)
なお、曜日で都合が付きそうにない場合、水曜日、をひとまず、予備日として考えていますので、事前にご連絡頂ければ、調整致します。
Ⅲ.予約の取り方で気を付けてほしい事、1時間余裕を見て下さい。
前の方のご予約の終了時間より、できましたら、1時間程遅れて(空けて)予約を取って頂ければ、と思います。予想以上に長引くこともある為です。
また、時間がかかりそう、と思いましたら、120分枠(180分)をお取りください。
実際には、120分枠でも、御神示の話が主であったりしますと、120分枠の料金で請求しない可能性もあります。
Ⅳ.千人力についてのアドバイスを希望の場合、お申し込みの際にご相談内容にお伝え下さい
お申し込みの際に、
ご相談内容、事前に御伝えされたい事がありましたら、お伝えください。
の欄に、「千人力についてのアドバイスを希望します」と、記載して下さい。
Ⅴ.事前に準備してほしい事
上記伝えました、4つの行をどれ位しているか、を伝えて下さい。
初めて来られた方であれば、全てしていない、方もいらっしゃると思いますが、
それは当たり前の事ですので、気にせずにお申し込み下さい。
また、久しぶりの方で、全くしていない、という方も気にせず、お申し込み下さい。
(私も此の道一本に進むまでに9年4か月要していますので、偉そうな事はいえません)
その上で、こちらからアドバイスしていきます。
これらの事をご相談内容、事前に御伝えされたい事がありましたら、お伝えください。
に合わせて記述して頂けましたら、セッションが早く進みますので、先にお伝え頂ければ幸いです。
5.これまでのセッション(前世ヒーリング等)の在り方について
千人力に向けて、前世を知り、心を変えて行く事は、非常に重要なものですので、前世ヒーリング、その他のセッションも勿論引き続きしていきます。
今、御自身の心のテーマとなる原因となる前世、また、千人力に関する原因となる前世。
といった内容でお聞きされても大丈夫です。
また、今現在、問題になってきている。
大変が起こってきている。
その原因となる前世を浄化していく事も勿論して参ります。
今回の千人力は、新たなメニューとしての追加ですので、これまでの、前世ヒーリングも勿論して参りますので、ご安心下さい。
ただ、次の事を意識して欲しいと思っています。
Ⅰ.人に云ふてもらっての改心では役に立ちません。我と心からの改心が求められます
●人に云ふてもらっての改心では役に立たんぞ、我と心から改心致されよ、
私が、前世を助けていく事はしますが、御自身での心の改心が重要であって、
私が伝えて前世を変えていく改心のままでは、この後、役に立たないのです。
私のヒーリングはどこまでも参考であって、御自身の我で、御自身で助けていかない事には、御自身の周囲の世界は変わって行かないのです。仮に今は変わっても、戻されてしまいます。それは、御自身の心・口・行、と一致していく為です。
ですから、前世ヒーリングでも、御自身が解決をしていく意識を持って臨んで頂ければと思います。
御自身の、我、と心から改心を進めて下さい。
Ⅱ.奇跡とは、大いなる動きに逆行し、改心しないようになっていますので、一段一段、御自身が進めていく事を意識して下さい
●奇跡とは大いなる動きに逆行する動きの現われであることを知らねばならない。かかる奇跡によりては、霊人も地上人も向上し得ない。浄化し、改心し得ないものである。(中略)また、霊人と地上人との交流によるのみでは向上し得ない。
奇跡を見せる方法も、できなくありませんが、それは、大いなる動きとは逆行するのです。
この理解をする為に、その体験をしていく事も良いのですが、この奇跡の起こし方では、霊人も地上人も向上し得ないのです。(このやり方をした聖人は例外なく皆失敗しています)
それでは、浄化、特に改心はしないものです。
神様とは助けてくれるもの、という慢心に陥り、実際には、神が助かる事。
カミヒト共に、神様としての行をした方から助かっていく事を忘れてはなりません。
また、霊人と地上人との交流によるのみでは向上し得ない。
という事があります。
ですから、前世ヒーリングのように一対一で、人を一人挟む事が大切、と見てゐる事がありますし、また、浄化した後も、日々の御自身の生活が、浄化内容と、心・口・行と一致していく事も大切です。
今の御自身が助ける気が無いと、いずれその世界に戻されています。それは、御自身が選択しているのです。
6.千人力にむけて、御神示で重要な文面について
Ⅰ.人間の世界が一番遅れてゐます。草木の世界の理解を進めて下さい
●今は悪が栄えてゐるのざが、この世では人間の世界が一番おくれてゐるのざぞ、草木はそれぞれに神のみことのまにまになってゐるぞ。
何度もここまでお伝えしてきた通り、草木の方が、神の御心に近いです。
草木とのやり取りを深め、産み出し、を続けていく事でマンデラ・エフェクトを起こして行く事が早いです。
人間の世界が一番遅れています。
今、この事を伝えているのは、人基軸だけでは、もう間に合わない、と見てゐる為です。
改心が遅れている為です。
ですが、その為には、まず、人間を助けていく行が大切です。
そうでないと、人間を助ける方法を草木に伝える事が出来ない為です。
実際には、人間を助ける行。草木とやり取りする行。両方大切です。
神様を掴める所から進めて下さい。
Ⅱ.今迄のような宗教は亡びます
●今迄のやうな宗教は亡びると申してあらうが。亡びる宗教に致して下さるなよ。
一対多数型の宗教の型は、亡びます。
此の事もあって、有料のセッションに関しては、全て、一対一を基軸として進めてきました。
この為に、一対多数型のセミナーは一切しておりません。
これが、基本的な型出しでしたが、亡びるのは、今迄のような宗教ですので、個々の行が基軸の、一人一人の世界を基軸とした、思念界から変えて行く、マンデラ・エフェクトを起こして行く。千人力を起こして行く基軸のものとしていきますので、御自身の行、が基軸で、御自身の意志、行、で周囲が変わっていく事は忘れないようにして下さい。
Ⅲ.とがむ心は天狗のようです。神様の前にへり下り、へり下っても、尚過ぎるという事も無いようです
●何事もとがむでないぞ。とがむ心、天狗ぞ。神の前にへり下り、へり下っても尚過ぎると云ふことないのぢゃ。
とがまない行を試されます。
とがむ心が天狗、という事を自覚する為です。
神様の前にへり下り、へり下っても尚過ぎる、と云ふことないのです。
此の事が、様々な所で試されていきます。
人が神様と思えば、躊躇なくへりくだる事ができます。お詫びができます。
できる所より、無理なく進めて下さい。
Ⅳ.悪はあるが無い、善はあるが無い、この道理判りたら、善人です
●我がなくてはならん、我があってはならず、よくこの神示(ふで)よめと申すのぞ。悪はあるが無いのざぞ、善はあるのざが無いのざぞ、この道理分りたらそれが善人だぞ。千人力の人が善人であるぞ、お人よしではならんぞ、それは善人ではないのざぞ、神の臣民ではないぞ、雨の神どの風の神どのにとく御礼申せよ。
悪はあるのですがありません。悪を無くし続けていくからです。
善はあるのですがないのです。前の段階が悪となっていく為です。
産み出し続けて行く事で、善しかないとも言えますが、無いとも言えます。
この道理が判ったら、それが善人です。
それは、五人分を体験していけば徐々に判っていきますし、千人力を体験していれば確信に至ります。
産み出し続けて行く連続から、悪はあるのですが無くなり、善もあるのですが、無くなっていくのです。
常に、今、しかありませんが、弥栄し続けていけば、常に今は変わっていきますので、この境地になる事が求められます。
それは、お人よしではなりません。
それは、善人ではなく、神の臣民ではありません。理解から新たな世界を産み出していないからです。
ですから、我なくてはなりませんし、我があってもならないのです。
カミヒト共に、の境地、千人力、を体験していけばよいのですが、ですから、よく(四九)この御神示(ふで)をよんでください。と伝えられています。四と九の行です。
雨の神様、風の神様には、とくに御礼申して下さい。
Ⅴ.千人力の仕組の型について、無限に神様が入り、人が思はぬ事ができます
●一升桝には一升しか入らぬと臣民思ふてゐるが、豆一升入れて粟(あわ)入れる事出来るのざぞ。その上に水ならばまだはいるのざぞ。神ならばその上にまだ幾らでもはいるのざぞ。神が移りたら人が思はぬ事出来るのざぞ。今度は千人力与へると申してあろが。江戸の仕組 世の終わりぞ。天おろがめよ。つちおろがめよ。まつはれよ。秋の空グレンと申してあろがな。冬も春も夏も気つけてくれよ。
神様は、いくらでも無限に入る例えをされています。
神様が移りたら人が思はぬ事が出来るのです。
今度は千人力を与へる、と申されていますが、この境地がそうです。
得土の仕組、世の終わりになります。・(てん)おろがみて下さい。つちおろがみて下さい。(私はこれで得土となりました)まつはりて下さい。秋の空、グレンとなります。もう立秋ですから、いつどこで起こってもおかしくないのです。
更には、冬も春も夏も気を付けて下さい。
Ⅵ.神様の試しがあります。慢心するとひっくり返ります
●学の鼻高さん何も出来んことになるぞ、今に世界から正真(しょうまつ)が段々判り来て、あわてても間に合はんことになるぞ、今の内に神示よく肚に入れておけよ、この道には色々と神の試(ためし)あるから漫心するとすぐひっくり返るぞ、考へでは判らん、素直結構ぞ。
学で進みますと、何も出来んようになっていきます。
今に世界から正真(しょうまつ)が段々判りて来てますが、あわてても間に合いません。
ですから、まず、御神示よく肚に入れる事が先です。
此の道には、色々神様の試(ためし)があります。
それは、全て、御自身の、我、との戦ひです。
慢心しますと、すぐひっくり返ります。
考へでは判らないようになっています。
素直、結構です。
そして、千人力になっても、慢心が無くなった訳ではないので、注意が必要です。
最後まで油断できません。
Ⅶ.早い改心は、その日から持ちきれない程の神徳、与へてうれしうれしにして頂けます
●それぞれにめぐりだけの事はせなならんのであるぞ、早い改心はその日から持ちきれない程の神徳与へて喜悦(うれ)し喜悦(うれ)しにしてやるぞ、
それぞれにめぐりだけの事はせなならないのです。
ですが、改心が早いと、その日から持ちきれない程の神徳与へてうれしうれしにして頂けます。
此の道一本に絞りますと、うれしうれし、を体験していきます。
これは、ここまで経験してきています。
そして、年数経過と共に、うれしきビックリが増えていきます。
Ⅷ.悪改心しての、うれしうれしの世が神の願ひです
●悪殺して終(しま)ふのではなく、悪改心さして、五六七(みろく)のうれしうれしの世にするのが神の願ひざから、この道理忘れるでないぞ。
悪は改心さして、みろくのうれしうれしの世にするのが、神の願ひですので、
この事を忘れないようにして下さい。
悪は、殺したり、分け隔てするのが、目標ではない事を忘れないようにして下さい。
Ⅸ.心底からの改心でないとお役に立たんことになります
●守護神どのにも聞かして呉れよ、守護神どのの改心まだまだであるぞ、一日が一年になり百年になると目が廻りて真底からの改心でないとお役に立たんことになりて来るぞ。
この文面が、今現在、重要なようです。
一日が一年になり百年になる時が近々来るのでしょうか。
いずれにしても、心底からの改心でないとお役には立たなさそうです。
此の道に進み、心底からのお詫びや、改心が進んでいる方は順調です。
Ⅹ.神様が物申して居る内に改心せななりません。後悔間に合いません
●神が物申して居る内に改心せなならんぞ、後悔間に合はんと申してあろがな。
神様が物申して居る内に改心せななりません。
その時になってからでは手遅れです。
後悔間に合わなくなります。
7.千人力に到達した後でも、我良し、慢心、分け隔て、取違ひ、疑い、は気を付けて下さい
千人力を身に付けても、まだ、我の、我良し、慢心、分け隔て、取違ひ、疑ひ、は最後まで残ってゐる事は忘れないでください。
この順で無い人も居るかもしれませんが、周囲の方を見てもですが、我良し、慢心、分け隔て、が残ってゐても、先に千人力を体験していくようです。
此の道は、簡単で進まない理由は、御自身の、我の我良し、慢心、分け隔てが原因です。
それを無くす事がまず最初の行です。(これが、中々できなくて苦しむ方も多いです)
そして、中々進まない段階で最も苦しみます。この事で、我良し、慢心、分け隔て、の恐ろしさを実感できるようになります。
そこから、我良し、慢心、分け隔てに気を付ける流れになっていきます。
油断すると、千人力から、一気に墜ちてしまいます。
これが、一番注意が必要です。
そして、我良し、慢心、分け隔て、基軸のままですと、実際、千人力に進まないようにもなっています。
ですから、御神示が必要なのです。御神示と共にでないと改心は中々進みません。
それは、此の道に進んで行けば判ります。
不思議なのが、生前からずっと続いていた、我良し、慢心、分け隔て、の解消をしていく為か、心の底から、お詫びしていく出来事、が次々起こって行くのです。
●いよいよの段階に入ったら、何が何だか、われよしの人民にはいよいよ判らなくなり、あせればあせる程ふかみに落ち込むぞ。
いよいよの段階に入ったら、われよしの人民にはいよいよ判らなくなります。あせればあせる程ふかみに落ち込んで行きます。
●立替、立直し一時に来ているから、われよしの人民には判らんことになるぞ、この世の動きが判らんのはわれよしざからぞ、
今現在、立替、立直し、一時にきていますので、われよしの人民には判らんことになります。
この世の動きが判らんのは、われよし、だからです。それが故に、11の囚われに囚われしまっています。
われよしの間には、この後の事が判らんことになっていきます。
この世の動きが判らんのは、われよし、だから、とありますが、われよし、を無くす行も、かなり時間がかかります。
ですが、われよし、を一段一段無くす事で、進む世界は一段一段変わっていきます。
8.まとめ
この秋、二〇二四年八月八日から、愈々動き出しました。
そして、私はこの七月に千人力を日々体験していく流れに入りました。
また、八月に入り、更に一人がその流れになりました。
千人力について、今現在お伝えしていく段階に入りました。
是非、この後、セッションをお申し込み下さい。
今、千人力に向けて、不足している所を伝えて参ります。
1回のセッションで御伝えしていきます。
できましたら、9月8日までに。遅くとも10月10日(旧九月八日)までにお申し込みして下さい。
そして、七名の方が、千人力の意識になっていく事で、一つ世界が進むと見てゐます。
最終的には、マコト(〇九十)になる所が目標ですが、いずれにしても、今度の行、大峠は、千人力でないと越せないようです。
ですが、その後、待ってゐる世界は、ミロクの世、嬉し嬉しの世、生き通しの世界です。
その世界にいち早く進む為にも、是非とも、セッションを受けて頂ければ、と思います。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
2024年8月17日13時45分頃 追加改定しています
千人力を実現していく為の5つの事
事前に準備してほしい事
を追加しました。
実現していく為の5つの事は元々4つでしたが、5つに分けた方が解りやすかったので分ける事にしています。
そして、事前に準備してほしい事としては、この5つについて、どれほどされているか、という事です。
この事を最初にお伝え頂きます事で、スムーズに速くセッションが進みますので、記述して頂ければ幸いです。
以上よろしくお願いします。
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