2023年11月になりますと、今後について判って来ると、9月の段階で御伝えしていましたが、実際、11月中旬辺りで、大体の今後が判ってきました。
ここまで、幾度が御伝えしていますが、私自身は、2023年8月25日、母の死をきっかけに、急速に周囲の世界が動き始めています。
2024年3月頃までは、前世ヒーリングを継続致しますが、その後につきましては、正直、どうなるか分からない、と見ています。今の所、最善のシナリオに進むには、前世ヒーリングが一番、とは見ていますが、それ以上に良いシナリオ、この道に進む上で、他の事をしていく可能性があるようです。
また、その為の準備、という事もあり、今後、臨時休業が増える可能性があります。
ですから、前世ヒーリングを受けたい方はお早めに受けて下さい。
また、受け残し、がある方も是非、お早目に受けて下さい。
2024年3月、4月辺りからは、枠が減るか、場合によっては、この辺りで次の行に進んでしまう可能性があります。
8月25日以降、今日11月27日迄に起こった3ヵ月間の変化は相当なものでしたが、その内容について。
また、その為に今後進む可能性のある世界について、といった、今後に向けて、御伝えしていきたいと思います。
1.前世ヒーリングの内容について(2024年3~4月頃まで)
Ⅰ.前世ヒーリングの継続、今後について
特に内容そのものは変更ありません。
ただ、2024年3月~4月とは、私自身がこの道に進んで丁度丸3年のタイミングに差し掛かります。
この道に進んで、最も苦しい3年間を終える頃になります。
既に、今現在、2年7か月を終える段階で、かなりの変化を起こしています。
そして、この2024年3月~4月に大きな動きが起こりやすくなる、と見ています。
後述しますが、この頃に、更に大きな変化が起こると見ています。
その為に、その後は、どのようになるか、判りません。
前世ヒーリングが終了するかもしれませんし、継続するかもしれません。
また、継続しても、枠が変更になるかもしれません。
ただ、継続しても、増える可能性は今の所少なく、減る可能性の方が高いです。
その時の最善として、今の段階の私は、前世ヒーリングが最善と見ていますが、
それが変わる可能性が高い、と見ています。
Ⅱ.営業日、営業時間等
特に変更ありません。
土曜、日曜、火曜、になります。
営業時間は10時~19時、です。
Ⅲ.年末年始の営業日
2023年は12月26日(火)が最終、年始は1月6日(土)からを予定しています。
Ⅳ.臨時休業が増える可能性
この8月下旬から始まりましたが、更に、旧九月八日(10月22日)以降、更に急激な動きが起こっています。
後述しますが、新事(あらごと)が次々起こっています。
その為、今後、臨時休業が増えていく可能性があります。
何卒、ご了承下さい。
2.この8月下旬~11月下旬、3ヵ月間で起こったこと
詳細については、セッションを受けている方には伝えていますが、ざっくりとその内容を御伝えしておきます。
Ⅰ.父親、兄、姉と接する機会が増え、大きな浄化が進む
母の死をきっかけに、父親、兄、姉、と接する機会が増えました。
それが故に、一族の浄化が進むこととなりました。
無理なく、心に刺さる事を、伝えて行く事で、私の周囲の世界、親兄弟が変わって行ったのです。
なお、この中で、マンデラ・エフェクト、記憶違い、等、日々起こっている感は強く、その為に、進む世界が徐々に変化しており、家族の浄化が進みやすくなっている所はあります。
また、父親が、この直近で、介護が必要な状況に変わってきており、まだ、父親がしていた法人解散が終わっておらず、その手続きが、少し時間がかかる事。
他にも、どうも、父親との間で、今後の道を産み出していく事が求められて行く事があるようです。
ですが、その手続きや、介護を踏まえていく中で、今後、大きく道が開ける可能性がありそうです。
今現在、この行が始まっている所です。
それは、生前から長く苦しんできた自身のカルマ解消でもあり、それは、新たな大きな世界を産み出す元のようです。
ちなみに、前世ヒーリングをしてきた事が、ここで大きな意味を成しているところがあります。
Ⅱ.農業に関する行を始める可能性
叔母(父親の姉にあたる方)が、実は、この夏から寝たきりとなっており、入院されている中で、更に、自宅が火事に巻き込まれ、本来は父親が行くはずの所、父親の状況から、私が急遽行く事になり、様々な手続き、残務整理等をしに行きました。
これは、11月5日~7日の事でした。
その結果ですが、今現在、農業に関わる話が出て来ており、今後、この道に進みたい思いが出て来ています。
御神示には、食べ物(おしもの)の集団が必要、とありましたが、私は今後、この事に関係する可能性があります。
ただ、食べる方には、様々注力しているものの、作る側の経験はありません。
果たして、どのように、どこまで、関与していくかは、まだ定かでない所があります。
ですが、無理なく進んでいきますし、この事が、かなり大きな比率を占めそうな感じです。
今後、進む上では重要な話になると見ています。
Ⅲ.今現在、関係している仕事について
今現在まで、直近3年間では、ブログ、前世ヒーリング、この2つを中心にしてきましたが、
更に、この直近3ヵ月で直面した話については
一族の問題
お悩み相談
不動産
事業継承
経営コンサル
経理
農業
といった事と関係した事が、この9月から始まり、
特に旧九月八日(10月22日)以降から急速に動きが強まっています。
ですが、私の身体一つでできる事は限りがあります。
これだけの事は、頭で考える限り、全てをこなすのは不可能のはずです。
ただ、私が言われている事は、上記の話を全て解決していく流れになる、とは言われています。
果たしてどこまでできるのだろう。という事は、現段階では、よく分からないのですが、それでも、一つ一つ、徐々に判っていくとは言われています。
この後の文面を読んで頂ければ、それが判ってきます。
3.御神示で気になるところ 前半
実際、暮らし向きも徐々に良くなってきているのはその通りですし、御神示の通り、になってきています。
御神示を読み始め、行をし始めた頃は、確かに神様が手伝ってくれますが、
どこからか、自身でしていく事になっていきます。
今現在、その準備期間に入った、といった所と見ています。
その中で、今現在、御神示で気になる所を伝えて行きます。
それは、来年、タツの年、開く方には重要な問題となります。
Ⅰ.実は、ばかされてさせて頂いてゐることが判ってきます
第二巻 下つ巻 第二十八帖 (七〇)
●今の上の臣民、自分で世の中のことやりてゐるように思うているが、みな神がばかして使ってゐるのに気づかんか、気の毒なお役も出て来るから、早う改心して呉れよ。
今の上の臣民、御自身で世の中の事をやってゐるように思っていますが、良くも悪くも、皆神々様がばかしてしているのです。
行をしている方は、それは、させて頂いている事が判ってきます。
特に、神の道に順調に進んでいる方は、無理なく、善き事が、それも、自身でビックリ、するようなシナリオが生まれて来るようになっているのです。
我欲で騙されている御自身は、早く改心して、生前からの悪い癖を直して下さい。
我の騙しの神様、の浄化がまず最初です。
そして、大神様も壮大な騙しによって、ビックリ、驚きの展開を産み出してくれる事も、間違いありません。それを直近で、小さな型から私は経験しています。
旧九月八日(10月22日)を過ぎてから、父親の事。母親の事。双方で、現れてゐる状況です。
また、姉や、兄でも既に驚きの展開が、既に出て来てゐるのですが、この後、叔父、叔母、にも起こっていくのでは、と見ています。
故に楽しみにしているところです。
Ⅱ.自分でもビックリする様に、結構が出来てるのにビックリする
第四巻 天つ巻 第八帖 (一一五)
●光現はれると道はハッキリと判りて来るのぞ、この方にだまされたと思うて、言ふ通りにして見なされ、自分でもビックリする様に結構が出来てるのにビックリするぞ。
光現はれると、道はハッキリと分かってきます。
これは、行と共に判って来るのですが、周囲の世界に起こり始めるので、明確になってきます。
それも、段階が進む程に、ビックリする様に結構が起こってきますし、その事そのものがビックリです。
繰り返しになりますが、私については、この3ヵ月間で、既に、父親、母親、兄、姉。に関する事、全てにおいて起こっています。
ただ、恐らくながら、これらは初期の段階で、まだまだ小さなビックリと見ています。
このように、無理なく、段階が進むごとに、ビックリが出て来るようになります。
Ⅲ.わからん事も、神の申す通りすれば、自分ではわからんこともよくなって行く
第六巻 日月の巻 第三十六帖 (二〇九)
●わからん事も神の申す通りすれば自分ではわからんこともよくなって行くのざぞ。
わからん事も神の申す通りすれば、自分ではわからんこともよくなって行くのざぞ。
とありますが、実際、想定以上に良いシナリオが現れるようになっています。
それは、素直に神様の申す通りに従って、行動していけば良いのです。
しない、する。後、それがいつ、という時節。辺りが、今の私には結構大事ですが、多くの方にとても、そうだと思います。
実際、今の時空間(少なくとも私から見て)は、過去がどんどん変わって行くので、未来もブレる為、中々解らないのですが、わからんこともよくなっていくようになってゐます。
しかも、それが、ビックリでできているようになるのです。
Ⅳ.楽に慣れて神をなきものにしたから難儀となってきたのです。キが常に元です
ひふみ神示 第九巻 キの巻 第五帖 (二六二)
●神は臣民楽にしてやりたいのに楽になれて、自分でした様に思ふて神をなきものにしたから今度の難儀となって来たのざぞ、其処にまだ気付かんか、キが元ざと申してあろがな、早う気付かんと間に合はんぞ。
今までの時空間は、実は、神様の活動によって、楽にして頂いたのですが、そのして頂いてゐる楽に慣れてしまって、自分でした様に思って、神様を無きものにしたから、今度の難儀となって来たのです。
大神様によって、千人力によって、楽にして頂いてゐるのですが、我、によって、わざわざ、御自身の首を絞めてしまうような事をしてきたのです。
その事に気付いてください。
一切は、キが元です。
この事に早く気付かないと間に合わなくなります。
Ⅴ.我おりて素直に成りて下さい。まこと心になる程に、自分でも判らん程の結構が出てきます
第十巻 水の巻 第十一帖 (二八五)
●まこと心になりたならば自分でも判らん程の結構出て来るぞ。手柄立てさすぞ。いくら我張りても我では通らんぞ。我折りて素直になりて下されよ、これでよいと云ふことないぞ。いくらつとめても、これでよいと云ふことはないのざぞ。神の一厘のしぐみわかりたら世界一列一平になるぞ。
まこと心になりたら、自分でも判らん程の結構出て来るのですが、
逆に言えば、自分でも判らん程の結構が出て来る段階。
それが連続して起こるように、普通になってきますと、まこと心に近づいている、と言えます。
手柄を立てさせて頂けるのです。
いくら我を張りても、我では通らないようになっています。
我折りて、素直になってください。
また、これでよいという事もありません。
終わりも無いですし、無限に発展していきます。
神の一厘のしぐみ、それは、新たな世界、三が道を産み出す事。
苦を苦で無くす、九の仕組みであり、悪を悪で無くす事から産み出す、しきまきや、に鍵がある事。
これらを、ご理解頂ければと思います。
後は、毎日の行の継続。
最初は、小学1年生から、大学生に向かって成長していくような感じです。
行じない事には分からない仕組です。
Ⅵ.あらごと(新事)をしますので、覚悟してください
第十九巻 〇つりの巻
●これまでは「いろは」でありたが、愈々一二三(ひふみ)の力 加はるぞ、「いろは」はやさしいが「一二三」は新(あら)いから、新事(あらごと)もするから その覚悟致されよ、その覚悟よいか、きたない心すててゐると、小さい心大きくなって自分でもびっくりする様 結構が来るぞ。
これまでは、「いろは」で、平和にさせて頂いてゐました。
ですが、ここからは、愈々「一二三(ひふみ)」の力が加わります。
「いろは」はやさしいですが、「一二三」は新いですから、また、荒いですから、
洗いですから、その上で、新事(あらごと)するので、その覚悟をして下さい。
きたない心すててゐると、小さい心、大きくなって自分でもびっくるする様結構が来るようになっています。
Ⅶ.身魂の掃除程度に使い分けられています。人間心捨てて、神の申す通りに従ひて下さい。
第二十巻 んめの巻(ウメの巻)第十八帖
●自分で自分のしてゐること判るまいがな、神がさしてゐるのざから、人間の頭では判らん、仕組通りに使はれて、身魂の掃除の程度に使はれて、使ひ分けられてゐるのぢゃぞ、早う人間心捨てて仕舞て神の申す通りに従ひて下されよ、それがお主の徳と申すものぢゃぞ、一家の為ぞ、国のためぞ、世界の民の為ざぞ、天地の御為ざぞ。今迄になかったこと今度はするのぢゃから合点出来んも道理ぢゃ道理ぢゃ、
段階が進む程に、自分で自分のしてゐることが判らなくなります。(笑)
それは、神様がさしてゐるからです。人間の頭ではそれは判らないようになっています。
仕組み通りに使われて、身魂の掃除の程度に使はれて、使ひ分けられてゐるのです。
ですから、早う、人間心捨てて仕舞って、神様の申す通りに従ってください。
それが、御自身の徳ともなります。
それは、一家の為であり、国(九二)の為であり、世界の民の為でもあるのです。
天地の御為です。
今迄になかったこと、今度はするのですから、合点できなくても道理です。
今迄になかったこと、できているようになっていれば順調です。
Ⅷ.天国は、御自身で作ってください
第二十五巻 白銀の巻
第三帖
●地の定規ではかってはならん。如何なる天国も自分でつくるのぞ。そろばん捨てよと申してあらうがな。
地の定規ではかってはならないようになっています。
如何なる天国も御自身で作ってください。
そろばん捨てて下さい。
神学は、計算では判らないようになっています。
想定外の善き事の連続から、新たな世界は、全く解らないようになっています。
ですが、神様の道から外れますと、一気に墜ちてしまうので、注意が必要です。
日々、洗濯、掃除、改心。の連続です。
Ⅸ.はじめは神様がして下さりますが、向上すると自分でするようになります
第二十六巻 黒鉄の巻
第十帖
●はじめは神様がして下さるが、向上すると自分でせねばならん。いつ迄も神を使ってゐてはならんぞ。
はじめは、神様にさせて頂いてゐました。
いまでも、その事には変わらない所は確かにありますが、その殆どは大神様の御意志であり、我の神様の比率が減っていく事で、大神様の御意志通りになっていきます。
いつまでも神様を使ってゐてはならないのです。
向上すると、御自身でしないとならないようになっています。
ですが、それが、段階が進むと無理なくできるようになっていきます。
仕事の選択、分岐点となりましたら、神々様、大神様、と相談して下さい。
そして、できる所から、無理なく、進めて下さい。
順番、時節。非常に大切です。
4.御神示で気になるところ 後半
Ⅰ.運命は自分で切り開けます
第二十七巻 春の巻 第三十三帖
●運命は自分で切りひらくこと出来るぞ。
運命は、自分で切り開くことができます。
それは、行をしていく事で判っていきます。
ですが、近欲、継続せず、で、あきらめる方結構多いです。
いずれも、我欲、が勝り、慢心が勝っている為です。
カミヒト共になれば、問題なく切り開く事ができます。
この道、油断なく、行じ、三年進めば、間違いなく切り開かれるようになっています。
Ⅱ.まことの人程、おかげおそい。おそい程 大きおかげがあります
第二十七巻 春の巻 第五十七帖
●神がまこと心見抜いたら どんな手柄でも致さすぞ。自分でびっくり。まことの人程おかげおそい、おそい程 大きおかげあるぞ。
神様がまこと心見抜いたら、それは、神様としての御自身が見抜けるようになれば、どんな手柄でも居たさして頂けるようになります。
自分でびっくりする事が連続し始めます。
人間関係で言えば、周囲の人々がどんどん変わって行きます。
それは、日々の行をそのまま、周囲に移して行く事で変わって行きます。
まことの人程おかげおそい、とあります。
実際、まことに近づくほどに、おかげがおそくやって来るようになっています。
ですから、先を楽しみに進んで下さい。
それよりは、この道一本に絞れるかどうか、命がけで進めるかどうか、が結構求められるかもしれません。
それで、七年程かかる人。十五年程かかる人多いです。
私は、御神示に出会ってから、七年ほど経過して、やっと判る事が起こり、そして、十年目に、この道一本に絞りましたが、その後二年半年経過する事で、ようやく解ってきた所があります。
Ⅲ.親、子、兄弟は、近き御自身、と分かるようになります
第三十巻 冬の巻 第一帖
●更に祖先は過去の自分であり、子孫は新しき自分、未来の自分であるぞ。兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ。人類は横の自分、動、植、鉱物は更にその外の自分であるぞ。切りはなすこと出来ん。
親、子、兄弟姉妹。最も近い御自身です。
この他に配偶者もそうです。
近き横の存在ですし、近き横の御自身です。
そう言われると、抵抗ある方も多いかもしれませんが、実は、抵抗ある方程に、それだけ大きく変えられる元をお持ち、という事です。
この文面は、実際、つい最近まで抵抗ある文面でしたが、この3ヵ月で、大きく意味が変わって来る事になりました。
もし、親、兄弟、子、配偶者。
近き自分、と思えないようであれば、それはそれだけ、御自身が深く、大きく変えられる可能性を秘めている、と思ってください。
そして、それには、結構な時間がかかります。
ちなみに、私にとっての、一族の揉め事のピークは七年前でしたが、確かに三年苦しみ、五年もがき、七年経ってやっと判るというのは、何度も起こっていくようになっている所もあるようです。
Ⅳ.神様は御自身です。一切は御自身です
第三十巻 冬の巻 第一帖
●自分のみの自分はないぞ。縦には神とのつながり切れんぞ。限りなき霊とのつながり切れんぞ。故に、神は自分であるぞ。一切は自分であるぞ。一切がよろこびであるぞ。
自分のみの自分はありません。
縦には、神様のつながり切れないようになっています。
限りなき霊とのつながり切れないようになっています。
故に、御自身が神様です。一切は御自身です。
一切が喜びになるのです。
一切は御自身です。
Ⅴ.常に一切を浄化して下さい
第三十巻 冬の巻 第一帖
●一切が自分であるためぞ。常に一切を浄化せなならんぞ。霊は常に体を求め、体は霊を求めて御座るからぞ。霊体一致が喜びの根本であるぞ。
一切は御自身ですから、常に一切を浄化せな、ならないようになっています。
霊は常に体を求めています。
体は、霊を求めています。
霊体一致が喜びの根本なのです。
Ⅵ.御自身の力で、御自身の苦労で、人を助けねば助からないようになっています
補巻 月光の巻 第四十九帖
●気つけ合ってよきに進んで下されよ。そなたが歩むのぢゃ。道は自分で歩まねばならんぞ。他人におんぶしたり、他人が歩かしてくれるのではないぞ。そなたの力で、そなた自身の苦労で人を助けねばならんぞ。人を助ければその人は神が助けるのであるぞ。この道理なぜに判らんのぢゃ。人を助けずに我を助けてくれと申しても、それは無理と申すもの。神にも道はまげられんぞ。
道は御自身で歩んで下さい。
気付け合ってよきに進んで下さい。
他人におんぶしたり、他人が歩かせてくれるわけではありません。
御自身の力で、御自身の苦労で人を助けないとなりません。
人を助けますと、その人は神様が助けてくれます。
実際、助けた人は、変わって御自身の周りに改めて現れるようになっています。
この道理は最初中々判りませんが、御自身が人を助け続けて行きますと、どんなに大変な人でも必ず変わって行くのです。
我が助からないのは、人を助けずに、我良しだった為です。
ですから、人を助けずに我を助けてくれ、と申しても無理なのです。
それは、神様にも道をまげる事はできません。
Ⅶ.常に昨日の自分であってはなりません。今の御自身です。我を大きな我に昇華させてください
補巻 月光の巻 第五十二帖
●昨日の自分であってはならん。今の自分ぞ。中今のわれに生きねばならん。われにどんな力があったとて、我を出してはならんぞ。我を出すと力なくなるぞ。我を、大き我に昇華させよ。大我にとけ入らねばならん。
常に昨日の御自身であってはなりません。
今の御自身が全てです。常に変わり続けて下さい。
ナカイマのわれに生きてください。
われにどんなに力があっても、我を出してはならないようになっています。
我を出すと力なくなります。
我を大きな我に昇華させてください。大我にとけ入ってください。
Ⅷ.これと一応信じたらまかせきってください。まかせるには、行を積み、まかせられる神様を掴んでください。
補巻 月光の巻 第五十六帖
●そなたは何時もあれもよいらしい、これもよいようだと迷って、迷ひの世界をうみ出し、自分で自分を苦しめて、気の毒よなあ。これと一応信じたらまかせきれよ。梶をはなして鳴門の渦の中にまかせきれよ。まかせきるとひらけてくるのぢゃ。悟れたようでゐて、そなたが悟り切れんのはまかせきらんからぞ。
迷っている段階も確かにあるかもしれません。ですが、それは、自分で自分を苦しめる段階です。
これと、任せられる神様になれば、任しきってください。
舵をはなして、ナルト(七流十)のウズの中に任しきってください。
任せるからこそ、ひらけてきます。
悟れたようで、悟り切れないのは、まかしきれない為です。
それは、御神示の通り、素直に行をしていく継続からできるようになります。
当初三年間苦しくても、特に後半一年半から、徐々に良くなっていき、最後は、どんどんと良くなっていきます。
その為には、
この道に一本に絞る事。
命がけになる事。
毎日、行を継続する事。
この三つがかなり大きな要因を占めていると見ています。
5.まとめ
2023年も、残す所、約1か月程となりましたが、来年2024年は、タツの年です。
●新しき御代のはじめの【たつ】の年、あれ出でましぬ かくれゐし神。かくり世も うつし御国の一筋の光りの国とさきそめにけり。
タツの年は、愈々動きますが、ここまで行を継続してきた方は、明確により良き段階に入っていきます。
特に、毎日の行を一年半以上経過している方は、間違いなくより良い流れになっていきます。
そうならないのであれば、どこかが間違ってゐたからです。
行の継続を止める。
人を助けていない。
我の改心が足りない。
省みていない。
御神示を読んでいない。
ですが、この段階の方々の方が普通ですし、私も今から思っても、御神示に出会ってから、丁度丸十二年になるのですが、此の道一本になるまで、当初約十年間は、全てこのような状態でした。
また、我の改心については、洗濯、掃除、改心は、まだまだですし、ですが、確かに三年前に比べると、かなり進んでいるのも間違いない、と見ています。
前世ヒーリングは、受ける側もそうですが、する側も、改心が進んで行きます。
そうでないのであれば、我、に騙されている、という事です。御神示を読んでゐないのです。
そして、もう、タツの年では、御自身で、行を進めて行く。
御自身が、自分で道を歩み始める年になっていきます。
できる方から、できる事から、人を助けて下さい。
それをしない事には世界は変わらないようになっています。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。