前世療法と前世ヒーリングの違いについて今回はお伝えしたいと思います。
大きく分けて次のような違いがあります。
前世療法 | 前世ヒーリング | |
受け手の霊的能力 | ある程度必要 | 不要(ヒーラーが主導) |
退行睡眠 | 必要(できない可能性も) | 不要 |
時間効率 | 不透明(受け手次第) | 早い、一定の確実性がある |
問題解決迄 | 不透明 | 短時間、早い |
足を運ぶ必要性 | 必ず接する必要性がある | 必ずしも接する必要がない |
メール形式の浄化 | 不可能 | 可能 |
実際には、その手法もかなり違いがありますから、その差について今回はお伝えします。
1.受け手の霊的能力
前世療法で、一番のリスク部分は、受け手の能力次第で、入れる世界に個人差があるという事です。
ですから、前世療法を受けてみても、一向に映像が見えてこなかったり、全く効果無しという事もあるのです。
また、セラピストさんにも個人差がありますので、セラピストさんにも映像が見えたり、見えなかったり、はあります。
結局、受け手も、セラピストさんも、どちらもイマイチ何も収穫が無いなんてリスクがあります。
まず、受け手に霊的能力が無ければ、収穫無し、リスクというのがあります。
一方で、前世ヒーリングは、受け手に霊的能力があっても無くても大丈夫です。
ヒーリング側のアクセス、交信が前提ですので、どのような方でも前世ヒーリングが可能です。
前世ヒーリングでは、本人の心が、如何に前世に向き合うかだけ、御自身の因果に向き合うだけの問題になります。
2.退行睡眠の必要性
前世療法は、退行睡眠に入る必要性があります。
ですが、前世ヒーリングでは、退行睡眠に入る必要性がありません。
人によっては、退行睡眠に入る事が得意、得意でないはあると思います。
退行睡眠に入れない方や、なかなか入れない方。
時間のロスがとても大きいのです。
前世療法では、概ね1回90分、120分ですとか、時間制になっていますから、退行睡眠に入れるまでに時間を要すると、本題に入るまで時間のロスがあります。
ちなみに私自身が、自身でトランスに入る事には、問題が無いのですが、第3者から催眠退行されることには抵抗がやっぱりあります。
また、受け手が催眠に入る時間も勿体無いと思っていますので、これまで自身が受ける時も前世ヒーリング1本で来ています。
3.時間効率
このように、前世療法は、退行睡眠での時間ロス。
問題へのアクセス、解決までに時間がかかってしまったり、遅くなるリスクがあります。
一方、前世ヒーリングでは、問題になる前世へその場で直接繋がりますので、解決できる速度が早いです。
4.問題解決まで
前世ヒーリングで出てくる前世は、現在のご自身の課題解決に直結している前世になります。
身体の痛みから訴えられている事、現在悩まれている事、現在抱えている問題、
近未来のリスク回避、これらに関する課題の前世に繋がっていきます。
前世ヒーリングの場合、出てくる前世の課題が明確ですし、解決の完了までを目標とできます。
前世療法では、確かにその人の課題になる前世が出てくるのは間違いありません。
ですが、退行睡眠に入るお客様から判断しますから、ゴールをどこに置くかが、そのセラピストさんによって違いがあります。
前世療法では、見える前世から、その答えへの導き方もまたセラピストさんで様々なのです。
その結果、目標がイマイチ定かではありません。
5.足を運ぶ必要性
前世療法では、退行睡眠が前提ですので、足を運ぶ必要性があります。
一方前世ヒーリングは、対面も可能ですし、電話、メールでも可能です。
(勿論、その方の能力差、できるできないはあります)
ここでは、メール形式に限定しております。
6.前世ヒーリング、メール形式のメリット
前世ヒーリングは、対面形式も勿論できます。
対面形式では、やはり向き合ってしますから、安心感があります。
一方で、メール形式ならではの安心感もあります。
当方では、今の所メール形式に限定しております。
Ⅰ.課題解決を目標としやすい
前世ヒーリングのメール形式は、議題解決に非常に向いているのです。
対面形式ですと、どうしても、その場で回答を出さなくてはならないのですが、それがその対面の2時間程度で出ない事もまたよくあるのです。
そして、それが2回、3回、4回と、1回の課題解決の為に通う事もよくあるのです。
結果的に高額な費用がかかる可能性もあるのですね。
ところがメール形式ですと、1回のやり取りに時間が空く事になります。
実は、それが課題解決が進みやすいという事があります。
書いている内に答えが出てきたり、1日置くとベストの回答が出てきたりするのです。
ご案内から最終返信まで早くて2日程ですが、その代わりに課題が解決しているのです。
(今のところ課題解決を目標の方は、100%完了しています)
Ⅱ.お客様のペースで、進める事ができる
メール形式ですと、お客様のペースで進める事ができます。
お忙しい方は、週に1回の返信でも大丈夫なのです。
ここでは、1回の前世の課題解決を目標としていますので、1回で、最終的に2週間、1ヶ月程お時間をかけて頂いても大丈夫です。
Ⅲ.場所は、どこからでもできる
前世ヒーリングは、日本、世界、地球の裏、どこからでもできます。
極端な話、アクセスさえできれば、他惑星でもできると見ています。
感情界は時空間が関係無いからです。
対面ですと、足を運ばないといけませんが、メールですと、アクセスさえできれば、どこからでも可能です。
7.まとめ
前世療法、前世ヒーリングの違いは次の通りです。
・受け手の霊的能力の必要性
・退行睡眠に入る必要性
・時間効率
・問題への解決までの時間の長さ
・足を運ぶ必要性
・メール形式、電話形式の可否
概ね、前世ヒーリングの方が、良い事が多いと思っています。
また当方では、入会金も必要としません。
一度興味がございましたら、是非、前世ヒーリングをお試し下さい。