前世ヒーリング 16  前世療法と前世ヒーリングの違いについて

前世ヒーリング

前世療法と前世ヒーリングの違いについて今回はお伝えしたいと思います。

大きく分けて次のような違いがあります。

前世療法 前世ヒーリング
受け手の霊的能力 ある程度必要 不要(ヒーラーが主導)
退行睡眠 必要(できない可能性も) 不要
時間効率 不透明(受け手次第) 早い、一定の確実性がある
問題解決迄 不透明 短時間、早い
足を運ぶ必要性 必ず接する必要性がある 必ずしも接する必要がない
メール形式の浄化 不可能 可能

 

 

実際には、その手法もかなり違いがありますから、その差について今回はお伝えします。

1.受け手の霊的能力

前世療法で、一番のリスク部分は、受け手の能力次第で、入れる世界に個人差があるという事です。
ですから、前世療法を受けてみても、一向に映像が見えてこなかったり、全く効果無しという事もあるのです。

また、セラピストさんにも個人差がありますので、セラピストさんにも映像が見えたり、見えなかったり、はあります。

結局、受け手も、セラピストさんも、どちらもイマイチ何も収穫が無いなんてリスクがあります。

まず、受け手に霊的能力が無ければ、収穫無し、リスクというのがあります。

一方で、前世ヒーリングは、受け手に霊的能力があっても無くても大丈夫です。
ヒーリング側のアクセス、交信が前提ですので、どのような方でも前世ヒーリングが可能です。

前世ヒーリングでは、本人の心が、如何に前世に向き合うかだけ、御自身の因果に向き合うだけの問題になります。

2.退行睡眠の必要性

前世療法は、退行睡眠に入る必要性があります。

ですが、前世ヒーリングでは、退行睡眠に入る必要性がありません。

人によっては、退行睡眠に入る事が得意、得意でないはあると思います。

退行睡眠に入れない方や、なかなか入れない方。
時間のロスがとても大きいのです。

前世療法では、概ね1回90分、120分ですとか、時間制になっていますから、退行睡眠に入れるまでに時間を要すると、本題に入るまで時間のロスがあります。

ちなみに私自身が、自身でトランスに入る事には、問題が無いのですが、第3者から催眠退行されることには抵抗がやっぱりあります。

また、受け手が催眠に入る時間も勿体無いと思っていますので、これまで自身が受ける時も前世ヒーリング1本で来ています。

3.時間効率

このように、前世療法は、退行睡眠での時間ロス。
問題へのアクセス、解決までに時間がかかってしまったり、遅くなるリスクがあります。

一方、前世ヒーリングでは、問題になる前世へその場で直接繋がりますので、解決できる速度が早いです。

4.問題解決まで

前世ヒーリングで出てくる前世は、現在のご自身の課題解決に直結している前世になります。

身体の痛みから訴えられている事、現在悩まれている事、現在抱えている問題、
近未来のリスク回避、これらに関する課題の前世に繋がっていきます。

前世ヒーリングの場合、出てくる前世の課題が明確ですし、解決の完了までを目標とできます。

前世療法では、確かにその人の課題になる前世が出てくるのは間違いありません。
ですが、退行睡眠に入るお客様から判断しますから、ゴールをどこに置くかが、そのセラピストさんによって違いがあります。

前世療法では、見える前世から、その答えへの導き方もまたセラピストさんで様々なのです。
その結果、目標がイマイチ定かではありません。

5.足を運ぶ必要性

前世療法では、退行睡眠が前提ですので、足を運ぶ必要性があります。

一方前世ヒーリングは、対面も可能ですし、電話、メールでも可能です。
(勿論、その方の能力差、できるできないはあります)

ここでは、メール形式に限定しております。

6.前世ヒーリング、メール形式のメリット

前世ヒーリングは、対面形式も勿論できます。
対面形式では、やはり向き合ってしますから、安心感があります。

一方で、メール形式ならではの安心感もあります。
当方では、今の所メール形式に限定しております。

Ⅰ.課題解決を目標としやすい

前世ヒーリングのメール形式は、議題解決に非常に向いているのです。

対面形式ですと、どうしても、その場で回答を出さなくてはならないのですが、それがその対面の2時間程度で出ない事もまたよくあるのです。

そして、それが2回、3回、4回と、1回の課題解決の為に通う事もよくあるのです。
結果的に高額な費用がかかる可能性もあるのですね。

ところがメール形式ですと、1回のやり取りに時間が空く事になります。
実は、それが課題解決が進みやすいという事があります。

書いている内に答えが出てきたり、1日置くとベストの回答が出てきたりするのです。

ご案内から最終返信まで早くて2日程ですが、その代わりに課題が解決しているのです。
(今のところ課題解決を目標の方は、100%完了しています)

Ⅱ.お客様のペースで、進める事ができる

メール形式ですと、お客様のペースで進める事ができます。

お忙しい方は、週に1回の返信でも大丈夫なのです。

ここでは、1回の前世の課題解決を目標としていますので、1回で、最終的に2週間、1ヶ月程お時間をかけて頂いても大丈夫です。

Ⅲ.場所は、どこからでもできる

前世ヒーリングは、日本、世界、地球の裏、どこからでもできます。
極端な話、アクセスさえできれば、他惑星でもできると見ています。

感情界は時空間が関係無いからです。

対面ですと、足を運ばないといけませんが、メールですと、アクセスさえできれば、どこからでも可能です。

7.まとめ

前世療法、前世ヒーリングの違いは次の通りです。

・受け手の霊的能力の必要性
・退行睡眠に入る必要性
・時間効率
・問題への解決までの時間の長さ
・足を運ぶ必要性
・メール形式、電話形式の可否

概ね、前世ヒーリングの方が、良い事が多いと思っています。

また当方では、入会金も必要としません。

一度興味がございましたら、是非、前世ヒーリングをお試し下さい。

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