1回の前世ヒーリングでは、基本的には1回の前世についてのテーマ、課題の浄化完了、ライトニング完了、が目的です。
ですが、稀に1回の前世ヒーリングで、複数の前世が出るケースがあります。
今回は1回の前世ヒーリングで複数出るケースでは、どのような時に出てくるかお伝えしたいと思います。
1.2つの前世が、共通のテーマを求めているケース
第1回目の前世ヒーリングに、よくありがちなパターンです。
この場合、その後に受ける前世ヒーリングそのもののテーマになる事がよくあります。
その2つの前世は共通のテーマを求めています。
この場合は、2つの前世のテーマを解く事で、浄化やライトニングが完了します。
また、2つの前世が出る時は、1つの前世についての内容は浅めになる傾向があります。
2.2つの前世を合わして、現在のテーマになるケース
2つの前世のテーマは、それぞれバラバラだったりします。
ですが、そのバラバラのテーマが、現在の自分に必要とするテーマというケースですね。
現在の悩みや、現在求められている事を、2つの前世から、それぞれ重要なポイントを示してくるケースになります。(但し、共通する部分もあります。)
暗示系によくあります。
3.前世に出てくる、登場人物の前世を解くケース
前世に出てくる、登場人物の前世を解くケースもあります。
Ⅰ.出てきた前世の、さらにその前世に原因があるケース
出てくる前世の中で、さらにその前世の原因となる前世に繋がる事も稀にあります。
その流れを全て知る事で浄化されるというものです。
つまり、カルマの連鎖そのものを解いていくケースですね。
主に浄化系にあります。
このケースはかなり稀です。
Ⅱ.前世の中で、前世ヒーリングをするケース
前世の中に出てくる人物に対し、さらに前世ヒーリングをするケースがあります。
前世に出てくる人物を浄化、前世ライトニングをする必要性があったり、前世ヒーリング、前世ライトニングそのものがテーマであったりするケースです。
これは、大きな書き換えを起こすきっかけになる事が多いようです。
このケースもかなり稀です。
4.まとめ
前世ヒーリング、前世ライトニングで複数前世が出てくるのは次の4パターンがあります。
2つの前世が、共通のテーマを求めているケース
2つの前世のそれぞれのテーマが、現在のテーマであるケース
出てきた前世の、さらにその前世に原因があるケース
前世の中で前世ヒーリングをするケース
ですが、これらは稀なケースになります。
通常は1つの前世に対して、深く入り、浄化を進める事が基本になります。