前世ヒーリング 13  前世ヒーリングで、第3者を浄化するケースとは

前世ヒーリング

前世ヒーリングでは、本人の前世に深く繋がる事が基本です。
本人の浄化には、本人の前世が浄化する事が一番浄化が進むからです。

また、本人の過去世ですと、意見の交換がスムーズという事もあります。
基本的には一番浄化が確実に進むケースは自分の前世になります。

ですがこの他に、第3者に聞くケースも確かにあります。
今回は、前世ヒーリングで第3者に聞くケースについてお伝えしたいと思います。

1.第3者との、関係性の浄化

これは、比較的よくあるパターンになります。

第3者の方との関係性の浄化のですね。
この時、その第3者は、現世では概ね関係性の濃い方になります。

Ⅰ.夫婦

その多くは夫婦。です。

これが、なんと言っても一番多いです

夫婦に関しては、現世の関係性の向上の為、さらに良い関係性になる為、という事が多いです。

前世での結果から、現世の課題も良く判ります。

この時、前世の関係性を知る事で、現世の関係性が大きく前進する事が多いのです。

ですから、必ずしも浄化だけではなく、ライトニングの要素もあります。

また、ご夫婦の場合は、現世で、お互い意思疎通し合っている場合、かなり高い効果があります。

Ⅱ.深い関係性の恋人の魂

前世から深い関係性の恋人。もよくあります。
思いがとても大きくなる方ですね。

参考:前世の法則 その50. ツインレイ、ツインフレームの正体とは

独身であれば、何故か関係性が引き裂かれる人。
既婚者であれば、不倫になる危険性が高い人です。

大体はこの関係性の人になります。

現世では苦しい関係性になっている事が多い為、その前世を知る事で現世が大きく進むきっかけになります。

現世での関係性の深め方、その形、前世での失敗、苦しみを元に、現世ではどうすれば良いのか、前世の関係性から、導き易くなります。

Ⅲ.知り合い、クラスメート、仕事関係等

この他にも現世で、知り合い、友達、仕事関係でもあります。
前世から深い関係性の方ですね。

このパターンの殆どでは、現世の関係性が辛く悩まれているケースが多いです。

この場合、第3者に対して浄化を進めても、元々が疎遠な事が多いですから、直接大きな効果は期待できない事が多いのですが、一方で、自身に関しては、大きく変わる為、今後の第3者との付き合い方、距離の置き方を深く考えさせられる事が多いです。

と同時にですが、第3者も因果が変わっていますと、現世でも全く変わっていないとは言えず、長い歳月を経ますと、良い方向に進む可能性が高くなります。

Ⅳ.共通してする事

ここまでのケースでは、双方に思いを聞く事が殆どです。

そして、アドバイス、思いを伝える事で彼らの因果を変えていきます。
その結果、現世、未来へ大ききな影響を及ぼす事があります。

この、第3者を浄化する事、その関係性によって、現世の変化には大小あるのですが、実際にもご要望が最も多いケースです。

2.本人のライトニング目的

実は、そこまで相手を浄化する必要性がある訳ではないのですが、
第3者を浄化させていく事が、本人の浄化能力を上げていく事があります。

つまり、セルフヒーリングができる次元になっていくのです。

実は、自身の浄化を進める目的の他に、ご自身が、また第3者を浄化させていく事が必要とされている方も中にはいらっしゃいます。

つまり、将来的にヒーリング能力を身に付けていく。
ヒーラー的なお役割の能力開花の為、という事もあるのです。

これにより本人の能力が知らずにアップしていく事があります。

その為には第3者の浄化が、お客様にとって必要なケースがあるのです。

また、この場合は、同時に前世が書き換えを起こす事もよくあるようです。

3.書き換え目的

先述のライトニングと関連する部分もありますが、

前世ヒーリングそのものが、前世そのものの書き換えを目標としている事があります。

これは、私の使命の部分でもあるのですが、お客様の中にもまた、この前世書き換えが使命の方も、中にはいらっしゃいます。

書き換え条件としては、実際には、前世の周囲の状況まで大きく変える必要があります。

その為には、必ず第3者の浄化が必要になる事があるのです。

ただ、第3者の浄化なくしても、書き換えは起こる事はありますので、必ずしもという訳ではありません。

4.まとめ

前世ヒーリングで第3者を浄化するケースでは、大きくは3つのパターンに分かれます。

第3者との関係性の浄化(ライトニング)が目的

本人のライトニングが目的

書き換え目的

これらが、求められている時、前世ヒーリングでは第3者の浄化、ヒーリングをかけていく事があります。

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