前世カルマの備え 182  御神示を読み、行じ、4月8日~11日を乗り越えていく

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

ウクライナ情勢は停戦がかなり難しくなってきており、西側諸国の経済制裁強化の流れより、エネルギー的には、やはり、悪化が継続しています。

また、3月31日の2回のバヌアツ地震以降、4月1日~3日には、そこまで大きな地震が起こらなかったものの、
以降は、頻繁に地震が全国的に続いています。
地震についても、依然エネルギー的には地震には注意です。

この2つには、目先注意が必要ですが、グレンの状況は起こりやすく、全般的にエネルギー状況は悪化してきています。

まず、目先としては4月8日~11日を無事乗り越える必要があります。
その次は、4月末まで、です。

現在、この状況を大きく変えていくには、今回は、最後に御神示を伝えて行き、そこからも変化を起こしていきます。

本年2022年に入ってから、直接的に文面を載せる事が増えてきますが、それは
読者さんの世界が変わり始めている方が出て来ている為のようです。

コト、に向けての動きが始まっている方が出て来ている為のようです。

今回は、この事も合わせ、現在の世界の各状況についても御伝えしたいと思います。

1.ウクライナ情勢、軍事について

Ⅰ.長引く程、悪化傾向に

戦争は長引くほど、辛い状況が起こっていきます。

実際、ロシアは、長期戦を念頭に置いていなかった事も事実のようで、現在は、内部で統制が取れてないなかったりで、その中で、勝つ為には、軍事行動が読めない所があります。

西側諸国の制裁は厳しくなる中で、核の利用の可能性は、否定できない所にはあります。

また、戦争は長びく程、人が人で無くなっていく流れになっています。
特に食料が尽き始めますと、強奪、略奪が普通の事となっていきます。

その他、痛ましい内容はここまで報道さんされている通り沢山あります。
ウクライナ情勢が始まり、1か月半程経過しましたが、長引く程、悪化の一途です。

戦争が始まると、このような状況には簡単になってしまいます。

特にキタからの戦争の場合、自国兵の食料が尽きる、といった事は普通に起こり得ますし、
従っても、逆らっても命が無い、このような状況が普通ですから、
日本が攻め込まれた場合も、1か月程でこのような状況になる事は間違いありません。

その為には、何としてでも、第3次世界大戦にならないよう、
ロシアの核兵器利用の阻止。

また、実現性が遠くとも、停戦の流れにしていく事。

その為には、まず、地球上の負の想念量を減らして行く事。
騙しの神から目覚めていく事。

できる限りの事を事前にしておいてください。

(そして、今回は、最後に少しアプローチを変えた変え方をしていきたいと思っています。)

Ⅱ.中国の動向

現在、中国では、意見が割れています。
ロシアとも関係性は濃いですし、西側とも関係性が濃いのは間違いありません。

中国の狙いは、米国を抜きん出て、実質世界のトップになる事です。
その為の、タイミングを図っています。

現在、ロシアと、米を中心とした西側諸国の駆け引き次第では、中国が日本に攻め込む可能性は無くなっていません。

それを封じる為には、まず、ロシアの核使用阻止。
また、ウクライナの停戦実現にあります。

Ⅲ.北朝鮮の動向

中、ロ、次第で、どういった動きになるか判りません。

追随の可能性もあれば、先に動く可能性もあります。

封じるには、ロの核使用阻止。
ウクライナの停戦実現がこちらも目標です。

Ⅳ.5月9日までは要警戒、4月末までの流れが重要

ロシアにとって5月9日が、最も重要な日、は報道の通りです。
この時には、勝利宣言したい。という事も間違いありません。

その為には、この4月が鍵を握ります。

実際には、4月18日、4月28日の後、立夏の5月4日、5月5日、5月8日までは危険ですが、
流れ的には4月末まで。

御神示のどえらい事、を実現させない為には、この後4月の展開が鍵を握ります。

なお、西側が制裁を強める動きは変わりませんので、この後状況は厳しくなると見ています。

2.地震、天変地異系、はウクライナの負の想念次第

地震は、今の所、最善で切り抜けていると見ています。

3月31日の晦日に起こった、京都、千葉での地震で、バヌアツ地震によって起こるはずの地震は先送りはでき、一端は、小康で済んでいます。

その為の動きとして、小括分散されているのが現在の全国的な地震のようです。

東北の福島沖は、ロシアの型が東北に現れているのは、以前からお伝えしていた通りです。
関東、千葉界隈は、中国の動向、北朝鮮の動向とも関係しています。
石川県は、東西の分れ目の地域で、東西対立を意味しています。
沖縄は、単に中国との関係性が大きくあります。

ですが、ここまでは小括分散されて、切り抜けられています。

また、東海、東南海、南海プレートの3つの地震による津波は常に警戒してください。
マスコミでも、年は特に報道がよくされているようですが、起こる覚悟は政府も持っているようです。

噴火も、富士山、阿蘇山、始め、いつどこから起こってもおかしくは無いエネルギー状況です。

ただ、状況としては、ウクライナ情勢に伴う、負の想念次第の所があります。
4月6日現在では、今の所上手く進んでいます。

グレンでいつ地震、津波、噴火が起こってもおかしくない状況には違いありません。
目先は4月8日~11日を乗り越えられるかが鍵です。

ですが、今回は最後に御伝えする方法で、いつもとは、少し違ったアプローチで今回は、変えていきます。

3.経済は、極端な円安、国債暴落に警戒

グレートリセットですが、こちらは、3月末を乗り切った段階で大丈夫そうです。

ですが、現在経済がやや心配です。

ひとまず、ロシア経済は制裁により悪化していますし、どうしても物資が滞る為、インフレ気味になると思います。

その中で、特に通貨安問題、国債暴落が目先少し懸念事項に思っています。

実際には、日本が第3次世界大戦に巻き込まれないにしても、
その恐れがある。
といったような報道仕掛けで、極端な円安を引き起こし(例えば、瞬間、1ドル200円近くなるなど)、国債暴落を引き起こす可能性は依然あります。

相変わらず、国は、自国にとって不都合な報道は流しませんが、税収60兆に対し、国債、地方債合わせて2000兆ありますから、3%を恒常的に継続し超えますと、日本国債は破綻します。

第3次世界大戦を起こさなくても、この事を起こすのは、報道、仕掛け次第で、それ程難しくないのが実際の所です。

ですが、この事を阻止する為には、まず第3次世界大戦阻止、核兵器利用阻止。
停戦の流れを強めるようにしていくしかありません。

4.コロナ感染、第7波には進みやすい状況

3回目接種が進み、3回目の副作用が強い話、また亡くなった話もそれなりに聞きます。

日本は人口減の中、既に昨年度は、死亡者数は2020年の減少から、2021年は過去最多になっています。
2020年に対し、2021年が7万人以上超過は、コロナではなく、涌珍の副作用によるものです。

現在、副作用で苦しんでいる方、結構出て来ていると見ています。
ここまでの2~3回接種による免疫低下も影響していると見ています。

この事も、現在、負の想念で影響しています。

第7波は、涌珍の仕組の影響もありますが、涌珍を受けた方の方が、感染、再感染している傾向が強いようです。

そして、世界中の負の想念の状況より、第7波には、進みやすい状況には違いなさそうです。

その度合いは、世界中の負の想念量、日本の負の想念量と一致していきますので、日本、世界の負の想念のエネルギー量の目安として見て置いてください。

やはり、この4月かなり要注意です。

5.御神示について

今回は、御伝えする内容は、次の通りです。

表、裏の仕組を進めてきた流れもありますが、御自身の見えている世界から、移行する方が出ているようです。
この流れで、現在の世界をマンデラ・エフェクトを起こし、カラリで進めて行く流れです。

そして、今回御伝えする内容は次の4つです。
全て下つ巻です。

Ⅰ.一旦は、神がこの世にないものという様になる

第二十五帖 (六七)
今度の戦で何もかも埒ついて仕まふ様に思うてゐるが、それが大きな取違ひぞ、なかなかそんなチョロッコイことではないぞ、今度の戦で埒つく位なら、臣民でも致すぞ。今に戦も出来ない、動くことも引くことも、進むことも何うすることも出来んことになりて、臣民は神がこの世にないものといふ様になるぞ、それからが、いよいよ正念場ぞ、まことの神の民と獣とをハッキリするのはそれからぞ。戦出来る間はまだ神の申すこときかんぞ、戦出来ぬ様になりて、始めて分かるのぞ、神の申すこと、ちっとも違はんぞ、間違ひのことなら、こんなにくどうは申さんぞ。神は気(け)もない時から知らしてあるから、いつ岩戸が開けるかと云ふことも、この神示(ふで)よく読めば分かる様にしてあるのぞ、改心が第一ぞ。七月の三十日、ひつくのか三のふで。

いずれ2041年までには、この状況は来ます。
ですが、2022年の現在で、この状況が起こってしまっては、いくら何でも、かなり厳しいものがあります。

現在、ウクライナ情勢では、停戦の流れにならない限りは、戦争は終わりません。

そこで重要なのは、最悪の事態の世界を、意志し理解し、その際の回避策を描く事にあります。

また、仮にこのような展開になっても解決できる方法とは、御神示をよく読む事から始まります。

いつ、岩戸が開けるか、という事も、御神示をよく読めば分かる様にしてあるので、
それには、改心が第一なのです。

改心とは、まず、四五十をし、行じ、省みる、が重要です。
そして、思念界より、自身周囲の思念を変えていき、洗濯、掃除、改心し、また行じるの繰り返しです。

その結果、周囲に変化を起こし続け、マンデラ・エフェクト等起こしていき、新たな世界を産み出し、変えていく以外にありません。

Ⅱ.いよいよ奥の手出す時は、身魂くもりが取れて、改心できないと間に合わない

第二十八帖 (七〇)
またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。戦の手伝ひ位なら、どんな神でも出来るのざが、この世の大洗濯は、われよしの神ではよう出来んぞ。この方は元のままの身体(からだ)持ちてゐるのざから、いざとなれば何んなことでもして見せるぞ。仮名ばかりの神示と申して馬鹿にする臣民も出て来るが、仕まひにはその仮名に頭下げて来ねばならんぞ、かなとは(カミ)の七(ナ)ぞ、神の言葉ぞ。今の上の臣民、自分で世の中のことやりてゐるように思うているが、みな神がばかして使ってゐるのに気づかんか、気の毒なお役も出て来るから、早う改心して呉れよ。年寄や女や盲、聾ばかりになりても、まだ戦やめず、神の国の人だねの無くなるところまで、やりぬく悪の仕組もう見て居れんから、神はいよいよ奥の手出すから、奥の手出したら、今の臣民ではようこたえんから、身魂くもりてゐるから、それでは虻蜂取らずざから、早う改心せよと申してゐるのぞ、このことよく心得て下されよ、神せけるぞ。八月二日、ひつ九のか三。

既にウクライナ情勢では、この状況に近くなっています。

問題は、またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が来るという事です。
ですから、その時では間に合わないのです。

その為には、早い改心が必要です。
ですが、行を進めないと、改心はできません。
また、コトになるまでは、誰もが、まだまだ身魂くもっていますし、騙しの神に騙されています。

神のいよいよの奥の手を出したら、人、の状態では、堪えられないですから、早う改心せよ、と仰っているのです。

Ⅲ.この後、そう簡単によくはならない、曇りが残る程、だんだん悪の世になるばかり

第三十四帖 (七六)
臣民はすぐにも戦すみてよき世が来る様に思うてゐるが、なかなかさうはならんぞ、臣民に神うつりてせねばならんのざから、まことの世の元からの臣民 幾人もないぞ、みな曇りてゐるから、これでは悪の神ばかりかかりて、だんだん悪の世になるばかりぞ、それで戦すむと思うてゐるのか、自分の心よく見てござれ、よく分るであろがな、戦すんでもすぐによき世とはならんぞ、それからが大切ぞ、胸突き八丁はそれからぞ、富士に登るのにも、雲の上からが苦しいであろがな、戦は雲のかかってゐるところぞ、頂上(いただき)までの正味のところはそれからぞ。一、二、三年が正念場ぞ。三四五(みよいづ)の仕組と申してあろがな。八月の三日、ひつくのか三。

日本人は涌珍の仕組より、病神の仕組からは、徐々に目覚めつつあります。

ですが、騙しの神の影響は、個人差はあれ、まだまだ曇りていますし、愈々、これからが悪化していく流れです。

一、二、三年が正念場は、目先は、2022年の前後です。
2020年が最初で、2022年が最後になるか。
2024年までまだまだ続くかは、現在の御自身の、状況に応じて、変わって行きます。

Ⅳ.戦位何でもなく終わらすには、四五十を進めてください

第三十六帖 (七八)
神をそちのけにしたら、何も出来上がらんやうになりたぞ。国盗りに来てグレンと引繰り返りて居らうがな、それでも気づかんか。一にも神、二にも神、三にも神ぞ、一にも天詞様、二にも天詞様、三にも天詞様ぞ。この道つらいやうなれど貫きて呉れよ、だんだんとよくなりて、こんな結構なお道かと申すやうにしてあるのざから、何もかもお国に献げて自分の仕事を五倍も十倍も精出して呉れよ。戦位 何でもなく終るぞ。今のやり方ではとことんに落ちて仕まうぞ、神くどう気つけて置くぞ。国々の神さま、臣民さま改心第一ぞ。八月三日、ひつ九のか三。

神無しでは、もうどうにもならない所に来ていますし、
神学無しでは、この後、どうにも進みません。

ですから、仕事を五倍も十倍してください。
ですが、自我からですと、限界があります。
五倍は神学に繋がらないと不可能です。

ですが、五倍しますと、戦は何でもなく終わる可能性に進み出します。
ですから、四五十と、ここまで、何度も御伝えしています。

まずは、一人分から始めて下さい。
四五十は、現在の御自身に応じ、無理なく進むので、まだの方は御神示を読み、できる所より進めて下さい。

6.まとめ

この3月までは、それなりに大変な展開であっても、小難で済んでいると見ています。
ですが、この後、この4月の動きで、その後変わっていきます。

今回の、御神示の内容を伝えたのは、並行宇宙では、その世界がすぐ背後に存在しており、その状況を自身が意志し理解し、悪を悪で無くし、負の想念を無くす事を、思念界より、回避していく事が現在求められている為です。

ですが、読者さんの中でも、周囲に大きく変化を起こした方が出始めているようです。

ですが、それは同時に、愈々、それぞれの方々がそれぞれ、別の世界に移行し始める、という事でもありますので、
現在、多くの方々が次の世界へと、移行していく分岐点には違いありません。

この後4月8日~11日にかけ、負の想念の悪化、の動きはどうしても出てきますが、その流れに負けず、是非、御自身の最善の道を進んでください。

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