前世ヒーリングで治らないケース、について今回挙げてみたいと思います。
まず、ご自身が前世ヒーリングを受けられる事を考える場合、
最初に該当しないか、確認してみてください。
1.現代にいる前世が、病気のケース
現代では、どのような方も複数前世をお持ちです。
条件的な問題になるのですが、現代にいる前世に、原因があるケースです。
例えば、お子様のアレルギー(鼻炎ですとか)、アトピー、花粉症、
と言った病気は、実は、前世が現世にあるケースがとても多いようです。
その場合、前世が、工業都市、粉塵が厳しい場所。土壌汚染が進んでいる所。
に住んでいる場合、このような病気を発するケースがあるようなのです。
このようなケースでの病気に関しては治りません。
特に、前世が、中国、アメリカ合衆国、
に居る可能性は結構確率としては高く、案外、土壌汚染で苦しんでいるケースがあるのです。
勿論、この他の地域であっても、同様のケースで苦しんでいるケースがあります。
よく現れる病気としては、
アレルギー
アトピー
花粉症
この他にも現世で背負いそうな病気、3大成人病を患っているようなケース。
これは、前世ヒーリングで解決できない場合があります。
現代にいる前世に原因があるようなケースですね。
このような病気の場合、現代の前世が原因になっているケースがあります。
根本的解決策としては、現代の環境破壊をなんとかする必要があるようです。
2.ご自身の因果に向き合わない方
これは、その人の資質の問題になってきますが、
ご自身の因果に向き合わない方には効果がありません。
特に前世を信じない方や、都合の悪い前世だけ向き合いたくない、という方ですね。
Ⅰ.前世ヒーリング内でも救えない方は、自身と向き合わない方
実際、前世ヒーリングの中でも救いたい方、というのが複数出てくる事があるのですが、
毎度決まって救えない方は、ご自身の因果に向き合わない方なのです。
宇宙法則では、本人の意思を第一に尊重しますから、因果に向き合わない方は、因果に向き合わない生き方をする事になります。
このようなケースでは、仮に書き換わっても、
他にご自身の因果に向き合った方によって、援助を受ける。
被害を受けない所が、被害を受けない。
無に帰し、別の時空間に消え、会う事ができなくなる。
このような感じになります。
また、このような変化が起こるのも、必ず、前世ヒーリング内で、ご自身と向き合う方がいたからこそ、上記の変化が起こるのであって、向き合う人がいなければ、変化は当然起こりません。
ご自身の因果と向き合わない方、いつの時代も必ずいますが、前世ヒーリングでは絶対に救えないのです。
Ⅱ.救えない人を救おうとすると、自分が救えなくなる事はとても多い
実際、前世ヒーリングの中でも、現世でもそうなのですが、こういった人を救おうとし、結局自分自身がその方に巻き込まれていく。
そのようなパターンはとても多いです。
因果に向き合わない人は、絶対に救えない事も、
これは経験を通してでないと判らないのだと思います。
特に複数転生またがって、地獄に合うケースもよくありますので、因果と向き合わない方には距離を置く事はとても大切な事のように思えます。
因果と向き合えるまで、距離を取る事が無難です。
そして、救えるようになってから、初めて救うようにするべきなのです。
(そして、自身の因果と向き合わない方は、そう簡単には救えない事が判ってくると思います。)
愛が深い人には、とても多いケースなのです。
3.自身の因果に向き合わない、現世の第3者
前世ヒーリングの中に出てくる第3者が、因果に向き合う、向き合わない。
その度合いで、救われる度合いはこのように、大きく変わってきます。
前世の中に出てくる第3者は、あくまでその人が、自身の因果に向き合う事でしか救えないのです。
これは、現世でも全く同じです。
そもそも、第3者は自分ではありませんから、確実性は元々ありませんが、特にご自身の因果に向き合わない第3者は、やはり前世ヒーリングで救う事はできませんし、変えるには限度があります。
一方で、現世の第3者がご自身に向き合うケースは、やはり前世ヒーリング内でも救われる可能性も高くなります。
4.自身の因果に自覚が持てないケース
例えば、幼すぎるケースでは、さすがに難しいでしょう。
ある一定年齢に達している必要性があります。
また、精神疾患等ある場合、特に自身の因果を自覚できていなければ、前世ヒーリングは無理です。
自身の因果と向き合う事による治療だからです。
5.まとめ
現代に居る別の前世が病気のケース。
ご自身の因果に向き合えない人。
因果に向き合えない第3者。
自身の因果を自覚できないケース。
このような場合には前世ヒーリングが効かない事があります。
前世ヒーリングに関わらなくても同じだと思うのですが、自身の描く世界を向上させる上で、絶対的に外せないのが、因果と向き合う、という事になります。