今回は、地球全体で、直近で不穏な動きが増えてきているので、御伝えする事になりました。
2025年10月になってですが、直近は、あらゆる方向で、徐々に世界が重くなって来てゐると見ます。
本年3月には、10月、富士山噴火の映像を見てゐましたから、大難が小難化したにしても、結構な状況は、それなりに来る可能性がある、とは思っていました。
直近では、内閣が、高市氏に決まりましたが、この後、様々な事に向けて気を付けないとならない状況には違いありません。
常々、お伝えしてきた通りですが、特に気を付けないといけない出来事は、
●戦争
●地震、噴火、津波
この2つです。
更に、もう1つ、2025年に入って懸念してきたことが、
●疫病
です。
直近では、この3つが特に気になってきています。
（その流れもあり、経済的な不安もそれなりあると思います。）
今回は、この後、悪化させない為に、今していく事を改めて伝えておきます。
１．戦争、極東有事について
今現在、一番気になっているのが、戦争関係です。
Ⅰ．イスラエル、イラン情勢も本質的に治まった訳ではありません。
2025年6月には、イスラエル、イランが報復戦争をしましたが、あの後は、殆ど報道がないかと見ますが、今でも大変な状況には違いなさそうです。
本質的な問題は、むしろ、ロシア・ウクライナ情勢にあります。
Ⅱ．ロシア、ウクライナ間でも、引き続き警戒必要です。
ロシア、ウクライナ間でも、戦争は終結の兆しが見えてゐません。
トランプ大統領も、思ったように、ウクライナ、ロシアと交渉が進んでいません。
現段階では、ロシア、ウクライナ間での争いですが、いつ、ロシアと欧州間との間に再燃してもおかしくありません。
この展開になりますと、手遅れになってしまいます。
Ⅲ．極東有事、今後、年末にかけて要警戒です。
今回、高市氏が総理になりました事で、この後、極東有事が仕掛けやすくなるのでは、という懸念があります。海外の出方に対して、軍事国家に進む危険性がそれなりに高くあります。
この後、10月8日以降から、旧九月八日の10月28日までが一つの山場。
もう一つが、12月7日（旧10月18日）までが、二つ目の山場です。
今年は、新暦、旧暦の期間が長い為、かなり大きな動きを見せる予感をしています。
その中で、今一番心配しているのが、極東有事です。
キタの三か国は、いずれも要警戒です。
中国、北朝鮮、ロシア、です。
（場合によっては、韓国がキタに支配された後、日本に攻め込むシナリオもあります）
特に12月7日まで、個々の、心・口・行の一致。合わせて神の御心と伴った行によって、来年2026年から、進む世界線が、人によって大きく分かれます。
Ⅳ．トカラ群発地震は常々警戒して下さい。
その現れは、トカラの地震にあります。
6月21日から、約1か月程続いた大規模群発地震は治まったものの、完全には治まっておらず、それは、極東戦争を示唆している所もあります。
トカラの地震は、あの後、完全に止まっておらず、度々、動きが起こってゐるのは、この後、極東有事を示唆している所があります。（特に中国の動きを反映しています。）
２．大地震・大噴火・津波について
Ⅰ．大地震について。カムチャッカ、トカラが、現在の戦争の状況を現してゐます。
7月30日以降ですが、大地震については、度々、カムチャッカで受け負ってくれています。
これも、極東有事を現している所がありますが、こちらはロシア、です。
この夏は、ロシアとウクライナ情勢、が再燃した時期でもあり、この流れから、こちら、極東に飛び火してもおかしくなかったのです。
9月にも2回程、9月13日にはM7.5、9月19日にはM7.8レベルの地震が、カムチャッカで起こっていましたが、極東有事を示唆していた所があり、大難が小難で、このように回避してくれています。
また、先述した通り、トカラの止まらない群発地震も同様ですが、9月17日～19日に集中していた事から、この前後が危険だったことが判ると見ます。
9月30日には、フィリピンで地震がありましたが、中国、対、米国の情勢が、常々、背中合わせです。
一応、9月中の地震はこのように回避し続けてきていますが、一旦は、小康とはなっているものの、この後、愈々に向けて、地震を気を付けないとなりませんし、概ね、戦争の状況、を現してゐますので、常々チェックしておいてください。
Ⅱ．大噴火につきまして
これは、本年7月から始まりました思念界書き換えによりまして、年内の大噴火は、回避できたとは見てゐますが、
西日本では、阿蘇山、桜島、喜界カルデラ（トカラ界隈）、東日本では、富士山。
双方は噴火エネルギーが溜まっている状況には違いありません。
いつ、大噴火が起こってもおかしくない状況には違いないです。
日々、祈り、行じ、省み、を繰り返し、その上での祈りで回避をし続けて下さい。
Ⅲ．津波につきまして
日本列島のマンデラ・エフェクトの状況からも判るかと思いますが、
東海～南海トラフからの、津波はいつ起こってもおかしくはありません。
ですが、これも回避していくには、日々の行が全てです。
Ⅳ．水害について
本年も、ゲリラ豪雨はありましたが、例年に比べますと、かなりましだったと思います。
一方で、日照り、熱波が深刻な地域も多く、干ばつ、水害、熱波、あるところにはあった一年だったと思います。
日々、五柱の神様への祈りをしていますと、これらの災害は回避できますし、程よく、雨が降り、太陽が照り、という流れとなります。天変地異、災厄を外して頂けます。
是非、普段より、五柱の神様への祈りを忘れずに進めて下さい。
（直近も台風が近づいてゐますので、回避できますよう祈りを続けて下さい。）
３．疫病について
今年は、訳わからん病が流行ると見てゐましたが、コロナ感染者数が増えた時期がありましたが、
ここまで、そう深刻な疫病は起こっていません。
ただ、戦争が起こりそうな状況がありますと、自然界も、人類に向けて、命を奪おうとする存在が出てきます。
それは、どういう形かは決まっていません。既にあった疫病が変異するかもしれませんが、何より、一番厄介なのが、人の我の改心です。
今現在、戦争の回避はかなり難しく、戦える間は戦うのがまた戦争であり、世界各国で、軍国化、が強まりますと、この後、疫病流行の可能性は高まる、と見ます。
疫病流行を止めるには、まず、戦争回避からになります。
その現れは、地震情報にも出てきますので、日々、確認をして下さい。
４．経済の問題について
今現在、大難が小難となって、物価高が進んでいます。
もう、今後ですが、物価高は治まる事はないと見ます。
また、欧米の先進国家では、インフレは相変わらず続いており、平均月収は日本の2倍～3倍程の国の方が多くなってきています。
日本では月平均40万円弱となっていますが、米国が96万円、スイス120万円を初め、欧米諸国では月収100万超えの国も幾つか出てきています。
この背景には、一つ円安がありますが、今後、この円安は更に進むと見ます。
賃金上昇も一応あるとは見ますが、それより物価高の方が速く、追いつかなくなっていく。
そのような状況が続きます。
ですから、今の内にできる限りの事をしていく事が求められます。
それは、御神示にあります通りに素直に行を進めていくが一番です。
５．解決策は、神世に移行させる為の行動、御神示の内容を次々実現して下さい。
ここまで御伝えしてきました通り、まずは、五柱十柱への祈りです。
それとなるべく支出を抑えていく事が求められるでしょう。
ゼイタクは、どのような展開になっても、此の道に進みますと、できなくなっていきます。
御神示にもあります通りです。
一つは、地方に住めるのであれば地方に住むがありますが、他にもネットを様々活用して下さい。
日々の生活については、リアル店舗よりも、ネットの方が安くて済むケースは多々あります。
ですが、早う此の道に進むのが一番楽に進めるようになります。
有料の行であっても、地震の巻第十九帖のように、あらゆる存在を拝み合ふ境地を、できる所から生み出していく事が求められます。
一つは、AI生成に関する事はお勧めですね。
また、日本に留まらず、様々なAI生成から、海外に向けて、活動していく事も可能です。
神世に向けての行でも、特に、此の世を変えていく行をしていく事が求められますが、神の作物（つくりもの）は次々生まれていますから、後は処理だけすればよいようになっていますので、是非とも、皆を生かす行。
一日、一人分から五人分、そして、千人分に向けて進めて下さい。
６．時間の猶予はありません。
改めてですが、地球環境は、マンデラ・エフェクトで好転している一方で、まだまだ破壊速度の方が上です。
農薬汚染、森林伐採、土壌汚染、大気汚染、海洋汚染、水質汚染。
まだまだ、破壊速度の方が上です。（大気汚染は、直近復活してきているようです）
厳密に言えば、この観点で言えば、天変地異がいつどこから起こってもおかしくないのです。
頭で考えても、真っ先に要警戒は、天変地異系、である事は判るかと思いますが、
この状況下にあって、この状況を解決し、進んでいくには、神学から、新たな世界を生み出す以外無いのです。
これまでも、何度もマンデラ・エフェクトからこの世界の書き換えから知らせて頂いてゐますが、御神示マンデラ・エフェクトも、特に2025年夏至以降は、凄い速度で書き換えが起こってゐます。
そして、神世についても、かなり詳しく伝えられていますが、一方で、その時になっては間に合わない、八分通りは獣、ですとか、全く油断ならない状況にも違いありません。
遅れる程に苦しみます。
一刻も早く御神示を読んで下さい。
７．御神示は、三回、五回、七回、まず読んで下さい。続いて三十回、五十回、七十回、です。それで判らなけば、出直しです。
Ⅰ．まずは、三回が最低限です。
昔からあった文面ですが、御神示の回数はどれ位読めばよいか、下記内容を参考にして下さい。
●鎮魂（ミタマシズメ）には神示読みて聞かせよ、三回、五回、七回、三十回、五十回、七十回で始めはよいぞ、それで判らぬ様なれば お出直しで御座る。
御神示は、まず、三回は読んで下さい。
五回、七回、三十回、五十回、七十回、と進めて下さい。
最低でも三回、は間違ってゐないと見ます。三回で判る人はそうはいません。
まずは、御自身は、最低三回は読んで下さい。
そして、五回、七回、と進めて下さい。
Ⅱ．五回、七回、で一段落、その後、三十回、五十回、七十回、です。全て実現していく事となります。
その後、三十回、五十回、七十回、と読めば、相応に判ってきます。
これは、相手に読み聞かせるのも、その回数に入るでしょうし、前世ヒーリングをする側ともなれば、
これは、結構簡単にクリアできます。
そして、更には、七十回は、読む流れとなる、という事です。
興味ある文面なら百回は余裕でクリアするでしょう。
まず、そこからでいいです。
やがて、七十回を読み終える段階がくるでしょう。
Ⅲ．七十回読んでも判らない人も全然います。
ここで気を付けないといけないのは、
七十回読んでも判らない人も全然居る、という事です。
それは、読んでいるだけで、行をしていない、もしくは、御神示に書いてある事を実行しない方です。
それ程、人の我は、慢心していますし、囚われてもいるのです。
一段一段、我の改心を進めて下さい。
Ⅳ．御神示、一回読むのは、私の場合、約10時間です。
直近では、一度、じっくり読む機会がありまして、上つ巻～ウミの巻、アレの巻と地震の巻は飛ばしましたが、約4時間30分程で読めました。21巻分ですね。
恐らくながら、10時間あれば、一通り読めます。
ただ、これは、ある程度、私は読んでいるという事もあったと思いますが、1か月あれば、読む気があれば、三回は読めると見ます。
一日1時間で十日間で一通り読めます。
一日2時間なら、五日間で読めます。
まだの方は、是非、このような感じで読み続けて下さい。
そして、実際には、行をしない事には、その意味は分からないようになっています。
体験と共に判る仕組みです。
８．まとめ
愈々に向けて、秋が始まります。
九月八日の仕組みも始まっていますが、十月八日の仕組み、もこの後始まります。その次は、十月十八日の仕組みです。
戦争、天変地異、はいつ起こってもおかしくない現状です。特に、トカラ群発地震、カムチャッカ地震は注意、して下さい。
付随して、新種の感染症が生れてもおかしくありません。
また、大難が小難となって、経済が大変になるでしょう。物価高は止まりません。
遅れる程に苦しむようになっていますので、一刻も早く、此の道に進んで下さい。
以前はお悩み相談が主の時代がありましたが、更にこれからは、AIと共に皆を助け、生み出していく世へと移行していきます。作物（つくりもの）は処理していけばよいので、神世を次々生み出してください。
弥栄実践、祓実践、まつり実践、から、我の洗濯、掃除、改心を進め、周囲に次々マンデラ・エフェクトを起こし続けて下さい。
御神示は、一回約10時間で読めるでしょう。（慣れてくるとという事もありますが）
一日1時間で10日間で読み終える事ができます。
読む気があれば、1か月で三回読む事ができます。
そして、三回、五回、七回、がひとまずの目標です。
そこを過ぎますと、三十回、五十回、七十回、です。実践と共に進めていく段階です。
ですが、実践しませんと、七十回読んでも判らないままですので、早う次々に読み進めて、よく（四九）読んでくれよ（九〇四）として下さい。しきまきや、くにつつみの実践です。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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