前回より、2週間程空きました。
本年2024年もまた、この3月4月に向け、激しい動きが、大きく起こっているのですが、皆様いかがでしょうか。
それは、今現在、地震になって現れてきています。
私の住む京都、以外にも、宮崎県、和歌山県、千葉県、等。
震度4クラス。それも、結構嫌な揺れ方かもしれません。
それは、愈々に向けて動き出している、という事ですし、特に、此(九)の道に進む人は、御神示の、マンデラ・エフェクトに応じて、その人その人で感じ取る事も様々だと思います。
また、昨日三月三日は、めでたき事が起こったのは御神示通りだったのですが、御神示の文面がかなり変わっている事に気付きました。
昨日検索したのは、判らん(234個)、で特に十三巻、アメの巻以降を久しぶりに目に通す機会があったのですが、その変貌、マンデラ・エフェクトぶりには、改めて驚かされました。
その中でも、今現在、重要と思った文面で、帳消し、に関わる文面を中心に今回は伝えたいと思っています。
帳消し、という単語は、以前は見なかったものですが、この2月に入ってから、初めて見かけたものです。
しかも、2023年12月辺りでブログに書きました、日月の巻にあったのです。
極めて最近起こったマンデラ・エフェクト、のようです。
実際、私は、ここまで、帳消し、の経験を結構してきました。
それは、良いものが帳消しになるケースもあり、この場合は、結構辛い思いをする事もあるのですが、悪い出来事も帳消しになる事もあるのです。帳消しには、良きも悪きもあるのです。
そして、今現在、帳消し、について、特に、悪き事を無くす為の帳消し、を起こして行く事が、非常に大切な事になってきています。
今回は、この事を御伝えしていきたいと思います。
- 1.帳消しの文面 第六巻 日月の巻 第十六帖 (一八九)
- 2.帳消しの手前の文面について
- 3.帳消しの後の文面について
- 4.思い通りになる為。その文面について
- Ⅰ.神ごごろとなりたら、何でも思ふ通りになります
- Ⅱ.考へないで、思ふ通りにやるのが神のやり方です
- Ⅲ.神様の申す通りにすれば、何事も思ふ通りにすらすら進みます
- Ⅳ.神のお道通りに致します、と心からお詫びせねば、する迄苦しみます。そして、する時が来ます(笑)
- Ⅴ.思ふようにならないのは、天地の弥栄のやり方ではない為です。世界(四カイ)の御用をしていない為です
- Ⅵ.此の御道は、鼻高(慢心)、取りちがひが、まつりの邪魔になります
- Ⅶ.思う通りにならないのは、逆立ちしてゐる為です
- Ⅷ.今の世の中の事は、みな神がばかして使ってゐます
- Ⅸ.まことのみたましづめ、神かかりとは、一切を忘れて、行をしている境地です
- Ⅹ.大神様とは、カミヒト、の事です。カミヒトとなれば、何事も心のままです
- ⅩⅠ.カミヒトとならねば生きて行く事ができません
- 5.まとめ
1.帳消しの文面 第六巻 日月の巻 第十六帖 (一八九)
●よき事も現れると帳消しとなる事知らしてあろが、人に知れぬ様によき事はするのざぞ。この事よく深く考へて行へよ。
極めて直近で、マンデラ・エフェクトで現れた文面です。
よき事も、現れると帳消しになる事、知らしてあります。
これは、2つのパターンに分かれます。
Ⅰ.我欲の強いよき事は、現れると消える事が非常に多い
良き事であっても、我の強い良き事。
未来予知で、その未来が起こるはずが起こらなかった経験は、結構の方がしていると思います。
占いでよくあるのですが、占いの相談の殆どが、これから起こる、男女問題や、仕事、お金に関わる事について、です。
特に、未来で、よき事を言われたのに、実際、実現といえば、しない事が殆どです。この場合、良き未来については、殆ど帳消しになります。
それは、心・口・行、がまず一致していない事。
そして、我良し、の事が殆どです。
また、濡れ手に粟のやり方、だったりも多いです。
此の道に進んでいる方程、実現しない事がよくあります。
特に良い未来を、口に出して言ったりしますと、大抵は実現しなくなるのですが、そこには、人に知れぬ様によき事をした訳ではない事が殆どです。
この文面の意味の一つには、我良し的なよき事が帳消しになる事について伝えています。
それは、慢心、我、の改心が求められている重要な文面です。
Ⅱ.悪き世界を無くす行をすると、今の世界から、過去のカルマが帳消しになる事がある(無難化)
一方で、悪き世界を無くす行を進めていきますと、今の世界が書き換わる事がよくあります。
前世ヒーリングでは、概ね悪き前世を無くしていく事が殆どですが、思念界から、悪き事を無くし、解決していきますと、その因果から、現在、過去からのカルマが帳消しとなる事があります。
これが、マンデラ・エフェクトです。
概ね、今現在起こっているマンデラ・エフェクトとは、このパターンが殆ど、と見てゐます。
今の世界が書き換わっていくのです。
これも、行をしていきますと、経験していく事になるのですが、この後の世界を進むには、この事が必須、なのです。
それが、苦を苦で無くす、くにつつみ、九の行ですし、しきまきや、四の行です。
帳消しとなるのは、我欲からですと、今、から未来で、帳消しになるのですが、悪き事を無くしていきますと、今から、過去、そして、未来に渡り、全て帳消しになるのです。
悪き事を無くしていく、帳消し。を次々、起こして行き、規模の大きなものを実現していく事が求められるのです。
これが、大神様が、人、臣民に求めてゐる事なのです。
2.帳消しの手前の文面について
Ⅰ.帳消しの際には、時節の神様、時の神様が有難いです
●慌てて動くでないぞ。時節が何もかも返報(へんぽう)返しするぞ。時の神様 有難いと申してあろがな。
慌てて動かないようにして下さい。
時節が何もかも返報返しします。
時の神様が有難いのです。
これは、帳消しの際、非常に実感します。
絶妙のタイミングで、時節の神様、時間の神様が現れ、導いて下さるのです。
時の神様のお陰で、紙一重で、道が変わるのです。
無理なく順番に進むようになっています。
Ⅱ.神様は、いつも与へるばかり、です。永劫の過去から、神々様を産み出して下さい
●神は臣民から何求めてゐるか。何時も与へるばかりでないか。神の政治、神国の政治は与へる政治とくどう申してあろがな。今の遣り方では愈々苦しくなるばかりぞ。早よう気付かぬと気の毒出来て来るぞ。
神様は、臣民からは何も求めてゐません。
何時も、与へるばかりです。
あたへる、永劫の過去から産み出された神々様から経てばかりなのです。
神様の政治、神国の政治は、与へる政治ばかりです。
今の遣り方では愈々苦しくなります。
人の学、智、愛、では苦しくなるのです。
神学、神の智恵、永劫の愛(理解)でないと、この後を進む事ができません。
早う気付かぬと、八から四から産み出す、しきまきや、でないと、気の毒が出来てきます。
Ⅲ.金はいりません。しきまきや、くにつつみ、を起こしてください
●金いらぬと申してあろが。やり方教へてやりたいなれど、それでは臣民に手柄無いから此の神示よく読みてくれといふてあるのぞ。
この道に進むには、特に、与へる政治、経済を起こすには、確かに金いらないところがあります。
キ、から起こして行く以外に無いのです。
相手を意志し理解しようとする事で、思念界から変えていくのです。
それが、しきまきや、くにつつみ、です。
悪を悪で無くす。苦を苦で無くす。負の想念を無くす。
皆を生かす、事を伝え、心の底から納得して頂き、改心を進めていく事にあります。
それによって、悪き事は帳消しとなり、新たな世界が今の世界に生まれるのです。
やり方は、行じて下さい。思念界を変える行です。そして省みて下さい。
これ以外にありません。
此(九)の御神示、よく(四九)読みとてくれ(九〇)と伝えられているのは、そういった事です。四の行のしきまきや、苦を苦で無くす九の行のくにつつみ、そこから、九から苦を無くす世界を産み出して下さい、という事なのです。
3.帳消しの後の文面について
Ⅰ.どこにゐても、救ふ臣民は、必ず救って頂けます
●昔からのメグリであるから、ちょっとやそっとのメグリでないから、何処へ逃げてもどうしてもするだけの事せなならんのざぞ。どこにゐても救ふ臣民は救うてやるぞ。
昔からのメグリですから、ちょっとやそっとのメグリでは無いのです。
ですから、何処へ逃げても、どうしてもするだけの事はせなならないのです。
此の道に進みますと、これらの事を次々体験していきます。
ですが、此の道以外には、この後、を乗り越える事ができないようになっています。
そして、どこにゐても、救ふ臣民は必ず救って頂けます。
人を救ふ(四九二)行を必ずして下さい。しきまきや、くにつつみ、の二二の仕組みです。
Ⅱ.知らぬ顔しておる事が起こりますので、警戒して下さい
●真中動くでないぞ、知らぬ顔しておる事も起るぞ。
真中動かないようにして下さい。
真中は御自身です。
知らぬ顔しておる事も、起こるようになっています。
これが怖いのですが、知らぬ顔をして、罪、穢れ、過ちを着せてしまった事。そのメグリは受けてしまう事になります。
環境破壊、肉食。このカルマは、天変地異となって現れる事が多いですが、他に、見て見ぬフリの我れ良しから、メグリを受ける世界はどうしても実現していきます。
そして、無難、帳消し、とするには、やはり、しきまきや、くにつつみ、の行が必要です。
4.思い通りになる為。その文面について
Ⅰ.神ごごろとなりたら、何でも思ふ通りになります
●神の世とは神の心のままの世ぞ、今でも臣民 神ごころになりたら、何でも思ふ通りになるぞ。
神の世とは、神(十)(火水)の心のままの世です。
今でも臣民、神ごころ(九九六)になりたら、何でも思ふ通りになります。
それは、九の行、を進めていく事にあります。
九の二二の仕組み、苦を苦で無くす行から、無から生み出して行く事ができれば、何でも思ふ通りになっていきます。
Ⅱ.考へないで、思ふ通りにやるのが神のやり方です
●神も人も一つであるぞ、考へてゐては何も出来ないぞ、考へないで思ふ通りにやるのが神のやり方ぞ、考へは人の迷ひざぞ、今の臣民 身魂くもりてゐるから考へねばならぬが、考へればいよいよと曇りたものになる道理分らぬか。
神も人も一つです。
考へてゐては、何もできないのです。
考へないで、思ふ(七二、三三、一二)通りにやるのが神のやり方です。
もう一段上の無の二二の仕組みを、三が道、ミミ(御身)から起こし、更に二二の仕組みを始め続けていく事が求められます。
思ふのは、無の境地です。神かかれる我の境地です。
そこに至るには、あらゆる悪、苦を意志し理解し、そして、無くす行をしていかないとならないのです。
悪、苦、とは、前の段階ですから、それは無限に続く事になるのです。
そして、その事によって、無限の喜びの世界、弥栄を、実現し続ける事ができます。
考へは人の迷ひ、です。
今の臣民は、身魂くもりてゐる為に、考へねばならない所がありますが、考へれば、いよいよ曇りたものとなるのです。
Ⅲ.神様の申す通りにすれば、何事も思ふ通りにすらすら進みます
●神の申す通りにすれば何事も思ふ通りにすらすらと進むと申してあろがな。此れからは神に逆らふものは一つも埓あかんぞ、やりてみよれ、九分九厘でぐれんざぞ。
神の申す通りにすれば、何事も、思ふ通りにすらすらと進むようになります。
それは、四の行、九の行で学んだ事、それを、生活に写し、そのまま実践していけば良いのです。
すると、驚く程に、自分でもビックリが起こり、すらすら、進むようになるのです。
時節の神様、時の神様まで総出になります。
此れ(九〇)からは、神様に逆らふものは、一つも埒があかないようになります。
逆らいたい場合は、やってみてください。九分九厘でぐれん、となります。
Ⅳ.神のお道通りに致します、と心からお詫びせねば、する迄苦しみます。そして、する時が来ます(笑)
●やりかたかえて、今迄はやりかた違ってゐたから、神のお道通りに致しますと心からお詫びせねば、する迄 苦しむのざぞ、この苦しみは筆にも口にもない様なことに、臣民の心次第でなるのざから、くどう申してゐるのざぞ、
今迄は、人の我、より、やり(八理)かた違ってゐたので、苦しんできたのです。
神様のお道通りに致します、と心からお詫びせねば、する迄、苦しむのです。
と書いてありますと、誰も、そんな事にはならない、と思うかもしれませんが、実際に、このように心からお詫びを進んで、喜んでするようになっていく局面がやってきます。(笑)これが不思議なのですが、自然と無理なくしていくようになります。
そして、より良い世界、ビックリの世界へと進むようになっています。
この苦しみは、筆にも口にもない様なことに、臣民の心次第でなるので、くどう申されているのです。
Ⅴ.思ふようにならないのは、天地の弥栄のやり方ではない為です。世界(四カイ)の御用をしていない為です
●思ふようにならんのは、天地の弥栄、育成化育にあづかって働いていないからぞ。今の世界の行き詰りは、世界が世界の御用をしてないからぢゃ。神示よめよ。秘文(ヒフミ)世界にうつせよ。
思ふようにならないのは、天地の弥栄、育成化育にあづかって働いていないからです。
それは、皆が弥栄していく事。四の行、九の行を進めていないからです。
今の世界の行き詰まりは、世界が世界の御用をしていない為です。
それは、せかい(四カイ)の御用をしていない為、しきまきや、を起こしていない為です。
御神示を読んで下さい。
ひふみ、を世界に写して下さい。
すると、秘文(ひふみ)が生まれて来るようになります。
御神示がマンデラ・エフェクトを起こして行きます。
Ⅵ.此の御道は、鼻高(慢心)、取りちがひが、まつりの邪魔になります
●われがわれがと思ふてゐるのは調和(まつり)てゐぬ証拠ぞ、鼻高となればポキンと折れると申してある道理よく分らうがな、この御道は鼻高と取りちがひが一番邪魔になるのぞと申すのは、慢心と取りちがひは調和(まつり)の邪魔になるからぞ。
段階が進んでいませんと、どうしても、われがわれが、と思ってゐます。
われがわれが、と思ふてゐるのは、まつりてゐぬ証拠なのです。
それは、鼻高、ですし、鼻高ですと、ポキン、と折れる道理はよく分っていると思います。
此の道に進みますと、我の段階で、この事がよく分って来るようになります。
こ(九)の御道は鼻高と取り違ひが一番邪魔になるのです。
グレン、元戻りなったり、違った道が出て来るようになっています。
想定外のより良い道が出て来るようになってきますと、かなり良い段階にまで、改心も進み、掃除も進んでいるようになってきている、という事ですが、まだ、取違ひ、をしている、という事です。
実は、まだまだ、我のまま、という事なのです。
取違ひも、まつりの一番の邪魔になります。
このようにして、慢心、取違ひを無くしていく事。改心が求められるようになります。
Ⅶ.思う通りにならないのは、逆立ちしてゐる為です
●臣民の思う通りにはなるまいがな、それは逆立してゐるからぞ。
臣民の思う通りにはならないようになっています。
その段階は、逆立ちしてゐる為です。
逆行くのが、無理の道ですが、無理をしている事が多いのです。
無理の道は、神の御意志ではありませんので、早く、御神示を読み、無理を無くすようにして行って下さい。
Ⅷ.今の世の中の事は、みな神がばかして使ってゐます
●今の上の臣民、自分で世の中のことやりてゐるように思うているが、みな神がばかして使ってゐるのに気づかんか、気の毒なお役も出て来るから、早う改心して呉れよ。
今の上の臣民は、自分で世の中のことやりてゐるように思ってゐますが、みな神様がばかして使ってゐるのです。
まことの神かかり、もそれに含まれている、と見てゐます。
ですが、まことの神かかりでない事には、この後の道に進む事はできないようになっています。
気の毒なお役も出てきますから、早う改心して下さい。
Ⅸ.まことのみたましづめ、神かかりとは、一切を忘れて、行をしている境地です
●いつでも神かかれるように神かかってゐるように、神かかっていても、われにも他にも判らぬようになりて下されよ。鍬とる百性が己をわすれ、大地をわすれ、鍬をわすれてゐる境地が、まことのみたましづめであり、神かかりであるぞ。そこらでなさる行も、それに到る一つの道ではあるが、それのみではならんぞ。気つけ合ってよきに進んで下されよ。そなたが歩むのぢゃ。道は自分で歩まねばならんぞ。他人におんぶしたり、他人が歩かしてくれるのではないぞ。
いつでも、神様がかかれるように、神様がかかってゐるように、神様がかかっていても、われにも他にも判らぬようになりて下さい。
鍬とる百姓が己を忘れ、大地を忘れ、鍬を忘れてゐる境地。
それが、まことのみたましづめ、であり、神かかりです。
そこらでなさる行もそれに至る一つの道ですが、それのみではなりません。
気つけ合ってよきに進んで下さい。
そなたが歩んで下さい。
道は御自身で歩んで下さい。
他人が歩かしてくれるのではありません。
Ⅹ.大神様とは、カミヒト、の事です。カミヒトとなれば、何事も心のままです
●自分の自由にならんことは大き自分が自由にしてゐるのであるぞ。神となれば、神人となれば何事も心のまま。神とは神、大神とは⦿一十(カミヒト)のこと。
自分の自由にならんことは、大き自分が自由にしています。
神となれば、カミヒトとなれば、何事も心のまま、になります。
ですから、まず、カミヒト、を目標として下さい。
ⅩⅠ.カミヒトとならねば生きて行く事ができません
●人民は我(ガ)が強いから一番おくれてゐるのであるぞ、人民の中では宗教人が一等おくれてゐるぞ、神人(カミヒト)とならねば生きては行かれんのぢゃ、
人民は、我が強い為に、一番遅れています。
また、人民の中でも、宗教人が一番遅れています。
行じて下さい。我の洗濯、掃除、改心を進めて下さい。
四の行、九の行を進めて下さい。
カミヒト、とならない限り、この後、生きて行く事はできないようになっています。
5.まとめ
帳消しには、良き帳消し、悪き帳消しとあります。
悪き帳消しは、概ね、我基軸、我良しです。
そして、これは、多いですし、多くの方が経験しているでしょう。
今、未来が帳消しになりますし、残された御自身の過去が、我、であった事がよく分ります。
この事を省み、我の洗濯、掃除、改心、を進めていく事が求められます。
良き帳消しは、悪き過去、前世を変えていく事で起こります。
しきまきや、四の行、くにつつみ、九の行を進めて下さい。
すると、今の世界から、過去、未来、と帳消しとなっていきます。
神様はいつも与へる(あ、十、経る)ばかりです。
永劫の過去から、神様を産み出し、経て、今を変えて下さい。
時節の神様が返報返しし、時の神様が導いて下さいます。
お金はいりません。しきまきや、くにつつみ、を起こして下さい。
昔からのメグリですから、ちょっとやそっとのメグリではありませんから、どうしても、するだけの事はしないとならないようになっています。
ですが、何処にどこにゐても、救ふ臣民は、必ず救って頂けます。
知らぬ顔している事も起こっていくので、警戒が必要です。
思い通りになるには、神の心のまま、考えないで思ふ通りに、カミヒトの段階まで進んで下さい。
その為には、神様の申す通りに素直に四の行、九の行を進めて下さい。
神のお道通りに致します、と心からお詫びせねば、する迄苦しみます。そして、行を進めていきますと、する時が来ます。
思ふようにならないのは、世界(四カイ)の御用をしていない為です。
逆立ちし、無理をしている為です。
この御道は、鼻高、慢心、取違ひが一番邪魔になりますが、それが、段階が進んでいく程に、鼻高、慢心、取違ひをしていた事。がよく解って来るようになります。
そして、今の世の中の事は、皆神様がばかして使ってゐる事が判ってきます。
我の神様、カミヒト、いずれもばかしている点では同じ、という事も判ってきます。
まことのみたましづめ、神かかりとは、一切を忘れて、行をしている境地、という事が判ってきます。
大神様とは、カミヒト、の事です。
カミヒトとなれば、何事も心のままですし、また、この後も、カミヒトとなられば生きて行く事ができないようになっています。
是非、帳消し、悪き帳消しは、改心し、良き帳消しを次々産み出して下さい。
そして、思う通りに、カミヒトに早く進んで下さい。
四の行、しきまきや、九の行、くにつつみ、を次々進めて下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。